皆さん、アンニョ~ン^^
今日も朝から雨が降っている福岡
空気もヒンヤリしています。
明日が放送日なので2話まとめようと思ったのですが、今回セリフが多くて
それでもかなり削ったりしたのですが…焦って書いたのでイマイチな仕上がり
要点を纏めるのって難しいです
そんな感じですが、読んで頂けたら嬉しいです
ネタバレありなので気をつけて下さいね
~23話~
利用されたって構わない…と言うソリに、自分の好きな女性が傷付くのは死ぬよりも嫌だ!と言うウジン。
「傷付くじゃないか、君が。それで、そんなに好きな音楽まで嫌いになってしまったら…それでもっと酷く傷付いてしまったら…。」
ソリをそんなふうに心配しているウジンに頑なな態度を取るソリ。
傷付いても利用されても、それは私のことだ。
バイオリンさえできるなら、こんな機会でも有難いことなんだ。
私のような者には…と。
「何も知らなかったことにします。何があっても私は必ず、また舞台に立って演奏しますから!」
そう言って、ウジンの前から去って行くソリ。
その夜、ソリは徹夜で練習するから…と、ジェニファーに連絡を入れて家に帰って来ませんでした。
その事をユ・チャンから聞いて練習室に向かったウジンでしたが、警備員に止められてソリに会う事はできず…
すれ違ったままのソリとウジン。
翌朝、会社の前から去って行くソリを見かけたジニョン。
ソリが出社しないのはウジンのせいだ…と、ウジンを責めます。
そんなジニョンの言葉も耳に入らず、ボンヤリしているウジン。
誤ってカッターで指を切ってしまいます。
心ここにあらずのウジンに「そんなになるなら何でソリさんにあんな事を?」と、呆れるカン代表。
「見てたらイライラするから帰れ!」と、ウジンを帰らせます。
その頃、いつもの公園でボンヤリしていたソリ。
そこに「昨日はなぜ来なかったの?待っていたのに。」と、いつもソリの練習を見ていたハルモニがやって来ます。
公園のすぐ近くに住んでいると言うハルモニ。
足が悪くてあまり外に出なくなっていた。
でも、綺麗な音が聴こえてきたから出て来たら、ソリがバイオリンを弾いていた。
それから毎日ベンチに座ってソリのバイオリンを聴いていた。
音がすごく綺麗で、聞いていたら足が悪いのを忘れて気分が良くなるんだ…と。
そして、ソリの顔を見て「誰かと喧嘩したようだね?」と、尋ねるハルモニ。
手を怪我している…と。
昨夜、メチャクチャにバイオリンを弾いて…
切れた弦で手を怪我したソリ。
その手を見て、まだ母が生きていた頃の事を思い出します。
あの頃は、母が止めるまで時間を忘れてバイオリンを弾いていても…
手や顎が痛く感じる事なんて無かった。
「一つも痛くないわ。すごく楽しかったからなのかな?」と、笑っていたのに…。
「痛い。楽しく…ない。」
ソリの目から涙が零れ落ちます。
その夜も帰って来ないソリ。
庭でボンヤリしているウジンの側にジェニファーがやって来ます。
世の中にはキムチやお茶など、長い時間が過ぎた方が良い物もある。
でも、人との関係で良くない感情は
長い間そのままにしておいて良いことなんて一つも無いようだ。
人との関係に隙間を作ってしまうのは
言わなければならない一言を飲み込んでしまうせいである事が多い。
飲み込んでしまった一言のせいで隙間が更に大きくなってしまう前に
元の場所に戻した方が良いようですが?
ジェニファーのその言葉にハッとするウジン。
ジェニファーはいつもウジンに色んな事を気付かせてくれますね。
ソリを探してオーケストラの練習室に向かったウジンは、そこでシン教授からソリの事を聞かされます。
「フェスティバルに出ない」と、ソリが言いに来た事を。
舞台に再び立ちたい気持ちが大きくて、何も見えていなかった。
『何をしているお嬢さんが、そんなに練習を一生懸命しているの?』
公園でハルモニにそう尋ねられた時に、堂々と答える事ができなかった。
バイオリニストだということも、舞台に立つということも。
でも、練習をしてみて分かった。
いくらやっても舞台に立つほどの実力は無いという事が。
分かっていながら、分からなければ良いと思っていた。
すごく舞台で演奏したかったから。
でも、ずっと知らないフリをして舞台に立っていたとしたら
惨めで苦しむ事になっていたと思う。
「でも練習をしている間は、心から幸せでした。機会を下さって有難うございました、先生。」
ソリがそう言っていた…と。
噴水の公園や雨宿りした遊具の中…思いつく所を探すウジンですが、ソリを見つける事ができません。
そして…
あの陸橋の上にソリの姿をやっと見つけるウジン。
ウジンは「ウ・ソリ!」と叫んでソリに向かって走り出します。
階段を駆け上り、そのままソリを抱きしめるウジン。
「ごめん。あんなふうに言ったらダメだったのに。傷付くのが嫌だったのに、僕がもっと酷く傷付けてしまった。ごめんなさい。」と。
もっと他に言い方があったのに。
自分の気持ちばかりで考えが及ばなかった。
あんな言い方をしなければ、こんなに傷付く事は無かったのに。
「僕のせいで…」というウジンに首を横に振るソリ。
おじさんが正しかった。
さっき私の手を見たある人が「喧嘩した手」だと言った。
楽しく演奏している時は、マメができている自分の手が誇らしかったのに。
今、私は…私の手がすごく恥ずかしい。
このまま舞台に上がっていたら、私はこの手のようになっていたと思う。
恥ずかしくて隠れたくなったと思う。
お母さんがくれたバイオリンを…
自ら堂々とできない舞台で演奏なんてできない…と。
「だけど僕のせいで、もしかしたら叔父さんを探せるかもしれない機会を…」と言うウジン。
「私は子どもじゃありませんよ。怖くて言えなかっただけです。分かっています。叔父さんは私を…ずっと前に捨てたんだってこと。」と、ソリ。
それを言い訳に舞台に立っていたら…
おじさんが言ったように、もうこれ以上音楽を楽しむことはできずに嫌いになっていたかも知れない。
「私を止めてくれて有難う。私が好きな音楽を、嫌いにさせないでくれて。」
そう言って微笑むソリに…「怖かった」と言うウジン。
「これからおじさんに会いたい時はここに来ないと!」と。
「そんな事にはならないよ、もう。どうせずっと一緒にいるんだから。」と、ウジン。
もうこんな事はイヤだから、これからは言わなければいけない事はちゃんと言う。
心配なら、心配だ…と。
悪かったら、ごめん…と。
全て話すから、(ソリも)隠したりしないで全部話して…と。
そんなふうに話すウジンを見ているうちに、心臓がドキドキしてくるソリ。
「私、心臓がドキドキして…足が震えて…手もちょっと震えてるのは、おそらく私…」←告白!?
