30だけど17です 30話まとめ1/2 | よこりんノート

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大好きな韓ドラや日々の出来事を、ノートに書きとめるように始めたブログです。

皆さん、アンニョ~ン^^

台風一過の日曜日です晴れ

 

本当なら昨日と今日の二日間は次男の体育祭を見に行くつもりでした。

高校最後の体育祭。

だけど昨日は台風で…台風

月・火曜日に延期になりましたショック

明日は無理だけど、火曜日はお休みを貰えたから良かった~にやり

 

 

前も書いていたのですが、相変わらず眠くて眠くてzzz

このブログも書き始めるとすぐウトウトぐぅぐぅ

ハッとして続きを書き始めてもすぐにウトウトぐぅぐぅ

全く進みませんガーン

 

睡眠時間はいつもと変わらないのに…

この眠さは何なのか?

今なら、のび太くん並に秒で寝る自信ありますDASH!

 

 

あらすじの方は字数が微妙だったので2回に分けています。

もみじネタバレありなのでご注意くださいねもみじ

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~30話1/2~

 

「僕、おばさんがすごく好きだ。」

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思いがけないユ・チャンからの告白に、驚いて足を止めるソリ。

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「ドクスやへボムを好きなのじゃなく、違う意味で好きだと言ってるんだよ。

おばさんのことを考えると、何かが這ってるみたいに胸がムズムズするんだ。

おばさんが泣くと僕の胸も痛くて…

笑うとつられて笑うし…

心を痛めていると癒してあげたい。

守ってあげたいんだ、僕が。

数ヵ月後に僕はプロチームに行く。

そしたら僕はすぐ大人になるから。

もう僕だけを信じて!僕が守ってあげる!」

 

真っ直ぐに気持ちを伝えるユ・チャンに「あの…えっと…」と、何て答えれば良いのか分からないソリ。

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「そう言おうと思っていたんだ、優勝した日に。

でも心配しなくていいですよ、もう過去完了形だから。

だけど一度は言わないといけないみたいだったから。

そうすれば本当に終わらせる事ができそうだから言ったんだ。

僕の初恋だよ、おばさん。

僕の初恋をちゃんと終わらせたかったんだ。

だから全部話したんだよ、本当に大丈夫になるように。

最初は17みたいだったから守りたかったんだけど…

もうおばさんは本当の大人だから。」

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「ああ、それと…ありがとう。

うちのMr.コンを…昔の叔父さんに戻してくれて。

僕とはもう、良い友達になって…

うちの叔父さんを…今みたいに大好きでいてね。

頼んだよ。」

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ユ・チャンの告白に瞳を潤ませるソリ。

そんなソリを見て「何だよ~、泣く人は僕だよ。おばさんが泣くのは反則だぞ。僕の足首がすぐに治ったのを見たでしょう?僕の回復力は他の人と違うんだ。すぐに大丈夫になるよ。」と言うユ・チャン。

そして、少し泣きたいからソリに先に帰って…と。

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笑顔でソリを見送った後、今までの事を思い出しながら歩くユ・チャン。

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ソリへの想いに終止符を打ち、一歩前に踏み出します。

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かっこいいユ・チャンの手がケガしないように…と、ソリがくれた手袋を置いて…。

勿体な~いえー?

 

 

 

一方、ヒョンテに呼び出されたウジン。

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11年間ソリの入院費を払い続けていた人が、興信所を使ってヒョンテの存在を知り尋ねて来た事をウジンに話すヒョンテ。

その人に会ったら、叔父さんと叔母さんが世話をしてきたんじゃないと分かってソリが失望するだろう。

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「直接ソリに会って話したいけど、僕からソリに話すとまた混乱するかと思って。

僕も望んでいるんですよ。ソリがこれ以上混乱しないようにと。

友達としてです。」と。

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「有難うございます。先に連絡を下さって。」と、ウジン。

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「どうも僕よりも、あなたに相談して決めてもらった方が良いと思ったから。」

そう言って、ウジンに男の連絡先を書いたメモを渡すヒョンテ。

 

 

 

 

家に帰ると、ソリにヒョンテと会った事を話すウジン。

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私を心配して嘘をついていると思ってはいたけど…。

それでも0.1%くらいは、叔父さんと叔母さんが入院費を払っていたと信じたかった。

「本当にそうじゃなかったのね。」と、ガッカリするソリ。

 

ウジンはソリの叔母さんに会った事も話します。

 

 

叔母さんの名刺を見て、ウジンに尋ねるソリ。

どうして叔母さんと会ったのに自分に話してくれなかったのか?と。

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そして、ウジンの返事を聞く前に気付きます。

叔母さんが私に会うのを嫌がったのね…と。

 

それなら叔父さんは?

