30だけど17です 20話まとめ | よこりんノート

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大好きな韓ドラや日々の出来事を、ノートに書きとめるように始めたブログです。

皆さん、アンニョ~ン^^

 

昨日は少し涼しくなったのに…

今日は陽射しが強くて蒸し熱い滝汗

やっぱりお彼岸までは涼しくならないのかな~ショック

 

さて、いつもの事ながら字数が多くなってしまいました汗

セリフをまとめたり、カットしているシーンもあるのでご了承下さいm(_ _ )m

 

ネタバレありなのでご注意下さいねビックリマーク

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~20話~

 

 

ソリに自分の息子を猛アピールし始める所長さん。

二人の会話に聞き耳を立てるウジンww

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「彼氏はいるのかい?」

「いいえ、まだ…。」

「良かった。息子は漢方医なんだけど、勉強ばかりで恋愛できなかったんだ。江南にアパートも一軒持ってるんだけど…。」

その所長の言葉に…

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『アパートよりも一軒家に住まないと、人は…』と、忌々しそうに呟くウジン。

 

 

所長さんが「息子は背が高い。183cm!」と言えば…

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背筋を伸ばして対抗www

余談ですが、ヤン・セジョンさんの身長は182cmだそうです。

さっきからウジンの言動が気になっている従業員。

思わず「何をなさっているんですか?」と聞いてしまいます笑い泣き

 

 

 

息子はイケメンなんだ…と、ソリに写真を見せようとする所長さんに

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電話をかけて妨害!

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「ああ、ここにいらっしゃったんですね。」と惚けるウジンに、ずっとここにいたのに…と驚く所長さん。

しかも「聞きたい事があった」と言いながら「忘れた」と言うウジン。

 

「思い出したら言って下さい。」と言って、ソリに「アパートから漢江が見えるんだけど…」と話し続けようとする所長さん。

「しょ、しょ、所長さん!コーヒーいかがですか?」と、大慌てのウジンwww

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息子の話をしようとする度邪魔をするウジンに、驚く所長さんとオロオロするソリ。

最終的にソリがやんわりお断りして、ニンマリするウジンww

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突然、テーブルのサイズを測り始めたりなんかしていますwww

 

 

 

その後…

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「何年会っても分からなかったけど、コンデザイナーにも胸の内が見える時があるんだな。」と、所長さん。

ウジンの気持がバレてしまったようですww

 

 

 

そんな出来事があったものの、ちゃんと仕事をしていたウジンでしたが…

ソリに向かって大道具の壁が倒れそうになるのを見て咄嗟に駆け出します。

足がペンキに引っかかっても、ソリに向かって一目散!

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ソリは体を丸めて必死に手を守ります。

「大丈夫ですか!?」とソリを心配するウジン。

 

 

壁は本物じゃなくて発泡スチレンなのに…と、二人を見て不思議そうに呟く従業員。

「見せて下さい。怪我していませんか?」

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ウジンの声にハッとして、自分の手を確認するソリ。

 

 

 

 

 

ずっと手を握り締めているソリに「膝を見せて下さい。ひどく怪我したでしょう?」と尋ねるウジン。

ソリはしゃがみ込んだ時、膝を怪我したようです。

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「どんなに怪我しても気にしません、膝は。手さえ怪我しなければ。」と、言うソリ。

そして…「私、やりたいみたいです。いいえ、やりたいんです。」と。

 

 

それがシン教授の申し出の事だと知っているウジン。

今朝の会議で会長からその話をソリが断った事を聞いていたのです。

カン代表も自分も知っていたけど、知らないフリをしていた…と。

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こういう事が起って分かった。

手を怪我したら演奏ができなくなると心配だったこと。
それが自分の本心だったと。
ずっと長い間弾いていなくて、自信がなくて
舞台に立つ資格が無いと思っていたけど…

「諦められない。いいえ、諦めるのがイヤなんです!舞台に立ちたいんです、私。その資格を私が頑張って、自ら絶対に作り出したいんです!私、フェスティバルの舞台に立ってはダメですか?」

 

