30だけど17です 21話まとめ | よこりんノート

よこりんノート

大好きな韓ドラや日々の出来事を、ノートに書きとめるように始めたブログです。

今朝は北海道地震のニュースにビックリしました。

おそらく多くの方が就寝中だったはず。

大変驚かれた事でしょうショボーン

 

私も阪神淡路の時は就寝中で…

これは夢なのか!?現実なのか!?と、パニックになった事を覚えています。

 

まだ停電も続いているようで…。

北海道にお住まいのブロ友さんが心配ですぐすん

ココちゃん大丈夫ですよね?

これ以上被害が拡大しない事を心から祈っています。

 

 

それにしても、つい2~3日前は台風が過ぎたばかりだったのに。

猛暑、豪雨、台風、地震…。

『観測史上初』の言葉もしょっちゅう耳にするようになって…

今までの『常識』が通用しない世界になっていくのでしょうか?

 

 

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

 

話は変わって…

最近なぜか異常に眠くてぼけー←更年期!?

ブログを書いているうちにウトウトぐぅぐぅ

髪を乾かしている間にウトウトぐぅぐぅ

座っているだけでウトウトぐぅぐぅ

こんな調子でブログもサッパリ進みません滝汗

このままフェイドアウトしないように頑張ります!

 

 

*これまでビョン・ギュチョルの事を『会長』と勘違いしていましたが、正しくは『フェスティバル委員長』でした汗

今回から直しているのでご了承下さいm(_ _ )m

 

それでは、かなり纏めていますが…あらすじですpompom

ネタバレしているのでご注意下さいねkeroppi

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~21話~

 

 

「少しだけ、このままでいさせて下さい。」

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ソリの肩にもたれかかり、そう呟くウジン。

その瞳から涙が零れ落ちます。

 

 

 

落ち着きを取り戻したものの、顔色が悪いウジンにオロオロするソリ。

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薬を買いに行こうとするソリをウジンが引き止めます。

「必要ありません、薬は。いて下さい、僕と。そうすれば大丈夫だと思います。」と。

 

 

その姿に、ワークショップの時、海辺で「まだ誰かにその話をする勇気がない」と言って泣いていたウジンを思い出すソリ。

 

心配そうに見つめるソリを見て

だけど多分、この人なら…

そう思うウジン。

 

 

 

その後、医師を訪ねるウジン。

カウンセリングの予約は明日なのに…

「何かあったのか?」と心配する医師に「ただ、先生にお昼をご馳走したかったから。」と。

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勇気を出したくなったんです、初めて。

絶対に不可能だと思っていたのに。

全て話して、全て見せたくさせるんです、その人が。

あの子への罪悪感は一生抱えて生きて行きます。

一生申し訳なく思って生きて行くつもりです。

だけど、私が耐えなければならないその思いのせいで、他の人にまで心を閉ざす事はしたくないんです。特にその人に対しては。

 

そう話すウジンを、医師は黙って見つめています。
「だけど、なぜ何も仰らないのですか?先生。」と、不思議そうに尋ねるウジン。

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「私が言える言葉も、私ができる事も…もうご存知のようだからです。今日のウジンさんを見て分かりましたよ。全てをさらけ出したい誰かが、なぜその人なのか。」

そう言って、嬉しそうに微笑む医師。

 

 

 

 

ソリが目覚めた事を確認するとすぐに病院を去って行った薄汚れた靴の男は…

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警察署の前までやって来たものの、その中に入る事はありませんでした。

 

 

 

 

すっかり落ち着きを取り戻し、仕事をしているウジン。

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一方、ウジンの事が心配でたまらないソリ。

体は前を向いていても、目線はずっとウジンをジ~~っ目

ジニョンに話しかけられても上の空。

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何度ウジンに『本当に大丈夫だから、見るのを止めて下さい』と、メモを渡されても止める気配がありません。

ソリの机の上には、そんなメモが既に何枚も置かれています汗

 

 

 

そこにカン代表が戻って来て、会議が始まります。

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ソリの資料からあるアイディアが浮んだウジン。

そのアイディアをスケッチ画にして皆に説明します。

コンセプトは『見えるクラシック』だ…と。

 

ミュージカルの舞台では…

汽車が出てくるシーンでは汽車の舞台セットが。

パーティーのシーンではパーティー会場の舞台セットが。

一目でそれと分かる舞台セットが登場する。

 

でも、クラシックの舞台は曲が変わっても舞台はそのままで変わらない。

だから「今演奏されている曲はこういうものです」と、舞台を変えることで観客に分かってもらえるようにしよう。

ミュージカルのように。

曲が変わる毎に舞台も変える。

視覚的にも観客にクラシックを楽しんでもらおう…と。

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みんなウジンのアイディアに大賛成!

