ナビレラ-それでも蝶は舞う-11話① | よこりんノート

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大好きな韓ドラや日々の出来事を、ノートに書きとめるように始めたブログです。

皆さん、アンニョ~ン^^
 
 
ナビレラ終わっちゃいましたぐすん
もう、泣いてばかりの最終回笑い泣き
素敵な着地でしたキラキラ
 
感想はまた一番最後に…
 
 
 
あたすじに入る前に
今回気付いた事をちょっとだけにやり
 
ドクチュル宅玄関の表札を見て
ドクチュルの名前が漢字で
『徳出』なのは気付いていたんだけど
 
ヘナムが『海男』だと知って
ビックリしましたびっくり
 
日本では女の子に『男』の字は
まず使わないですよね?
韓国では珍しくないのかなうーん
 
 
だけど、ドクチュルの名前、
徳を出す
 
徳の字を調べたら
精神の修養によってその身に得た
すぐれた品性、人徳
めぐみ、恩恵、神仏などの加護
という意味がありました
 
70年の人生から得た経験を
チェロクや周囲の人に話し
彼らに大切な事を教えてくれる…
そんなドクチュルは、名前の通り
徳を出す人だな~って思いました照れ
 
 
 
 
それでは、あらすじすたーとっ馬馬馬
 
 
 
 
注意ネタバレご注意下さいネ注意
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
バレエ * バレエ * バレエ * バレエ * バレエ
 
 
 
家の前でヘナムとソングァンは
ドクチュルの帰りを待ちわびていた
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車から降りたドクチュルは
妻の姿を見ると申し訳無さそうに
ヘナム…と、その名を呼んだ
 
 
二人で家に入ると
すまなかった…と、謝る夫に
温かい飲み物を出し
あの日を覚えてる?
と、微笑むヘナム
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それは、ドクチュルが退職した日のこと
 
同僚達に見送られ職場を出たドクチュルを
ヘナムが迎えに来ていた
 
黙々と40年仕事をして
無事に定年を迎えた
そんなドクチュルが
とっても素敵だと言うヘナム
今までお疲れ様でした
ありがとう…と
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お前がいなければ無理だった
40年の君の持分は半分だよ
ありがとう、ヘナム
 
ドクチュルの言葉に嬉しそうに
アハハハと明るく笑うヘナムだった
 
 
 
あなたが働いていた40年の
私の持分は半分だと言ってくれた時
胸がいっぱいになったのよ
 
だけど、
私たちが共にした歳月くらい
 
あなたが今しているバレエも
私の夢が半分入ってるのよ
 
弱気にならないで
どこにも行かずに私の側で
あなたのしたい事を必ずしてちょうだい
約束してね、ソンサンアボジ
 
妻の言葉にドクチュルは
そうだな、約束するよ
そう答えただけで
それ以上何も言わなかった
 
 
 
 
 
 
その夜、家族たちを
呼び集めたソンサン
 
父がアルツハイマーだと聞いて
驚き、呆然とするソンスクたち
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取り乱すソンスクに
自分達は普段通りにするべきだ
父さんがどうして僕たちに言えなかったか
分かるだろう?と、なだめるソンサン
 
これから認知症の症状が
悪化していくだろう父の世話を
自分たちがする!と言い争う
ソンサン夫婦とソンスク夫婦
 
母さんとも相談しようと言う
ソングァン
 
そんな父たちにウノが言った
ハラボジには聞かないの?と
 
だって、そうでしょ?
ハラボジがどこで暮らすかを
どうしてここで決めるの?
病気だと考えることもできないの?
違うじゃない!
ハラボジに真っ先に尋ねるべきじゃないの?
 
