ナビレラ-それでも蝶は舞う-5話〜7話まとめ♡ | よこりんノート

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大好きな韓ドラや日々の出来事を、ノートに書きとめるように始めたブログです。

皆さん、アンニョ~ン^^
 
やっと18ロスから抜け出し
ナビレラに行けましたバレエ
 
気が付けば4話分も
あらすじたまっちゃってガーン
 
今回は3話分まとめちゃいますあせる
 
 
注意ネタバレご注意下さいネ注意
 
 
それではすたーっと馬馬馬
 
 
 
 
 
 
 

ドクチュル怒る

店長から利用されるだけ利用され

最後はアッサリ切られてしまった

孫娘の無念な姿を見て

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大きな会社で役職に就くと

皆があなたのようになるのですか?

昇進のために、社会に出た若者を

捕まえて利用するなんて!

 

私は最近の若者にかける言葉がありません

申し訳なくて

 

頑張って生きていれば報われる

そう教えてきたのに

今の世の中はそうじゃない

 

あなたのような人が

潰してしまうから

応援するどころか踏みにじるなんて

恥を知りなさい!

 
…と、あの憎ったらしい店長に
ガツン!と物申したドクチュル拍手
 
 
 

ウノ、初めての挫折と反抗

レストランから飛び出したウノを

橋の上で見つけたチェロク
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ランニングマシンの上で

走る気分が分かる?

と、チェロクに尋ねるウノ

 

死ぬほど走ったのに

息が切れるまで走ったのに

そこから先に行く所がない

そんな気持ちが?

 

いつも状況が変わるだけ

中3、高3、大卒、インターン…

その度に感じる感情が

全く同じでゾッとするの

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あなたは違うわよね

 

ウノのその問いかけに

自分の事を話すチェロク

 

不向きなサッカーを13年もしていた

その時ランニングマシーンの上にいる気分だった

試合が終わったら逃げ出して

捕まって叱られてまた逃げて

父親の言いなりだった

 

だけどバレエを初めて見て分かった

『これ以上こんなのはイヤだ

僕も一度は舞ってみたい

舞台の上に立ったらどんな気分だろうか?

一度やってみようか?

そうだ、一度やってみよう!』

 

ホントに人生で初めて正面突破したんだ

幸せになりたくて

 

君は何をしている時が一番幸せ?

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チェロクのその問いに

応えられないウノ

 

それを見つけてみれば良いんじゃない?

何をしている時が一番幸せなのか

分かる人は君しかいないんだから

 

 

 

 

 

家に帰ったウノは初めて父親に反抗爆弾

 

不採用になったことを心配するどころか

何をやってるんだ!?と、責めたて、

下半期の採用情報をリストアップして

全て応募しろ!と、追い詰める父

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できない…

いいえ、やらない!

進学や就活に終わりはあるの?

お父さんは私の何を知ってるの?

 

お父さんもお母さんも

私が海苔巻きがなぜ嫌いなのか知ってる?

 

5歳の時に江南に越して来てから

ありとあらゆる塾に通っていた

 

塾通いばかりで食事する時間がなくて

私はお母さんの車の中で

いつも海苔巻きを食べてた

 

だから海苔巻きが嫌いなのよ

もうウンザリだから!

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私がどれだけ息が詰まる思いをしてきたか

どれほど辛かったかお父さんは知ってるの?

 

今まで必死にやってきたし
今回も必死に頑張った
それでもダメだった
 
今日ある人に何をしてる時が
一番幸せか尋ねられたけど
答えられなかった
 
私はまずそれから見つけてみる!!

 

 

物心ついた頃からずっと

父親の言う通り生きて来た

 

それが自分のやりたい事なのか

そんな事を考えた事もなかった

 

だから、何をしたいのか?

何をしている時が幸せなのか?

それが分からない

 

 

とりあえず、何でもやってみよう!

 

…と、先輩に紹介してもらった

ラジオ局での仕事をすることに

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お茶汲み、食事の手配などなど

ありとあらゆる雑用をする仕事

難しい事は何も無いのだけど…

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電話すらまともにできないびっくり

勉強以外のことは何もしてこなかったのか?

意外と一般常識ポンコツのウノ汗

 

 

この先どうなるのか分からないけど

 

青空を見上げた時

こういう事が幸せなのか?

そう思えたウノ

 

これからは自分の意志で

自分の人生を歩んでいけるでしょう照れ

 

 

 

チェロク、舞う

コンクールに出ると決めたものの

思うように踊れずイライラムキー

ついついドクチュルにあたってしまう

 

練習でボロボロになった

チェロクの足に絆創膏を貼り、

優しく握るドクチュル

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こんなに頑張ってるんだから

きっと上手くいくさ

ただ、自分を信じてやってごらん

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ドクチュルのその言葉に

その優しさに…

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高く舞い上がれたチェロクバレエ

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あとは予選に通過して、本選に向かうだけ!
 
