皆さん、アンニョ~ン^^
台風は大丈夫でしたか?
昨日の続きを簡単にまとめてみました。
ネタバレありなのでご注意下さいね
~10話~
靴下の内職を頑張っているソリ。
これって何をしてるんだろう?靴下をひっくり返してるようにしか見えないけど???
そこへユ・チャンたちが帰って来ます。
今日は自称ユ・チャンの彼女イ・リアンも一緒です。
リアンを「ただの友達だ!」と慌てて否定するユ・チャンですが、「どうせ彼女になるんですよ。」と、リアン。
ユ・チャンが国際大会でメダルを獲るまでは彼女を作らないって言うから、メダルを獲ったらその日から「一日目」だ…と。
リアンを見て「制服が可愛い」と言うソリ。
「制服ってこんなに可愛いのね。」と、寂しそうに微笑みます。
ソリの気持ちが分かる気がするユ・チャン。
皆で仲良くソリのお手伝い。
目にゴミが入ったと言うソリの目を覗き込もうとするユ・チャン。
それを見て「私がやる!」と二人の間に割り込むリアン。
その拍子に床に置いてあったジュースがこぼれてしまいます!
何でこんな所に置いてるの!?
ユ・チャンがジュースを拭こうとすると「私が!」と、ティッシュを取り上げ…
ソリの服が濡れてしまったのを見たユ・チャンが「おばさん着替えが無いのに…。俺の服を持って来ないと。」と言えば「私が!」と、ヤキモチをやくリアン。
その後ウジンが帰って来たのに気付き、リアンは慌てて帰ってしまいます。
しかもお面を被ったままwww
以前、街でウジンを変態だと思って殴っていたリアン。
後でそれがユ・チャンの叔父さんだと知ってしまい、顔を見られたらマズい!と思っているのです。
ウジンは覚えてないと思うけどな~
その頃、家の前には…
また黄色い靴の女性が立っていました。
何でいつも黄色い服に黄色い靴なんだろう?目だって仕方ないですよね~
台所で水を飲んでいるソリを見て「それ、俺が噴水の水を持って来たんだけど。」と言うウジン。
驚いて水をコップに吐き出すソリww
「いつですか!?」と驚くソリに「冗談だけど。」と、別のコップに入れた水を差し出して去って行くウジン。
冗談を言ったウジンに驚くソリ。
何だか楽しそうなウジン。
トックにおやつをあげようとしたソリ。
ウジンに以前エサに何かを混ぜて…と言われた事を思い出します。
今回トックの出番が少なかった
それが何かを尋ねにウジンの部屋へ向かいます。
ソリがドアを開けるとウジンは机でうたた寝していました。
部屋を出ようとしたソリですが、思い直してそっとウジンに近付きます。
じ~っと、ウジンの寝顔を見つめるソリ。
見つめているうちに、なぜだか笑顔になってしまいます
突然、ウジンが動いたので…
慌てて部屋を出て行くソリ。
翌朝、ウジンを起こしに来たソリですが、ウジンはもう仕事に出かけた後でした。
週末なのに仕事なのね…と、ガッカリ。
ドアを閉めようとした時、何かを見つけるソリ。
それは…
ソリがプレゼントしたラバーカップ。
『窓専用』と書かれた札が付けられています。
ジェニファーにトイレで使われそうになったからw
何だかそれがとっても嬉しくて、ウジンを追いかけたソリですが…
ソリの呼ぶ声に気付かず行ってしまったウジン。
「ありがとうって言いたいのに。」と呟くソリ。
リアンが服をたくさん持ってやって来ました。
昨日ソリの服を汚して申し訳なかったから、もう着ない服を持って来た…と。
ソリが着ないなら捨てるとリアンが言うので、有難く貰う事にするソリ。
ユ・チャンがソリに服を貸すのがイヤなんでしょうね
実は…
その服は全てリアンの妹の洋服でした
ひどい!!
その日、腰を痛めてしまったジェニファー。
空手?テコンドー??
第2・第4日曜日の午前中にハウスキーパーのアルバイトをしているジェニファーは、そのアルバイトの代わりをソリに頼みます。
*アルバイトの事はウジン父には了承済み。
依頼主の家にやって来たソリ。
ジェニファーの事細かい指示通りに掃除を始めます。
*余談ですが…
ソリが持って来た買い物袋の中に日本語の商品が
実はここはキム・ヒョンテ(ソリの事が好きな同級生)の家でした
韓ドラあるある!ザ・狭い世界!!
写真を見たソリだけど、大人になったヒョンテの顔を知らないので気付くはずも無く…
名前を見ても「この家のお医者さんの名前もキム・ヒョンテなのね。」と思うだけ。
「私の友達キム・ヒョンテは元気にしてるかな?会いたいな…」と、呟くソリ。
掃除を終えたソリが帰ると、入れ違いに帰宅したヒョンテ。
ジェニファーから引き出しに入っている報酬を貰って来るように言われていた事を思い出したソリ。
もう一度ヒョンテの家に戻ってお金が入った封筒を取り出します。
すぐそこにソリがいるのに…疲れて眠っているヒョンテは気付きません。
ソリがたてた物音で目を覚ましたヒョンテ。
誰かいるのか?と、家の中を探してみるも…ソリは既に出て行った後。
玄関で左右違う色のスリッパを見たヒョンテは…
高校生の頃、ソリがよく間違えて片方ずつ別々の靴を履いていた事を思い出します。
いつもボンヤリしているソリが心配だから、結婚して一緒にドイツに行こう!と、言っていた事を…。
ソリが大好きだったヒョンテ。
この二人はすれ違いばっかり。
でも、ここで二人が会うとすぐにバレちゃって面白くないですよね!
