30だけど17です 12話まとめ | よこりんノート

よこりんノート

大好きな韓ドラや日々の出来事を、ノートに書きとめるように始めたブログです。

皆さん、アンニョ~ン^^

暑いお盆になりましたショック

 

今日は仕事帰りにお寺(職場から徒歩数十歩w)に立ち寄り、お供え物を上げて来ました。

夕方になったら長いお線香を持ってご先祖様を迎えに行きます。

納骨堂でお線香に火をつけて、その煙と一緒にご先祖様を家に連れて帰るんです。

これって家からお寺まで徒歩3分だから出来ることですよね~にやり

 

そして、少し暗くなり始める頃…

町内の小中学生の女の子たちが盆踊りを踊りに来てくれます。

一軒ずつ踊って回るんですよ~ほっこり

毎年子供が少なくなって、今年は全員で10人いないんじゃないかな?

 

それまでの隙間時間にブログを上げてしまいま~すDASH!

 

 

今回も簡単にまとめています。

ネタバレありなので気をつけて下さいねビックリマーク

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~12話~

 

 

翌朝…

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ウジンの足元で丸くなっていたソリは、いつの間にかウジンの隣に浮上しているようです。

 

 

ソリが目を開けると目の前にウジンの顔が…。

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夢にしてはリアルだと思って息をフーすると…

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目を開けるウジン。

あら?目を開けた。こんなに本物みたいな事が??

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ちょっと不思議に思ってウジンのホッペをペチッと叩いてみると…

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「あっ!」と声を出すウジン。

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「これ、夢ですよ。」と、話しかけるソリ。

「違うみたいですけど?夢じゃ。」

「そうですよ。夢じゃなければおじさんがなぜここにいるんですか?」

「僕の部屋だから。」

「私の部屋ですよ。」

「でしたよね、13年前までは。」

ウジンのその言葉に「え?」とソリが、布団から顔を出すと…

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そこは紛れもなくウジンの部屋びっくり

「おお~~っ!」と驚いて飛び起きるソリ。

ウジンも起き上がります。

何でこんなに冷静なのか???

 

 

「焼酎が美味しくて、一杯が二杯、二杯が三杯○×▲☆!!」と大慌てのソリwww

ソリが「ごめんなさい!」と謝って部屋を出て行こうとすると、ユ・チャンがウジンの部屋にガーン

 

思わず洋服タンスの中に飛び込むソリ。

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ウジンにシャツや香水を借りに来たユ・チャン。

用事が済むとすぐに出て行き、ソリは気付かれずにすんだのですが…

タンスの中であのラバーカップを見つけるソリ。

 

 

ドアを開け、「なぜ隠れるんですか?」と尋ねるウジン。

「おじさんが困るかと…」

「僕は困る理由なんて無いよ。ただ言えば良かったのでは?」と、冷静なウジン。

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ウジンになぜラバーカップをタンスにしまっているのか尋ねるソリ。

引っ掛けておいた方が窓を開ける時に便利なのに…と。

 

「ダメな理由があるんですか?出勤の準備をするんだけど、ずっとその中にいるんですか?」

…と、よそよそしい態度のウジン。

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「ごめんなさい。」と、慌てて部屋を出て行ったソリ。

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すぐ側に、あのポロロのシールが貼ってあるケースがあったのに…。

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また思い出すのもイヤなその記憶を

ずっと彼女が呼び起こすんです

 

だからどうにかしてでも遮断しようとするのですが…

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おかしなことに、彼女だけは遮断してはいけない気がするんです

 

 

 

ラバーカップがタンスの中にしまってあった事がショックなソリ。

ユ・チャンが話しかけてきても上の空。

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今朝もソリを自転車で送ろうと思っていたユ・チャン。

今日はゆっくり出勤すると聞いて大ショック!

ソリを自転車に乗せるから香水を借りて行ったのかな?

 

 

 

相変わらずウジン宅の周りをうろついている黄色い靴の女性。

この靴しか無いのかな~?

 

 

 

仕事中…

ウジンがいつも耳に付けているイヤホンが故障していることに気付くソリ。

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イヤホンが壊れているのを分かってつけていると言うウジンに、それなのにどうしてずっと耳につけているのか?と尋ねます。

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「理由をいちいち説明しなければいけないほど親しくないでしょう?そちらと僕は。これからもずっと会うわけでもないし。お互いによく知らなければならない間柄ではないと思うけど。」

そう冷たく言い放つと、聞こえないイヤホンを耳に付けて出て行くウジン。

 

何も言えず、その後姿を見つめるだけのソリ。

 

 

 

少しずつ笑顔を見せたり…

大声でソリの名前を呼んで心配してくれたり…

冗談まで言うようになっていたウジンなのに。

突然、冷たくなって…

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話しかけても無視されて、いたたまれなくなってしまうソリ。

 

 

 

今夜はリン・キムの演奏会の日。

ジニョンと自分は工場に行ってから会場に向かうから、ウジンは車でソリを連れて来てと頼むカン代表ですが…

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急ぎの仕事ではないのに、黄鶴洞(ファンハクトン)に行ってそこから直接会場に向かう…と、出て行ってしまうウジン。

 

 

 

明らかに自分を避けるその態度に、たまらずウジンを追いかけるソリ。

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私に何か間違った所がありましたか?

