皆さん、アンニョ~ン^^
今回のブログタイトルをご覧になってお分かりと思いますが…
一回でまとまりませんでした
元々、感想に少しあらすじを加える程度のつもりで始めたこのドラマ。
だから、タイトルも「あらすじ」でなく「まとめ」としたのです。
ところが…ストーリーが進むにつれてハマってしまって
特に今回はウジンのセリフが長すぎ!
ユ・チャンの通訳が無ければ他人と意思疎通ができなかったくせに、今回のウジンは喋る喋る
しかもカットする部分が見当たらず、必死にセリフを拾いました
まあ、かなり間違っているとは思いますがw
雰囲気で感じ取ってもらえれば…と思いますm(_ _ )m
しかし、ヤン・セジョンさんの記憶力には驚きです
よく覚えられるな~
ということで、字数オーバーは目に見えていたので二回に分けています。
ネタバレありなので気をつけて下さいね
~26話1/2~
ソリの花束予約票に記された携帯番号に電話をかけようとするソリ叔母。
でも、すぐに受話器を置いてしまいます。
そこでソリが入院していた病院に電話をかけ、ソリが目を覚ましたかどうかを確認。
自分が誰だか名乗らない叔母に、当然の事ながら「誰だか分からない方に患者さんの個人情報を教える事はできません。」と答える看護師。
叔母は看護師が話している途中で電話を切ってしまいます。
店を出たソリ叔母に「クク・ミヒョンさん?そうでしょう?ソリの叔母さん。」と声をかけるウジン。
「人違いです。」と、ソリ叔母。
「ソリがすごく会いたがっています!」と言うウジンの言葉に、ハッとして足を止めます。
「知りません、私は。そんな人。」と、答える叔母。
「すごく待っています。叔父さんはどこにいらっしゃるんですか?」
そう尋ねるウジンですが、叔母はそのまま車に乗って行ってしまいました。
車を運転しながら「違う!私は悪くない!!」と、泣きながら何度も呟く叔母。
我慢できずに車を停め、声を上げて泣き続けます。
本当に悪くなければ、こんなふうに泣いたりしませんよね
一方、道に迷いに迷って知らない所に来てしまったユ・チャンとソリ。
スマホは充電切れでナビも使えません。
使えても無駄だけど
さらに、途中で釘を踏んでいたスクーター。
タイヤの空気が抜けて、スクーターと一緒に倒れてしまう二人。
幸い大した怪我は無かったものの、辺りは車も通らず人気の無い場所。
「とりあえず…」と、対策を考えるユ・チャンですが…
こんな時はどうすればいいのかサッパリ思いつきません。
こういう所が高校生なのね~
結局…
通りかかったパトカーに助けてもらったユ・チャンとソリ。
警察署にウジンもやって来る羽目に。
ウジンに叱られそうになったユ・チャンを「私が優勝祝いをしようって言ったんです!チャン君を叱らないで下さい。」と庇うソリ。
ますます立場が無くなってしまうユ・チャン。
おまけに足首がひどく腫れている事もウジンにバレてしまいます。
病院で診察を受けるユ・チャン。
診断は足首の捻挫と腱の損傷。
二週間も前から痛かった…と言うユ・チャンに「そんなに長い間!?」と、驚くウジン。
半ギプスをつけ、数日入院して手術が必要かどうか検査することになってしまいます。
今日は優勝して、ソリとデートもして…最高の日になるはずだったのに。
悲惨な一日になってしまったユ・チャン。
運動選手であるユ・チャンに今後支障が出ないか心配なウジン。
医師に尋ねると、ちゃんと治療をすれば大丈夫だ…と言われてホッとします。
このネクタイの医師はヒョンテの先輩です。
松葉杖をつくユ・チャンを支えながら病室へ向かうソリ。
その時!
「ソリ!」と呼ぶ声が。
振り返ると廊下の向こうにヒョンテが立っています。
でも、ソリにとっては見たことも無いお医者さん。
このシーン…ヒョンテがどうしてソリがいると分かったのか?
その辺りの描写が全く無かったので??
廊下を歩いているソリを見かけたのか???
