
「たまに殴られても痛くないふりをして」
…というセリフなどから
『猟奇的な彼女』かな?って思ったんだけど
観た事ないから分からなくて
モヤモヤしてます(-"-)
*先ほどコメントで教えて頂きました!
『猟奇的な彼女』で正解でした
画像はどちらもラスト辺りだそうです^^
さすが、韓国映画通のいとっぺちゃん!
ありがとうございました(人´∀`)アリガトー♪






一方、ソビンは
辛い事なんだと分かった
と言っていたジュンの
『僕の好きな人』という部分が
頭の中でグルグルグルグル
動揺しまくっていましたw
ソビンがじたばたする気配で
目を覚ましたヨンランとミジュ
結局、そのまま
女子会がスタート
あいつが電話に出ないから眠れない
胸に深く刺さった棘みたいなヤツがいる
そいつのせいで胸が痛い…と、
初めて男の話をするヨンランに
目を輝かせるソビン
そんなヨンランの恋?を
自分の恋と混乱させてしまうミジュ
二人ともスヒョンが好きなんだよね(;'∀')
そんな二人に宣言するソビン
私はもう二度と片想いなんてしない!
片想いするくらいなら
母胎ソロの方が良い!と
そして、ホットドッグで乾杯🌭
いつの間にか仲良くなってる三人
映画のワンシーンを見て
涙しているチャンギwww
どうやら男が別の男に
彼女の取り扱い方を説明しているようだ
そして、チャンギはジュンを呼び出した!
ジュンを睨みながら、よく聞けよ…と
高所恐怖症、広場恐怖症、ゴキブリ恐怖症
チョコミント味が好き、トッポッキを食べる時は…
と、いくつもいくつもいくつも
ソビンの苦手なものとか好きなものなど
ソビンに関する取説を
早口言葉のようにまくし立てる
これ、さっきの映画を真似ていると思われますw
ハア~っとため息をつき
キムソビンの試験があったら
A+だろうな…と、
ジュンは呆れながら拍手を送った
嫌味と分からず
俺はキム・ソビン博士だ
…と、得意げなチャンギ
たくさん知っているからって
長い付き合いだからって
それが何だ?
「うちのソビン」って言うのもやめろ
ジュンにそう言われて
「お前のソビン」なんて言えない!
お前との関係も認めてない!
いつか心の底から認める日が来たら
その時はそう呼んでやる!…とwww
「うちのソビン」はお前のにしろ
僕は「チャギヤ~♡」「ヨボヤ~♡」
って呼ぶから!
僕が自分の彼女をそう呼んだからって
何なんだよ!?と、ジュンも負けていない
一息ついて
俺たち仲良くしようぜ!と
握手を求めるチャンギを
呆れ顔で一瞥すると
差し出された手を取ることなく
去って行くジュンだったwww
そんな二人を多くの学生たちが見ていた
ジュンワンの教授室がある建物を
長い間、ただ見つめているだけのジュン
一歩を踏み出すことができないのだ
ようやく決心をして建物の中に入り
教授室のドアを開け…
兄の顔を見ることも挨拶もせず
資料をくれと言う
無表情のまま、ジュンの非礼を咎め
お前がそんなに反吐が出るほど
嫌いな私に頼んでまで
この資料を受け取る理由は何だ?
課題だからとかそんな理由は必要ない
と、ジュンワンは尋ねた
「友だちのために」
ジュンのその言葉に
ジュンワンの表情が動いた
そんな友だちができたのか?
そのジュンワンの一言に
お前が知る事じゃない!
と、怒鳴るジュン
またいつもの無表情に戻ると
来週の家族の集まりには来るな
お前を待っている人はいない
と、言うジュンワン
ジュンは目に涙を浮かべて言った
僕は遺伝子検査をしたんだ
知ってるか?
父さんと母さんが僕の親じゃないみたいで?
いいや、
お前が僕の兄なわけないから
…と
不幸なことに、お前が私の実弟なのは確かだ
この資料が欲しければ約束しろ
家に来るな!
ジュンワンの言葉に
家に行く!と反発するジュン
金をどれだけ払えば
僕がそこに行かないだろうな?
そう言うと、兄の手から資料を奪って
部屋を出て行った
入れ違いで入ってきた助手が
ジュンワンに尋ねた
お待ちになっていたお客様とは
お会いになりましたか?
総長がお待ちなので急いで下さい
一体どれほど重要な方で
総長とのミーティングを遅らせてまで
お会いになったんですか?
…と
この助手とのやり取りで
ジュンワンは本当はジュンを
愛してるのかな?って思った
感情表現が下手なのかな?
ジュンが両親から傷つけられないように
家から遠ざけているのかも??
授業に出て来たスヒョンを心配するジュン
ジュンから課題の資料を受け取ると
スヒョンは封筒をジュンに渡した
その中にはジュンに借りたお金が
全額入っていたΣ(゚Д゚)
こんなに早くに返済したスヒョンに
サラ金?臓器でも売った!?
と、驚くジュン
これでもう何の関係もない
・・・と、去って行くスヒョンに向かって
僕の事が恋しくなるよ!
会いたくなるよ、絶対‼
と、叫ぶジュンだった
なぜかソビンを目の敵にするジョンボム
それは優秀なソビンに対する妬みなのか?
自分の地位を危うくする存在と思っているのか?
ソビンから横取りしたソン教授の
資料整理の仕事中に…
ソビンの書いた論文を
自分が書いたと偽って
ソン教授に提出した
ソン教授が執筆中の論文の
資料として使っても良いですよ…と
生徒の論文を使うだなんて
教授をバカにしているのか?
と、ジョンボムには言ったものの…
ソビンの論文を使うソン教授
ところが…
偶然、ソン教授の書きかけの論文を
目にしたパク教授はすぐに気付いた
その一部がソビンの論文だと
学生時代、先輩後輩の仲だった
ソン教授とパク教授
教授に自分の論文を丸写しされ
ショックで休学までした先輩なのに
今、その教授の真似をしているのか?
それとも、その時の復讐を
キム・ソビンにしているのか?
そう指摘するパク教授それがソビンの論文だとは知らなかったので
一瞬、驚いたソン教授だったが…
パク教授に口を慎めと腹を立てた
ソビンとジュンが付き合っている!
そんな噂が学校中に広まっていた
ソビンが歩くだけで
周りにいる誰もが彼女に注目した
それはどれも
あんな子がジュンの彼女だなんて
…と、ソビンをバカにするような
好奇の目だった
ソビンからの呼び出しの電話が嬉しくて
全速力で駆け付けたジュンだけど…
私と付き合ってるって誰かに話した?
このことを知ってるのは私たちだけだし
チャンギが言うはずない!
ソビンにそう言われて
僕ならそんなはずあるんだね
…と、寂しそうな顔をする


