『遠くから見ると青い春』10話① | よこりんノート

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大好きな韓ドラや日々の出来事を、ノートに書きとめるように始めたブログです。

皆さん、アンニョ~ン^^
 
今日は大急ぎでUPしますDASH!
 
大学での授業シーンとか
あちこちバッサリハサミカットしてるので
ご了承下さいm(__)m
 
 
 
注意ネタバレご注意下さいネ注意
 
 
 
それでは、すたーとっ馬馬馬
 
 
 
 
 
 
 
   

 

 

  
 
 
幼いジュンを殴ったのは父だった
ずっと兄だと思って恨んで来たのに…
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どうして今まで黙っていたのか!?と
悲痛な叫びをあげるジュンに
私は…お前の兄さんだから
ジュンワンはそう言った
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お前だけでも憎ませないようにしなきゃだろ!?
お前だけでも分からせてくれないとだろ!?
やり切れない怒りをぶつけるジュン
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悪かった
父さんからお前を守る方法は
あの人が望む通りに生きる事だった
 
そうしているうちに
お前がどう思っているか
どれだけ辛いか
気に掛けてやれなくなった
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どうしてそんな生き方を?
何のために!?
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人には与えられた役割がある
私が選んだ生き方だ
遵守して遵守していく
これが私の声明だ
お前とは関係ない
 
お前はお前の人生を生きなさい
自由に
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それはヨ・ジュンワンの犠牲による
自由だと言うジュンに
私は大丈夫だ
そう言って
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ジュンを送って行くために
車に向かうジュンワン
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ありがとう
今になってでも話してくれて
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その言葉に振り返ったジュンワンは
ジュンの頬を伝う涙を見た
 
 
 
   
 
 
 
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アパートの前でジュンを降ろし
バックミラーを覗いてみる
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いつもは振り返らず行ってしまう弟が
立ち止ってこちらを見ている
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少し恥ずかしそうに微笑む
弟の柔らかい表情に
ジュンワンは胸が熱くなった
 
 
 
ジュンが部屋に入ると
ジュンワンからメールが届いた
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おやすみ
そのたった一言に
ジュンは嬉しそうに微笑んだ
 
僕はまた希望を持つ
再び傷付けられるとしても
希望を抱かずにはいられない
 
 
  
   

 

 

 
ジュンが帰った後…
ヨンランとミジュはソン教授に
恋愛相談をしていた
ソビンに辛くあたっていたソン教授
嫌なヤツかと思っていたけど…
結局、ソビンの論文から転用した部分は
削除したらしい(;´・ω・)
パク教授が尊敬して憧れる人なのだから
根は良い人なのでしょうね^^
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一方、スヒョンはパク教授とお話し中
あの時のクッパ、美味しかったです
お話しもありがたかったです
大きな力になりました
友だちの助けを…受けました
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その言葉を聞いてパク教授は
よくやった!
と、力強くスヒョンの肩を叩いた
 
その時、やって来たソン教授の言葉で
スヒョンはヨ・ジュンワン教授が
ジュンの兄だという事を知った
 
 
  
   

 

 

 
夜遅くに帰って来たスヒョンを
ジュンが出迎えた
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大丈夫か?と珍しく自分から
ジュンの様子を尋ね、
ベランダに出ようと誘うスヒョン
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ベランダに出ると
ジュンは話し始めた
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小さな頃から一人っ子だと言ってきた
兄さんが嫌いで
 
でも、無駄だった
 
歳がすごく離れていても…
学校に入れば「ヨ・ジュンワンの弟」
って呼ばれたから
 
いつも優秀な兄と比較された
 
他の人たちから見れば
僕には兄さんがいるのに…
 
本当の僕の兄さんはいなかった
 
ある日、兄さんがこう言ったんだ
「お前に家族はいない」って
「兄も両親もいない」って
 
僕にどうしてそんな事を言ったのか
その後、どんな気持ちで生きて来たのか
 
一つも知らなかった
 
理解できない
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俺も最初は…
お前が一つも理解できなかった

と言うスヒョン

 

どうして簡単に浪費したり

人前で作り笑いをしたり

スヒョンを悩ませるのか

理解できなかったと言うスヒョンに

 

負けじとジュンもスヒョンが

どうしてすぐ怒るのか
そんなに世の中が不満なのか
他の人はみんなジュンが好きなのに
スヒョンはどうして嫌うのか?
理解できなかったと言うw
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顔を見合わせ笑う二人
 
お前の兄さんとも…
今のお前と俺みたいに
その時はそうだったとしても
打ち解ける日が来るんじゃないか?
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そんな日が…
そんな簡単に来るかな?
呟くようにそう言ったジュンに
 
来るよ…
必ず来るさ!
と、スヒョンは言った
 

 

  
   

 

 
 
翌朝
学校へ行こうとするスヒョンを
引き止めるジュン
そんな顔で出掛けるのか!?と
 
ここで例の間接広告がwww
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ラケット少年団の監督さんや…
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8話でジュンも使っていた
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お肌がツルツルピカピカになる
あのスティック
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ジュンはそれを無理矢理
スヒョンに使わせるwww
 
 
  
   

 

 

 
一晩中ジュンの心配をしていたソビンは
ちょぴり拗ねていた
どうして僕を見ないの?
と、ジュンも拗ねてみるが…
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(ジュンが)眩しいから見ないのよ!
と、言われて喜ぶwww
ハイハイハイハイ(;'∀')
 
そんなジュンにいつまでも
拗ねていることができず
大丈夫?
と、ジュンを見つめるソビン
 
黙って頷くジュンの頭を
ソビンは黙って優しく撫でた
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それなら良いわ…と
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僕、急に子犬になったみたいだな
とおどけながら
ジュンは昨日の事を話した
 
