登場人物関係図
主なストーリー
<月刊 家>は
Homeに住む女と
Houseを買う男の物語である
ここに一人の女がいる
家は住む所だと考える女
家というのは最も「私」でいられる場所
彼女にとっての家は「home」だ
ここに一人の男がいる
家は買うものだと考える男
家というのは財産増殖の手段にすぎない
彼にとっての家は「house」だ
その女はその男にhouseを学び
その男はその女にhomeを学ぶ
そして…恋をする
「Home&Houseのコラボ」
その女とその男の真の
「マイホームロマンス」だ
登場人物紹介
大韓民国の平均的、平凡で普通の
サラリーマン10年目
夢だったリビング雑誌社のエディターになれたが
給料は学資金返済や家賃に生活費…
あっという間に消えてしまう
そして、ある日突然
勤めていた雑誌が廃刊!
住んでいた家は競売にかけられ
保証金を失い家を追い出されてしまった
幸いヨ・イジュ先輩の紹介で
「月刊 家」に拾ってもらえたが…
その代表が彼女を家から追い出した
悪魔のような男、ユ・ジャソンだった!!
数百億台の不動産財閥
「月刊 家」代表
生まれた時から貧しく
幼くして両親が亡くなってからは
さらに貧しくなった
自力で金持ちになる道は不動産しかなく
寝る間も惜しんで不動産を独学
最初に買った小さな家を転がし…
いつしか数百億の不動産資産家になった
朝から晩まで自分で組んだ
スケジュールを正確に実行して、
時間の浪費、感情の浪費など
無駄な浪費は絶対にしない!
キャンプマニアの写真家
自分が楽しい事、幸せな事なら迷わない
時には世間知らずと言われるが
写真を撮る時はプロフェッショナル
業界でも認められている
「僕にとっての家は、今日泊まるところ
そこが僕の家だ」
「月刊 家」編集長
妻子のために働くバレリーノ
なぜバレリーノかというと…
高2と高3の子供たちの
勉強の邪魔にならないよう
家でつま先立ちで過ごしているうちに
それが習慣になってしまい
会社でもそうしていたら
あだ名がバレリーノになってしまったw
家賃130万ウォンの高級オフィステルで暮らしている
エディター13年目、非婚主義者
会いたい男に会って
食べたいものを全部食べて
気分が悪いときはショッピング!
保障されない未来の幸せのために
現実を担保にするなんて馬鹿らしすぎる
このまま幸せに楽しく生きていく
両親の家に住むカンガルー族
エディター13年目
彼女の、彼女のための、彼女による
人生を生きている
よこりんの呟き
サラッとまとめてみましたが…
ダメダメヒロインと努力型俺サマのラブ
って感じかしら?