皆さん、アンヨ~ン^^
台風の被害はありませんでしたか?
どうか気をつけて下さいね
さて、前回「観ようかな?」と言っていた
『ドドソソララソ』
2話まで視聴しました!
面白かった~(*´∀`)
さすが、ルイの作家さん
よこりんの大好きな
フワフワ優しいラブコメ
『ショッピング王ルイ』とか
『30だけど17です』みたいな感じの
ラブコメが好きな方はハマると思いマス
コ・アラちゃんが苦手~とか
フワフワ系が苦手な方には無理かも?
でもね~
イ・ジェウク君がいいの
よこりんアンテナが反応する
ルックスじゃないけどゴメンナサイ
演技がすごくいい
Netflixの日本配信は12月3日~
全話配信が決定したようデス。
このまま面白いか?
つまらなくなるか?
まだまだ分かりませんが
ネトフリで配信開始された時
ネトフラーの方たちが
視聴するかどうかの
参考になれば…と、思い
久し振りにあらすじ呟きマス
ネタバレご注意下さ~い
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
1997年
ララ・コスメティック社長
ク・マンスの娘として生まれた
ク・ララ(コ・アラ)。
ララの母親は出産数日後に他界。
妻が好きだったクラッシック音楽を
ララに聴かせていたマンスは
泣いているララを見て
音楽を聴いて泣いていると勘違い?
ララは音楽の天才だ!
この才能は天からの贈り物だ~!
と、思い込んでしまいます
タンナルオヤバカw
マンスはララが4歳になった時
ピアノの先生を連れて来て
この子には天性の音楽の才能がある。
世界的なピアニストになれるよう
手助けして下さい!
そう頼んだのですが…
コン・ミスクには
ララにそんな才能が無い事が
1分で分かってしまいました
…が、お金に困っていたミスクは
ララを個人レッスンすることに。
そして、初めてのコンクール。
曲はモーツァルトの『キラキラ星』。
初めての舞台に緊張したララは
♪ドドソソララソ…の次を忘れてしまい
そのフレーズを繰り返してばかりで
失格になってしまいました
泣きそうになって
客席を見たララの目に映ったのは
「ブラボー!」と拍手をして
微笑んでいる父の姿でした。
その父の笑顔がとても嬉しかったララ。
それからもピアノを続け…
辞めようと思った事は
一度や二度ではなかったけれど
その度に、あの時の
父の笑顔を思い出して続けてきました。
そのまま音大に入学して
迎えた卒業コンサート。
演奏していた曲を途中で
モーツァルトの
『きらきら星変奏曲』に
唖然とする観客達の中
ただ一人、立ち上がって拍手をして
誇らしげに娘を見つめるマンス。
ララも笑顔で応えます。
この20年間
父のためにピアノを続けてきたララは
卒業を機に
ピアノを自主休業!
愛犬ミミと共に
今まで出来なかった事を
ミミちゃん可愛すぎる
ネイルとか…
食べ歩きとか…
海外旅行などなど
自由を満喫します。
そんなある日、
マンスはララに結婚を勧めます。
お相手は整形外科医の
パン・ジョンナム。
父が勧めるままに
ジョンナムとの結婚式を迎えたララ。
ひょんな事から
ララにブーケを届ける事になった
薄汚れたフリーター
ソン・ウジュン(イ・ジェウク)は
ララの美しさにウットリ
だけど…
ウジュンの臭いに
鼻をつまむララにムカついたのか?
わざと顔を近づけます!
で、ララに顔をはたかれて…
流血
血で汚れたドレスは
ウジュンの機転で何とかなって
式場に向かうララはウジュンに
「じゃあね!」と手を振りますが…
「イヤだね!」とウジュン
驚いたララですが
そのまま部屋を出て行きます。
満面の笑みで
新婦を待つ新郎。
招待客の中には
新郎の大学の先輩である
チャ・ウンソク(キム・ジュホン)の姿が。
ウンソクはララを知っているようです。
渋滞に巻き込まれ
到着が遅れるマンス。
何とかギリギリ間に合ったマンスですが…
式場に入る直前で電話がかかって来て
融資を断られてしまったのかな?
