『遠くから見ると青い春』5話② | よこりんノート

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大好きな韓ドラや日々の出来事を、ノートに書きとめるように始めたブログです。

皆さん、アンニョ~ン^^
 
昨日うっかりしていましたが…
7月に入りましたね!
 
2021年も後半戦だわ~
月日が経つのが早すぎるびっくり
 
7月もどうぞよろしくお願いしますお願い
 
 
 
 
注意ネタバレご注意下さいネ注意
 
 
 
 
それでは、すたーとっ馬馬馬
 
 
 
 
 
   


 

 

突然、資料整理の手伝いを
辞めろと言うソン教授
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威圧的な教授の態度に
クビになった理由すら聞けず
教授室を出て行くソビン
 
 
 
   

 

 

ヨンランがバイトするバーに
仲間たちと飲みに来たジョンホ
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ヨンランの前でわざとジュンに電話して
ナム・スヒョンに金を取られたんだろ?
俺たちが復讐してやるよ!
と、大声で話した
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その日、ジョンホたちはスヒョンのメモ帳を拾っていた
 
その中に書いてあった
ジュンから借りたお金の明細を見て
スヒョンの借金を知ったのだ
 
 
ジョンホたちが酔いつぶれた頃
ジュンが店にやって来た
彼らの飲み代の支払いのために…
 
 
財布を出すジュンに
あいつらの飲み代を
どうして君が支払うの?
私が起こして払わせるから
君は帰りなさいと言うヨンラン
そして尋ねた
君、ナム・スヒョンと親しいの?と
 
親しくしたいけど難しいと答えるジュン
 
スヒョンの友だちなんだけど
最近連絡が取れないと言うヨンランを
どうやったらスヒョン先輩と友だちに
なれるんですか!?と、驚き羨ましがる
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でしょ!?
25年の私の人生の経歴書に
一行だけ書くとしたら
『ナムスヒョンの唯一の友だち』
それ一つだけよ
と、笑うヨンラン
 
じゃあ、僕は『ナム・スヒョンが
めちゃくちゃ可愛がり、愛する弟』
そう書かなきゃ!
ジュンも笑顔でそう言った
 
 
 
ジョンホたちと一緒に店を出たジュン
彼らが落としたバッグを拾うと
中に一冊のメモ帳が入っていた
 
それがスヒョンの物だと知っていたジュンは
メモ帳をこっそり自分のバッグに入れた
 
その時、スヒョンから電話が掛かって来た
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ご飯、食べるか?
スヒョンのたった一言で
パッと顔を輝かせるジュン
 
ジョンホたちの荷物を放り出して駆け出した
 
 
 
赤信号の横断歩道
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気になる…
ジュンは思い出していた
これまでのスヒョンとのことを
 
初めて出会った時からずっと
スヒョンはジュンに対して線を引いていた
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ジュンはいつも
スヒョンの後姿ばかり見ていた
 
線を越えたい
 
この前のソビンを思い出す
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私は君が一つも気にならない!
だから君も気にしないで!!
ソビンはそう言った
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僕が誰かを気にする資格はあるのかな?
 
信号が青に変わり
ジュンはゆっくり歩きだした
 
 
 
   

 

 

ジュンが呼び出された場所は
スヒョンが働くレストランだった
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会計は済んでいる…と、
料理を並べるスヒョン
 
一緒に食べるんじゃなくて一人で!?
と、驚き呆然とするジュン
 
ジュンが一人で食事する間…
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スヒョンは客からのクレームを受けたり
上司に叱られたり…
ずっと謝って頭を下げていた
 
 
食事もそこそこに店を出るジュン
スヒョンの意図することが
何となく分かった気がした
 
 
ジュンはスヒョンが仕事を終え
店から出て来るのを待っていた
そして尋ねた
どうして食事に呼んだのかを
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最初ははぐらかしていたスヒョンだったが
誤魔化せないと思ったのか
本当の理由を話し始めた
 
