30だけど17です 16話まとめ | よこりんノート

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大好きな韓ドラや日々の出来事を、ノートに書きとめるように始めたブログです。

皆さん、アンニョ~ン^^

 

今日は次男の友達が二人お泊まりに来ています。

晩ご飯にカレーを作ったのですが…おかわりしてくれて、ご飯が足りなくなってしまいましたガーン

うちの息子たちは殆どおかわりをする事がないのでビックリびっくり

背は高いんだけどね~汗食欲と身長が比例しないww

男子高校生ならこうでなくっちゃ!

気持ちの良い食べっぷりで、嬉しくなりましたニコニコ

 

 

それでは、16話まとめです。

ネタバレありなので気をつけて下さいねビックリマーク

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~16話~

 

 

あんなに落ち込んで、車の中でも黙り込んでいたソリですが…

海に着いた途端「海だ~~っ!!」と、砂浜を猛ダッシュwww

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大声で「ヤッホー!」と叫ぶソリを見て「海でヤッホーだなんて…」と呆れていたウジンも…

ソリと一緒に「ヤッホー!」と大はしゃぎwww

 

 

 

 

さっきソリが弾いていたのは何て言う曲かと尋ねられて、ウジンがわざと海に連れて来てくれたんだ…と気付くソリ。

 

ウジンはずっと気になっていた『ソリがバイオリンを続けられなかった理由』を尋ねます。

 

「10年間ずっと意識無く病院で寝ていた。」

その答えに、今までのおかしなソリの言動を理解するウジン。

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「だから出来なかったんです、留学。私が良く出来る事ってバイオリンたった一つだけなのに…寝ている間に手が衰えて、目をあけたら歳は30になっていて…。だから私は、私の年齢がすごくぎこちなくて難しいんです。」

ウジンが黙っているのに気付いて「こんな事まで気になってらっしゃらないのに…」と、慌てるソリ。
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「いいえ、気になっていました。すごく。何事かあったんだろうと気にしていました。でも、僕が考えていたよりもっと…。すみません。それと、話したくない事を言わせてしまったみたいで。」と、申し訳無さそうにするウジン。
「いいえ、ちっとも!」と、ソリ。

 

 

 

 

ウジンに「インターミッション(ミュージカルや公演の合間にある休憩時間のこと)を知っているでしょう?」と、話し始めるソリ。

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子供の頃、演奏に行ったりすると、私はその時間がすごく好きだった。

『ああ、良かった。終わったんじゃなくて、まだもっと残ってるんだな。どれだけもっとステキな舞台が待ってるんだろうか?』って。

私には今がその時間みたいなんです。

ステキな次を待つのに、ちょっと止まる時間。

私の人生のインターミッション。

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「だから大丈夫です。終わったんじゃなくて、ちょっと休憩してるだけだから。ドキドキ。ステキな次を待って、ちょっと止まっているだけだから。」

そう言って、溢れそうになる涙を堪えるソリ。

 

黙ってソリを見つめているウジンですが…

「だから一人でやってみたいんです。おじさんやチャン君に着いて行かなくても、カン代表に頼まなくても、おじさんが部屋を探す必要もなくて…全部、私一人で。」

というソリの言葉にハッとします。

 

 

実は…

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ウジンが屋上で捨てたメモを、ソリは見つけていたのです。

 

 

ウジンに心配してくれて有難うと言うソリ。

本当は怖くて着いて行きたい気持ちも少しあるけど…そうすればずっと頼ってしまって、待つどころか本当に止まってしまう。

そんなのはイヤだから、一人でやってみる…と。

 

 

その言葉を聞いて「十分に大人ですよ。」と言うウジン。

「僕ならそうはできないでしょう。いや、そんなふうに出来なかったんですよ、僕は。」と。

こう言ったでしょう?僕に。

心を閉ざして目を閉じて、見ないで生きているように見えると言ったでしょう?

