皆さん、アンニョ~ン^^
今日は日曜日。
一週間で唯一、朝寝坊が出来る日です
今朝も9時半まで爆睡しました~
来週はお彼岸だから朝寝坊できないな
それでは、昨日の続きです
ネタバレありなので気をつけて下さいね
~26話2/2~
ウジンと屋上で話した後、ロビーでジェニファーと出会うヒョンテ。
「うちの病院にどうして?」と驚くヒョンテに「私の『家族』たちが入院してるんです。」と、ジェニファー。
ジェニファーから話を聞いたヒョンテ。
あの時、スリッパを左右互い違いに履いていた代わりのお手伝いさんがソリだったと分かって残念に思います。
こんなにすぐ側にいたのに、もっと早く会えていたのに…と。
ユ・チャンがいる所にはどこでも現われるドクスとヘボン
そこが病院だろうと彼らには関係ありません。
皆と一緒にジェニファーが作った豪華なお弁当に箸をのばしています。
首にかけた銅メダルをソリに自慢するドクスたち。
「ステキ!」と、嬉しそうに手を叩くソリ。
自分が知らない『家族たち』と、楽しそうに笑っているソリを見て…
寂しそうに去って行くヒョンテ。
そんなヒョンテにソリも気付いたようです。
「僕たちのおばさんだ…」そんな寝言を言う甥っ子に、そっと布団を掛け直すウジン。
包帯を巻いた左足を、じっと見つめます。
次はソリの病室にやって来たウジン。
まだ起きていて、元気が無さそうなソリ。
明日の検査でどこか悪い所があったら…と、心配しているようです。
ヒョンテの事を気にしているのかと思った。
大丈夫だから心配しないで寝て下さい…と、ソリに布団を掛けるウジン。
ユ・チャンとソリのオンマ状態のウジンwww
ソリの手を握るウジンに安心したのか、程なく眠りにつくソリ。
その寝顔を見つめながら、ウジンは屋上での事を思い出します。
「一体何を隠しているんですか?」
そう尋ねたウジンにヒョンテが言った事を。
ソリがどれほどすごい子だったか知らないでしょう?
あの事故に遭っていなければ、こんな生き方はしていなかった。
両親が亡くなって、ソリにとってはバイオリンが全てだったのに…
あの事故のせいで、それさえも失ってしまった。
それはソリにとって死んでしまいたくなるくらい辛い事だろう。
今でも十分辛いのに、これ以上辛い思いをさせたくない。
だから今は知らせたくない。
できるならずっと隠し通す。
そんなヒョンテの言葉を思い出しながら…。
ソリの病室の前にやって来たヒョンテは、ウジンとソリの姿を見てしまいます。
ソリの手を握り締めているウジンと、安らかな顔で眠っているソリの姿を…。
ヒョンテもまた、思い出していました。
楽しそうにしているソリを見て、病室のドアを開けるのをやめて立ち去ろうとした時のことを。
あの時ソリは病室から出て来てヒョンテを呼び止めていたのです。
「13年ぶりに目をあけた時、世界中で一番見慣れない人が誰だったか分かる?私だったの。」と、話し始めるソリ。
記憶の中では17歳のあの頃の自分なのに、目をあけたら30歳の大人の姿になっていた。
私が私を受け入れて、私が私に馴染むのにすごく時間がかかった。
いや、今もまだ慣れようとしている途中みたいだ。
「あんたが私の友達のヒョンテだということを…頭では分かっているんだけど、実はちょっと見慣れないの。私に時間をくれたらダメかな?ごめんね、ヒョンテ。あんたに馴染めなくて…ごめん。」
ポロポロ涙を流して何度も謝っていたソリ。
だから…
そんな二人の姿を目にしても
何もできないヒョンテなのです。
自分の病室に居つかず、ずっとソリの病室に入り浸っているユ・チャン。
検査を終えて戻って来るソリを待ち構えていました。
自分の方が松葉杖をついているのに、ソリの世話をやこうとするユ・チャンに困ってしまうソリ。
ウジンはソリの退院手続きをしに行っています。
そこへやって来た看護師さんに、注射をするから部屋へ戻るようにと言われるユ・チャン。
「ここでします。」と言うと…
「そうですか。出して下さい、お尻!」と、看護師さん
スゴスゴと自分の部屋に引き上げるユ・チャンwww
ジェニファーは家に帰ってしまい、病室に一人になったソリ。
そこへヒョンテの先輩がやって来ます。
急に手術が入ったヒョンテから、ソリがちゃんと検査を受けたか代わりに見るよう頼まれた…と。
話はヒョンテから聞いています。
目覚めて良かった。
今までヒョンテはソリのためにすごく頑張っていた。
ヒョンテに良くしないといけませんよ…と、先輩。
そして「大きな事故で突然友達二人を失って、それも子供の頃に。普通じゃいられなかっただろうに。」と、余計な事を言ってしまいます
