皆さん、アンニョ~ン^^
今日は秋晴れの一日でした
多くの所で運動会が行われたようですが、暑かったでしょうね
ウチの次男も体育祭一日目でした。
明日の二日目は仕事を休めたので、ちょっと覗きに行って来ます
でも、もう騎馬戦くらいしか出ないんだけどね~
保育園・小学校・中学校・高校…もう20年以上
保護者として子供の運動会に参加してきました。
我が家の王子たちは二人とも『それなり』の運動神経だったので…
かけっこやリレーなんかで大活躍ってことはありませんでした
それでも毎年、去年より成長した姿を見る事ができて嬉しかったな~
それも明日で最後です。
こうやって、親としての務めが一つずつ終わっていくのですね
では、昨日に続いて30話の残りのあらすじです。
ネタバレありなのでご注意下さいね
~30話2/2~
ドイツに向かう飛行機の中で叔父さんからタクシー代にと貰ったユーロ紙幣。
「これさえ持っていれば必ず会えるから」
そう言っていたのに。
ユーロ紙幣と叔母の名刺をゴミ箱に捨てたソリですが、すぐに拾い出してしまいました。
そこに庭から戻って来たウジン。
「何してるの?」と尋ねます。
「会えるかもしれないという希望を持ちたくなくて捨てたの。でも捨てられなかった。私ホントにバカみたいよね?」と、ションボリするソリ。
「いいや。」と、ソリの手を取り優しく見つめるウジン。
翌朝、居間で鉢合わせするソリとユ・チャン。
気まずそうにしているソリに大人な対応を取るユ・チャンのお蔭で…
「今日も、Don't think, feel!」と、いつもの調子を取り戻すソリ。
ユ・チャンほんとに良い子
ユ・チャンが玄関を出るとドクス&ヘボンが迎えに来た所でした。
あれから毎日メダルを首から下げている二人ww
そんな二人を見て「次の大会でもメダルをとろうぜ!」と、ユ・チャン。
「そうだ!もう一度メダルをとろう!!」
「まだ高3は終わってないぜ!」
と、俄然やる気を出す高3男子たちwww
どう見てもオッサンなのに、高3に見えてくるから不思議www
一方、フェスティバル後の休暇が終わって久しぶりに集まったカン代表たち。
会議中にソリが飲んでいた水をウジンが飲んだのを見て「間接キスだ!それは後輩さんが飲んだやつなのに~!」と、はやし立てるジニョン。←ガキw
「自分の彼女の水を飲んだからって、それがどうかしたか?」とウジン。
その言葉に呆れるカン代表。
冗談と思ったジニョンですが…
照れているソリとドヤ顔のウジンを見てショックを受けます。
ソリは自分の事が好きだと思っていたジニョンwww
会議が終わって、人探しのチラシを見た人からメールが届いている事に気付くソリ。、
ウジンと一緒に連絡をくれた人に会いに行くと…
その人は叔母さんがよく買い物をしていたスーパーの店員さんでした。
叔母さんの『クク』という珍しい苗字と、2~3日に一度は買い物に来ていつも配達を頼んでいたのでハッキリ覚えていると店員さん。
ソリ叔父夫婦が11年前に引っ越した後の事で何か聞いた事は無いか尋ねるウジン。
店員さんが夫妻について最後に聞いた話は、二人が離婚した…という話しでした。
直接聞いたわけでは無いけれど、近所に住んでいた人が家庭裁判所で見かけたと言っていた。
どうやら離婚の手続きをしているようだった…と。
その話を聞いて、ウジン父と家の売買契約をソリ叔母がしていた事を思い出すウジン。
法的な手続きはソリの後見人である叔父さんがするはずなのに、叔母さんが契約者になっていて不思議に思った事を…。
あんなに仲が良かった叔父と叔母が離婚した事が信じられないソリ。
「確かな事じゃないし、君を混乱させるんじゃないかって話せずにいたんだけど…」
そう言って、ソリ叔父の貿易会社が破産した資料や家の売買契約書をソリに見せるウジン。
これらの事は二人が離婚した事や、あの事故の日にソリが出張に出たはずの叔父を近所で見かけた事と何か関係があるのではないか?と。
「私のせじゃないかしら?」と呟くソリ。
長期に渡る看病のせいで叔父と叔母が疲れて離婚してしまったのではないか?
入院費のせいで叔父の会社が破産して、家も売るハメになってしまったのではないか?
「どうしよう!?全て私のせいみたい!私のせいだわ!」と、泣きそうになるソリ。
「君のせいだなんてやめろよ。確実なことなんて、まだ何もないんだ。自分を責めるな。ん?」と、ウジン。
「これで分かった。」とソリ。
叔母さんは私と血縁関係があるわけじゃないんだから、
昏睡状態だった私とこれ以上関わるのは嫌だったのよ。
そうよ、十分にそういう事もあるわ。
でも、それじゃあ叔父さんは?
破産に離婚までしたのなら、どこでどうしてるの!?
心配で死にそうよ。
…と。
そして、話を聞けるのは叔母さんしかいないんだから直接叔母さんに会いに行く!と。
「もしかしたら、傷付くかも知れないよ?」と、ソリを心配するウジン。
叔父さんの消息が分かるなら関係ない…とソリ。
ソリとウジンが叔母の花屋に行ってみると…
ドアには『休業』の張り紙が貼ってありました。
「私が訪ねて来るんじゃないかって…もしかしたら私が現われるんじゃないかって…わざと?」と、呆然とするソリ。
周辺の店をまわり、叔母の花屋について尋ねるソリとウジンですが…
花屋がいつからどうして休業しているのかを知っている人は誰もいませんでした。
辺りがすっかり暗くなって、やっと家に帰って来た二人。
叔母は私を見たあの日から花屋を閉めているのだろう…と言うソリ。
せめて叔父さんのことだけでも私に知らせるべきだったのに…と。
「どうやってでも見つけよう。必ず方法があるはずだ。」と、元気が無いソリの手を握るウジン。
車を降りて家に入ろうとする二人に駆け寄る女性が。
「ソリ…」と声をかけたその人は…
ソリの叔母さんでした。
「叔母さん…」と、驚くソリ。
「目覚めたのね。」と目に涙を浮かべているソリ叔母。
さっきまであんなに探していた人が目の前に現れて…
驚いて何も言えないソリとウジンでした。
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このタイミングでの叔母の登場はビックリでした
あと2話で最終回だから、内容的にはまとめに入っていますね。
ユ・チャンの切ない初恋は終わり…
ソリの入院費を払っていた男の正体も分かりました。
残る謎は…
ソリ叔父夫婦の離婚や叔母がなぜ家を売ったのか?
ソリ叔父はどこへ行ってしまったのか?
…ですね。
それにしても、ジニョンも呆れるほどラブラブなソリとウジン
最近の韓ドラって、二番手男と二番手女が弱いと思いませんか?
というか、そもそも邪魔が入らないような??
主役カップルの障害になるのって、事件とか事故とか家同士の事とか…そういうのが多いですよね。
たまには「これでもか!」ってくらい二人の間を邪魔する意地悪女や、
ほぼストーカーの勘違い男が出て来て欲しい気もします
それはそれでイライラするんだけどね~www
それでは、今日も最後までお付き合い頂いて有難うございました
画像お借りしました。