そう尋ねるソリに「ダメです。」と、答えるウジン。

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仕事があるからダメですよね…と、ガッカリするソリ。

 

ところが…

「ダメですよ、そんなに悩んだら。誰かさんが僕にこんな事を言ったんじゃなかったかな?『分からないから何でもやってみるんだ』って。」と、ウジン。

トッポッキの応募をする時にソリがウジンに言った言葉。

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「もう終わらせられそうですね、インターミッション。」

ウジンの言葉に、嬉しそうにうなずくソリ。

 

 

 

さっきの騒動でペンキが付いてしまったウジンのズボンと靴を気にするソリ。

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「僕の服と靴が問題ですか?膝をそんなに怪我したのに。それと、いくら怪我をしても気にしないなんてダメですよ、膝でも。怪我しないで下さい。」と、ソリを見つめるウジン。

 

 

 

 

さっそく、カン代表にお伺いを立てるソリ。

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快くOKを出してくれるカン代表。

ソリの時間が空いている時に一緒に仕事をしよう…と。

 

 

 

一方…

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韓国で一番のプロチームからスカウトされるユ・チャン。

 

 

そんなユ・チャンが羨ましくもあり…

同じ大学に入れる保証も無いし、ユ・チャンがプロに入ってしまえば三人一緒にメダルをとる事はないんだな…と、寂しく思うドクスとヘボン。

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そんな二人に「高3はまだ終わってないんだぞ!とろうぜ、メダル!俺たちチームで。」と、ユ・チャン。

そういえば高校生だったね~汗

団体戦ではメダルをとった事が無いし、ユ・チャンは個人を頑張らないといけない…と、ドクスとヘボン。

 

「俺はユ・チャンだぞ!?Don't think feel!メダルをとろうぜ!!」と叫ぶユ・チャン。

「やってやろうぜ!」と、熱くなるドクスとヘボン。

「メダル!メダル!」と、大騒ぎwww

 

ドクスとヘボンそしてユ・チャン、高校最後の夏です。

 

 

 

 

 

写真に向かって話しかけるソリ。

それは、この家に引っ越して来た日の家族写真。

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「お母さん、お父さん。私もう、インターミッションを終わらせる準備をするわね。見守っていて下さい。」

そう言って、バイオリンを手に取ります。

 

 

 

 

その夜。

合宿から帰って来たユ・チャンは、聴こえて来るバイオリンの音色に足を止めます。

「もしかして!?」と慌てて門を開けると、そこには…

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バイオリンを弾くソリの姿。

その姿に見惚れて声も出ないユ・チャン。

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ユ・チャンの手から離れ落ちたバッグの音に気付くソリ。

「チャン君!いつ帰って来たの?久しぶりに会うから、すっごく嬉しい!」と、喜びます。

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それでも、しばらくボ~っとソリに見惚れているユ・チャン。

「ブラボー!天才!!」と、拍手ww

 

 

 

離れていた間の出来事を報告し合うユ・チャンとソリ。

ソリはフェスティバルで演奏する事を。

ユ・チャンは韓国で一番のプロチームからスカウトされた事や、溺れた男の子を助けた話を自慢げにww

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「高校生なのに!?超かっこいい!!」とか「命の恩人だ!」と、驚いたり喜んだりするソリに大満足のユ・チャン。

 

ソリが弱気になると「こんな時こそ、Don't think feel!」と二人で叫んだり…

手にできたマメを見せ合ったり…

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大盛り上がりの二人でした。

 

 

 

 

会社からオーケストラの練習に向かうソリ。

バイオリンを再開したソリの世界に…

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あの頃のように『音』が戻って来ました。

 

 

スキップしながら歩くソリの頭に、子供が投げたボールがびっくり

その瞬間を目撃してしまったウジン。

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「頭が固いから大丈夫ですよ~!」と笑うソリ。

空を見ていないで前を見て歩かないと…とウジンが注意すると、

「今日は演奏があるから曲を見ていました。音楽を考えると、こんなふうに楽譜が見えてくるんです。」と、ソリ。

でも、こんな話をすると人から変に思われるから…と、それ以上説明するのをやめてしまいます。

 