「友達、二人ですか?」と、驚くソリ。
この先輩ってホントに…
だいたいヒョンテがソリが目覚めた時側にいられなかったのは、この先輩の代わりに海外ボランティアに行っていたからなのに
ヒョンテが手術室から出て来るとソリが待っていました。
目を潤ませて「あんた、私に何か隠していること無い?スミ。」と、尋ねるソリ。
ハッとするヒョンテ。
「大きな事故じゃないって…スミは大丈夫だって…。スミ…どこにいるの?」
そう言ってポロポロと涙を流すソリに言葉が見つからないヒョンテ。
ちゃんと話をする前に手術室に呼び戻されてしまいます。
ベンチに座って泣いているソリを見つけたウジン。
「どうしたんですか!?なぜ泣いているんですか?」と、驚いて駆け寄ります。
「私と一緒にバスに乗っていた友達が…私の友達が…」
それ以上、言葉にならないソリ。
ソリは自分で事故の事を調べていました。←業務用スマホで。
すぐにソリが何の事を言っているか気付くウジン。
そっとソリを抱きしめます。
ウジンの肩にもたれて泣きじゃくるソリ。
お尻をさすりながらソリの病室に戻って来たユ・チャンw
でも、ソリの姿はありません。
そこに「ウ・ソリさんの保護者の方はどこにいらっしゃいますか?」と看護師さんが入って来ます。
「僕です!ウ・ソリさんの保護者!!」と得意気に答えるユ・チャンですが…
「いえ、そうじゃなくて。あ、甥ごさんでしょう?ウ・ソリさんの彼氏さんの。コン・ウジンさんです。」
その看護師さんの言葉に「彼氏…ですか?」と、驚きます。
「叔父さんが来られたら業務課にいらっしゃるように伝えて下さい。」と、部屋を出て行く看護師さん。
「誰が…彼氏?」と呟き、呆然とするユ・チャン。
とうとうバレちゃった!?
ウジンと一緒にスミが眠る納骨堂を訪れるソリ。
「一緒に行きましょうか?それとも一人で?」
そう尋ねるウジンに「先に行って挨拶します。」と、中に入って行くソリ。
ソリはスミの前に立ち「私、来たよ。ドジなソリ。スミ…」と言って泣き出します。
「スミ」とソリが呼んだその名前に、フラッシュバックを起こすウジン。
ソリが伸ばした手の先を見ると、ソリが「スミ」と呼ぶ女の子の写真と…
スミとあの子と友達、三人で写っている写真が。
自動車事故に遭ったと言っていなかったか?
10年以上も病院で眠っていたと言っていただろう?
体操袋を間違っても一度も怒った事がない友達がいたと言っていたじゃないか!
間違った場所にはめ込んでいたパズルのピースがバラバラになって…
全てが正しい場所に戻って、一つの絵が完成するように…
ソリが話していた言葉の一つ一つが繋がっていきます。
なぜあの子とソリの姿が重なったのか?
どうしてソリはあんなにも、あの子と同じ事をするのか?
違う人だと思い込もうとしていた。
でも、今目の前で泣いているソリが…
あの子なんだ。
突然、ソリを抱きしめるウジン。
「ウ・ソリ…名前はウ・ソリだっだ。生きていた…生きていたんだ!」
「ありがとう。生きていてくれて、ありがとう。」
「おじさん、どうして?」と、驚くソリ。
泣きながら「生きていてくれて、ありがとう。」と何度もそう言って…
強くソリを抱きしめるウジン。
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泣きました
この26話。
まず、ヒョンテが可哀想で切なくてポロリ
そして、ラストのウジンの「名前はウ・ソリだった」で号泣
最初、ソリとスミが一緒に写っている写真が目に入ったウジン。
これは単純に「ソリはスミの友達だったんだ~」ってウジンが思って、更にややこしくなるの!?とハラハラしていたら…
ちゃんと分かってましたね
もう少し引っ張るのかと思ってましたww
後はウジンがこの現実をどう受け入れるか?
ソリの叔父さんはどこに行ったのか?
ソリ叔母は何をやらかしたのか?
入院費を払い続けていたのは誰なのか?
まだまだ謎は多いけど…
最後に「ソリがまた昏睡状態に⁉︎」とか、
「検査で異常が見つかった‼︎」とか、どうか病気ネタは入れて来ないで欲しいなぁ
この26話を見た時は全く気付いていなかったけど…
明後日が最終回なんですよ~
面白くて夢中で見ていて、
あらすじ書くのに必死で←これが大きいw
何話までか?とか、いつが最終回?とか全くチェックしていなかったからビックリ
もう終わっちゃうんだ
まるまる2話分遅れてしまいましたが…
最終回までに少しでも追いつけるように頑張ります←誰も頼んでないww
それでは、最後までお付き合い頂いて有難うございました
画像お借りしました。