叔父さんも私に会いたくないって?

そう尋ねるソリですが、叔父さんのことは聞けなかった…と言うしかないウジン。

 

自分を捨てたのには何か事情があったんだ。

話を聞けば明白な理由があるはずだ。

私が直接きいてみる!

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そう言って、叔母さんに電話をかけるソリ。

でも、何度かけても電話は繋がりません。

ムキになって電話をかけ続けるソリの手から「また後でかけよう」と、スマホを取り上げるウジン。

 

あの時花屋に忘れた手帳に挟んでいた昔の写真が、どうして無いのかと思っていたけど…叔母さんが抜き取ったんだと気付くソリ。

ソリが目覚めた事を知っていながら、知らんぷりしているのだ…と。

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自分はいつ捨てられて、

どうして他の人が入院費を支払っていたのか?

 

泣き出すソリを優しく抱きしめるウジン。

 

 

 

 

トックに話しかけるソリ。

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叔父さんと叔母さんがどうしてそうしたのか?

何があったのか?

お前が一番良く知っているのに…と。

トックが可愛い~ラブ

 

その時、ウジンから連絡を受けて家の外に出るソリ。

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門を出ると、ウジンと一緒に一人の男が立っていました。

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「おじさんが事故を起こした人ですか?」

その言葉に、帽子を取り「ごめんなさい」と、ソリの前に跪く男。

「本当に申し訳ありません。有難うございます。目覚めてくれて本当に有難うございます。意識が戻ったと聞いて自首しようとしたのですが、先に謝罪するべきだと思って。」と。

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そんなことをしても何も変わらない。

事故が無かった事にはならないし、友達も生き返らない。

私の時間も戻らない。

おじさんの気持ちを楽にする謝罪なんて受けるつもりは無い!

…と怒りをぶつけるソリ。

 

 

何度も謝りながら事故当時の事を話し始める男。

「私はその日…運転する前に…酒を飲みました。」

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男の言葉に愕然とするソリとウジン。

 

酒を飲み過ぎていて、トラックの荷台に掛けていたブルーシートの紐をちゃんと確認していなかった男。

走行中に紐がほどけてシートがめくれ上がって…

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積んでいた自動車のタイヤが車道に転がり落ち…

バスや車12台が絡む事故が起きました。

 

その時、男は既に交差点を曲がっていて…

後になってニュースを見て、自分のせいで事故が起きた事を知ったのです。

 

事故で怪我をした人たちが運びこまれた病院にやって来た男。

亡くなった人やケガをした人がいると聞き、

救急室の混乱や惨状を自分の目で見て…

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本当に大変な事をしてしまった…と、すごく怖くて自首する勇気が無かった。

その時、昏睡状態になった学生がいる事を知ったんだ…と。

「申し訳ありません。目覚めてくれてありがとうございます。」

男はそう言って、また頭を下げます。

 

 

その時から私の事を見ていたなら、叔父さんと叔母さんが私をいつ捨てたのか知っていますよね?と、男に尋ねるソリ。

「それは分かりません。」と答える男。

ソリが病院を移って暫くして、家族の姿を見なくなった…と。

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男は「保護者と連絡が取れなくなってもう二ヶ月です。このまま入院費が支払わなければ…」と、医師や事務員が話している所を見ていました。

その時、ソリの入院費を払う事が自分が出来る唯一の謝罪だと思った…と、話す男。

 

「初めからおじさんがあんな事しなければ、私の友達は死ななかったのに。私だって昏睡状態になる事はなかったのに。叔父さんと叔母さんを失うことも無かったのに!どうしてそんなことをしたんですか!?お酒を飲んで運転したらダメだと分かってるでしょう?それなのになぜ!?なぜ?」と泣き叫ぶソリ。