 

 

そして、また歩き始めるソリ。

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「前を見て!」と、叫ぶウジンの言葉も耳に入りません。

 

 

 

 

 

再びソリがオーケストラに加わる事を聞かされるリン・キム。

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とても心中穏やかではいられません。

 

 

 

皆の前で紹介されるソリを見ていると…

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あの日の記憶が蘇ります。

 

 

 

 

仕事も…

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練習も…

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精一杯頑張るソリ。

 

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ユ・チャンたちもメダル目指して頑張っています。

 

 

 

そんなある日、ユチャンに電話がかかってきます。

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洗顔中だったので、代わりにソリに電話に出てもらうユ・チャン。

パックしてるのかと思ったww

「ユ・チャン君の携帯ではありませんか?」と、女性の声が聞こえて来ます。

「そうなんですが…」とソリが話そうとすると、ユ・チャンがやって来て電話を代わります。

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電話をかけて来た女性は、ソリの叔母さんでしたびっくり

息子を助けてくれたユ・チャンにお礼を言うために。

一瞬だったので叔母の声には気付かなかったソリ。

叔母は息子を連れてユ・チャンに会いに行こうと考えているようです。

 

 

 

 

ポップスやジャズなどの舞台は順調なのに、クラシックの舞台だけが納得できるデザインが決まらず悩むウジンとカン代表。

リン・キムとの打ち合わせでクラシックの舞台だけもう少し時間が欲しいと頼みますが…

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クラシックの舞台に特別な必要があるか?と、会長。

ありきたりな感じで良いのでは?と。

 

この言葉にカチンとくるウジンとカン代表。

 

でも「私は待ちたいです。舞台も芸術じゃないですか。より良い舞台を作って下さい。期待しています。」と言うリン・キムのフォローがあり、少し時間を貰える事になりました。

 

舞台がどうであれ、今回のクラシックの公演は成功するはずだと思っている会長。

どうやら何か思惑があるようです。

ソリを利用しようとしているのか??

 

 

 

会議が終わり、ロビーに出て来たウジンにメールが届きます。

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それは、心療カウンセリングの予約確認のメールでした。

あれ以来、ウジンの治療は続いているようですね。

 

そこにシン教授がやって来てウジンに声を掛けます。

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「有難うございます。お蔭でソリさんと演奏が出来ることになりました。僕は最近とても楽しいんですよ、お蔭さまで。」と、嬉しそうに微笑むシン教授。

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ソリと再会できたのはウジンたちのお蔭だ…と。

 

 

 

 

その夜。

相変わらず音楽に夢中で前を見ずに歩いていたソリは、工事現場に突進しそうになります。

ギリギリの所でウジンに救われるソリ。

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前を見て!と注意するウジンを何も言わずジ~っと見つめます。

不思議そうにするウジンに「昔、同じ事を言った友達を思い出したんです。」と言うソリ。

「高校の時、いつもその子の体操服バッグを間違えて持って行ったりしていたんだけど、ただの一度も怒った事が無い友達がいたんです。会いたいな…私の友人たち。」

そう言って寂しそうな顔をします。

友人たちは随分前に引っ越してしまって、彼らの連絡先を知る方法が無い…と。

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ションボリするソリを見て、ウジンはシン教授の言葉を思い出します。

何か特別な物がある子なんです。

それで、一緒に演奏する事が楽しくて。

あのままバイオリンを続けていたら、今頃は違う人生を生きていたでしょう。

どうやっても失った時間を取り戻す事はできない。

すごく残念です。

そう言っていたシン教授。

 

 

突然!

