皆さん、アンニョ~ン^^
前回は1話を詳しく呟きましたが
今回は2~8話を超ザックリ行きます
ネタバレありなので
ご注意下さいね~
それでは、すたーとっ
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選択はキム・ジョジョがする
雷鳴が響き渡る前に
稲妻がはしるように
好きになる前にした
あのキスのあと…
家に帰ったソノは
ヘヨンにジョジョとキスした
…と、伝えた
何も感じないフリをするヘヨン
ソノが何度ヘヨンに
ジョジョが好きか?と尋ねても
ヘヨンは何も答えなかった
ソノとジョジョがキスした事が
柔道部のジョジョの彼氏にバレてしまった
怒り狂ってソノを殴る彼氏
覚悟してた事だから殴れ!
と、ボコボコにされるソノ
助けに入ったヘヨンも殴られてしまう
その後、またヘヨンに気持ちを尋ねるソノ
何度きいても答えは同じだと言うヘヨン
俺はキム・ジョジョを好きじゃない
お前が(ジョジョを)好きだから
その言葉に
一度キスしたくらいで好きにならない
と、慌てるソノにヘヨンは
そんなふうに殴らせたのは
初めてだろう?
お前もバレバレなんだよ
…と
何をきいても無駄だと思ったソノは
ヘヨンにチョアラームを入れろと言う
アラームを信じてみる…と
選択はキム・ジョジョがする
手を出してみな、つなぐ
ソノとジョジョのキス画像が拡散され
学校中大騒ぎになる
ジョジョは親友も失くし
学校で孤立してしまう
ところが、周りの雑音なんて
全く気にしないソノ
戸惑うジョジョに付いて回り
猛アタック!
キム・ジョジョ
俺を好きになってくれ
そして…
二人のアラームが鳴った
私が好きな人が私を好きだ
奇跡みたいな出来事
政治家の父
有名女優の母
豪邸で暮らし
お金に困ることもなく
不幸とは無縁のようなソノだが
実際は両親から疎まれ
寂しい思いをしていた
そんなソノに寄り添い
味方になってくれたのが
家政婦の息子、ヘヨンだった
僕が君の味方になってあげるよ
君は僕に何もしなくていい
ただ、僕のことだけ考えて
「僕にはヘヨンがいてよかった」
こんなふうに
子どもの頃、ソノにそう約束したヘヨン
両親に愛されることのなかった
孤独なソノのたった一人の味方
ヘヨンはジョジョのことが
本当に好きだったけど
両思いの二人を見て
その思いを封印した
周りからどんなに噂され
非難されても
ジョジョとソノの気持ちは変わらなかった
ジョジョはソノが大好きで
ソノもジョジョが大好きだった
二人の恋はずっと
ずっと続くと思われたが…
ある事故をきっかけに
ジョジョは
ソノを好きになればなるほど
自分が惨めになって
ソノを失いそうで、毎日
怖くて仕方なくなってしまった
そんなジョジョを見て
アプリ開発者(と思われる)ドックは
ジョジョにあるアイテムを送る
それはチョアラームの『盾』だった
これをインストールすると
相手への好きな気持ちが
バレずにすむのだ
つまり、相手からアラームを
鳴らされる事はあっても
自分が好きな人のアラームを
鳴らすことはできない
一度インストールしてしまうと
このアイテムを削除できるのは
アプリ開発者だけである
『盾』をインストールしたジョジョは
ソノに別れを告げる
もう好きじゃなくなった…と
突然のことに納得できないソノは
チョアラームを確認する
ジョジョのアラームは鳴るけれど
ソノのアラームが鳴る事は二度となかった
ジョジョに捨てられたと思ったソノは
ジョジョをひどく恨んだ
ソノ…
あなたが嫌いだからじゃないの
怖くて
道のりはあまりに遠くて
私はあまりに力が無くて
だから
だから
置いていくのよ、ソノ…
私が引いた線の中に
誰も入る事がなければ
傷つけることも
傷つくこともないのだ
そして私は
独りで生きていく
チョアラーム発売50日目
ソノとのつかの間の恋を
私が終わらせた
ソノは別れる時
ジョジョにチョアラームを
絶対オフにするなと言った
俺がどんなふうに
ジョジョを好きでなくなるか
見届けろ…と
でも、学校で道端で
ソノがジョジョの半径10mに
入って来るたび
ジョジョのアラームは
高校を卒業する日まで
鳴り続けた
そして四年が経ち…
チョアラームが発売されて
1530日が過ぎた
人々は相変わらず
チョアラームで好きな気持ちを
確認し合っていた
ジョジョは大学を休学して
学費を稼ぐためアルバイトしていた
バイト中、信号待ちをしていたジョジョは
アラームが聞こえたので
ポケットからスマホを取り出した
すると…アラームが鳴っている!
