皆さん、アンニョ~ン^^
観るのが怖くて11話で
視聴ストップしていたけど…
大絶賛の嵐だった最終回
安心して12話から一気見
もーーーう![]()
評判通りの面白さだった![]()
いや、面白いと言うより
完璧なドラマ
だったわ
物語やキャストについては
多くの記事が上がっているので
今回は個人的感想を呟きマス
以下、ネタバレありなので
ご注意下さい
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あくまで個人的感想
入れ替わりネタの史劇は
これまでいくつもあったけど
女主・男主どちらもが
入れ替わるというのは初めてかも![]()
どんなに優れた才能があっても
素晴らしい人格者であったとしても
奴婢という身分によって
虫けらのように扱われる時代で
死罪にあたいする
身分詐称の罪を犯すクドク
バレたら最後の綱渡り人生に
クドクと一緒にドキドキハラハラ
「ああ、もうバレる!!!」
という危機が何度あっても
その度にどうにか回避する
脚本の上手さったら
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今まで史劇の裁判?シーンってほぼ
裁判官が悪い爺と裏で繋がってて
判決が決まってるイメージ
それが、このドラマでは
ちゃんと「弁護士」と「法律」で
裁かれていて斬新だったし
法律の知識と頭脳で
堂々と弁護するクドクが
凛々しくて素敵だった
そんなクドクを愛して
別人と入れ替わったソイン
そもそもの始まりはソインが
口を滑らしたのが原因だよね(^^;
チョン・スンフィとして
舞台?に立つ姿が
本当に美しくて…
これはヨンウくんにしか
できない役だったわ
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良いドラマって脚本演出はもちろん
キャスティングもかなり重要
このドラマは
全員が役にピッタリで
演じる役者さんたち皆さん
本当に素晴らしかった
あまりにも演技が上手すぎて
ハ・ユルリさんは
今後のお仕事が心配になったわ
クドクはイムジヨンさんしか
考えられないし
ソイン→スンフィ→ドギョム
この三役もヨンウくんしかいない!
二人ともが役にピッタリ
だったんだけど…
どうしても最後まで
「姉と弟」感が払拭できなくて…
実年齢9歳差は大きかった
そのせいか?
主役二人の💗にはハマれず…
沼民の皆さまごめんなさいm(__)m
一番泣けたのは最終回
マクシム・ドキ・クットンが
三人で食事している時に
幻のマンソクが現れたシーンと
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それでも
ドラマの完成度は
満点
で、結局アイツどこ行った?
とか
あれってどういう事やったん?
というモヤモヤ
が一切残らない
完璧な伏線回収
あっ!一つだけあった!!!
テヨンの兄ちゃんどーなった?
私たちが観ていたのは
スンフィが書いた小説だったのか?
と、思わせるラストシーンに
自分の行いはいつか
そのまま自分にかえってくる
本当に素晴らしいドラマでした
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史劇をあまり観ないよこりんの
好きな史劇順位は…
太陽を抱く月
100日の郎君様
王になった男
この三つが不動だったけど…
オク氏は郎君と並んで
2位にランクイン
この先、1位が入れ替わるような
史劇ドラマ出て来るかな?
楽しみだわ~
それでは
今日も最後までお付き合い頂いて
ありがとうございました
※画像お借りしました




