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手を合わせて謝り続ける男。

 

 

その時、買い物から帰って来たジェニファー。

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男の胸ぐらを掴んで「キム・テジン!」と呟きます。

その名前を聞いてハッとする男。

「あなたは、この名前を知っているわね?知らないはずは無い、あなたが殺した人なのだから。」

ジェニファーの言葉に驚くソリとウジン。

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「お前が殺した!私の夫を…。お前さえいなければ、私の夫も…私の子供…」

泣きながら、男を揺さぶり叩くジェニファー。

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その場に力尽きたように倒れこんだジェニファーを抱きしめるソリ。

 

 

 

ジェニファーが大切に持っていたオルゴール。

オルゴールから流れる子守唄で夫に妊娠を伝えたジェニファー。

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子供が出来た事を…父親になる事を…すごくすごく喜んでいた夫。

 

 

 

「ソリさんのお友達ともう一人の死亡者…その人が私の夫です。」と、ジェニファー。

夫を失ったのは事故だけど、子供は私が殺したんです…と。

 

悲しみに立ち向かうことができなくて

自分の感情をコントロールすることができなくて

大丈夫でいられなくて

でも知らない誰かのお蔭で、立ち直るきっかけを見つけた

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この時、ソリ叔父に傘をもらったジェニファー。

叔父の失踪と関係があるのか?と思ったけど、ただの通りすがりでした。

目の前に図書館を見つけたジェニファー。

家にいたら夫をや子供の事を考えてしまうから、図書館でずっと本を読んでいた…と。

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「私には大丈夫でいる資格も、何かを恋しく思う資格もない人間です。自分の家や家族なんてものを持つ資格のない人間なのです。」

そう言って涙を流すジェニファーをソリが抱きしめます。
もう大丈夫だ…と言うジェニファーに「大丈夫じゃなくていいんです。今日は、大丈夫じゃなくていいんですよ!」と。

 

 

 

男はそのまま警察署に向かい…

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自首をしました。

いままでずっと逃げていたのにはビックリ!

刑務所に入ったらソリの入院費を払う人がいなくなると思って必死に働いていたのでしょうね。

 

 

その夜、「すっかり秋めいてきましたね。」と、庭にいたジェニファーの隣に立つウジン。

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「どんなに辛い時間でも、勝手に全て過ぎ去って行くそうです。

その時間に目を背けて、取り返しの付かない後悔を残すか、

振り返りたくなる思い出にするかは、自分自身にかかっているのだ…と。

僕がすごく好きな方が言ってくれた言葉ですよ。

良いでしょう?

こうやって見ると、ここでジェニファーとたくさん話しましたよね。

長い間心を閉ざして目を閉じて生きてきたんですよ、僕は。

だけど、今までして下さった話のお蔭で…
すごく勇気付けられて、すごく変わりました。
冷たい話し方をしても一つも隠せていませんよ。
誰よりも温かい人だという事は、全て見えているし全て感じられます。
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良かったです、ジェニファーに出会って。
有難うございます、側にいて下さって。
十分に資格がありますよ。
嬉しければ笑い、悲しければ泣く。
これからはそうして欲しいんです。
もうこれ以上、目を閉じないで欲しいんです。
では、僕は活気に満ちた明日のために。」
そんな話をして、ウジンは家の中に戻って行きました。
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一人、夜空を見上げるジェニファー。

 

 

 

 

 

もみじお団子もみじお茶もみじお団子もみじお茶もみじお団子もみじお茶もみじお団子もみじお茶もみじお団子もみじお茶もみじ

 

 

ソリの入院費を払い続けていた男は事故の原因を作ったトラックの運転手でしたねびっくり

てっきりソリ叔父が借金を背負って逃げ出して、それでも入院費だけは必死に払っていたのかと思っていました滝汗

 

 

ユ・チャンは切なかったけど、まだ17歳。

これからステキな出会いがたくさん待っているはずラブラブ

 

 

それにしても眠いガーン

この数行を書く間に何度もうたた寝してしまいましたzzz

貴重な日曜日、昼寝で時間を無駄にしたくないんだけど…

異常なくらい眠いので、少しだけ横になります。

 

 

それでは、最後までお付き合い頂いて有難うございましたニコニコ

 

 

画像お借りしました。