30だけど17です 15話まとめ | よこりんノート

よこりんノート

大好きな韓ドラや日々の出来事を、ノートに書きとめるように始めたブログです。

皆さん、アンニョ~ン^^
今朝の福岡はすごく涼しくて、少し肌寒いくらいでしたびっくり
 
ついこの間まで、夜でも蝉が鳴いていたのに…
気付けばリーンリーンと秋の虫の声が聴こえています。
このまま涼しくなってくれたら良いけど…また暑くなるんだろうな~ショック
 
セリフ等カットしているシーンもありますが、簡単にまとめてみましたニコニコ
ネタバレしているので気をつけて下さいねビックリマーク
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~15話~
 
 
倉庫で、あの絵を手に取る寸前だったソリですが…
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ジェニファーが入って来て「ここはMr.コンが出入りを望まない空間です。」と言うので、絵に手を触れる事無く倉庫を出てしまいました。
まだバレるには早いよね~汗
 
 
その夜、ウジンに父から電話がかかってきました。
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一ヶ月で解決すると言っていた事はどうなった?
何も無いなら予定通り家を売る…と。
 
思わずラバーカップを見て、父に何か言おうとしたウジンですが…
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ウジンが年に半分くらい海外にいて、その度にソウルとチェジュを行き来するにはもう歳をとったからキツくなった…と言う父に何も言えなくなってしまいます。
「ごめんなさい、お父さん。いつも心配をかける息子で。」と、ウジン。
父は来週ソウルに出て来て家の契約をする事になりました。
ウジンはソリのためにも家を売らないで欲しかったのかな?
 
 
 
本格的に住む場所を探し始めたソリ。
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だけど、たとえ月に30万Wでも今のソリには難しいようです。
玉ねぎと靴下の内職代が全財産だからねぐすん
 
 
 
 
ソリが庭のサルスベリの木を見ているとウジンがやって来ます。
「何となく」外に出て来た二人。
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トックが倉庫の中に入ってあちこち足跡を付けてしまった事を謝るソリ。
ドイツに行く前にしまった物だから、気にしなくて良い…と、ウジン。
 
 
サルスベリの木の下の石を持って行っても良いですか?と尋ねるソリに頷いたウジンですが…
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それがソリがこの家を出て行くことを意味すると気付いて心配になってしまいます。
 
 
 
夜空を見上げながら悩むウジン。
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ふと思いついたように、メモを破って何か書き始めます。
 
 
 
 
ジニョンと街を歩きながら、もうすぐおじさんの家を出ないといけないのに部屋が見つからない。ワークショップから帰ってきたらまた探す…と話すソリ。
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『部屋』という言葉を聞いて、ソリに何か話す事があったような気がするジニョン。
しかも突然『魚』が思い浮かんだ…と。
 
 
 
その頃、会社で昨夜のメモを見て悩んでいるウジン。
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1.チャンのアパートに一緒に連れて行く
2.ヒス(カン代表)の家 残ってる部屋??
3.良さそうな部屋を調べてあげる??
4.・・・
メモにはそんな事が書かれています。
 
 
 
会社に戻って来たソリたち。
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カン代表が買って来たたい焼きアイスを食べようとして、やっとソリに何が言いたかったのかを思い出すジニョン。
 
 
間もなく留学するジニョンの従姉。
その間、彼女の部屋に住んで飼っている魚にエサをやってくれる人を探していたのです。
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家賃はいらないし魚にエサをやるだけで良い…と聞いて「私が行きます!私、魚のエサやり上手くできます~!!」と、興奮するソリwww
 
余談ですが…
ジニョンの従姉が飼っている『魚』と書いていますが、実際は『붕어=フナ』と言ってます。
私は『金魚』って言ってると思ってたんだけど、どうも発音が違う気がして⁇
そこで韓国語の師匠TさんとPさんに聞いてみたところ、お二人とも「フナって言ってるね。」とのこと。
私的には「家でフナ飼うの⁇」と、何とな〜く違和感があるので『魚』と書くことにします。
TさんPさん有難うございました♡
 
 
 
自分がソリの住む所を何とかしようとしていたウジンは、ジニョンにあれこれイチャモンをつけ始めます。
 
ウ「いくら何でもオフィステルは管理費が…」
ジ「従姉が支払い済みです。一年分!」
 
ウ「でも、そこが(会社から)遠かったら…」
ジ「すっごく近いですよ!歩いて5分~!」
 
ウ「そんなに良い所なら俺が引っ越したい。」
ジ「そこは女性専用です。」
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ウジン見事に撃沈www
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あまりの好条件に大喜びするソリ。
 
 
 
ジニョンに良い所を持って行かれて落ち込むウジン。
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せっかく書いていたメモを丸めて捨ててしまいます。
 
 
 