半径10mに自分を好きな
誰かがいるのだ!
ソノが鳴らして以来
こんな事は無かったのに…
驚いて人混みに目をやると
ソノだ!
ソノから目が離せないジョジョ
すると…
ソノの隣にヘヨンの姿が
下を向き
気付かれないように
二人とすれ違うジョジョ
ジョジョのアラームを鳴らしたのは
ソノだったのか?
ヘヨンだったのか?
ソノはアメリカから帰国したばかりだった
恋人と共に…
彼女が半径10mに入ると
ソノのアラームは鳴るが
彼女のアラームが鳴る事は
今まで一度もなかった
アラームが鳴るまで
ずっと待つという彼女
高校卒業後
ヘヨンは釜山の大学に
進学していた
就職のために
ソウルに戻って来たばかり
ヘヨンは横断歩道で
ジョジョとすれ違ったことに気付いていた
ジョジョを探し出し
好きだと気持ちを伝え
付き合って欲しいと言った
今度は誰にも遠慮する事はなかった
ヘヨンはソノにも
ジョジョがまだ好きだと言った
あいつが俺に何をしたか
知っているのに!?
と、驚くソノだった
その日、突然
ジョジョのアラームが鳴った
誰がいるのか探すと
目の前に
ソノが現われた
ジョジョと再会したソノは
四年経った今もまだ
ジョジョのアラームを
鳴らしてしまう
四年前には隠すしかなかった
ジョジョへの思いを
ヘヨンはもう隠そうとしなかった
正式に気持ちを伝えるヘヨン
ヘヨンのアラームを鳴らすことはない
それでも大丈夫なのか?と
尋ねるジョジョ
それで良いと言うヘヨン
ジョジョが既読スルーしても
約束をすっぽかしても
フッてくれてもいい
それがジョジョの本心なら
それでいい
それが俺にとってのロマンスで
一人ではできないことだ…と
そしてヘヨンは
消していたチョアラームを
再びインストールした
するとすぐ
ジョジョのアラームが鳴った
就職を機に家を出るというヘヨン
ジョジョのために出て行くんだな?とソノ
いつまでもソノの味方でいる
そう言っていたヘヨンだったけど
その約束は、もう…
温かな心でジョジョの幸せを
願ってくれるヘヨンを
好きになりたいと言うジョジョ
まだ俺のことが好きだろう?
違うならヘヨンのアラームを
鳴らしてみろ!と言うソノ
でも、それはどうしても
無理なことだった
どういう仕掛けになっているのか?
スマホを替えても
ジョジョのチョアラームから
『盾』が消えることはなかった
自分の心に正直に
向き合いたいと思ったジョジョは
チョアラームの新バージョン発表会場へ向かう
開発者に会って
『盾』を消してもらうために
その会場で
ソノとヘヨンに会うジョジョ
二人がジョジョの
半径10mに入った瞬間
ジョジョのアラームが
2回鳴った
好きなら鳴る
シーズン2へ…
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口で好きと言っても
本当に好きじゃなければ
アラームは鳴らないし
好きじゃないと言っても
本当に好きなら
アラームが鳴る
機械は嘘をつかない
だから人々は
チョアラームを信じ
頼ってしまう
だけど
ジョジョがソノに別れを告げる前…
ソノに向かって
「好きよー!」
そう大声で叫んだジョジョの
その言葉を、瞳を
アラームより
信じてほしかった
お互い好きで好きで
どうしようもないくらい好きで
それでも別れてしまった
ジョジョとソノが
切なくて切なくて
後半はヘヨンがガンガン押しまくり、
ジョジョも気持ちが動いたみたいで…
ヘヨンは2番手くんだと思ってたけど
実はソノが2番手くんなのか!?
シーズン2が待ち遠し~い
三人の恋愛以外にも
色々とエピソードありますが
ゴッソリ削ってマス
気になる方は
NETFLIXへ
Go!Go!Go!
それでは
今日も最後までお付き合い頂いて
ありがとうございました
*画像お借りしまた