いくら考えても分からないんだけど、おじさんに突然こんなふうにされると私が何かしてしまったのかと…。

とにかく、あれば言って下さい。

そうすれば改めたり謝ったりできますから…と。

 

 

「ありませんよ、言う事なんて。」と、車に乗ろうとするウジンに怒鳴るソリ。

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「だけど正直、私は!おじさんと親しいと思ってるんですよ!すっごく!!いくらも会わない間柄って言ったでしょう?私はおじさんがご飯を食べさせてくれたり、いさせてくれたり、『ウ・ソリ出て来い!』ってそんなふうに心配したり。そういうのが正直、有難くって仕方が無いんだからね!だから、叔父さんを見つけられなくて家を出ても、恩を返すためにずっと会うんだからねっ!ず~っと長く会う間柄になるんだから!」

 

 

何も言わずソリを見た後、車に乗って行ってしまうウジン。

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「答えてから行ってよ!すっごく親しいんだから~~!」

走り去る車に向かって叫び、涙を流すソリ。

 

 

 

 

 

工場を訪れていたカン代表に連絡が入ります。

ウジンたちが手掛けている舞台でトラブルがあった…と。

 

すぐにウジンに連絡するカン代表ですが、車の中に携帯を置きっぱなしにしているウジン。

 

 

 

そこで、事務所にいたソリに連絡をするカン代表。

もうすぐ公演が始まるから今すぐ修理しないといけない。

自分たちは会場に向かっているから、ウジンに電話をかけ続けて…と。

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ソリもウジンに電話をかけてみるも、やはり繋がらず…

「黄鶴洞で小道具を見る…」と言っていたウジンの言葉を思い出し、ネットで検索。

ウジンを探しに市場に向かいます。

人混みの中、ウジンを見つけたソリですが…すぐに見失ってしまいます。

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そこで、迷子の呼び出しでウジンの名前を叫ぶソリwww

 

ソリの声に気付いてやって来たウジン。

ウジンの手を掴み、有無を言わせず走り出します

 

 

 

カン代表とも連絡がつき、会場へ向かうソリとウジン。

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黄色に変わった信号を突っ切らせるソリびっくり

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思わず手に力が入り、会社からずっと手に握り締めていたマウスの光がウジンの顔を照らしますwww

ず~っと「何を持ってるんだろう?」って思ってたけど、パソコンのマウスだったのね~ww

ネットで検索してたからね~汗

 

 

 

トラブルがあった部分の床板を張り直し…
何とか開演時間に間に合い、ホッとするウジンたちですが…

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張り替えた部分だけ材質がツルツルで、滑り易くなっていますびっくり

急いでいたので色だけしかチェックしていなかった…と、業者のおじさん。

 

 

このままでは公演できないし、また張り替える時間もない。

みんなが困って頭を抱えていると…

遠くの方でオーケストラが練習している音がソリの耳に聴こえてきます。

その瞬間、何か閃くソリ。

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突然飛び出したかと思うと、大量の松脂(まつやに)を抱えて戻って来ます。

ソリはオーケストラのメンバーからバイオリンの弓に塗る松脂を借りてきたのです。

その松脂を床に塗り始めるソリ。

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ソリは松脂の蓋を開ける時、手を怪我してしまいます。

皆は最初ソリが何をしているか分かりませんでしたが、すぐにその意を解して全員で松脂を塗り始めます。

 

 

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何とか公演に間に合って、ソリのお蔭で助かった…と喜ぶカン代表たち。

 

 

すっかり遅くなって、ソリたちは開演ギリギリでリン・キムの演奏会に滑り込みます。

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ソリはリン・キムが演奏する姿を見て、母のバイオリンを譲り受けた時の事を思い出します。

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「お母さん、私がこのバイオリンでお母さんの夢を代わりに叶えるね。」

娘のその言葉に嬉しそうに微笑んでいた母。

 

必ず世界的に有名なバイオリニストになって

綺麗なドレスを着て演奏会をするから

期待していてね

 

リン・キムが演奏する姿に、母の夢を叶えた自分の姿が重なり…

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ソリの瞳から涙が溢れ出します。

 

 

