皆さん、アンニョ~ン^^
13話の前に何とか間に合ったわ
今回もミジョンとク氏メインで
ザックリまとめてまーす^^
ネタバレご注意下さいね
それでは、すたーとっ
名前が無いと食べられちゃう⁉
ある日曜日
とっても幸せそうに
できたてホヤホヤのカレと
トーク中のギジョン
三姉弟の中で一番変わったのって彼女かもw
ミジョンはいつもと同じく
畑の手伝いに出かける
ごくごく自然にミジョンの手から
荷物を取るク氏がス・テ・キ♡
道端で草を食べてるヤギを見て
昔飼っていたヤギの話を始めるミジョン
最後は食べてしまうから
牛とかヤギは育てながら申し訳なくなる
ヤギって食べるの⁉Σ(゚Д゚)
ヤギは人によく懐いて
チョロチョロ後を付いて来るから
よけいに心苦しい…と
チョロチョロ付いて来るヤギを
食べるのか?と、顔をしかめるク氏w
さすがに育てたヤギは食べられないから
食べる時はよそのヤギと交換すると聞いて
しばし言葉を失うwww
食べずに飼い続ければいいのに
と言うク氏だが
寝てる以外は食べ続けるヤギを
飼い続けるなんてできない
だから食べる動物に名前は付けない
ミジョンの話を聞いて
思わず足が止まるク氏
何やら思い当たったのかw
おい、お前!クソッ‼
俺に早く名前を付けろよ!な⁉
名前付けてくれよ!
俺を食べられないように…
と、慌ててミジョンの後を追いかける
名前を付けろとねだるク氏に
「クさん」じゃない!
と、微笑むミジョンだったwww
何だか農家の夫婦が会話してるみたいな
何てことないよくある日常の風景なんだけど
この二人には特別な瞬間なんだよね…
すごく癒される大好きなシーンです^^
解放クラブの新メンバー
解放クラブに入部希望者が現れた!
名前はソ・ヒャンギ
幸福支援センターのチーム長だ!
解放されたい事は
一つや二つじゃないけど
ひとまずこの表情を何とかしたい
・・・と、入部希望理由を話すチーム長
無表情になれない
目の前に人がいると自動的に
別に楽しいわけでなくても
こんな表情(笑顔)になってしまう
お葬式に行くのはすごく辛い
そう言って涙を浮かべながらも
微笑んでしまうチーム長に
メンバーたちは規則を説明して
笑顔で彼女の入部を歓迎した
1.幸せなフリをしない
2.不幸なフリをしない
3.正直に向き合う
この三つが解放クラブの規則だ
走り続けたその先は…
あれ以来ずっとロイスで通勤したり
担当エリアを回っていたチャンヒ
交通事故でも起こすんじゃないかと
ヒヤヒヤしながら観てたけど・・・
何と!バンパーが
知らない間に当て逃げされて
犯人を捜すことは難しい
人身事故とか相手がある事故でないだけ
まだマシだったけど・・・
高級外車のロールスロイス、
バンパーの交換だけで2~300万円Σ(゚Д゚)
変にいじったりせず
クさんに正直に話して謝れ・・・と、
チャンヒを諭す常識人ドゥファン
いつものサンダルから
なぜか運動靴に履き替えるチャンヒ
そして…
バンパーを確認したク氏は
じ~っとチャンヒを見つめる
乙女な表情のチャンヒwww
踵を踏んずけていた靴を
黙って履き直すと突然!
猛ダッシュで走り出すク氏
ヒィィィー!!!
と、奇声を発しながら
脱兎のごとく逃げ出すチャンヒwww
ク氏はもういいよってサラッと許すと思ってたけど
・・・さすがに怒ったねwww5億₩だもんね(;'∀')
ものすごいスピードで追いかけるク氏と
死に物狂いで逃げるチャンヒ
逃げながらチャンヒは考えた
今すぐ跪いて謝るか?
できるだけ疲れさせて
殴る力を失くさせるか?
だけど、このヒョンから
殴る力を奪うことなんて無理だと悟り
チャンヒはひたすら走り続けた
走って走って走って…
走り続ける二人の頭の中で
いろんな声が蘇る
あんたみたいな人間は…
あんたみたいな人間は!
女の悲痛な叫び声が聞こえる
うるさいっ!
俺みたいな人間って
俺だけが知っていればいいんだ!