 

 

チェロク、癒される

予選発表の日

落ち着かないチェロクを

家に連れて来たドクチュル

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ヘナムは「バレエの先生!」と

チェロクを温かく迎え入れます

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チェロクに家庭料理をふるまい

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昼寝をさせzzz

一緒にTVを見て…

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心と体の疲れを癒してあげる

ドクチュルとヘナム

 

 

 

ドクチュルの家を出たチェロクに

予選審査の結果が届いた

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予選合格の知らせに

思わず笑顔になるチェロク

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おめでとう!と、嬉しそうに

手を振るドクチュル

 

 

 

前へ進め、ホボム

あれ以来連絡をしていなかった

父にも合格を伝えると

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「本選はTVで見れるのか?」

と、父も喜んでいるようだった

 

 

それなのに…

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チェロクとドクチュルの会話を聞いて
お前だけ幸せになるなんて
不公平じゃないのか?
と、やって来たホボム
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みんな先へ進んでいるのに
お前だけが四年前と同じく
あの競技場に立っているんだ!
あの時のチェロクの言葉は
彼の心に届いていなかったのか?
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ホボムに殴られた拍子に
階段から落ちてしまったチェロク
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苦痛に顔を歪めるチェロクに
手を差し出そうとしたホボムだったが…
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ドクチュルがやって来たので
そのまま逃げ出してしまった
 
 
 
 
この一件は、自分がホボムを
刺激したせいだ…と
責任を感じたドクチュルは
ホボムの元へ向かった
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ホボムはひどく動揺していた
 
そんなホボムの気持ちが
よく分かると言うドクチュル
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昔、自分の失敗で家族に苦労をかけ
どんなに頑張っても上手くいかず
昇進する友人を羨んで妬んで
自分が情けなくて惨めで
でも、どうしようもなかった…と
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ホボム、君だって羽ばたける
ドクチュルの言葉に
涙するホボムだった
 
 
 

諦めるという選択

幸い、怪我は大したことはなかったが
一週間ギプスを付ける事になったチェロク
でもコンクールには何とか間に合いそうだ

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ホボムに一発喰らわしてくれた友や

何倍もやり返されたけどwww

 

夫婦してあれこれ世話を焼く

ドクチュルとヘナムに

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運転手のウノまでいて

落ち込むヒマもないチェロクニコニコ

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こんなふうに窓から日差しが入る時が

一番綺麗なんだ…と、ウノに話したりして

二人の距離も少し近付いているみたいチュー

 

 

 

ギプスも取れ、本選に向けて

本格的に練習を再開したチェロクだが

 

痛み止めを飲まないと足が痛んで

踊れなくなってしまっていたガーン

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今後もバレエを続けたいなら

今回のコンクールは諦めろと言うスンジュ

 

諦めるなんてできない!と

拒否するチェロク

 

 

しかし…

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痛みは治まらず…
 

 

それでも諦めようとしないチェロクを

自宅に連れて行くスンジュ

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バレエをしたこともない19歳のお前を

この私がどうして受け入れたと思う?

私は他人に興味はないし

人を教える気なんてなかった

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その写真は忘れないために飾っているんだ

私の最後の舞台だったから

 

腰の痛みをごまかし

舞台に立ったスンジュは

 

結局、そのせいで

選手生命を終わらせてしまった

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踊れない現実に

絶望のどん底にいた時

チェロクに出会ったスンジュ

 

私が表現したい踊りを

お前が踊ってくれる気がした

 

私は終わってしまったが

 

お前なら私の名前をかけてみるに

値すると思ったんだ

 

だからお前を受け入れた

 

だから、私はお前が舞台の上に

立つのを必ず見るんだ

 

私と同じ間違いをするな

 

スンジュのその言葉に

今度は反発しなかったチェロク

 

 

 

チェロクはソリに聞いてみた

これ以上、踊りを踊れないって

どんな気分ですか?

引退した時どうでしたか?

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嬉しくてその夜

ピザを一枚丸ごと食べたわ

涙が出るほど嬉しかった

 

そして、その夜

劣等感、妬み、嫉妬、無力感

全て捨てた

キ・スンジュに対して抱いていた感情を

 

天才のスンジュと違い

努力だけでは限界があることを

知ってしまったソリ

 

その天才のスンジュが

チェロクと初めて会った時

本能で感じて表現しようとしていた

それこそまさに才能だ

そう言っていたんだから

自信をもちなさい…と

 

 

いくら才能がある、次がある

そう言われても

バレエを始めたのが遅く

焦っているチェロクは

なかなか決心ができなかった

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チェロクの悩みを知って

自分の話をするドクチュル
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昔、仕事中に事故に遭い

骨折をしたドクチュル

 

もうバイクには乗れないと言われ

途方に暮れていたが

必死にリハビリをして…

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一年かかったが

またバイクに乗れるようになった

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次はある、チェロク

 

 

そして、チェロクは

今回のコンクールを諦めた

 

 

 

ドクチュルの秘密

バーからセンターレッスンへ

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そして、初めて人前で踊り

拍手を貰ったドクチュル拍手

 

 

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チェロクとの距離も縮まり

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チェロクがよけたニンジンを

無意識に食べる様子は

まるで熟年夫婦のようww

 

全て順調に思えたが…

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一度も忘れた事がなかった

結婚記念日を忘れたり

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迷子になってしまったり…

少し様子がおかしかったドクチュル

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チェロクもヘナムも

特に気にしていなかったが…

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ドクチュルがいつもあれこれ

書き込んでいた手帳を

偶然見てしまったチェロクは

愕然とした

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私の名前はシム・ドクチュル

私はアルツハイマーだ

 

 

 

5~7話の感想

何だかやたらとドクチュルが

時間がない!と言っていたのは

余命宣告されているのかな?

と、思っていたけど…

アルツハイマーだったんだびっくり

 

チェロクにもドクチュルにも
困難ばかりが押し寄せて…
一体どう着地するのか?
 
 
登場人物たちの切ない思いや
相手を思いやる優しさに
涙してしまいますえーん

 

字数制限きそうなので
今回はここまでにやり
 
 
それでは
今日も最後までお付き合い頂いて
ありがとうございましたニコニコ
 
 
*画像お借りしました