皆さん、アンニョ~ン^^
【解放】の感想は
どうしてもミジョンとク氏が
メインなっちゃうのですが
チャンヒたちのエピも
すっごく良いんです

色々ありすぎて
ワケわかんなくなってるので
忘れないうちに特に好きなエピを
簡単にまとめたいと思います^^


チャンヒと憧れのロールスロイス
ウォシュレットの出会い
*セリフでは【ビデ】と言ってるけど
【ウォシュレット】の方が馴染みがあるので
そう書きます^^
その夜、チャンヒは極限状態だった
アイスラテ2杯が招いた
パンティを汚すかどうかの瀬戸際を
やっとの思いで切り抜け帰宅したのに
父に先を越されてしまい…
死に物狂いでク氏の家に飛び込んだ!
ちょうど停電中で真っ暗だったけど
そんな事を気にする余裕なんて無かった
最悪の事態を回避してトイレから出ると
部屋の灯りがついていた
アニキを驚かせてしまったみたいだが
きっと許してくれるハズ!
ウォシュレット付きトイレがある家で
一人暮らすク氏が羨ましいと言うチャンヒ
アニキは僕のロマンです!とw
それからチャンヒは度々
トイレを借りにク家を訪れた
あんなに嫌っていた先輩に
穏やかに対応するチャンヒ
上司や同僚は不思議で仕方なかった
女ではなさそうだし
一体何があったのか?と尋ねる同僚
するとチャンヒは、あの停電の夜
ク氏の家でトイレを借りた話を始めた
トイレでウォシュレットを見つけ
アニキは金持ちっぽいもんな~
と、納得していると
目の前にまた何かが見えた
アニキの腕時計と並んでいたのは
俺があんなにも会いたいと思っていた
ロールスロイスの鍵だった!
それを見た瞬間
このアニキの歴史が一つに繋がった!
頂点からどん底に落ちたんだ・・・と
こんな高級外車の鍵を
どこにでも置いておくような
俺の救世主!
どうりでアニキとは
親しくなりたいと思ってた
だから親しくなろうと取り入って
歳も知らないのにアニキと呼んだ
アニキも俺を気に入ってる(チャンヒ談)
俺がアニキに車を運転させてって
頼んだら100%そうさせてくれる!
そう自信満々に話すチャンヒ
すると・・・
鍵だけだったら?
と、呟く同僚www
一瞬、ハッとしたチャンヒだが
夢を壊したい気持ちは理解する
・・・と、仏のような笑みを浮かべた

そのカギを見つけてからは
先輩の声が耳に入らなくなり
トイレを借りる度に
ロイスの鍵を拝んでは
ティッシュでそっと包んで
大切に見守っていた
今、アニキとミジョンは
ケンカ中みたいだから
二人が仲直りするのを待っているんだ
・・・と
待ちに待ったその瞬間
ミジョンがアニキと一緒に
トラックで帰って来た!
ついにその瞬間がやって来た‼
チャンヒはク氏の前に立つと
握りしめた手をそっと開いた
お願いだから鍵だけだとは…
もしそうだったとしても
今すぐに言わないで下さい!
まだしばらくは
仏の心でいたいから
・・・と、懇願するチャンヒ
何か言おうと口を開いたク氏だが
チャンヒの哀願するような眼差しに
何も言えなくなってしまう
ため息をつきながらク氏が言った
俺は今、ソウルから帰ったんだ
なのにまた…と
一瞬、キョトンとしたが
その言葉の意味を理解すると…
ヒィィーーーッ!
と、チャンヒは奇声を発した

トラックでソウルに向かう二人
ソウルまでチャンヒが運転すればいいのに…
ク氏がかわいそう(;'∀')
ロイスの鍵を握りしめ
アニキ、愛してます!
と、囁くチャンヒwww
そして…
少し埃まみれではあるが
そこにあるのは
まぎれもない
憧れのロールスロイス!
恐る恐る近付き車に触れると
アニキ!アニキ~‼
と、ク氏に抱きつくチャンヒ

その後、チャンヒは歓声を上げながら
サンポ市までドライブしましたとさ♪
せめて運動靴を履いて行きなさい(^^;
それにしても…あのトイレネタが
まさかロールスロイスに繋がるとはΣ(゚Д゚)
この脚本家さんホントすごい‼
一人でいると優しくなれる
それから…
仲間や上司や同僚を乗せて
ロイスを運転するチャンヒ
誰もが知る超高級車は
どこに行っても注目の的だった
だけど、決して
自分の車だとは言わず
知り合いに借りていると言った
久しぶりに会った元カノにも
見栄を張ることはなかった
そして
付き合っていた時は
できなかったから今日は送る…と
こんなすごい車でどこか
自慢しにドライブでもした?
と尋ねる元カノに
そうでもないんだと答えるチャンヒ
自分でも意外だけど
大した所には行っていない
ハンドルを握ると優しい気持ちになる
子供の頃、大好きな地図を見て
好きな所に行く想像をしていた時みたいに
俺は人々の中で
無理しすぎてたみたいだ
一人でいるから
すごく落ち着いて
優しくなれる
このチャンヒのエピ
ほんっとーに面白くってwww
イ・ミンギの本領発揮って感じです

