こんにちは。
金田音楽教室の金田です。
ヤマハ銀座店で、「むかしむかしの素敵なピアノ展」というのをやっています。
夏休みの自由研究にもいいですね!
8/29(木)までやっています。
現代のピアノと区別するために、19世紀中頃までのピアノを「フォルテピアノ」と呼んでいます。
チェンバロに代わり、登場したピアノ(フォルテピアノ)。
浜松市楽器博物館から5台と、1720年製の最古のピアノのレプリカなど展示されています。
ミニコンサートや、レクチャーコンサートなどもあります。
猛暑続きの東京ですが、足を運んでピアノの歴史を実感したいですね。
↑ この本は、チェンバロの師匠からすすめられた本。
左は、『チェンバロ・フォルテピアノ』 渡邊順生(東京書籍)
右は、『チェンバロ 歴史と様式の系譜 DVD付』 久保田彰(ショパン)
DVD付の『チェンバロ』の本はオールカラーで、とてもわかりやすいです。
チェンバロやピアノの歴史を勉強していくと、音楽史につながり、さらに世界史にもつながっていくので、勉強嫌いの人も楽しく学べると思います。
↑ 師匠宅のチェンバロ。
もちろん、特注です[E:happy01]
フォルテピアノからチェンバロへ脱線してしまいましたね[E:coldsweats01]
素敵な楽器をたくさん見て、
素敵な楽器の音楽をたくさん聴いて、
素敵な音を奏で(かなで)ましょう[E:note] [E:note]
では、また明日[E:paper]