皆さん、アンニョ〜ン^ ^
毎回言ってる気がするけど…
今回も神回でした♡♡♡
ミジョンとク氏はもちろんのこと
ギジョンもチャンヒも
めっちゃ良かった

・・・けど
今回も字数が厳しいので
とりあえずミジョンとク氏の
好きなシーンをまとめまーす



それでは、すたーとっ





グリーンライトが灯る夜
その日…
あの上司の暴言は
いつにも増して酷かった

解放クラブは何をしてるんだ?
何から解放される?と尋ねられ
人間からです
ウンザリする人間からです
と答えるミジョン

グッジョブ





チクリと言い返したものの
気持ちが収まらないミジョンは
ク氏にトークを送った
【お腹が空いた】
【顔が火照る】
【倒れそう】
【何が食べたい?】と尋ねるク氏に
ミジョンは【お酒】と答えた
向かい合ってお酒を飲む二人
クソ野郎!と、
上司の愚痴を言うミジョン
私が嫌いなヤツが
私を嫌いなのは当然よね
私がはるかにもっと嫌いだけど?
私はあいつを軽蔑してる
あいつは能力が無いから
この会社にしがみついてる・・・と
面白そうにミジョンの愚痴を
聞いていたク氏が言った
もともと弱い人間ほど邪悪なんだ
だから、邪悪なやつらはちょっと
う~ん・・・胸が痛む面がある
招待しろよ一度、ん?
一度呼べよ
当然勝つわよ!
フフッと笑うク氏
このシーン、インスタの画像↑がすごく綺麗♡
俺が懲らしめてやるって言うかと思ったら
お前が勝つ‼って言うク氏にめっちゃウケたwww
怒って…
一度も気分が良くなった事がないの
怒らずにいると
2~3日でおさまるんだけど
怒ったら…
10日以上かかる
と、暗い表情のミジョン
黙って席を立ち
台所でラーメンを作るク氏
黙々とラーメンを食べながら
ク氏はふと、窓の外を見上げた
窓を開けると
サァっと秋の風が入って来た
夜になると…
こっち側から風が入って来る
夜だと風向きが変わる家も
月が見える家も
ここが初めてだ
窓に月が浮かぶ家は
童話の中だけだと思ってた
月の光がちょっと…
何かヘンだった
後で分かってみると、その時
街灯が壊れてたんだ
街灯を直してからは
味気なくなった
外に出てその街灯を見上げると
ク氏は石を拾って…
街灯めがけて投げつけた!
やると思った(;'∀')
ガシャン!と音を立てて電球が割れ
辺りは真っ暗になった
人間は寂しい時が
一番マトモになるみたいだわ
だから…
夜はもっとマトモになるんだと思う
ミジョンの言葉を
ク氏は黙って聞いていた
二人の間に置いてあった焼酎の瓶が
一本だけずっと青く光ってたのは
ブルーライトが点灯した
ってことだったんですね
カナ+ちゃんに言われて気付いた!
教えてくれてアリガトウ♡♡♡
神に問うべきこと
真っ暗な道を歩く二人
ミジョンを待つこともなく
どんどん先に行ってしまうク氏
ク氏のこーいうトコが好き( *´艸`)
その後を息を切らしながら
着いて行くミジョンは
心の中で考えていた
幼い頃、教会に通っている時
祈りの題目を書くことがあったけど
みんなが書いているのを見て思った
‟こんなことを なぜ祈るの?
成績、希望する学校、交友関係
たかがこんな事を祈るの?
神に?
神なのに?”
私が気になる事は一つしかなかった
私は何ですか?
私はここになぜいるのですか?
1991年以前は存在せず
50年後には存在しないのに
その前にも存在して
その後にも存在するような感じ
私が永遠であるような感じ
そんな感じに苦しみながらも
心がどこか一ヶ所に
一度も落ち着いたことがない
布団の中でも不安で
人々の間でも不安で
私はなぜ 他の子みたいに
明るく笑えないのか?
私はなぜ、いつも悲しいのか?
なぜ、いつも胸がドキドキするのか?
なぜ、全てつまらないのか?
人間はみんなカカシみたいだ
自分が本当は何なのかを知らずに
ただ 演じて生きているカカシ
もしかすると
健康で幸せに暮らしている人たちは
こういう全ての質問を潜在的に
合意した人たちなのかも
‟人生はこういうものなんだ”と
何らかの嘘に合意した人たち
私は合意しない!
死んでから行く天国なんて必要ない!
生きて天国を見るのよ!
そんな事を考えながら
頂上に辿り着くと
真っ暗な中にポツポツと
小さな明かりが見える
吹きつける風に
身を縮めるミジョン
その様子に気づいて
ク氏はミジョンの肩を抱き寄せ
温めるように背中をさすった
秋の風は冷たくて
もうすぐ冬がやってくる
このドラマ初のキスシーン♡♡♡
ミジョンの心の声だけがずっと流れてるだけで
二人は全く会話していないのに
それでも心が通じ合っている
そんな感じがして…
すごくすごくステキでした

ミジョンをあがめるク氏
その夜、
ク氏は車の音に気づき目を覚ました
素早くカーテンの陰に身を隠して
外の様子を伺っていると
男たちがトラックに何かを仕掛け
そのまま去っていった
確かめると発信器のようだった
ペク社長の仕業だろうか?
ク氏は発信器を付けたまま
トラックであちこち移動して
誰がついて来ているのか
しばらく様子を伺っていた
そして
発信器を付けた男たちを見つけると
車の窓ガラスを叩き割り
運転手の胸ぐらを掴んで言った
ペク社長に電話しろ!と
すると、別の男が来て言った
ペク社長でなくシン会長だ…と
シン会長と会うク氏
もう隠れていないで出て来い
ペク社長ではダメだから
戻って来い・・・と言うシン会長
何も答えないク氏にシン会長は尋ねた
まだここにいないといけないのか?と
「はい」と答えるク氏
何をする?ここで
シン会長のその問にク氏は…
並んで座るミジョンとク氏
長い沈黙の後
唐突にク氏が言った
あがめている
驚いてク氏を見るミジョン
フフッと照れたように笑うク氏
そんなク氏に笑みがこぼれた
静かで
穏やかな時間
シン会長の問いかけに
ここで答えたってことなのかな?
ステキすぎる(≧▽≦)
土曜日に3回目のワクチンを受けたのですが
ワクチンの量が少ないせいか?
副反応が2回目よりかなりラクでした

とはいえ、
やはり頭痛や倦怠感があったので
昨日は一日中寝てました

明日(もう今日だ!)は休みなので
朝から12話観れるわ~(´艸`*)
そろそろ別れがありそうで
観たいような観たくないような…
どうかハッピーエンドを
よろしくお願いします
それでは
今日も最後までお付き合い頂いて
ありがとうございました

*画像お借りしました