皆さん、アンニョ~ン^^
昨日は久しぶりにまとまった雨が降りました!
何と8月はパラッと降ったくらいで、雨らしい雨は本当に久しぶり
私が住む地域は「ここは別次元か!?」というくらい雨が降りません。
すぐ隣の学区はザーザー降っていても、ここは全く降らず…という事も珍しくありません
豪雨で大変な思いをされているニュースを見ると心が痛みますが、うちは農家なので降らないのも困るんです
なかなか都合よくいかないものですね。
さて、今回のあらすじは昨日の夕方には書きあがっていたんです。
夕食の片付けが終わってから画像を貼ったり誤字脱字の確認を始めて、日付が変わる前には余裕でUP
できるはずでした。
が!
気付くとPCに向かったまま、コックリコックリOo。。(- -)
こんな事を繰り返している間に、日付が変わってしまいました
…と言う事で、すっかり遅くなってしまいましたが19話あらすじです。
ネタバレしているので気を付けて下さいね
~19話~
『そうでしょう?あんた、あの女の人を好きだってこと。』
姉のその言葉に答えるように、ソリの腕を掴んだ手に力が入るウジン。
じ~っとウジンに見つめられてドキドキするソリ。
私もドキドキいよいよかっ!?
その時!
グ~~ッとお腹が鳴る音が
咄嗟にパッと離れて「すみません!私が…」と謝るソリですが、さっきご飯を食べたのに???
犯人は晩ご飯を食べていなかったウジンでした
また~!?前回もウジンが玉ねぎ蹴飛ばしてたよね
何か食べる物を準備しようとするソリを「話がある」と、ウジンが呼び止めます。
告白でもするのかと思ったら…
トッポッキの無料クーポンを見せるウジン
大喜びするソリを「今から食べに行こう…」と誘いかけて、ソリが食べた後だと言った事を思い出します。
でも、「トッポッキは別腹!」と言うソリに「着替えて5分後にここで!」と喜ぶウジン。
大はしゃぎでそれぞれの部屋に向かって走り出すウジンとソリww
二人とも同レベルwww
その頃…
合宿所の食堂で突然倒れるユ・チャン
ちょうど着替えて二階から降りてきたウジンに、ドクスから「ユ・チャンが倒れた!」と、連絡が入ります。
ソリにはトックと一緒に家で待つように言って、慌てて家を出て行くウジン。
ユ・チャンの元へ駆けつけたウジンにドクスが「ストレスが胃にきた」と説明。
今は寝ているだけだ…と。
ユ・チャンの手を握り、心配そうにその寝顔を見つめるウジン。
監督によると…
「何が何でも一等をとるんだ!」と、無理していた事が大きな負担になったようだ。
いつもなら、そんな事にストレスを感じるタイプではないのに…と。
一方、休暇を取ったジェニファーは寺に来ていました。
あの黄色い靴の女性と車椅子の老人が現われます。
頭を下げるジェニファーに「いいんだ。来たんだから、もういい。」と、老人。
その言葉にジェニファーの頬を涙が伝います。
涙を流しながら位牌の前に立つジェニファーを、黙って見つめている老人と女性。
礼服を着ていても黄色い靴とは
何か意味のある靴なのかな~?
翌朝…
ガシガシという大きな音がうるさくて目を覚ますユ・チャン。
目を開けると、なぜか一心不乱に大根をすり下ろしているウジンの姿が


「一人で一晩中怖くなかった?僕のせいで驚いたでしょう?ごめんね。」と、ソリを心配します。
電話を切ると「運転する気力はある?」と、今度はウジンを心配。
自分の体調が悪くても、人の心配ばかりしている優しいユ・チャン
「あまりやりすぎるなよ…」と、帰って行くウジンの足元を見てユ・チャンは驚きます。
慌てていたせいか…ウジンはスリッパのまま家を出て来たようです。
台所に並んで立つソリとジェニファー。
ソリは小麦粉をこねている。
ユ・チャンが大した事なくて良かった…と、喜び合う二人。
「休暇はどうでしたか?どこに行って来たんですか?」と、尋ねるソリに「ちょっと会わなければならない人がいたので…」とだけ言って、すぐに話題を変えるジェニファー。
ソリのバイオリンの修理が終わったと連絡があった…と。
「本当ですか!?」と、大慌てで家を飛び出して行くソリ。
楽器店に飛び込むとすぐ、ソリは家から抱えて来た貯金箱をおじさんに差し出します。
今日はバイオリンが直ったのを確認するだけです。
来月お給料が入ったらすぐにまた来るので、残りの修理費を払って持って帰ります…と。
すると、貯金箱の中に入っている分だけ置いて行け…と言うおじさん。
いくら入ってるかも知らないのに?と、おじさんの目の前に貯金箱の中身を出して数え始めようとするソリ。
「ユーロは受け取らない。」と言われて銀行に両替しに行こうとするソリを、おじさんが引き止めます。
お金はそのまま置いて、バイオリンを持って帰れ…と。
バイオリンを背負い、足りない分はまた持って来ます…と、ソリが帰ろうとすると、
「もう来るなよ。」と、おじさん。
「えっ!?」と驚いたものの、その言葉の意味を理解するソリ。
「はい!もう絶対に(バイオリンを)傷めたりしません。では、またお会いしません!」と、元気良く頭を下げて店を出て行きます。
ソリが出て行くと、フッと可笑しそうに微笑むおじさんでした。
これってツンデレ??