ソリに駆け寄り抱きしめるヒョンテ。
怒ってヒョンテをソリから引き離すユ・チャン。
ヒョンテの顔を見て「あの時うちに来た…」と、家にソリを探しに来た男だと気付きます。
ユ・チャンは全く目に入っていないヒョンテ。
「どこにいたんだ?お前。俺がどれだけ探したことか!」と、ソリだけを見つめています。
そんな事を言われても、訳が分からないソリ。
「何ですか?」と、ウジンもやって来てヒョンテを睨みつけます。
あら~!イケメン三人に囲まれて~
しかも、三人ともソリのことが好きだなんて…羨ましい
「誰ですか?私をご存知なんですか?」
キョトンとして尋ねるソリに「俺が…思い出せないのか?俺だよ、ソリ。ヒョンテ、キム・ヒョンテ!」と、ヒョンテ。
「ヒョンテ!?」と驚くソリ。
「今まで一体どこにいたんだよ?お前、体は大丈夫なのか?」と、ソリの手を取るヒョンテを「触るな!」と押し退けるユ・チャン。
ユ・チャンをたしなめ「どちら様ですか?」と、ヒョンテに尋ねるウジン。
その問いに答えたのはソリでした。
「私の友達です。このお医者さん。」と。
ヒョンテと二人きりで話をするソリ。
「私が知っているヒョンテは踊りが上手な子だったのに。どうして先生(医師)がヒョンテなんですか?」
「先生って何だよ?敬語も。そうだ、俺だよ。お前の友達キム・ヒョンテ。俺は医者になったんだ。」
そう話しながらソリを見つめ続けるヒョンテ。
「お前、病院をあんなふうに出て行ってどこにいたんだ?お前が消えたと知って、どれだけ探したか分かるか?あの家に探しに行った時に会えていれば…」と、溜息をつきます。
「私、聞きたい事があるんだけど。私の叔父さんと叔母さんはなぜ私を捨てたのか、いつ捨てたのか…もしかしてご存知ですか?」
そのソリの質問に「何を言ってるんだ?誰が誰を捨てるんだよ?」と、本当の事が言えないヒョンテ。
ペン(トックのこと)や家の中の物も全部そのままに急いで引っ越した…と、ソリ。
「じゃあ、お前がどうやってずっと病院にいられたんだ?入院費だってそうだ。そんなんじゃないよ。お前をずっと世話していたんだよ。」


そのソリの言葉に「ザマ~ミロ!」とでも言うよにヒョンテにドヤ顔をするユ・チャンww
「そうか、その話もゆっくりしよう。とりあえず手続きして来るから。」と、仕方なく病室を出て行くヒョンテ。
*この時ソリはウジンたちの事を「식구」と言っています。
この「식구」という言葉が分からなくて、韓国語の師匠Tさんに教えて頂きました。ありがと~
自分でもググってみたのですが…
「식구」は血縁で繋がった家族でなく、寝食を共にする家族に近い仲間のような意味だそうです。
同じ寝食を共にする仲でも、家賃を払う下宿人とは違うとのこと。
日本語でどういう言葉に当てはめれば良いか思い当たらなかったので「家族」と訳す事にしました。
ヒョンテがソリの書類にサインをしようとしていると「私がやります。私がウ・ソリさんの保護者です。」と、書類を取り上げるウジン。
「患者さんとの関係はどうなりますか?」と尋ねるスタッフに「彼氏です」と。
ウジンの言葉に驚くヒョンテ。
サインをして立ち去ろうとするウジンを「話をしましょう」と、呼び止めます。
「僕の代わりに今までソリを世話して下さった事、心から有難いと思っています。でも、知り合ってどれだけで…いや、ソリの事をどれだけ知っていて保護者だと仰るのですか?」と、ヒョンテ。
「現在は、私がウ・ソリさんの保護者で間違いありません。」と、ヒョンテを真っ直ぐに見つめるウジン。
自分は学校で成績がいつもビリだった…と、話し始めるヒョンテ。
それなのにどうして4浪までして医者になったか分かりますか?
もしかしてでも、僕がソリの目を覚まさせられるんじゃないだろうか?
そう考えて医者になったんです。

やっとヒョンテがソリを見つけました
でもね~、その見つけ方があまりにも唐突で
せめて声を掛ける前に、目の前をソリが通り過ぎて行くシーンとかを入れて欲しかった
そして…
よどみなく自分の気持ちをまくし立てるウジンに、驚くやらちょっとムカっとするやら
だって、いくら自分の気持ちに確信があるからって…
ソリを目覚めさせたい一心で、おバカだったのに←やっぱり必死に勉強して医者になったヒョンテなのに
ヒョンテにとってはトンビに油揚げ状態ですよね
いつもはウジンサイドで観ているけど、ヒョンテに対するウジンの態度はちょっとね~
と、思ってしまいました
まあ、ウジンも『30だけど17です』だから仕方ないのかな?
それにしても、ソリ叔母は一体何をしでかしたのか
この事に関しては28話でもまだ明かされませんでした。
ソリ叔父もどこに消えたのやら??
続きはできるだけ急いでUP…
できたら良いな~
それでは、今日も最後までお付き合い頂いて有難うございました
画像お借りしました。