隠れて、走って、逃げ出して…そうやって生きて来た。

傷付きそうで、十分に悲しくても謝る事もできなかった。

 

昔、ある子に対して申し訳ない事をした。

だけど、僕がすごくバカみたいで…

すごく子供みたいで…

まだ未だに、誰かにこの話をする勇気が無い。

「だから…」と、涙を流すウジン。

 

「辛いなら、もう話さなくて良いんですよ。有難うございます。私におじさんの話をしてくれて。」と、ウジンの腕に優しく手を置くソリ。

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それ以上、もう何も話さず…

静かに見つめ合うソリとウジンでした。

 

 

 

 

海からの帰り道。

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歳の事はもう気にしなくていいみたいですよ…と、話し始めるウジン。

僕みたいに逃げても、止まってもいない。

こんなにちゃんとやっているんだから。

もう十分に大人で、十分に30歳ですよ…と。

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「どんな言葉も慰めにならないと分かっているけど…これだけは僕が保障します。上手くできますよ、一人でも。申し訳ない僕よりも大人だから。」

ウジンのその言葉を聞いて笑顔になるソリ。

「はい!私、ちゃんとやってみせます!」

元気にそう言うソリに、ウジンも嬉しそうに微笑みます。

 

 

 

その頃…

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ソリが暮す予定のオフィステルに偵察に行って、警備員につまみ出されているユ・チャンwww

女性専用だから汗

保安上の心配は無さそうで、ちょっとガッカリ。

おそらく不安要素があれば、それを理由にソリを自分たちと一緒にいるようにするつもりだったのかも。

 

 

 

 

 

その夜…

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ベランダに出たソリは、プールサイドを歩いているウジンの姿を見つけます。

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ウジンを見ているうちに、海でウジンが言ってくれた言葉を思い出して何だか胸がドキドキラブラブ

このシーンで初めて「ヘソンさん綺麗!」と思いましたお願い

17歳のあの頃…

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バスの窓に描いていたのと同じように…

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ウジンに向かって『クレッシェンド』を描くソリ。

*クレッシェンド(<)=音楽の強弱を示す記号の一つ。次第に強く(大きな音で)演奏するという意味。

それは、ウジンに向かって少しずつ大きくなって行くソリの気持ちを表わしているのでしょうか?

17歳のソリには好きな人がいたのでしょうか?

『韓ドラあるある』だと、それはウジンかな~?前にウジンを追いかけてるシーンがあったしねウインク

 

ソリが見つめていたウジンも…

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今は人生のインターミッションなんだ…と言っていたソリを思い出していました。

 

 

 

 

ワークショップから帰って来たウジンを再度説得しようと試みるユ・チャン。

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「あのオフィステルが良い所だと分かったけど…でも、おばさんを絶対に一人にしたらダメな理由があるんだ!それは…」と、話すのをためらうユ・チャンに「知ってる。聞いたよ、直接。」と言うウジン。

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「そうなんだ…」と、ショックな様子のユ・チャン。

でも、「それなら一人にしたらダメだと思うだろう?」と、更にウジンに訴えます。

 

「いいや。」と、ウジン。

ソリが一人でやってみたいと言っているし、その気持ちを尊重してあげたい。

お前が考えているほど弱い人じゃないし子供でも無い。

十分に一人でやっていけるくらい大人だ…と。

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ウジンは「信じてあげよう、俺たち。ん?」と、ユチャンの肩に手を置きます。

それ以上何も言えなくなるユ・チャン。

 

 

 

 

 

その夜、ユ・チャンの部屋を訪ねるソリ。

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泣き顔を見られたくなくて、「暑くて服を全部脱いでるから、ドアの外で話して…」と言うユ・チャン。

ソリの写真を見て泣いていたwww

「ありがとうって言いたかったの。」と、ソリ。

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最初この家を出て行く事になった時、「世界に知っている人がみんな消えてしまった気がする…」と言っていたソリに「今は一人いるよ。僕だ。もう僕は知り合いだよ。」と言ってくれたユ・チャン。