憧れのロールスロイスに乗っても
自慢しにドライブするわけでもなく
結局は近所に醤油を買いに行ったり
一人になれる所に行くチャンヒ
自分で買った車じゃないから
そうなのかも知れないね^^
いつか、高級車じゃなくても
チャンヒが自分のお金で買った車で
ドライブする日が来ればいいな

チ・ヒョナについて
チャンヒの同級生で幼馴染
ソウルに引っ越す前は
ヨム家の近所に住んでいたヒョナ
人の気持ちがよく分かるヒョナだから
告白されたら断らないし
断るとしても相手の気持ちを
じゅうぶん考えて断る
元気で明るくて人気者で
自由な魂の持ち主
だけど・・・
本当にそうなのだろうか?
愛する理由と愛さない理由
恋愛経験豊富なヒョナは
男心にかなり詳しい
実の姉よりヒョナの方が
ミジョンは何でも話せるようだ
ク氏に「怖い」と言われた
・・・と話すミジョン
その男は心を読まれたから
ミジョンを怖いと言うんだ
手なずければ良い…と、ヒョナ
問題の多い人なんだと思う…
と言うミジョンにヒョナは言った
同じ人間についても
愛することができない理由を
1,000でも言えるし
愛する理由を1,000でも言える
理由なんてものがどこにある?
ただ、好きになってから決めた理由で
嫌いになってから決めた理由なのよ
このヒョナの言葉がすごく印象的で…
おお~~!って思ってしまった
好きな理由が1,000あるから
好きになるんじゃなくて
好きになったから
好きな理由が1,000でも言える
嫌いな理由が1,000あるから
嫌いになるんじゃなくて
嫌いだから
嫌いな理由が1,000でも言える
本当にその通りだなって思った
ヒョナの点数は何点?
元カレの具合が悪く
看病しに行ったことがバレて
今カレに暴力をふるわれたヒョナ
そんな事は珍しくないようだった
その元カレは本当に病気で
余命いくばくも無かった
ある日、元カレの母親が
ヒョナの家に押しかけて来た
息子の金を返せ!と叫ぶ母親
(太陽を抱く月の人かな?)
ヒョナは元カレが家を売ったお金
5億₩を受け取っていたのだ

毎晩こっそり病院に行って
病気の息子を騙して
家を売らせたんだろう?
訴える前に金を返せ‼
と、怒鳴る母親にヒョナも叫んだ
あんたの息子が死んだら(金を)やるわよ!
あんたの息子が、金を渡さないと
私が自分を見に来ないんじゃないかと
毎日 残高を撮って確認しろって!
死ぬのがすごくすごく怖いけど
母親の手は握らず死ぬって!
息子が死ぬっていうのに
目をひんむいて金!金!だなんて‼
あんたみたいな母親の手を
握って死にたいと思う⁉
あいつの側に
あんたみたいなのしかいないってのが
めちゃくちゃ哀れだから!
私が最期まで側にいてやるから!
消えろよ!!!
元カレが死んだらお金は
要らないって言われてもあげるから
消えろと言うヒョナ
私は受けた恩は死ぬまで忘れない
忠実な犬みたいな女なのに
少しでも優しくしてくれたら
10点でもくれれば
骨髄だってあげるし
死ぬまで介護するのに
何で10点すら惜しむんだ⁉
そう叫ぶヒョナに元カレの母親は
お前は最初から気に入らなかった
お前には1点だってやるのは惜しい!
と、散々ヒョナを侮辱した
そんな目に遭っても…
夜になると病院へ向かうヒョナ
チャンヒから【生きてるか?】と
メッセージが入っていた
この前クラブで飲んだ時の
ヒョナの様子が気になっていたのだ
【生きてるよ】
【こいつもまだ生きてる】
そう返信するとヒョナは
その夜のことを思い出していた
そいつは 私に60点もくれたのよ
60点も…
正直・・・本当に正直言って
大袈裟でなく言うぞ
お前は70点は超えるよ
72点でも良い
だから…
自分にもっと自信を持てよ
チャンヒの言葉をヒョナは
静かに…黙って聞いていた
ええ~っ!90点あげなよ‼って思ったけど(^^;
それでこそチャンヒなのであって
チャンヒの無償の優しさを
ヒョナは心から嬉しく思ってるんだろうな…
きっとヒョナはチャンヒのことが好きだと思う^^
チャンヒはどうなんだろう?
ギジョンのエピも好きなんだけど
字数ギリギリなのでまた今度♪
簡単に…とか言いながら
長くなってしまった(;'∀')←イツモノコト
今日も最後までお付き合い頂いて
ありがとうございました

*画像お借りしました