カン代表もジニョンも、ソリのお蔭だ!と。

何が自分のお蔭なのか分からずキョトンとするソリ。

 

 

 

 

メダル獲得に向けて、いつも以上に練習を頑張るユ・チャンたち。

団体の練習が終わると、ユ・チャンは個人の練習を始めます。

自分たちのせいでユ・チャンが無理をしているのでは?と、心配するドクスとヘボンですが…

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「俺はユ・チャンだぞ!」と微笑むユ・チャン。

でも、さすがに少し疲れて見えますショボーン

 

 

 

 

仕事が終わり、並んで歩くウジンとソリ。

ソリが「曲が見える」と言った言葉でアイディアが浮んだ…と、ソリにお礼を言うウジン。

自分の何が手助けになったのか分からないけど「気分がいい」と、照れながらも嬉しそうなソリ。

 

 

歩いているうちに、ソリが飲み水と勘違いしたあの噴水の所にやって来た二人。

「あっ!お腹が空いているなら今すぐ食べられる物があるんだけど。そこに。」と、噴水を指差すウジン。

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からかわれてムッとするソリ。

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ソリもゴミ箱を指差して「あっ!オブジェだ!!」と、やり返しますww

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「人をからかうなんて、良くない事ですよ!」と、ムッとするウジン。

自分が言いだしっぺのくせにね~にやり

 

 

 

「ここから音楽が出てくればいいのにな~。」と、噴水を見つめるソリ。

昔、音楽や光に合わせて噴水がパッと吹き上がったりするのを見た事がある。

まだあるのかな…と、呟きます。

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そういうのを見る所なら最近はたくさんあるよ…と、ウジン。

「またからかうつもりなんでしょう?嘘つき!」と信じないソリ。

 

嘘つき呼ばわりされて黙っていられないウジン。

「本当だったらどうしますか?」と、ソリを漢江に連れて行きます。

 

 

最初は騙されたと思っていたソリですが…

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突然音楽が始まり、目の前に光と共に噴水が上がるのを見て驚きます。

 

 

音楽と光と噴水の共演。

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子供みたいに声を上げて大喜びするソリと、そんなソリを見て嬉しそうなウジン。

 

 

そして、ソリが教えてくれた『Je Te Veux』がかかり…

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ウジンがちゃんと聴いていてくれた事が嬉しくて仕方が無いソリ。

そんなソリをずっと見ているウジン。

 

 

ショーが終わり、公園を歩いていると…

おじさんがレジャーシートを売りに来ます。

最初は断っていたウジンですが…

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ソリの事を「彼女さん」とおじさんが呼ぶと

速攻でお買い上げwww

すごく気分が良さそうです。

 

 

 

トックと似ている犬を見つけて駆け寄るウジン。

夏なのに服着てる滝汗トックの一犬二役!?

「来てみて!トックと本当にソックリだよ!」

子供のようにはしゃぐウジンを、じっと見つめるソリ。

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「見ましたか?どうしてあんなにトックと同じ顔なんだろう?」と戻って来たウジンを、ソリは黙って見続けています。

 

 

「どうしてそんなふうに見るんですか?」と、尋ねるウジン。

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「可愛くて。」と、ソリ。

もう心の重荷が減ったように感じる…と。

「誰かさんのお蔭でね。」と、微笑むウジン。

 

 

 

 

一人でシートに座っているソリ。

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ウジンが買い物袋を提げて戻って来ます。

 

 

買い物袋から水を取り出し、植木に水をあげるウジン。

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その姿に、一人の男の子を思い出すソリ。

 

 

ポカ~ンと口を開けているソリを見て「虫が入るよ」と、ウジン。

慌てて口を閉じるソリですが、ウジンから目が離せません。

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そんなソリを不思議に思って、どうしてずっと見ているのかと尋ねるウジン。

 

「何となく、誰かを思い出して。おじさん、もしかして…」と、言いかけたものの…

ユ・チャンやカン代表が「ウジンは高校も大学もドイツだった」と言っていた事を思い出し、ありえない話だ…と、尋ねるのをやめてしまいます。

あの時、あの子がどうして思い浮かんだんだろう?