その時の事を思い出し、「目覚めて最初にできた友だちがチャン君で本当に良かった。ありがとう、私と知り合いになってくれて。ありがとう、心から。今まで良くしてくれて。」と、感謝の気持ちを伝えるソリ。

 

泣きながらソリの言葉を聞いているユ・チャン。

 

 

 

 

翌朝。

玄関にはソリの荷物がまとめられています。

ソリがグッスリ眠れるようにと枕をくれたジェニファー。

光熱費は自分で払わないといけないソリが、電気代を惜しんでクーラーをつけないかも…と、扇風機をプレゼントしてくれたドクスとヘボン。

ソリと離れるのが寂しくて涙していますww

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泣いている二人とは対照的に、意外とアッサリしているユ・チャン。

またね!と家を出て行ったかと思うと…「クールにできない!」とすぐに戻って来ます。

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風邪薬に頭痛薬、各種飲み薬に催涙スプレー等々…

バッグの中から次々に取り出してソリにプレゼントびっくり

結局、ドクスたちに強引に連れ出されてしまうユ・チャンでしたwww

 

 

 

ソリの好きな物を入れた…と、お弁当を持たせてくれるジェニファー。

「送って行く。」と、ソリの荷物を持って先に家を出るウジン。

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ジェニファーに抱きつき「良くしてくれて有難うございました。ご恩は必ず返します。」と目を潤ませるソリ。
ソリの背中を優しくトントンするジェニファー。
 
 
 
ジェニファーが台所に戻るとソリからのプレゼントが置いてありました。
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次はステキな靴をプレゼントします…と、ソリがくれた健康サンダルを履いて台所に立つジェニファー。
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ドクスとヘボンにはクオカード?を…
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ユ・チャンには手袋をプレゼントしたソリ。
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胸に手を置き、「痛いな…心臓。」と、つぶやくユ・チャン。

やっと心臓がどこにあるか分かったみたいね~www←以前、右側を押さえていた。

 

 

 

 

車の中でソリに封筒を差し出すウジン。

その中には、ウジンの部屋やトックやサルスベリの木など…たくさんの写真が入っていました。

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目に涙を浮かべながら、ウジンにお礼を言うソリ。

 

あの家で過ごした一ヶ月は私にとって贈り物のようでした。

壊される前にあの家で過ごせた事も…

ペンにまた会えた事も…

チャンくんやジェニファーにお世話になった事も…

何よりも、おじさんという人を知れた事も…

全てが贈り物のようでした。

これらの素晴らしい経験は、おじさん無しでは有り得なかった…と。

 

「有難かったですよ、僕も。家にいてくれて。」

ウジンのその言葉に、まだ到着していないのに車を停めてと言うソリ。

 

泣きそうだから。

月曜日にはまた会社で会うのに、泣いたら恥ずかしいからここで降りる…と。

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荷物を引っ張って遠ざかって行くソリの後姿を、心配そうに見つめているウジン。

 

 

実は、ウジンは…

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「何かあったらすぐ連絡を下さい。」と、マンションの警備員さんにワイロ?を渡していました。

ロビーの壁には不審者としてユ・チャンの写真がwww

 

 

 

 

ジニョン従姉の部屋の前まで来たソリは、ウジンへのプレゼントを渡し忘れた事に気付きます。

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でもウジンがくれた物に比べれば大した物じゃないような気がしてポケットに押し込んでしまいます。

気を取り直して部屋の暗証番号を押していると…

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突然、従姉がドアを開けて驚くソリ。

 

何と!書類に不備があって留学できなくなった従姉ガーン

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行くあてが無くなって、呆然と街をさ迷い歩くソリ。

あんなに涙のお別れをしたのに…一人でやってみると断言したのに…

今さらウジンの所に戻るなんて出来ません。

 