その夜、仕事を終えたウジンは歩道橋の上にいるソリを見つけます。
声をかけようと手をあげた瞬間、顔を強張らせるウジン。
ソリが夜空に向かって指をウサギの形にしていたのです。
あの子の姿がソリと重なります。
友達が「ノ・スミ!」と呼ぶ声と、キーホルダーの鈴の音が頭の中で鳴り響き…
あの事故の映像が押し寄せて…
フラフラとその場を立ち去るウジン。
家に帰ると、ジェニファーを見舞うソリ。
持って帰って来た報酬を渡すけど…
ソリが仕事をしたんだから、これは当然ソリが受け取るべきものだ…と、ソリにお金を受け取らせるジェニファー。
そして、「今日のソリさんはすごく華やかで美しい。月のように…」と。
そのジェニファーの言葉が嬉しかったソリ。
家の前でウジンの帰りを待っています。
そこに帰って来たユ・チャン。
ユ・チャンはソリが自分を待っていたと勘違い。
いつもと違うソリの姿を見て「かわいい!」と写真撮影www
その頃、ウジンは会社にいました。
ネットであの事故の記事を見て、あの子のお葬式に行った時の事を思い出すウジン。
葬儀場の前まで行ったけれど、どうしても中に入れなかった事や…
スミのお父さんに話しかけられ、逃げ出してしまった事を。
この時中に入って遺影を見ていたら人違いだと気付いていたでしょうね。
翌朝、ウジンの部屋をノックするソリ。
でも、ウジンは夜中の三時に帰って来てまたすぐに出て行った…と、ジェニファー。
朝早く家を出たウジンは、ある精神科医の元を訪れていました。
医師はウジンの姿を見て大きく溜息をつきます。
ウジン姉(ユ・チャン母)の大学の先輩だった医師。
*ウジン姉は医者です。
13年前…2005年ドイツのベルリンで、ウジンはこの医師の診察を受けていました。
あの後からは良くなったと思っていたのに、その女性が現われてからまた症状が出てしまった…と、医師に話すウジン。
女性が道路に飛び出した時や、あの子と同じ事をしている姿を見た時に…と。
その女性とあの少女が別人だとしても、同じような状況を目にしたせいで記憶が呼び起こされる事がある…と医師。
医師はウジンに「その女性はずっと会わないといけない人ですか?」と尋ねます。
「いいえ、そうはなりません。」と答えるウジン。
ソリがウジンの家にいるのは一ヶ月間の約束だから…。
辛いだろうけどその女性を避けるよりも、少女と女性が別人だと認識する事が必要だ。
二人の違いを見つけて、ありのままの彼女を受け入れなさい…と、医師。
もしフラッシュバックが起こった時は、
ウジンが一番安全感を得られる場所を思い描いて、ゆっくり深呼吸をすること。
平穏で幸せな経験を思い浮かべることも助けになるでしょう…と。
「平穏で幸せな経験…」と、医師の言葉を繰り返すウジン。
一方、ウジンの会社にキム・リンから電話がかかってきました。
この前電話で話したした女性社員と話しがしたい…と言うキム・リン。
その女性社員が誰の事だか分からないカン代表とジニョン。
部活中のユチャンたち。
ハードな練習にもかかわらず…
曇り空もカラスの鳴き声も…世界中の全てが美しく感じるユ・チャン。
練習中…
突然、ユ・チャンは手を止めてしまいます。
ドクスたちからはブーイングの嵐!
そっと、胸に手をあてるユ・チャン。
「分かった…何でムズムズするのか。」
医師の診察を受けた後、出社したウジンは…
オフィスにいるソリに驚きます。
「今日から仕事をするウ・ソリです。よろしくお願いします、おじさん…じゃなくて、コン・デザイナーさん。」
そう言って微笑むソリ。
呆然とソリを見つめながら…
さっき医師に話した言葉を思い返すウジン。
怖いんです。
その人に近づくことで
こんなふうにあの記憶がまた戻ってしまいそうで…
また誰かの人生をもつれさせてしまいそうで…
怖いのです。
ウジンの瞳から涙が溢れ出します。
嬉しそうに微笑んでいるソリを、見つめ返すことしかできないウジン。
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ついにユ・チャンがソリへの想いに気付いた??
でも、ユ・チャンはやっぱり二番手くん…ですよね~?
じゃあ、ヒョンテは三番手くん
ソリちゃんモテモテですね~
ソリがあの子だと知ったらウジンはどうなるのでしょうか?
死ななかった事は良かったけど…
あの事故のせいでソリは人生で一番輝かしい時代を眠ったまま過ごしてしまったのだから、また責任を感じて自分を責めてしまうでしょうね
それでは、最後までお付き合い頂いて有難うございました
画像お借りしました。