その電話を切った途端、胸を押さえて
そのまま倒れてしまいます。
慌てるムン秘書(アン・ネサン)。
一方、この状況を
すぐに知らされた新郎母。
息子の病院
マンション
ベンツ(車)
などなど…
この結婚で得ることになっていた物を
全て失ってしまう上に
ララと借金まで
背負う事になってしまう
可愛い息子にそんなお荷物を
背負わせるわけにはいかない!
…ということで
息子の手を掴んでまっしぐら
この時のBGMが『天国の階段』のような?
あまり覚えてないけど、天国~に
こんなふうに逃げ出すシーンありましたっけ?
元カレや元カノが結婚式場から花嫁や
花婿を連れ去るのはよくある?ことだけど
母親が息子を連れ去るなんて
母に抵抗することなく引っ張られていく新郎、サイアク
だけど
花婿に逃げられた事を驚くヒマもなく
突然、この世でたった一人の家族
愛する父を亡くしてしまったララ。
花嫁姿のまま
葬儀場の前で呆然とするララに
ムン秘書はさらに過酷な事実を告げます。
実は随分前から事業が上手くいっていなかった
屋敷は既に抵当に入っている
債権者たちがララを探している
ここにいてはいけない
自分が社長の葬儀を出して
奥様の隣に埋葬する
だから早くここから離れて下さい
後で落ち着いたら墓参りに行きなさい
幸いララの車はホテルに置いたままで
債権者たちに見つかっていない
その車に乗って早く逃げるのです
そう言って…
いくらも入っていないけど…と、
札束が入った紙袋を差し出すムン秘書。
1億Wあるらしい
これを当座の資金にしてくれ…と。
しっかりやって行くんですよ、お嬢様…
ムン秘書は心配そうに
ララの手を握ります。
ムン秘書の心遣いに感謝するララ。
その夜…
ララはコッソリ屋敷に戻って来ました。
家中あちこちに赤札が貼られていて
呆然とするララの前にミミが現れます。
ミミ、すごく驚いたでしょ?
今まで隠れていたの?
もう、この世に私たち二人しか
いなくなっちゃったわ。
私たち大丈夫よね?
そう言ってミミを抱き上げます。
そして…
久し振りにピアノを弾き始めるララ。
その頃…
安宿の薄暗い部屋の中で
ララの事を考えていたウジュン。
ウジュンはあの後ララに起った事を
全て知っていたのです。
大丈夫かな?
あの女…
そう呟いて
手に持った帽子を見つめます。
この帽子は伏線ですね!
その時、突然ドアを無理矢理
開けようとする音が!
慣れた様子で窓に梯子を掛けて
急いで窓から逃げるウジュン。
そのまま全速力で走り出します。
どれくらい走ったのか?
追っ手から逃れ、立ち止まったウジュンの耳に
どこからともなくピアノの音が…
その音色が聴こえてくる家の前に
崩れるように座り込んでしまいます。
それはララが弾くピアノの音…
ララはピアノを弾きながら
思い出していました
幸せだったあの頃
大好きな父がいることは
当然のことで
いつまでも変わらないはずだった
それがこんなに突然
何の前ぶれも無く
全て消え去ってしまった
愛する父を見送る事すらできなかった
演奏を終えたララは見つめます
いつも父がいたその場所に
いつもそこにあった姿を
その優しい笑顔を見る事は
もう二度とないのだ
パパ、さようなら
じゃあね…
ピアノの音が止んで…
頬をつたう涙を拭うウジュン。
このシーンがすごく切なくて
ピアノの音色と映像が胸に迫って
ララとウジュンと一緒に泣きました
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ちょっと長くなっちゃったので
ここで区切ります。
ここからストーリーは俄然
面白くなって来ます
また続きを書くつもりなので
良かったら読んで下さいね
それでは…
今日も最後までお付き合い頂いて
ありがとうございました
*画像お借りしました。