兄さんに会って
聞きたいことを聞いて
返事をもらった
 
誤解があったんだけど
それも解けた
 
でも、それが良かったのかどうか
わからない
 
そう話すジュンに
ソビンは言った
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良かったのよ…
教授の事を話す時の
君の眼差しが温かくなったわ
前は氷みたいに冷たかったのに
 
 
  
   

 

 

 
スヒョンともう一度話をするミジュ
 
青春旅行の時の「好きな女性」は
ヨンランなのか?と尋ねた
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その問いに何も答えず
黙り込んでしまうスヒョン
 
そんなスヒョンを見て
諦めると宣言するミジュ
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前にフラれてるのに諦めるなんて
可笑しな話だけど
ハッキリそう言った方が
あなたも気が楽になるでしょう?と
 
そして、ミジュがどうして
スヒョンを好きになったのかを
話して聞かせた
 
 
コンビニで初めて会った時
ミジュはとても辛い日だった
それなのに
手に取ったビールが床に落ちて
中のビールが噴き出してしまい…
 
すぐに落としたビールを拾って
片付けて、
会計をしなければいけないのに
 
頭が真っ白になって
バカみたいに立ちすくんでしまった
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その時、スヒョンがやって来て
何事もなかったように
掃除して対応してくれた
 
どんな瞬間でも、この人が
私の側にいてくれさえすれば
 
何事もなかったように
乗り越えて行けるかと思った
 
私の手を取って道を示してくれる
頼もしい木のようだった
 
その木がイケメンでもあった
と、微笑むミジュ
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後悔なんてしません
生まれて初めて最善を尽くしたの
 
また戻ったとしても…
スヒョンさんを好きになるし、
片想いするし、告白するわ
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ごめんなさい
俺が…
してあげられることが無くて
その言葉を聞くとすぐ
立ち去ろうとしたミジュだったが
また戻って来て
スヒョンを描いた絵を渡した
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少しの間だったけど
好きにならせてくれて…
私の人生に現れてくれて…
ありがとうございました
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去って行くミジュの後姿を
スヒョンはずっと見つめていた
 
 
  
   

 

 

 
今日は私が送ってあげたい!
と、ジュンの家に向かうソビン
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手を繋いで歩きながらジュンは
今まで兄の事を誤解していた
…と、ソビンにこれまでの
経緯を話して聞かせた
 
兄や両親の愛を諦めようとしながらも
希望を捨てきれなかったみたいだ
 
ジュンのその言葉に
だからそうだったのね
と納得するソビン
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ソビンがチャンギに
告白しようとしていた時の
ジュンの言葉を聞いて
ジュンは誰かに片思いしてるんだな
そう思っていた…と
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自分を見ているようで
辛かったのもあるけど
ソビンがチャンギに傷付けられるのが
すごく嫌だったと言うジュン
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その言葉に
何で嫌だったのかしら~?
私はただの先輩だったのに♡
と、おどけるソビン
 
そうだよな~
その時はただの先輩だったのに
それが何でそんなに嫌だったのかな~?
と、同じくおどけるジュン
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ああ、も~う!
一体、私をいつから好きなのよ~!?
と、楽しそうに笑い合うソビンとジュン
ハイハイハイハイ(;'∀')
 
しかし…
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アパートの前に来ると
ジュンの表情が一変した
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そこに母の姿があったからだ
 
 
  
   

 

 

 

いつものように不機嫌で
イライラしている母に
ハッキリ物を言うジュン
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僕は変わったんです
だから、連絡も無く
訪ねて来ないで下さい…と
 
そのジュンの言葉に
誰がお前に会いにここに来たと!?
と、逆上する母
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そして…
ジュンワンと連絡がつかない
そんな子じゃないのに
 
私の連絡を一度だって
受けなかったことはないのに
 
お前は連絡を取ってるの!?
会ったの!?
お前が何を言って
ジュンワンが連絡を絶ったのよ!?
と、ジュンを責めたてた
 
ジュンが母の手を取り
母さん、どうかしっかりしてよ!
兄さんを離してやってよ!
お願いだから!!!
と、声を荒げると
母は悲鳴を上げた
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両手で頭を抱え怯える母の姿は
どう見ても尋常ではなかった
 
その時、袖の中から
母の腕が見えた
 
ジュンは驚いて
母の手を取った
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母さん…これは何なの!?
母の両腕には
無数の痣があった
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父さんが母さんも殴っているの?
と、大声を出すジュンに
違う、違う!と、怯える母
 
ジュンワンから連絡があったら
私に連絡するのよ!
と、慌てて部屋を出て行った
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驚き、呆然とするジュンは
その場から動くことができなかった
 
 
 
   
 
 
 
その夜、ジュンは兄に電話をかけた
 
母さんが来た
このまま放っておくのか?
知っていたんだろう?と
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ずっと前から父さんから
離れる様に言っていた
母さんが選択した人生だ
…と、以前から
知っていた様子のジュンワン
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母さんが不幸だったなら
僕は少しは幸せになるのかな?
 
兄さん…
僕は母さんを
それでも許せそうにないよ
 
 
 
 
 
   
 
 
 
これでちょうど半分で~す^^
バタバタ書き上げたので
誤字脱字多いかも(;'∀')
後でゆっくりチェックしまーす^^
 
 
今週はまた少し忙しくなりそうなので
更新が遅れるかもですが…
 
あと残り2話!
 
あらすじ頑張ろうと思いますにやり
 
 
 
とりあえず、今は…
今夜の放送が楽しみすぎる~照れ
 
 
 
それでは
今日も最後までお付き合い頂いて
ありがとうございましたニコニコ
 
*画像お借りしました
 

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