 
その日、個人の最高記録を出したユ・チャン。
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優勝すればソリに告白できる!と、ご機嫌で帰宅したけれど…。
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ソリから、部屋が見つかり今週末に引っ越す…と聞かされ大ショックガーン
約束の一ヶ月がもう過ぎたのか…と。
 
 
部屋は三部屋。
ベッドや部屋にあるものは使ってもOK。
ただ、魚にエサをやるだけで良い。
 
これ以上無い好条件に、反対する理由が見当たりません。
 
 
最後の手段!とばかりに、帰宅したウジンに訴えるユ・チャン。
 
 
*その前に…
いつものように遊びに来たドクスとヘボン。
お土産のたい焼をウジンとユ・チャンに差し出すんだけど…
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二人とも「いらない!」と。
ソリの一件で魚を見ると腹が立つwww
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せっかくのたい焼きを断られ、ムカつく二人が笑えた~笑い泣き
たい焼き=붕어빵 (プーンオパン)
フナのご飯=붕어밥 (プーンオパプ)
パンとパプを掛けてるのかな?
この言葉のやり取りが面白かったwww
 
 
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「俺たちのアパートにおばさんも連れて行こう!おばさんは絶対に一人にしたらダメな人なんだ!!」と、ウジンを説得するユ・チャン。
 
 
家の中に入っても「おばさんだって一緒に行きたくても言えないのかも知れないだろう!?」と、ウジンの腕を離そうとしません。
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ソリにも「俺たちのアパートに一緒に行こう!」と。
 
 
でも…
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「有難う、チャン君。そんなふうに言ってくれて。でもここに私が住んでいたから、どうにかいさせてもらったけど…そこまでついて行くのは違うみたい。一ヶ月間いさせてもらっただけでも有難くて、どうやって恩を返していいかも分からないわ。」と言うソリ。
「だけど…」と、それ以上言葉が出ないユ・チャン。
 
 
お別れ会をしよう…と言うドクスに
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あなたたち、私ともう会わないつもりなの?
お別れ会は本当に離れてしまう時にするものなのよ。
私はペン(トック)に会いに来るし、みんなともずっと仲良くするつもりなのよ~!
と、ソリ。
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その言葉に「ホントに来てよ?約束!」と喜び、ソリと指切りするドクスたち。
顔はオッサンだけど、言動が可愛いwww
 
 
 
階段部屋を見回し、ワークショップから帰ってきたら荷造りしないと…と、思うソリ。
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私、一人で暮してもちゃんとやれるよね?
でも、お姉ちゃん(ソリのこと)20歳になったみたいじゃない?
 
そうトックに話しかけるソリでした。
オンニって言ってるから…トックは女の子なのかな?
 
 
 
その夜…
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サルスベリの木を見上げているウジンの隣にやって来るジェニファー。
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木を見上げたまま「本当に行き去るんですね。もう、ゆっくり過ぎれば良いと思っていたのに。捉まえておきたくても、早く流れて欲しくても…本当に勝手に過ぎ去ってしまうんですね、時間は。」と、悲しそうに話すウジン。
前は目が覚めたら一ヶ月経っていたら良いのに…と言っていたけど、随分変わりましたね!
 
 
そんなウジンを見透かしているかのように話し始めるジェニファー。
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勝手に過ぎ去るけれど…
絶対にまた戻る事が無いのも時間です。
 
過ぎ去った時間を惜しむ事は、誰にでも出来ます。
その惜しむ事をただ惜しむだけで、
取り返しの付かない後悔にするか…
でなければ、振り返りたい記憶にするか…
それは本人次第で変わると私は考えます。
今からでも何かができるMr.コンが、羨ましくて言う言葉です。
 
そんな意味深な言葉をウジンに残し、家の中に入って行くジェニファー。
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サルスベリの木の下で、一人佇むウジン。
 
 
 
 
 
 ワークショップ当日。
両手いっぱいにお菓子を買い込み、ピクニック気分ではしゃぐソリ。
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車に乗り合わせて現地に向かおうとしていた三人ですが、バッテリーに不具合が起こってしまいます。
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修理に時間がかかるので、ウジンだけ先に向かって…と言うジニョンだけを残しwwソリと一緒に電車で行く事にするウジン。
 
 
 
電車を待つ間、カップラーメンを食べる二人。
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ラーメンが辛いのに「辛くない!」と、あれこれ言い訳しながら平気なフリをするウジン。
そんな子供っぽいウジンが、可笑しくて仕方ないソリ。
ウジンは負けず嫌いみたいですねw
 
 
 
 電車の中では若者たちのグループが、ギターを弾いて歌を歌っています。
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青春を謳歌している彼らのキラキラ輝く笑顔を、嬉しそうに見つめているソリ。
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そんなソリを見て「何をそんなに一生懸命に見ているんですか?さっきから。」と尋ねるウジン。
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「ステキに見えるからです。羨ましい気もして。」と、ソリ。
私もあんな事をしてみたかった。
ドイツに行っていたら、どちらにしても出来なかっただろうけど…と。
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そう言って少し寂しげな顔をしているソリを見て、ソリがドイツの音大に合格していたのに行かなかった…という話を思い出すウジン。
 
「実は気になってる事があるんだけど…。聞いても良いですか?」
ウジンがそう尋ねようとした時、突然目の前にマイクが!
 
