皆さん、アンニョ~ン^^
最近はよく雨が降ります
これから一雨毎に寒くなっていくのでしょうね。
そのうち『よこりん重ね着予報』が始まることでしょう
『30だけど17です』の放送が終わり、寂しく思う暇もなくあらすじに追われています
締め切りがあるわけでも、誰に頼まれているわけじゃないけど
最終回まで視聴して、よこりん的に一番泣いたのが27話とこの28話でした。
特に後半のウジンの手紙が泣けるんです
たまに手紙の文面が映るシーンがあるので
「聴き取るより簡単かも!?」
な~んて安易に訳し始めたら…
ウジンの字が汚すぎて(達筆と言うべきか?)読み取れない
結局、何度も巻き戻して必死に聴き取るハメに
しかも、この手紙がやたらと長い
きっと間違ってるトコばかりだと思いますが←いつものことww
私なりに頑張ってみたので、大目にみてやって下さいm(_ _ )m
それでは…
ネタバレありなので気をつけて下さいね
~28話1/2~
ウジンを探すユ・チャン。
「おじさんに聞きたい事がある!」と、家の中に飛び込んで来るソリ。
手には倉庫から持ち出した絵を持っています。
騒ぎを聞きつけ、二人の所にやって来たジェニファー。
「おじさんは私を知っていたみたいなんです!昔から知っていたようなの!」
そう言って二人に絵を見せるソリ。
「この制服や、この髪型や歩道橋!これは明らかに私です!13年前の私!!私にとってはいくらも前の事じゃないからハッキリ覚えているんだけど…。でも、その時おじさんはドイツにいたのに、この時の私をどうして知ってるの?」と、興奮気味。
「もしかして、この絵をどこで見つけたの?」と、ソリに尋ねるユ・チャン。
「倉庫です!」
「倉庫…?」そう呟いて、ユ・チャンはウジンが倉庫で泣いていた事を思い出します。
13年前の私をどうしておじさんが知っているのか⁉︎と、訳が分からないソリ。
「13年前なら、ドイツで勉強している時だけど。あ、夏に来たから…もしかして、その前なら。」と、ユ・チャン。
「これは事故からそんなに前の絵じゃない。でも、その時まで私の知り合いの中にコン・ウジンという人はいないのに。なのに、おじさんは私をどうして知っているの?知っているのに知らないフリをしていたのか、分からなかったのか?聞きたい事がたくさんあるのに!」と、もどかしくて仕方が無いソリ。
「あの時、何かあって突然ドイツに来たんだけど…。その事故、どんな事故なのか聞いてもいいですか?」と、ソリに尋ねるユ・チャン。
「私はすぐに意識を失ったからよく知らないんだけど、かなり大きな交通事故だったんですって。チョンアン交差点の12台衝突事故と言えば皆が知ってるくらい。」
そのソリの言葉を聞いたジェニファーの顔色が変わります。
雨の夜、事故の知らせを受けて病院へ向かったジェニファー。
何と!ヒョンテと病院の前でぶつかっていました
手術室の前で待っていたジェニファーに「残念…です。」と頭を下げる医師。
その言葉に呆然とするジェニファー。
事故に遭った12台のうちの1台が、ジェニファーの夫が運転していた車でした。
座席には生まれてくる子供のために買ったベビーシューズと…
愛する妻へのメッセージカード。
夫からのカードを胸に抱きしめ、泣き崩れるジェニファー。
あの事故で亡くなったのは、二名。
ノ・スミと…
キム・テジン、ジェニファーの夫。
ジェニファーの目から零れ落ちる涙を見て「ジェニファー!どうして?大丈夫ですか?」と驚くユ・チャン。
「私はいつも、大丈夫です。」と、涙を拭うジェニファー。
いなくなる前に、ユ・チャンに「ホットチョコを持って来てやる」と言っていたウジン。
その時「ジェニファーに話があると呼ばれた」とも。
どんな話をしたのか?とジェニファーに尋ねるユ・チャンですが、呼んだ覚えは無いとジェニファー。
ハッとして、ウジンの部屋へと階段を駆け上がるユ・チャン。
ソリとジェニファーもユ・チャンに続きます。
ユ・チャンはウジンの部屋に入るとすぐクローゼットの中を確認。
「そのままだ。」と、ホッとします。
ジェニファーも「荷物が全部あるのを見ると、どこか遠い所に行ったわけでは無さそうです。」と。
その時、クローゼットの奥に立てかけてあった(絵の)ケースがパタッと倒れて…
それを見て「あっ!?」と、あの時の事を思い出すソリ。


ソリがずっと眠っていた時、ふと目をあけるとウジンが側に座っていました。
まだ夢現のソリの額に…
そっとキスをするウジン。
ソリがもう一度目をあけた時…
その瞳に映ったのはウジンが部屋を出て行く後姿でした。
「ダメなのに…このまま行ってしまったらダメなのに。」
その頃、ウジンは…
既に飛行機の中でした。
まるでウジンを呼んでいるかのように…
窓の外に向かって悲しげに吠えているトック。
昨夜、ウジンはトックにもお別れを言いに来ていました。
犬は色盲っていうから、こんな色なのかな?
「長生きしろよ。」
トックにそう言って、家を出て行ったウジン。
ソリの部屋に入りたそうにしているトックを見つけたジェニファー。
ドアを開けて見ると…
部屋の中に、一通の手紙とソリのキーホルダーが置いてありました。
ジェニファーから連絡を受け、タクシーを停めてもらうユ・チャン。
おばさんに手紙まで書いていたんだから、もう空港に行く事は無い。
「行ってしまったんだ、おじさんは。」と。
その頃…
あの帽子の男が病院にやって来ていました。
病院から連絡を受けるヒョンテ。
11年間ソリの入院費を払っていた人が病院に来ている。
男性の方がウ・ソリさんに直接会いたいと言っているがどうしましょうか?と。
家に帰るとすぐ、自分の部屋のドアを開けるソリ。
一人で部屋の中に入るとドアを閉め、ウジンからの手紙とキーホルダーを手に取ります。
ソリが閉めたドアを見つめるユ・チャン。
もう訊かなくても気付いているでしょう…
ウジンとソリの気持ちを。
自分の部屋に入ると座り込んでしまうユ・チャン。
「何だよ、Mr.コン。ホットチョコ…持って来てくれるんだろ?」
そう呟いたユ・チャンの目から、涙が一粒零れ落ちます。
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何と!
画像を貼っていたら字数制限を越えてしまいました
文章や画像を削りたくないので、ブログをコピーして編集し直しました
文章は最後まで書き上げているので、一旦ここで区切ってまたすぐUPします。
感想などは2/2の方で
画像お借りしました。