バイオリンを背負ったまま、出勤すると…
会社の前でシン教授が待っていました。
「先生!」と、嬉しそうに駆け寄るソリ。
一方、ドクスとヘボンに呼び止められるユ・チャン。
二人は買い物袋いっぱいに入ったパンを食べていました。
朝早く店に大根を買いに行ったウジンが、ドクスたちの事を思って買って来てくれたんだ…と。
その時、ユチャンにウジンから電話がかかってきます。
我先に!と、ウジンにパンのお礼を言うドクスとヘボンwww
さっきユ・チャンがジェニファーと話していなかったから、直接電話しろ…と、ウジン。
ジェニファーもユ・チャンの事を心配しているだろうから。
そして、昨日休暇を取っていたジェニファーに、休暇はどうだったか尋ねるのを忘れるな。
食事を共にしているだけだとしても、挨拶はちゃんとしないといけない…と。
「分かったよ…」と電話を切った後、ユ・チャンはふと考えます。
この前、ソリが行くあてが無くなって、チキン店の電気を拝借して(盗んで?)扇風機にあったっていた時。
ウジンがその店でチキンを五人分買って帰っていたのです。
みんなが美味しそうにチキンを食べる中、一人食べる物が無くて拗ねていたユ・チャン。
実は…ユ・チャンはピーちゃんがニワトリになってから、チキンを食べるのをやめていたのです
でも、ウジンはユ・チャンのためにチョッパル(豚足)とポッサムの出前を頼んでくれていました。
いつも食事を共にする皆のことを考えているウジン…という事は、ソリのことも???
と、自問自答を始めるユ・チャン。
*『お幸せに』と書かれたソリとウジンのツーショット写真は?
誰かがカップルだと勘違いして書いた…と、おじさんは言っていた。
*玄関で二人が見つめ合っていた事と、おじさんが(ソリが縫い付けてくれた)ボタンを見つめて笑っていたのは?
ハラボジが、おじさんは家が好きになったと言っていたじゃないか!
「おじさんは本当に家が好きになったんだ!!」
…と、自己解決www
最後の二つがなぜ「家を好きになった」で片付けられるのかがよく理解できない
「大袈裟に考えるな!」と、自分を戒めるユ・チャン。
ユ・チャンの中で『おじさんはおばさんの事が好き?』という考えは無かった事になったようです。
鋭いのか鈍いのか?よく分からない子だわ~
会社の屋上で、さっきシン教授に言われた事で悩んでいるソリ。
この前シン教授と一緒にいたソリを見かけた会長が、ソリの事情を聞いて機会を与えたいと仰った。
『ワン・ミュージックフェスティバル』に出演してみないか?と。
13年前にできなかったバッハの『2つのバイオリンのための協奏曲』を、今回フェスティバルの舞台でもう一度一緒にやってみるのはどうだろうか?
…そんなシン教授からの申し出。
さすがに即決することはできません。
ウジンはソリのバイオリンを見て喜びますが…
大切なバイオリンが直ったのに、元気が無くボンヤリしているソリが気になります。
私にできるだろうか?
私のせいで公演が上手くいかなかったらどうしよう?
私に資格はあるのだろうか?
そんな事を悩んでいるソリ。
ボ~っとしたまま帰ろうとするソリを「車で送って行く!」と呼び止めるウジン。
「歩いて帰ります。考え事があるので。」と、断るソリ。
何とかソリを送りたくて、ウジンが考え出したのは…
ゴミに出されていた『オブジェ』を抱えて車に乗って欲しいとソリに頼む作戦!
重要なオブジェだから、気をつけて持っててくれ…と言われて、オブジェを抱えて助手席に座るソリ。
これのどこがそんなに重要なのか?と、不思議に思いますwww
家に着き、車からオブジェを下ろすと…オブジェがコロコロと坂道を下って行ってしまいます
「オブジェが!」と、慌てて追いかけるソリ。
そんなソリに「どうしてこれが本当にオブジェなんですか!?」と、呆れるウジン。
あのまま帰らせたら、ボンヤリして怪我でもするんじゃないかと心配で着いて来たんだ。
悩んでいるのはバイオリンのせいでしょう?