ウジンにマイクを差し出し、歌うように促す若者。
最初は断っていたウジンですが…
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いつの間にか、ソリや若者たちと一緒に楽しそうに歌っていました。
しかも結構ノリノリでww
 
 
 
電車を降りると、さっきの若者がウジンに写真を一枚くれました。
それは…
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楽しそうに歌っているウジンとソリの写真でした。
ソリには内緒で、その写真をポケットに入れるウジン。
 
 
 
 
ワークショップが行われるホテルに着き…ウジンとロビーで別れたソリは、リン・キムの姿を見つけて駆け寄ります。
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大喜びでリン・キムの手を取り挨拶をするソリですが…
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スッとソリの手を離し、ろくに話しもせず去って行くリン・キム。
 
 
 
 
会議中…
フェスティバルについてプレゼンテーションしてたリン・キムは、ソリに間違いを指摘されてしまいます。
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「ファイルを作った社員がミスしたようですね。修正するように言わないと。有難うございます。」と、大人な対応をしたリン・キムですが…
内心は穏やかではないようです。
 
 
 
 
その頃、ソリを探して再びウジンの家にやって来たヒョンテ。
それがソリを探していた病院関係者だ…と、ドクスたちから聞かされたユ・チャン。
ソリが「病院から誰か探しに来たら、いないと言って!」と言っていた事を思い出します。
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あの女性なら、あの日以来来ていない。
この家は売ります。
ここにはビルが建つんです。
すぐに引っ越すので、もう来られても無駄ですよ。
 
そのユ・チャンの言葉に、愕然とするヒョンテ。
 
 
 
 
ホテルのラウンジで、仕事前の練習をしていたバイオリニストの女性に声を掛けるソリ。
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ソリがバイオリンをしていると知って、自分のバイオリンを弾かせてくれるその女性。
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ソリがバイオリンを弾いている所を目にするウジン。
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その姿を見て、リン・キムの演奏を聴いて「羨ましかった…」と言っていたソリを思い出します。
 
 
美しい音色を奏でていたソリですが…
13年のブランクをまだ埋める事ができず、ミスをして途中で演奏を止めてしまいます。
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女性にバイオリンを返して立ち去るソリ。
その一部始終を…立ち去るソリの悲しそうな顔を見てしまったウジン。
 
 
 
偶然、ロビーであのオーケストラの指揮をしていた教授に出会うリン・キム。
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その時、あのコンクールと同じ曲を弾くソリのバイオリンの音を聴いてソリの事を思い出す教授。
この教授って『ページターナー』でジスが父親だと思っていた人ですね!
リン・キムにソリを覚えているか?もう音楽をしていないのだろうか?と、尋ねる教授ですが…
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知らない…と、答えるリン・キム。
リン・キムは「ソリの方が上手だけどテリン(リン・キムのこと)の母親はピアニストで叔父さんは音大の教授だから…」と、友達が噂していた事を思い出していました。
 
 
 
 
思い通りの演奏が出来なくて落ち込んでいるソリ。
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そこに車に乗ってウジンがやって来ます。
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「もしカン代表が僕を探していたら、ここから5分の所にあるリフレッシュできる良い海に行っていると伝えてくれますか?」と、大声で何やら回りくどい事を言うウジン。
「はい。行ってらっしゃい。」と、興味無さそうに答えるソリ。
ガッカリしたようにその場を去るウジンですが…
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ロータリーをぐるりと回って、またソリの前に車を停めます。
 
 
さっきと同じように、もしヒョンが探していたら…と、やたらと「海」を強調するウジンwww
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「はい、行ってらっしゃい。」と、なかなかウジンの意を解さないソリww
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ウジンは「これでもダメか…」と、悩みますwww
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諦めて「一緒に行きませんか?」と直球勝負に出たウジンと同時に「一緒について行ってもいいですか?」と、尋ねるソリ。
最初からハッキリ言えば良いのに汗
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元気のないソリを気遣いながら、海へと車を走らせるウジンでした。
 
 
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ウジンがずいぶん明るくなりましたね!
感情もよく表現するようになってきました照れ
はにかむような笑顔や、ムキになったり落ち込んだり悩んだり…
色んなウジンが見れて楽しい15話でした。
 
ソリはまたバイオリンの道を進むのでしょうか?
是非そうなって欲しいな~お願い
 
 
相変わらず「ウジンをソクジンさんが演じてたらどうだったかな~?」なんて考えながら見ていますにやり
ほとんどビョーキwww
 
 
それでは、最後までお付き合い頂いて有難うございましたニコニコ
 
 
 
画像お借りしました。