お前まで知ったかぶりで
騒ぐ必要はない‼
苛立ったように怒鳴る自分の声
そして…
荒っぽくて・・・透明だわ
あの日、この道で
ミジョンが言ってくれた言葉
アニキ!と呼ぶ声と
バイクの音が近付いて来た
給水係ドゥファンだwww
チャンヒのことも忘れない♪
この給水シーン最っ高www
苦しくて苦しくて・・・
朦朧とする意識の中で
チャンヒにはヒョナの声が聞こえた
良いドラマというものは
主人公が何かを達成しようと
めちゃくちゃ頑張るんだけど
ダメだったっていうドラマなのよ
あの人があんたに会いたいって…
私がいつも
「チャンヒ、チャンヒ」
って言うから
走り続けた二人は
いつしかタンミ駅に辿り着き・・・
ク氏はともかくチャンヒにこんなに
体力あると思わなかったΣ(゚Д゚)
チャンヒはそのまま電車に飛び乗った
何度も後ろを振り返り
ク氏がいない事を確認すると
やっと安心して息をととのえる
逃げ切ったと思ったチャンヒだが
別の車両にク氏の姿があった
同じ電車だよね?
夕陽が沈む
そして…
ある下っ端の話と
ペク社長が麻薬を売っている情報を
『アニキ』に伝えて去って行った
一方、チャンヒは
ヒョナの『あの人』の所にいた
チャンヒを見るとあの人は
そんな顔だと思った…と
フッと笑った
9話のチャンヒのトイレネタが
10話でロールスロイスに繋がって
今回のバンパーネタからの
追いかけっこからのソウル行き!
全てが一つに繋がっている‼
無駄なエピが一つもない驚きΣ(゚Д゚)
ク氏がいなくなる日
シン会長の機嫌を損ね
仲間に居場所を知られ
好きな女ができた事までバレて・・・
元の世界に戻る事に決めたク氏は
ソウルに行くとミジョンに告げた
ペク社長が電話でク氏に
「だからホストは信じられない」って
言ってたけど・・・ク氏ってホストだったの⁇
ヤクザ系かと思ってたわ(;'∀')
「そうなった」としか言わないク氏を
特に問い詰めることなく
その場は別れたミジョンだったが
夜になるとク氏の家に向かった
台所を片付けていたク氏にミジョンは
一~二ヶ月に一回くらい会おうと言った
でも、スッキリさせたい
もう会わないと言うク氏
俺がどこでどんな仕事をして
どんなふうに生きて来たか
だいたい分かるだろう?
住む世界が違う
罵りたかったらそうしろ
後で後悔しないように
腹が立たないのか⁉と
寂しいけど腹は立たない
と言うミジョン
ソウルで平凡に生きろ
他の人と同じ欲望を持て
崇めるとか解放とか言ってないで
他の人みんなが抱くような欲望・・・
お前の兄が言ってたような
乳母車を押したがる女たちみたいに
・・・と言うク氏だが
子どもはおんぶする
あなたをおんぶしたいの
一歳の頃の・・・
あなたをおんぶしたいの!
私はこうやって暮らすわ
ただ、こんなふうに生きるのよ
電話するわ
迷惑がられたってするから!
頻繁にはしない・・・
ミジョンの言葉にク氏は
もう何も言わなかった
そして…
違うと思ったら
いつでもまた来い
それだけ言うと
これまでの賃金を支払うアボジ
ここでやっと2019年だと判明!
なかなか人を認めないアボジが
ク氏には熱心に仕事を教えていて…
ク氏が去る事はアボジにとっても
寂しくて残念なことですね
素性の知れないク氏が
娘と付き合ってると分かった時も
どう見ても違う世界の人間だと
思わせる男が訪ねて来ても
高級外車に乗るような人間だと知っても
何も言わなかったアボジは
韓ドラにしては珍しいな~って思った!
韓ドラあるあるなら大声で叫んで殴って
二人を引き離すよね(;'∀')
歩きなれた道を去る時
あの野犬たちが捕まるのを見て
ク氏は何を思っただろうか?
その夜ミジョンは
ク氏の家で泣いた
電話はもう繋がらなかった
それから…
驚くほどあっけなく
ペク社長が亡くなり
あまりにもアッサリだったので驚いたけど
彼に割いてる時間は無いよね(;'∀')
葬儀場で笑うク氏に
アニキも周囲もドン引き
サムシクのこともイジメるし
この子は何かやらかしそう( ゚Д゚)
ク氏が危なっかしくて
ヒヤヒヤするわ
2019年から2022年へ?
あんなに暑苦しく青かった世界は
冷たい風が吹く色褪せた世界に変わった
冬が近付いている
『幸せなフリをしない
不幸なフリをしない
正直に向き合う』
私を去った全ての男たちは
不幸であるよう願った
私が大したことない人間だと
確かめた人間たちは
地球上から全て
消え去ってしまうみたいに
死んでいなくなるよう願った
ミジョンが振り向くと…
場面は変わって雪が降っていた
これは2022年なのかな?
悪(ワル)ソックの笑顔が
怖いけど・・・ス・テ・キ
ハイ、重症です(;'∀')
めっちゃ長くなりましたが…
今日も最後までお付き合い頂いて
ありがとうございました
*画像お借りしました