俺の財布を開ければ、お前の財布を思い出すし
お前の家を見れば、俺の家が思い浮かぶ
 
アルバイトに向かっていると
飲みに行ってるような
カフェでノンビリしに向かう
そんな気持ちになる
「こんなに簡単なことがどうして
俺にはできないのか?」って
 
俺は…俺はそういうこと全部
できなくても良いけど
 
お前に会うたび弟を思い出して辛いんだ
 
スヒョンの言葉に
これ以上気にしたり近づくなって
分からせようと呼んだのか?と怒るジュン
 
ジュンに返すお金を作るため
家を出たと言うスヒョン
グヒョンは考試院にいる
僕を遠ざけるために家まで!?と、呆れる
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スヒョンはポケットから封筒を出して
ジュンに差し出した
 
これは今日のバイト代で
さっきの食事代より少ない…と
 
だから何なんだよ!?と、声を上げるジュン
 
俺が父さんにゲーム機を買ってくれと泣いたんだ
うちはどうしてこんなに買ってくれないのかって
 
父さんは何も言わずに
家の借金、父さんの給料、生活費
俺にかかる費用を
数字で全て見せたんだ
分からせるより早いと思ったんだろう
 
俺たち、親しくなることも
そんな必要もない
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そこまで言われたら
何の希望も持たずにすむから良いと
呆れるジュン
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高価な食事をご馳走様でした
と、去って行くジュンを見て
スヒョンは封筒を握りしめた
 
 
  
   

 

 

 
翌日、ジョンホたち三人がジュンに言った
自分たちかスヒョンとソビンの二人か
どちらに付くか選択しろ…と
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ジュンはジョンホたちと
一緒にやると即答すると
スヒョンやソビンと目も合わせず
出て行ってしまった
 
 
 
先輩たちとのくだらない会話
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彼らの言葉なんて
一つも耳に入ってこない
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安全だ…
誰も本当に僕を気にすることはないし
誰の事を気にすることもない
 
傷つく事もなく
喜びもない
 
僕は…安全だ
 
 
 
   

 

 

ソン教授の部屋の前に立つソビン

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何度も深呼吸をしながら
スヒョンの言葉を思い出していた
 
 
先輩ならお分かりになるかと思って
ある人に気になる事を聞きたいけど
勇気が出ません
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ソビンの質問に答えるスヒョン
聞いて君に得るものはあるのか?
それをまず先に考えてみて
 
聞いたからといって真実を全て
知れるかは分からないが
聞くことでその人は一度は考える
 
そして真実を言うか、
嘘をつくか、
沈黙を守るか考えるだろう
 
君が真実を知ることになると
相手が嘘をついたことも
一度でわかる
 
何もしないよりはマシなんじゃないか?
 
その言葉に背中を押され
ソビンは教授室のドアを開けた
 
 
どうしてクビになったのか知りたい
教授の目をまっすぐに見つめ
そう尋ねるソビン
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理由があるからクビにしたのよ
それを知ってどうするの?
と、呆れるソン教授だが…
 
私自身を憎みたくないんです
憎んだとしても…
どんな部分を憎んで直すべきかを
知りたいのです
と、ソビンは諦めなかった
 
 
最初から気にいらなかった
と言うソン教授
無能な人間が欲を出して
他人を利用するのが我慢ならない
ソビンには最初からそういう所が見えた…と
 
失礼があったのなら申し訳ございませんでした
答えて頂いてありがとうございました
それだけ言うと
ソビンは教授室を後にした
 
 
 
   

 

 

 
学生食堂でバイトを始めたスヒョン
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スヒョンがジュンから
課題の資料を受け取ったと知って
ジョンホとチョングクがやって来た
 
スヒョンはバイトで忙しいだろうから
チーム課題は俺たちが全部して
お前の名前だけ載せてやる…と
 

 