その事が気になるソリ。

 

 

 

一方、家に帰るやいなや…

ジェニファーからクリームタップリの飲み物を没収されるユ・チャンたち。

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運動選手に甘いものは良くない。

代わりにオレンジジュースを飲め…と。

このユ・チャンたちの空ろな表情が笑えるwww

 

 

メダルを目指すユ・チャンたちの食事のサポートを始めたジェニファー。

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大会までの食事の栄養バランスなどバッチリ計算されています。

 

 

 

漢江から帰る途中、雨に降られてしまうウジンとソリ。

公園の遊具の下で雨宿りをする事に。

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ソリは自分の家がウジンたちの家になったと知ったあの夜、

この公園で雨宿りしながら一晩過ごした事を思い出します。

 

 

「本当に分からないものですね、人って…」と、この公園で雨宿りした事をウジンに話すソリ。

あの時、一人ですごく怖かった。

考えもしなかった。

またここで誰かと一緒に雨宿りすることになるなんて。

しかも、その誰かがおじさんだなんて…と。

 

 

黙ってソリを見つめるウジンに少し気まずくなって、

「やんだかな?」と、伸ばしたソリの手を…

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「まだ、止んでいませんよ。」と、握り締めるウジン。

もう少しいましょう…と。
 
ウジンは昼間、医師に話した言葉を思い出します。
 
今は、その人を待って応援すべきだと思う。
一日も早く気持ちを伝えて
それで、今すぐ何らかの関係になるのは重要ではない。
今はもう確信があるから、準備ができたから。
 
だから、その人の準備ができるまで
ゆっくり待つつもりです、その人の側で。

宿題もすべき事も多い人だから。

 

まだ止まない雨の中…

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ずっとソリを見つめ続けるウジン。

 

 

 

 

 

翌朝。

今日はユ・チャンたちのコーチの結婚式。

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既にスーツを着て待機中のヘボン。

眠っているウジンの顔にパックシートを被せて、「おじさんのお肌はヘボンにお任せあれ!」みたいな事を言っていました。←迷惑ww

同じくスーツを着てやって来たドクスを見て「お父さんみたい」と、笑うユ・チャン。

 

 

ジェニファーから甘い物を禁止されているので、こっそりドーナツを持って来たドクス。

皆で一口かぶりついた瞬間!

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ジェニファーがやって来てビックリびっくり

慌てて隠したけど、おそらくバレていたと思われるw

 

 

ユ・チャンたちが二階から下りて来ると、ソリが教授と電話していました。

いつもと違うソリの姿に「大人っぽくてカッコイイ!」「友達みたいにしてたけど、11歳違うんだよな~」と、ドクスとヘボン。

その言葉にムッとするユ・チャン。

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ユ・チャンを見てクスッと笑うソリ。

「ここに何かついてるわよ。いっぱいつけて何を食べたの?子供みたい!」と。

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ソリに「子供みたい」と言われて、ユ・チャン大ショックガーン

大ウケするドクスとヘボンww

 

 

 

スーツに着替えるユ・チャン。

頭の中では「子供みたい」と言うソリの声がグルグルえーん

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子供に見られたのはTシャツのせいにしていますwww

DVDになったらピンクパンサーの所にボカシが入るかな?

「そうだろう?」と、ピーちゃんに同意を求めるユ・チャンですが…

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無言でコツコツしているピーちゃん。

「ピーちゃん、答えないのか!?」と、更にショックを受けてしまいますwww

 

 

 

ソリの叔父さんを探そうと、警察署に行くウジン。

でも、家族でも無いウジンに個人情報は教えてもらえません。

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道端の人探しの看板について聞いてみたり…

何だかソリと同じ行動を取っています汗

 

 

 

 

シン教授からリン・キムが、あの時のキム・テリンだと聞かされるソリ。

ちょうどリン・キムの姿を見つけて「キム・テリンさんは監督さんだったんですね!」と、嬉しそうに話し掛けます。
でも、何も答えないリン・キムに「ああ、私を覚えていらっしゃらないんですね。」と、ガッカリ。
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演奏を長い間していなくて、まだ腕が鈍っている。
たくさん手助けして下さい。
…と、笑顔でそう話すソリに
「そういうのは誰かが手伝って解決する問題ではないんじゃないですか?」と、よそよそしい態度をとるリン・キム。
一瞬、言葉につまったものの「そうですよね!はい、私が頑張ります!!」と、元気に答えるソリ。
 
 
そこにビョン委員長が差し入れを持ってやって来ます。
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体調を気にしたり、ソリを特別扱いする委員長。
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そんな委員長を不思議に思うリン・キム。
 

 

 

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やっぱりソリも13年前にウジンを見かけていたんですね。

17歳のソリがバスの窓に描いたクレッシェンド<、ウジンに対してだったのでしょうラブラブ

『実は初恋の人だった!』は、韓ドラあるあるですね~www

 

手が触れただけでドキドキするソリ。

見かけは大人なのに、言動が女子高生な所が面白くもあり…切なくもあります。

 

ソリへの思いを確信したウジン。

ゆっくり待つつもりのようですが…?

 

頑張り過ぎているユ・チャンが心配ですショボーン

 

 

それでは、今日も最後までお付き合い頂いて有難うございましたニコニコ

 

 

 

画像お借りしました。