皆さん、アンニョ~ン^^
ナビレラ、いいです
ドクチュルとチェロク
47歳の年の差を飛び越えた
二人の家族愛にも似た友情が
心に沁みこんで来ます
今回も、二人をメインに
ザックリあらすじ呟きマス
ネタバレありなのでご注意下さい
それでは、すたーとっ
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チェロクとホボムの間に
割って入ったドクチュル
チェロクのマネージャーだ!
と言うドクチュルに、ホボムは
チェロク父が人を殴って
刑務所に入ってる事を
マネージャーなら知ってるか?
と、暴露する
こいつの父親に殴られせいで
俺の人生がどうなったのか!…と
だけど
チェロクが殴ったのか?
そうじゃないのにどうして
この子にそんな事を言うんだ?
私の言ってる事は間違ってるか?
そう言ってホボムの目を
真っ直ぐ見つめるドクチュル
その言葉に逆上したホボム
代金が欲しけりゃ台の上で踊れ!
と、チェロクに掴みかかり…
喧嘩になる寸前で
ドクチュルが止めに入った
私と君がビリヤードで勝負して
君が勝ったら私が踊る
その代わり、私が勝ったら
チェロクに謝りなさい…と
その場にいた誰もが
こんな老人に何ができるのか?
と、思ったが…
めちゃくちゃ上手なドクチュル
ホボムにボロ勝ちしてしまう
結局、ジャジャ麵代を支払っただけで
チェロクに謝る事はなかったホボム
ビリヤード場を出てすぐ
携帯を忘れた…と、引き返したドクチュル
ホボムに言いたい事があったのだ
チェロクはそんな子じゃない
金をやるとかビリヤード台の上で
踊れだなんて言葉を
言われるような人じゃない
大したことが無い私のような
年寄りにでもそれが分かる
だから…嫌がらせするな、チェロクに
チェロクは大きく飛び立つ人なんだ
その言葉をドアの外で聞いていたチェロク
ドアの外でも、何メートル離れていても
しっかり聞こえる韓ドラあるあるwww
ドクチュルの言葉が嬉しかったのか?
先に帰らず待っていて
ヘルメットを被せたり
レインコートを渡したり
後ろに乗せてあげたり…と、
いつになく優しいチェロク
ドクチュルは昔、仕事帰りによくビリヤードをしていたから
上手だったそうです^^当時は娯楽が少なかったからね!
そんな二人を見て
飛びませんよ、そいつは
俺が(羽を)折ってやるから
と、呟くホボム
バイトを掛け持ちしたり
スランプだ、膝を痛めた…と言って
バレエだけに集中しないチェロクを
ひどく叱責するスンジュ
ハラボジを受け入れたのは
お前のためであって
ハラボジの夢なんて関心ない
お前のために利用してるんだ
それなのにお前が変わらないなら
ハラボジは必要ないんだ…と
だけどさー、バイトしないと
チェロクは生活できないのでは?
自分が告げ口したせいで
チェロクが夕方も自主練を課せられ
申し訳なく思うドクチュル
この二人の距離感がいいんです
家に帰るとコッソリ練習着を洗うドクチュル
洗面所のドアを突然開けられ大慌て
ハルモニ、何でノックしないの???
自分のミスをかばってくれた
チェロクにお礼を言うウノだが
この前は自分が言いすぎた…と、
チェロクは逆に謝るのだった
雨の中バイクに乗ったせいか?
風邪をひいてしまったチェロク
モーニングコールの時
チェロクの不調に気付くドクチュル
そのまま放っておけるわけもなく
スンジュに住所を聞いて押し掛ける
強引なドクチュルにウンザリするチェロク
同じくチェロクの様子を確かめに来たセジョン
これがあのハラボジか~!と、
ドクチュルを気に入ったみたい
チェロクが寝ている間に
セジョンと買い物に出かけ
お粥を作るドクチュル
その手際の良さに感心するセジョン
お茶碗いっぱいのお粥に
こんなに食べれない…と
言っていたチェロクでしたが
一口食べて、その美味しさにビックリ
ドクチュルがチェロクの主治医?から
貰って来た薬を飲んで眠りにつき
チェロクは四年前の夢をみた
ホボムがチェロク父に跪き…
サッカー部員をバッドで殴り
警察に連れて行かれる父の姿
それを見ている自分の姿
一人で母を見送ったあの日…
目を覚ますとすっかり日は落ち
部屋は真っ暗だった
台所から物音が聞こえた
ハラボジまだ帰ってないのか?