少し離れた席に座っていたウジンは、ソリの涙に気付きます。

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以前ソリがベルリンの音楽学校に合格した…と言っていたソリの言葉やカン代表の話を思い出すウジン。

 

 

 

演奏会が終わり、リン・キムに挨拶をするカン代表たち。

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ソリを見て、すごく会いたかった…と喜び、名前を尋ねるリン・キムですが…

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「ウ・ソリと申します。」と名乗るソリに顔色が変わります。

 

 

昔、コンテストである指揮者の目にとまり、オーケストラのセカンド・バイオリニストとして招かれたソリ。

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その時の事を思い出し「一体なぜ…どうしてあのウ・ソリが?」と、落ち着かない様子のリン・キム。

たしかこの時のコンテストではリンが賞を取ってたけど、ソリが声をかけられてたような???

 

 

 

家に帰る途中…

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ソリの沈んだ様子や怪我をした手が気になるウジン。

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そして、小麦粉粘土を握っていたソリの姿を思い出します。

 

 

 

 

ソリの帰りを待ちわびていたユ・チャン。

やっと帰って来たソリの手を見て驚きます。

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大した事ないの…と、行ってしまうソリ。

「どうなってるんだよ?おばさんがバイオリンを弾く人だって知らないのか!?」と怒るユ・チャン。

「疲れた」とだけ言うと二階に上がって行ってしまうウジン。

 

 

 

慌てて薬を探すユ・チャンですが、家の中には見当たらず…

雨降る中、薬局に向かって飛び出します。

でも、もう時間が遅く開いている薬局が見つかりません。

バイオリンを弾くソリが手を怪我した事が心配でたまらないのです。

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何とか薬を手に入れ、ずぶ濡れで帰って来たユ・チャンですが…

既にジェニファーがソリを手当てしていました。

何ですぐにジェニファーに尋ねないの?って思ったよ~汗

「幸い傷は深くありません。心配しなくてもいいですよ。」と、ジェニファー。

ソリはもう眠っていました。

 

 

 

自分の部屋に戻るユ・チャン。

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「ピヨピヨ!」と騒いでいるピーちゃんに話しかけます。

鳥って夜は眠っているんじゃ?

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「ピーちゃん…お前とおばさんは…違う。」

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そう言って、胸を押さえるユ・チャン。

やっと気付いたのね~ラブラブ

 

 

 

一方、落ち着かない様子のウジン。

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安らかで幸せな経験…

医師に言われた言葉を思い出しています。

 

 

 

 

玉ねぎの皮剥きをしているソリ。

まだ続けてたんだびっくり

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堪えようとしても、後から後から涙が溢れ出します。

 

 

手で涙を拭おうとした瞬間!

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いきなり誰かがソリの手を掴みます。

 

 

驚いてソリが顔を上げると

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そこにはウジンの姿が。

 

「その手で、拭いたらダメみたいだから。」と、ソリを見つめるウジン。

「泣いてるんじゃありません。玉ねぎが目にしみて…」

そう言って俯き、また皮を剥き始めるソリ。

 

 

そっと、ソリの頬に手を伸ばし…

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指で優しくその涙を拭うウジン。

 

その人と一緒にいた時間でした

 

最も恐ろしくて怖い瞬間も

最も安らかで幸せな瞬間も

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その人と一緒にいた時間でした

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窓の外ではまだ…やむことなく雨が降り続いています。

 

 

 

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

きゃ~~っラブラブ

このラストはドキドキしましたラブ

 

でもこのシーンって、演奏会の後ですよね?

ジェニファーに手当てしてもらっている時、ソリは眠っていたから…

その後に目を覚まして皮剥きしていたのかな???

ソリの手に傷があったかなぁ~うーん

 

まあ、細かい事は置いといてにやり

やっとLOVEが始まりそうですね音譜

 

ソリもウジンも精神年齢17歳だから、ユ・チャンも互角に戦えそうですねウインク

ヒョンテも早く参戦して欲しいわ~ラブラブ

 

今夜の放送が楽しみです!

 

 

 

去年の年末にリンゴを送って下さったブロ友Sさんから、数日前に桃が届きましたお願い

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『なつっこ』という品種で、少し歯ごたえがあってとっても甘くて美味しいですラブ

 

冬はリンゴ、夏は桃を栽培されているブロ友Sさん。

収穫でお忙しい中、美味しい桃をたくさん送って頂いて有難うございました照れ

 

 

 

 

そうそう!

さっきお寺に行ったら子猫ちゃんがいました~猫

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ちょっと変わった模様だと思いませんか?

やっと目が開いてゴソゴソ動き始めたばかりだそうです。

 

 

 

 

それでは、今日も最後までお付き合い頂いて有難うございましたニコニコ

 

 

 

画像お借りしました。