俺とソビンの二人でやる
お前の名前は載せない
と言うスヒョン
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ジョンホは作戦を変えて嫌味を言い始めた
ジュンがスヒョンに金を盗られて怖がっている
25歳にもなって後輩の金を
盗るなんて恥ずかしい
それともジュンは高利貸しなのか?
あいつはサイコか?
と、ジュンの悪口まで…
 
さんざんジュンに奢ってもらってるくせに
ホントに最低な人間たちムキームキームキー
 
ジュンの事まで言い始めたジョンホたちに
さすがに我慢できなかったスヒョン
脳が無いから考えられないんだな
と、言い返した
 
怒ったジョンホは大声で騒ぎ、
持っていたトレーをひっくり返し…
そこにあった料理が台無しになってしまった
 
 
 
   

 

 

 

その頃…

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家にいたジュンに
グループトークが入った
スヒョンとジョンホが喧嘩した…と
 
 
慌てて食堂に駆けつけるジュン
すると、スヒョンがシェフ?に
ひどく叱られていた
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仕事中に喧嘩をするなんて!
無駄にした食材などの弁償をしろ
お前は当然クビだ!と
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もっと頑張るので
一度だけチャンスを下さい!と
追いすがって許しを請うスヒョン
 

 

だが、許されることは無かった

 

 

 
スヒョンがいなくなってしまうと
シェフは誰かに電話をかけた
 
ちょうど良いぐあいに
辞めさせる言い訳を
自分で作ってくれた
おかげで上手く辞めさせられた
…とガーン
 
実は、シェフは
休憩室で寝させてくれと頼むスヒョンを
疎ましく思っていたのだった
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スヒョンがシェフに追いすがる様子や
シェフの電話も全て
ジュンは見て聞いていた
 
そして…
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更衣室で肩を震わせ泣いている
スヒョンの姿も…
 
 
  
   

 

 

 

食堂を出て歩くジュンを
いつ来たんだ?と
スヒョンが呼び止めた
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たった今来たばかりのように誤魔化し
そのまま行こうとするジュンを
スヒョンはもう一度呼び止めた
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あの時、俺はお前をあそこに
呼び出すべきじゃなかった
悪かった
 
俺はお前が可哀そうだった
お前の不安を俺は見たんだ
 
気が楽になったようだった
人生は公平なんだって
 
お前が不幸だからって
お俺が幸せなわけじゃないのに
 
俺は分かっていなかった
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家も行く当てもないのに
誰が誰を可哀そうなんですか?
と、言うジュン
スヒョンの事が不思議で気になったけど
面白くなかったからもうやめる…と
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それは本心じゃないと言うスヒョン
人の生き方というものは
変えようとしても元に戻ってしまう
頭や心が覚えている所に戻る
自分もそうだ…と
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何が分かるって言うんだ!?
自慢するのはやめて
どうか消えてくれませんか?
そう言ってスヒョンに背を向ける
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怖かった…

安全ラインを離れて出るのが

僕は…恐ろしかった
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スヒョンを振り返ることなく
ジュンは歩き続けた
 
 
 
  
   

 

 

スヒョンのセリフが理屈っぽくて…
必死に聞き取って訳してみても
何が何だか(?_?)
 
ホント邪魔くさい子だわ~(;'∀')
 
 
ジュンもスヒョンもソビンも…
悩みまくりの邪魔くさい子ばっか(-"-)
 
でも、6話からはかなり進展があってチュー
よこりんはず~~っと
ドキドキキュンキュンしておりましたラブ
 
 
最初の頃は
お人形さんみたいに可愛い子
くらいにしか思ってなかった
パク・ジフン君でしたが…
 
Wana Oneの動画を見ては
ジフン君の姿を探すようになってしまった♡
ついでにオン・ソンウ君も探しちゃうチュー
 
 
それでは
今日も最後までお付き合い頂いて
ありがとうございましたニコニコ
 
 

 

*画像お借りしました

 

 

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