ドクチュルの気持ちを
最優先に考えるウノの言葉に
ソンサンたちは何も言えなくなった
 
 
 
 
 
日課のランニングをするドクチュル
走りながら昨日した事を思い出す
 
思い出せない事があったので
「今日は70点」と、点数をつける
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足を止め、前を見ると
ホボムの姿があった
 
ホボム!と声をかけ
一緒に運動をする
 
サッカーをまたするなら
テストを受けるのか?と
尋ねるドクチュルに
 
まだ体も作れてないのに
何を言ってるんですか?とホボム
準備が整うには程遠い…と
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そんなホボムにドクチュルは言った
 
準備ができる時まで待つな
私が生きて来て思うに
完璧に準備ができる瞬間なんて
やって来ないものさ
 
まず、今すぐ始めるんだ
ためらってると無駄になるって言葉
知ってるだろ?
 
後の事は考えず
不足でも飛び込むんだ
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それだけ言うと走り去ったドクチュル
 
その遠ざかって行く後姿を見つめながら
ホボムは何かを感じているようだった
 
 
 
 
 
その日、ドクチュルが
ウノのラジオ番組を聴いていると
「先日、孫娘に励ましの言葉を送った
ハラボジのお便りを覚えていますか?」
と、DJが言った
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今日はその孫娘さんから
お便りを頂きました…と
 
うちのハラボジはバレエをしています
正直、前は関心がありませんでした
齢七十にして何かを…
しかも、バレエを始めるなんて
ちょっとヘンだなって思ったんです
 
家族たちは反対しているし
そのうちやめるだろうって
そう思っていたのに
違ったんです
 
今もうちのハラボジは
バレエをしています
 
何かを切実にやりたいと思う人は
輝いているということを
私はハラボジを通して知りました
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ハラボジ…
私はハラボジが踊るのを
舞台の上で見たいの
待ってるわね
 
その時まで
ハラボジ、ファイティン!
 
 
 
ウノのリクエスト曲
ベートーベンのピアノソナタ
8番「悲愴」第二楽章
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嬉しそうに微笑むドクチュル
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静かに美しく響く
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ピアノの音…
 
 
 
 
 
 
オーディションを明日に控え
チェロクはドクチュルに言った
僕と約束を一つして下さい
今日から家に帰る時
20分おきに僕にメールして下さい
…と
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大丈夫なのに…と言いつつ
分かったと約束するドクチュル
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それから、僕も約束します
ハラボジが僕を思い出せなくても
僕が知っているから
僕が分かればいいんだ
 
もうハラボジが(バレエを)やめることはないよ
ハラボジが僕の前で僕を分かれば
いつでもバレエを教えてあげます
できるよね?
 
チェロクの約束に
感謝するドクチュルだった
 
 
 
 
レッスンに励むドクチュル
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なかなかの出来栄えのようだ
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一日も欠かさず練習した成果が
出てますね…と、微笑むチェロク
 
 
 
オーディションが行われる
キム・フンシクバレエ団に
下見に行ったドクチュルたち
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チェロクは審査員の位置や
ドクチュルの立ち位置を教える
 
 
レッスンが終わり
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バレエシューズを脱いだ
ドクチュルの足は
あざだらけでボロボロだった
 
その足を見て
ハラボジもすっかりバレリーノに
なりましたね…とチェロク
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足が痛いからこそ
今日も頑張ったと思える
と、微笑むドクチュル
 

 

多くのバレリーナがそうだし

自分もそうだと言うチェロク

 

ボロボロになったバレエシューズを見ると

上達が見えるようで安心する…と

 

 

 

 

バレエ バレエ バレエ 

 
 
 
 
オーディションの朝
いつものようにジョギング
 
昨日の事を思い出してみる
 
よく思い出せたから
今日は90点合格
 
 
幸先の良い一日の始まりだったのに…
朝刊を見て不安になるドクチュル
 
ソンサンの勤める銀行が
悪質ファンドを販売した…と、
一面トップになっていたからだ
 
しかも、副支店長のソンサンが
販売を主導したと書いてある
 
ソンサンは元本割れの責任を
上司から押し付けられたのだった
 
 
 
