ナビレラ-それでも蝶は舞う-11話② | よこりんノート

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大好きな韓ドラや日々の出来事を、ノートに書きとめるように始めたブログです。

皆さん、アンニョ~ン^^
 
 
珍しく真夜中の更新デスにやり
 
睡魔に襲われながら
書いていたのでzzz
 
いつもより誤字脱字が
多いかもですお願い
 
 
注意ネタバレご注意下さいネ注意
 
 
それでは、すたーとっ馬馬馬
 
 
 
 
 
 
バレエ * バレエ  * バレエ  * バレエ  * バレエ
 
 
 
オーディションに合格したドクチュルは
バレエ団でレッスンをすることになった
 
撮影禁止なので
ソングァンもレッスン場に入れない
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団員に混ざって練習するドクチュルを
心配そうに見つめるチェロク
 
 
 
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スタジオで一人
練習するチェロクだが
やっぱりドクチュルの事が気にかかる
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いつもドクチュルが座っていたベンチに
どうしても目が行ってしまう
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そんな時、ソンサンがやって来た
 
ドクチュルに会いに来たのかと
思ったチェロクだが
ソンサンはチェロクに会いに来たのだった
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ありがとうと言いに来たのです
君のおかげで父を見つけられた
それに…
と、なかなか次の言葉が出て来ない
 
僕がちゃんと見守ります…と、
ソンサンの気持ちを察するチェロク
 
ありがとう
ソンサンはホッとしたように頷いた
 
 
前髪下ろしたソンサンが
一瞬誰だか分からなかったガーン
 
 
 
 
バレエバレエバレエ
 
 
 
 
いつもチェロクと一緒の
ドクチュルを見ていたせいか
一人で踊るドクチュルが
なんだか少し違う気がする
ソロを踊れるだろうか?
と、心配するスンジュ
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チェロクとシムさんを見ていると
こんな考えが浮んだ
 
あんなふうにお互いが力になる
関係も可能なんだな…って
 
俺はそういうのできなかっただろ?
いつも俺だけが優先で
 
ケガでバレエを断念した時も
自分以外、他の事は何も見えてなかった
君さえも
 
君は俺じゃないから平気だと
思っていたけど
 
そうじゃなかっただろ?
君だって辛かったはずなのに
 
ようやく分かったよ
 
全ての事を自分一人で
やり遂げたわけじゃないって事も
 
だから感謝してる
こんな俺をずっと見ていてくれて
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スンジュの言葉に
やっと人になったわね
と、呟くソリ

 

 
 
 
バレエバレエバレエ
 
 
 
 
朝からドクチュルとチェロクを
呼び出したスンジュ
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ドクチュルにソロでなく
チェロクと二人で踊らないか?と
 
すぐに賛成するチェロクだが
ドクチュルは反対する
 
コンクール前のチェロクの
邪魔をしたくない…と
 
そんなドクチュルに
もちろんソロでも良いが
どんな踊りがドクチュルに
一番合っているのか、
誰と一緒だとドクチュルのバレエを
最もうまく表現する事ができるか
良く考えた結果だと説明するスンジュ
 
この一年間、二人で築いてきた時間を
ドクチュルだけのバレエを
舞台で見せてほしい…と
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あれこれ悩んでいた
ドクチュルだったが…
 
自分のためにやることだから
僕と一緒にやりましょう!
というチェロクの言葉に
 
チェロクと二人で舞台に
立つ決心をした
 
 
 
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再び二人だけの練習が始まり、
ソングァンも撮影を再開した
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スンジュの指導で練習を重ねる
 
 
 
公演の日が近付き
チケットが配られた
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公演名は『ナビレラ』
 

 

ドクチュルに促され

父の元へ向かったチェロク

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公演に出るんだ…と、
父にチケットを渡し
来てもいいし
忙しかったら来なくてもいい
と言ったものの
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必ず来てほしい!
と言いなおすチェロク
 
そうか…と、頷く父
 
 
帰ろうとするチェロクに
父は封筒を渡した
コンクールはすごく
お金がかかるだろ?と
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母さんがいれば
あれこれ準備してくれただろうに…
すごく喜んだはずだ
 
悪かったな、チェロク
今まで側にいてやれなくて
父さんが…
と言いかけた父の言葉を遮るチェロク
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これからいてくれれば
いいじゃないか…と
 
必ずそうする
と、約束する父だった
 
 
 
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ドクチュルも家族に
チケットを配った
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ウノたちには電子チケットが届き…
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それぞれがそれぞれの思いで
ドクチュルの舞台を楽しみしていた
 
 
 
 
バレエバレエバレエ
 
 
 
 
つに明日は公演当日
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お互いにお互いのおかげで
ここまで来れたと言い合う二人
 
チェロク
今までもそうだったが
 
明日も私は、どうにかこうにか
やっとの踊りになるだろう
 
もちろん最善を尽くすつもりだが
拙い踊りであることは明らかな事実だ
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そんなふうに言うドクチュルを
練習通りにすれば踊れる…
と、励ますチェロク
 
 
 
その夜
チェロクに呼び出されたホボム
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父さんからだ
入団テストうまくいくと良いな
…と、紙袋を渡された
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チェロクが去った後
紙袋の中を見てみると
サッカーシューズが入っていた
そして…
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バレエ公演のチケットも
 
 
 
 
 
一人で遅くまでレッスンした後、
家路についたドクチュル
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家の前まで来た時
チェロクにメールを送った
「もうすぐ家に着く」と
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だが、突然!
自分がどこにいるか
分からなくなってしまったガーン
 
 
程なく
パトロール中だった警官が
門の前でうずくまっている
ドクチュルを発見した
 
警官に住所を尋ねられても
ボンヤリしているドクチュル
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騒ぎを聞きつけ、ヘナムが出て来た
 
家が分からないと言うドクチュルに
ハッとするヘナム
 
しかし、すぐに意識はハッキリした
 
 

 

とうとうドクチュルは

 

病気の事をヘナムに打ち明けた
すまない…と
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大丈夫よ…と、必死に
涙を堪えるヘナムだった
 
 
 
翌朝…
大きな音で目覚まし時計が
鳴っているのに
ドクチュルが起きて来ない
 
今日は公演の日よ!と、
ヘナムが目覚まし時計を止める
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ゆっくりと起き上がったドクチュルは
ボンヤリとヘナムを見て言った
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誰ですか?
どちら様ですか?
…と
 
 
 
 
バレエ * バレエ  * バレエ  * バレエ  * バレエ
 
 
 
 
何も公演の日に症状が出なくても!
と、思うけど…
まあ、そこはドラマなのであせる
 
 
父に対して素直になれたチェロク
 
自分以外の人の気持ちを
考えられるようになったスンジュ
 
ドクチュルを通して
みんなが成長して行きます照れ
 
 
 
それでは
最後までお付き合い頂いて
ありがとうございましたニコニコ
 
 
*画像お借りしました
 
 
 
 
 

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