どうして分からないと!?
トッポッキでも大喜びする人が、命くらい大切なバイオリンが直ったのにそんな表情をしているんだ。
バイオリンが悩みなら僕に出来る事は心配する事しか無いから、もどかしくて…と。
そのウジンの言葉にハッとするソリ。
「助けになったみたいです。それでモヤモヤしていたんです!私がやるべき事をしないで心配ばっかりしていたから。先に入ります!私がすべき事を思いついたので!!有難うございます。おじさんのお蔭です!」そう言って、家の中に駆け込みます。
「何が僕のお蔭なんだ?てん、てん、てん…」と、訳が分からないウジンwww
ソリが思いついた『自分のすべきこと』は『バイオリンを弾くこと』でした。
自分の部屋に入るとすぐバイオリンを弾き始めるソリですが…
13年前のように弾けるだろうか?
舞台でもし失敗したら?
あの時、長い間弾いていなかった事を見透かされたじゃないか…。
そんな事ばかり考えてしまいます。
一方、教授からソリの件を聞かされたリン・キム。
「プロの舞台にそんな人を…」と、賛成できるはずありません。
ちょっとトイレに…と、席を立ってしまいます。
ソリを思い出す度に甦る苦い思い出。
「若いのに音が素晴らしい」
「後で有名になるかも知れないから写真を一緒に撮ってもらおう!」
そんなふうに、オーケストラのメンバーがソリの演奏を褒めていたこと。
そこに追い討ちをかけるような母からのプレッシャー。
そして…
ソリのバイオリンを壊そうとしてしまったこと。
リン・キムが席に戻って来ると、シン教授がソリと電話をしていました。
教授の言葉からソリが演奏を断った事が分かります。
思わずほくそ笑むリン・キム
何くわぬ顔で教授の前に座り、「考えてみたんですけど、その人を手伝う事も悪くは無いと思います。」と、心にもない事を言い…
「今、連絡があったんだ…できないと。」と、教授から聞かされると…
「ああ、そうなんですか?先生が気に掛けていらっしゃる人だから、後からでも私がお手伝い出来る事があればいつでもお手伝いします。」と、微笑むリン・キム
イヤな女だけど、韓ドラにしてはまだまだですよねww
バイオリンをケースにしまって「そうよ、今できることから頑張ろう!」と、自分に言い聞かせるソリ。
任されているクラシックの資料を床に広げて、付箋に何やら書き込み始めます。。
その夜遅く帰宅したウジン。
ソリに声を掛けようとしたけれど、時間も遅いので諦めます。
部屋に入ると、机の上にソリからのメモが…。
あの悩み
悩んでいたんだけど
もうこれ以上、悩みではありません
だからもう、私に悩みはありません
心配して下さって有難うございます^^
「本当に大丈夫みたいだな。」そう呟いたウジンはメモに『裏』と、書いてある事に気付きます。
メモの裏を見ると…
ホントに大丈夫ですよ^^
何だか見透かされているようで、思わず笑ってしまうウジン。
『ワン・ミュージックフェスティバル』の資料に説明書きの付箋を貼り付けていたソリ。
ガリガリとトックがソリを呼ぶ音が聞こえます。
ドア?を開けるとトックと…
ウジンからのメモがありました。
分かりましたよ
どんな決定でも応援します^^が
「が?」最後の一文字を不思議に思うソリ。
そして、また『裏』の文字が。
今回の『が』は
『がんばって』の『が』で合ってますよ~
嬉しそうにそのメッセージを見つめるソリ。
以前ウジンのメモで勘違いしたからwww
ウジンたちが手掛けているフェスティバルの舞台は、順調に進んでいるようです。
クラシックを除いて…。
そんな中、解説メモ付き資料をソリから渡され、「わかり易くまとめてある!」と喜ぶカン代表。
ウジンと一緒に現場に出かけたソリ。
所長さんはソリが気に入った様子。
ソリが独身だと聞くと「うちの息子もまだ結婚していないんだ!」と、喜びます。
その言葉にウジンは…。
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ウジンとソリの恋愛がゆっくりなのが、もどかしい気もするけれど…逆に微笑ましい気もします
見かけは大人でも、中身は17歳の二人ですからね~
途中、ジェニファーのシーンをカットしましたが…後で重要になったら補足したいと思います。
それでは、今日も最後までお付き合い頂いて有難うございました
画像お借りしました。