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「あっ!そうそう!!」と、叫ぶソリにビクッとするウジンww

ソリが「あっ!」と言う度にビクッとするウジンが笑えるwww

こういうシーン、よく出てきます。

 

得意気に左頬の下辺りにできた痣(あざ)を見せるソリ。

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「この痣はバイオリンの練習を頑張ったらできるんです。誰が見ても本物のバイオリニストみたいでしょう!?」と。

 

明るく笑うソリを黙って見つめるウジン。

「どうしてそんなに見つめるんですか?」と尋ねるソリに…

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「綺麗だから。」と。

そのウジンの一言に、顔が真っ赤になってしまうソリでした。

かわいい照れ

 

 

そんな重大発言?をしたわりには冷静なウジン。

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固まっているソリの袖を引っ張って、家に連れて帰りました。

 

 

 

 

やはり、なかなかクラシックの舞台デザインが決まらないウジンとカン代表。

目の前に広げられた資料の中に、ソリが説明書きの付箋を貼り付けた資料を見つけるウジン。

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自分にはクラシック音楽は全部同じに聴こえるけど、ソリには違うようだ。

面白そうに笑う。

自分たちとは違うように感じているんだろうか?

…そう言っていたジニョン。

 

そして、曲が「見える」と言っていたソリ。

 

そんな事を思い出しながら資料を見ていたウジンは何か思いついたようです。

 

郵便局に向かったソリを追いかけて、会社を飛び出すウジン。

 

 

 

 

その頃…

ソリがいた病室を覗き込んでいる男がいます。

薄汚れた靴を履いたその男は、病室にソリとは違う患者がいる事に驚いているようです。

 

男に気付いて声をかける看護師。

慌てて逃げ出そうとする男ですが…

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「待って下い!前もいらっしゃっていた方でしょう?ウ・ソリさんを訪ねて来られた。」

その看護師の言葉に足を止める男。

これってやっぱりソリの叔父さんかなぁ?

あまり良い身なりじゃないから事業に失敗したのかな??

 

 

 

 

 

ソリのノートを落としたジニョンは

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中に挟んであった写真を見つけます。

 

 

 

 

道路の向こうを歩くソリを見つけたウジン。

「ちょっと!」と声を掛けても音楽で頭がいっぱいのソリには聞こえません。

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ソリの進行方向にホースで水を撒いている人がいます。

全く前を見ていないソリ。

このままではソリが濡れてしまう!

「ウ・ソリ!!」と、大声で叫ぶウジン。

 

 

その声に気付いて立ち止まり、ウジンを振り返るソリ。

その瞬間!

突然「ノ・スミ」の記憶が蘇るウジン。

13年前、水をかけられそうだったスミ(ソリ)の名前を呼んだ…あの時と同じ状況。

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「おじさ~ん!」と、嬉しそうに手を振るソリの声が…まるで誰かに耳を塞がれたように遠くに聴こえます。

 

 

体がグラリと揺れて、街路樹に倒れ掛かるウジン。

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ウジンの様子がおかしい事に気付くソリ。

慌ててウジンに向かって走り出します。

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「ノ・スミ!」と友達が呼ぶ声。

体操服に縫い付けられた少女の名前。

 

辛い記憶が次々に押し寄せます。

 

 

ひどく汗をかいているウジンを心配するソリ。

その女性と13年前の少女を混同しない意思が重要です。

それぞれが違う人だと認識する努力が必要です。

医師の言葉。

混ざり合うソミとソリの姿。

 

 

苦しんでいたウジンは、ハッと我に返ります。

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顔を上げると、そこにはウジンを心配して涙ぐんでいるソリの姿が。

「ウ・ソリ?」

「はい、私はソリです!おじさん!!」

 

 

「どうしよう!?」とオロオロするソリを見て、確かめるように小さくうなずき…

もう一度その名を呼んで…

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倒れ込むようにソリの肩に顔をうずめるウジン。

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ウジンの背中を優しく叩くソリ。

 

 

 

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このドラマを視聴されているブロ友さんに、

「最後のシーンでウジンはソリがスミだと分かったの?」と、尋ねられたのですが…

私は分かっていないと思います。

逆に、ソリとスミは違う人だ!と認識したのではないかな?と。

 

でも、私はよく勘違いするのであせる

今夜の放送を観て、違っていたら笑ってやって下さいにやり

 

 

…と、グズグズしていると放送が始まってしまいますガーン

続きが楽しみですね音譜

 

 

それでは、最後までお付き合い頂いて有難うございましたニコニコ

 

 

 

画像お借りしました。