「糖が下がったみたいです。」
「と、糖!?」と、ウジンびっくり
ずっと何も食べていなかったから低血糖になって動悸がして手足が震えていると思ったようです
「全て話せと仰るから言いますが…私たち何か食べに行ってはダメですか?」
そんなソリに思わず笑ってしまうウジン。
この前当たったクーポンでトッポッキを食べに行こう…と、ソリ。
ちゃんとご飯を食べよう…と、ウジン。
そんな事を話しながら、陸橋を下りる二人。
触れていませんでしたが…
大会までユ・チャンの部屋に寝泊りしているドクスとヘボン。
お揃いのパジャマを着て四六時中一緒にいることで、チームワークを高めようとしているようです。
でも4人一組なのに、後の一人は一緒じゃなくていいの?
パジャマは、お金持ちのヘボン父からの提供です。
翌朝。
今更ながらウジンが「僕が好きな女性が…」と言った事を思い出し、デレデレしているソリ。
しかも、部屋を出るとウジンが…
「重要な事を言っていなかった。髪、綺麗ですよ。」←美容院に行ったから。
な~んて言うもんだから、嬉しくて仕方ありませんwww
ジェニファーがアルバイト先で貰った…と、ビタミン剤を飲んでいるのを見て、キム・ヒョンテの事を思い出すソリ。←バイト先の医師の名前も『キム・ヒョンテ』だから。
ヒョンテの夢が歌手だったので、ジェニファーに調べてもらうも…
それらしい「キム・ヒョンテ」という歌手は見当たりませんでした。
「ヒョンテとスミはどうしているんだろう?」と、思うソリ。
その頃、ソリが入院していた病院から連絡を受けるヒョンテ。
今まで一ヶ月も遅れることなく振り込まれていたソリの入院費が、今月初めて振り込まれなかった…と。
昔、ソリの叔母さんが「もうこれ以上私には関係ない。」と、逃げるように家を出て行ったことを思い出すヒョンテ。
その後、「ソリの叔父さんと叔母さんが戻って来なかったら僕が保護者になります!」と、病院に言いに行くと、「今月からまた入院費が支払われている。」と、言われたのです。
滞っている時期があったのかな?
まだ誰が支払っているのかは分からない。
でも、看護師がソリが目を覚ましていなくなった事を、帽子の男に話してから支払われなくなった。
そんな話を聞かされたヒョンテ。
きっとその帽子の男が入院費を払っていたので間違いはなさそうだけど…一体それは誰なのか?
相変わらずソリの消息も分からないままで…。
その頃…
一人の男が工事現場から去って行きました。
同僚から「キムさん」と呼ばれていたその男。
「キムさんは辞めた」と聞いて驚く同僚。
あんなに必死に金を稼いでいたのに…と。
ビョン委員長との事をどうしようか?と思っていたカン代表たちですが…
飲酒運転で事故を起こし、拘束されてしまったビョン委員長
いつも「酒でも…」って言ってましたね
これで問題は無くなったようです。
ウジンに、委員長が企んでいた事をシン教授から聞いた…と言うカン代表。
教授も何も知らなかったので、ソリが心配で連絡してきた…と。
「とにかく、納得がいく理由だった。あんたを酷い目に合わせずに済んだわ。」
そう言って笑うカン代表にフッと微笑むウジン。
ある探偵事務所(?)に人探しの依頼が入ります。
『ウ・ソリ 30歳 女性』
依頼主はあの帽子の男。
男の部屋の壁には、13年前の事故の新聞記事が…。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
やっぱり帽子の男はソリ叔父なのかな~?
事業に失敗して、妻にも出て行かれて…。←おそらく
ソリの病院代だけは…と、必死に働いてきたのかな?
だとしたら、叔父さんがちょっと可哀想な気がします
ラストの方に、ウジンがユ・チャンたち三人にお揃いのリュックを買うシーンがあるんだけど…
どう考えてもCMだよね~と思ったのでカットしています
明日から『100日の郎君様』が始まりますね
主役のディオ君とナム・ジヒョンちゃん、どちらも好きな俳優さんなので楽しみです
しかも放送はケーブルとはいえtvNさん。
視聴率絶好調の『30だけど17です』だけど、少しは影響を受けそうですね
それでは、今日も最後までお付き合い頂いて有難うございました
画像お借りしました。