 

会社にコッソリ忍び込んだソリですが…

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カン代表とウジンの声が聞こえて、大慌てで逃げ出します。

 

 

その時ソリが落とした催涙スプレーを見つけるウジン。

すぐにソリが落としたのだとピーンひらめき電球ときます。

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外に飛び出しソリを探すウジン。

扇風機が乗っかった荷物を見て追いかけたけれど、その姿を見失ってしまいます。

 

 

 

あまりに暑くて、お店の電気を盗んで扇風機をつけるソリ。

そこにやって来るウジン。

驚いて尻餅をつくソリに、魚のエサの件がダメになったのなら戻って来れば良かったのに…と。

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とても戻れないし、どうせウジンたちも引っ越すんだから…とソリ。

 

引っ越すのは数週間先の事だし、観葉植物のベストポイントも分からないし、ソリがいなくなった後トックの元気が無くなるんじゃないかと心配だ…と、何やらまた遠まわしな事を言い始めるウジン。

 

観葉植物の置き場所は教えるし、トックは会いに行くから…と、ことごとく言い返すソリwww

 

 

とうとう「いや、僕が言いたいのは…」と、痺れを切らして

「うちにずっといて欲しいって事ですよ、一緒に!」と言うウジン。

「急に顔が熱くなった…」と、扇風機の風を強くするソリww

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照れくさそうにゴチャゴチャつぶやくソリに「一緒に行きましょう、うちに。」と、手を差し出すウジン。

 

「ホントにまた行って良いんですか?」と言うソリに頷きます。

やっとウジンの手を取って立ち上がるソリ。

 

 

 

 

荷物を引っ張って歩くウジンとソリ。

部屋が見つからなかったらチャンと一緒に行けば良いから、ゆっくり探して…と言うウジン。

ソリのポケットから『おじ…』とメモが付いた何かが見えています。

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「その『おじ』って何ですか?僕のみたいですけど?」

「おじさんのじゃない!」と言うソリに、「僕のでしょう!?」と食い下がるウジンwww

 

「違う!」「そうだ!」を延々と言い合いながら歩いて行く二人でした。

レベルが一緒www

 

 

 

 

その日、ガックリと肩を落として帰宅したユ・チャンは…

トックと戯れるソリの姿を目にして、おかしくなったのか?と思います。

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でも「また戻って来たの。魚にエサをやる人は今必要ないんだって。」と言うソリに大喜び!

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ドクスとヘボンも加わり喜ぶソリたちを見て、ジェニファーとウジンも嬉しそうに微笑んでいます。

 

 

 

 

ずっとウジンの家の周りをうろついていた黄色い靴の女性が…

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「ハン・ミジョンさん。私が分かりますか?」と、ジェニファーを呼び止めます。

てっきりソリの叔母さんかと思ってたけど、違いましたね汗

この女性はジェニファーの娘???

 

 

 

 

アフリカから帰国したユ・チャン母。

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母から連絡を受けたユ・チャンとウジンは大慌て!

今、家にはソリが一人だ!とびっくり

 

 

急いで家に向かったユ・チャンとウジンでしたが…

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間に合いませんでした~ガーン

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さて、ユ・チャン母はソリの事をどう思うでしょうか?

ここはサッパリ先が読めませんね~汗

 

 

ちゃんと自分の立場を理解して、立ち止まらず先に進もうと頑張るソリ。

皆とのお別れにウルウルしてたのに…まさかの出戻りガーン

もう、泣き笑いの展開が面白すぎる~~笑い泣き

 

 

ベランダからウジンを見つめるソリがホントに綺麗でお願い

女優さんって凄いわ~!と思いました。

 

 

明日はこの続きが見れますね!

さてさて、どうなるのでしょうかにやり

楽しみです音譜

 

 

 

それでは、最後までお付き合い頂いて有難うございましたニコニコ

 

 

 

画像お借りしました。