起き上がって電気をつけると
部屋はすっかり片付いていて
洗濯物もベランダに干してあって…
周辺の環境が綺麗になってこそ
風邪が早くなおるんだ
と、ドクチュル
お粥や梅エキスも作ってあるから
…と、あれこれ言うドクチュルを
うるさそうに追い出すチェロク
綺麗になった部屋
鍋いっぱいのお粥
すぐ飲めるように置かれた薬
そして、冷蔵庫を開けると…
もれなく付箋が貼られた
おかずや果物、そして
真ん中に『ファイティン』の文字…
母が亡くなってから初めて
自分以外の誰かが
書いてくれたその一言が
チェロクの胸を打つ
一体、僕のためになぜですか?
このシーン泣いた
翌日、練習室にはチェロクの姿が!
梅エキスが良かったみたいです
チェロクの言葉に
「そうだろ!?」と、喜ぶドクチュル
一生懸命レッスンするドクチュルに
尋ねるチェロク
ダンサーになるには遅すぎるって
分かっているのに
どうしてバレエをしたいのか?
舞台に立ちたいという言葉は
本心なのか?と
死ぬ前に私も、一度は
飛び立ってみたいんだ
そう呟くドクチュルの瞳は
遠くを見つめていた
その日からチェロクにバレエの
細かい動作を教えてもらえるようになり
嬉しくてしかたないドクチュル
いつでもどこでもバレエの姿勢
しかし、家に帰ったドクチュルに
大きな試練が待っていた
水泳キャップじゃないよ、バレエ用のパンツだよ
ドクチュルからバレエを習っていると
聞かされたヘナムは怒り心頭
70歳にもなってこんな物を着て
踊るなんてみっともない!と
レオタードをハサミで切ってしまう
ヘナムの怒りを収める事も出来ず
切り刻まれたレオタードを
呆然と見つめるドクチュルだった
いくら何でもこれはやりすぎだー
一方、母の誕生日に
チェロクが納骨堂に向かうと
そこには…
父の姿があった
元気にしていたか?
と、尋ねる父に怒りがこみ上げる
息子が心配ならどうして会いもせず
電話一本だけで地方へ行ったのか?
元気にしてたか?って!?
いいえ!
僕の顔を見て下さい
これが元気にしていたように見えますか?
血の繋がりが無い他人でも
顔を見ただけで苦しんでるって分かるのに
お父さんはどうして分からないんですか?
家族なのに、どうして分からないんだよ!!
息子の言葉に何も言えない父
店を飛び出したチェロク
やっと会えた父なのに、なぜ…
チェロクが自主練しにスタジオへ行くと
ドクチュルがボンヤリ座っていた
ここ以外に行く所がなかったんだ…と
ドクチュルを屋上へ誘うチェロク
妻に反対された事に気付いていたのだ
あんなに嫌がると思っていなかった
…と、肩を落とすドクチュル
ハルモニが最後まで反対したら
どうするのか?と、尋ねるチェロク
それならコッソリやらなきゃな!
チェロクよ…
生きてみるとな
人生はたった一度なんだ
二度はない
私が9歳の時、父に反対されて
今は家内が嫌がってるけど
正直、反対されるのは
大して怖くはないんだ
私が本当に怖いのは
やりたい事ができない状況で
やりたい事が何なのか
思い出せなくなる事なんだ
だから私は今
この瞬間が大切なんだ
できる時に躊躇しないように
最後まで一度やってみるんだ
ドクチュルの言葉に
感じる所があったのか?
チェロクはスンジュに
国際コンクールに出場する、
海外のバレエ団を考えるなら
入賞すると有利だ、
僕もガルニエ劇場に立ちたい
先生みたいに…と告げる
チェロクの言葉に
嬉しそうに微笑むスンジュ
レオタードを妻にハサミで
切られてしまった…と、
元気がないドクチュルに
じゃあ、正面突破しましょう!と、
パッセしているドクチュルを
写真に撮るチェロク
これを家族のグループトークに
送信しろ…と
家族が心配しないか?
驚くんじゃないか?
と、戸惑っていたドクチュルだが
最後までやってみるんでしょ!?
と、チェロクに背中を押され
そうだな、正面突破だ!
と、写真を送信する
そして…
ドクチュルの姿に驚く家族たち
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孤独なチェロクが
ドクチュルの温かさに
少しずつ心を開く姿に
涙した3話でした
余談ですが…
NETFLIXのサムネイル
今後の展開を予想させますね~
それでは
今日も最後までお付き合い頂いて
ありがとうございました
*画像お借りしました