オーディション会場にやって来た
ドクチュルだが…
ソンサンのことが心配でたまらない
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ちょっと出て来る!と、ソングァンに言うと
慌てて会場を出て行ってしまう
ソングァンついて行きなさいよームキー
 
 

ソンサンの銀行に向かったドクチュルは

来る途中で買ってきた物をソンサンに渡した

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中には野球のグローブが入っていた
 
 
それを見てソンサンは
中3の時の事を思い出した
 
遅刻するし何に対してもやる気がない
それに野球までやめてしまった
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そんなソンサンを
夢もないし未来もない
そう言った担任教師
 
うちのソンサンはそんな子じゃありません
まだ16歳で何でもなれるしできる歳です!
教師にそう言い返したドクチュル
 
担任の言う通りだ
自分には夢も未来もない!
と、泣くソンサンに
父さんがいるだろう!?と…
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ソンサンは投手で父さんは野手だ
それで、ソンサンがヒットを何本も打たれて
ホームランも打たれたとする
 
だけど、大丈夫だ
なぜなら…
父さんが後ろで必死に走って
全て受け止めてるから
 
ソンサンがマウンドを降りる時まで
父さんは絶対にどこにも行かない
 
だからソンサン
俺たちは諦めずにいよう
 
そう言っていた当時のドクチュル
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父さんが言った言葉を覚えているか?
今だって父さんはお前の野手だ
お前の信念のままに投げろ、ソンサン
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それだけ言って帰るドクチュル
 
父の姿が見えなくなると
ソンサンは空を見上げて
ため息を一つついた
 
 
 
 
夫を心配してやって来た妻に、
ソンサンは当時の事を話して聞かせた
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新しいグローブが欲しくても
どうしても言えなかったことを…
 
高校に入ったら買ってもらおう
そう思っていたけど
進学する前に野球をやめてしまった
 
何が何でも野球を続けさせてくれと
頼みたかったが…できなかった
 
ソンスクやソングァンが
他人のお古を着るのもイヤだったし
 
母さんがよその家で働くのも腹が立った
 
父さんが工事現場で埃まみれになって
帰って来るのもウンザリだった
 
それでも野球がしたかったし
けっこう野球が上手だった
でも諦めてしまった…と
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今日になってようやく持てたよ、

新しいグローブ

微笑むソンサンに妻は言った
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これ以上我慢なんてせず
自分のやりたいようにやって!
私があなたに責任を持つから
今までご苦労様でした…と
 
 
ソンサン妻めっちゃカッコイイグッ
 
 
 
 
そして、ソンサンは会社を辞めた
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内部監査でも金融監督院でも
事実をそのまま話します!と
 
自分が責任とって辞めろ!みたいに言ったくせに
いざ辞めるとなるとグダグダいう支店長ホント腹立つムキー
 
 
 
 
バレエ バレエ バレエ 
 
 
 
 
オーディションが始まっても
なかなか戻って来ないドクチュルを
心配していたチェロクたちだったが…
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時間ギリギリに戻って来たドクチュルは
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みんなの心配をよそに
審査員の前で素晴らしいバレエを披露する
 
 
 
そして、結果発表…
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合格はシム・ドクチュル!
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笑顔で祝福するチェロクたち
 
 
 
この前の一件で←鍋放置事件
鍋を買いに来ていたヘナム
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合格の知らせに
すっごく良いお鍋を
買っちゃうわよ♡
と返信するゲラゲラ
 
 
 
 
 
一方、入団テストを受けに
来ていたセジョンは
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たくさんの受験生の中に
意外な人の姿を見つけた
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ホボムの姿を…
 
 
 
 
 
バレエ * バレエ * バレエ * バレエ * バレエ
 
 
 
ヘナムの明るくおちゃめな笑顔に
ほんと癒されます照れ
 
ドクチュルのバレエに反対して
レオタードを切り刻んだハサミ人と
同じ人とは思えないwww
 
 
長くなったので一旦区切ります^^
 
 
 
それでは
今日も最後までお付き合い頂いて
ありがとうございましたニコニコ
 
 
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