皆さん、アンニョ~ン^^
今日はウド君のファーストファンミ
ブロ友さんが数名、参加されています。
もう始まった頃かな?
楽しい時間を過ごせますように
それでは、昨日ほとんど書き上げていた8話をUPします
ネタバレなので気を付けて下さいね~
~8話まとめ~
ユチャンが助けたヒヨコちゃん
ジェニファーがユチャンの部屋を掃除をしていると、昔の写真が出て来ました。
それは、ウジンとユチャンの写真。
ユチャンはドイツに住んでいた頃、年に2~3ヶ月おじいさん(ウジン父)の所に来ていたそうです。
その時いつも、ウジンがユチャンをあちこち連れて行って遊んでくれていた。
ウジンはユチャンが欲しがる物や食べたい物を全部買ってくれた…と。
「陽射しのように暖かく笑う事を知っている人だったんですね、MR.コンは。」とジェニファー。
その言葉に「そうですね。」と、懐かしそうな…そして少し悲しそうな顔をするユチャンでした。
夜通しウジンが帰って来るのを待っていたソリ。
いつの間にか眠っていました。
すごい格好www
寝ている間にウジンが戻って来たかも!?と思って部屋に行って見ると…
ベッドで眠っていたのはユチャン。
ガッカリしたソリですが、天窓を見て何かを思いついたようです。
収入のあてが無くなったので、バイオリンを引き取りに来たソリ。
修理費が無いので当分バイオリンを修理できそうにない…と。
すると「お金ならたくさんあるようだけど?」と、店のおじさん。
2・30万wにはなるんじゃないか?と、一枚のユーロ紙幣を差し出します。
ソリのバイオリンケースから出て来た…と。
それは、ドイツに行った時「これでタクシーに乗ってホテルに行きなさい」と、叔父さんがソリにくれたお金でした。
ゆっくり修理しておくから…と、おじさんはソリのバイオリンを預かってくれました。
そのお金で、敷金礼金無しで即日入れる部屋を借りようと思うソリ。
「私が出て行くから、その代わり戻って下さい。」と、ウジンに伝えよう!と会社に向かいます。
でも、ウジンは外出中でした。
いつものように目に付いた物をメジャーで計測していたウジン。
変態に間違われて殴られそうになってしまいます。
間一髪の所で止めに入るソリ。
おじさんは決して変態ではなく、ただの職業病だから許して下さい…と。
ソリのお蔭で事なきを得たのに、知らん顔で行ってしまおうとするウジン。
あんたには関係ないんだから放っておけ…と。
「じゃあ、『あ~、おじさんは変態だと誤解されたんだな。』って知らん顔して通り過ぎろって?」と、ソリ。
「それで構わない。俺は誰かに気にされるのも誰かを気にするのもイヤな人なんだ。良かれと思う気持ちが必ずしも良い結果を招くわけではない事を誰よりもよく知っているんだから!」と、ソリを怒鳴りつけるウジン。
これはあの事故の事を言ってるのかな?
「じゃあ、おじさんは私の心からの謝罪もユチャンが心配しているのも全て無視して、そうやって心も目も閉じて全て何も見ないで生きて行くの?」と、ソリ。
「言いませんでしたか?関わるなって。それなのに、あんたは何様でこんな事を?俺の何を分かってそんな言葉を簡単に!?」と、ウジンは声を荒げます。
「分かりませんよ!でも、全て分からなくてもこれだけは分かります。何でそんな事するんだとか俺の何を知っているんだと言う代わりに、こんな時はただ『ありがとう』と一言だけ言えば良いって事を!私は、私だけが変な大人だと思っていたけど、おじさんは本当に変な大人ですね!!」
大声でウジンを怒鳴りつけ、怒って行ってしまうソリ。
何も言い返せず、その場に立ち竦むウジン。
その後、サムギョプサル持参で待っていたユチャンと会社の屋上で焼肉をするウジン。
今回の『ユチャンのもぐもぐタイム』は…
サムギョプサル一枚そのままイッキ喰い~www
食後のホットチョコを飲みながら、ウジンに話すユチャン。
俺はMr.コンが誰かと関わるのが嫌いだって良く知ってるけど…
もう、そうしないで生きたらダメか?
Mr.コンにとって必要な時間だって事は分かってるけど
俺のためにでも、戻って来るのはダメか?
叔父さん…。
何も答えず、ユチャンの頭を撫でるウジン。
「家で会おう。待ってるよ。」
そう言って帰って行くユチャン。
『もしかして、笑い方を忘れてるみたいだから写真を置いてくよ。しっかり練習しろよ。』
そんなメールと共に、ユチャンがデスクに残して行った写真を見るウジン。
それは、あの子供の頃の写真。
何にも知らないのに色々言ってしまった事を詫びる手紙を書くソリ。
「おじさんのせい」じゃなくて「おかげ」だったのに。
おじさんが本当は良い人だってことはよく分かっています。
今まで有難うございました…と。
その手紙と共に、ジェニファーにもらった『対価』で買ったプレゼントをウジンの部屋に置きます。
翌朝、家を出て行くつもりでトックに最後のエサをあげていたソリ。
そこにウジンが帰って来ます。
「これからはエサにオレンジパウダー?を混ぜて食べさせて…」とソリに言うウジン。
ウジンを見て大喜びのユチャン。
抱きついて、子供の頃よくしていたみたいにホッペにプーして!と甘えますwww
「これからは」という言葉に、このまま家にいる事をウジンが認めてくれたと悟るソリ。
それなのに、あの手紙を読まれては大変!と、部屋に向かったウジンを追いかけます。
机の上に置かれているソリからのプレゼントを見つけるウジン。
それはラバーカップ(トイレのつまりを直すやつ)でした。
ウジンが手紙に手を伸ばした瞬間、部屋に飛び込んできて手紙を口に入れるソリwww
驚くウジンに「私がヤギ年だから…。」と、苦しい言い訳www
「ヤギ年は無いと思うけど。」と、つっこむウジンwww
有難くて申し訳なくて贈ったというプレゼントの使い方を教えるソリ。
これは天窓を開けるのに使うんだ…と。
「あの窓は開かない。ただの明り取りの窓だ。」と言うウジン。
「やっぱり!知らないと思ってたのよね!!私が13年前までこの部屋の主だったからよく知っているんですよ。あの窓、開くんですよ。」と、得意気なソリ。
昔、窓の取っ手が取れてしまった時、ソリの亡くなった父がラバーカップで窓を開ける方法をソリに教えてくれたのです。
慣れた手つきで窓を開けるソリ。
「本当に開いた。開けようなんて考え、一度も思い浮かばなかった。」と、驚くウジン。
気持ちが良いからウジンにも窓から顔を出すように促すソリですが…
「結構です。開ける方法が分かったんだから。」と、興味が無さそうな顔をするウジン。
だけど…
ソリが閉めた窓をじっと見つめています。
残念そうにウジンの部屋を出たソリ。
ジェニファーからの伝言を良い忘れていた事を思い出し、ドアを開けると…
上手く窓が開いて嬉しそうに微笑むウジン。
今度はソリと一緒に窓から顔を出してみます。
「今回は私が手伝って開けたけど、次はおじさんが自分で開けてみて下さいよ。まあ、何回か練習が必要でしょうけど。」と、ソリ。
「気持ちいい~!」とはしゃぐソリを見て、思わず笑顔になるウジン。
窓を閉めた後、ラバーカップがなかなか外れません。
手に力を入れた瞬間!足が滑って…
ソリはウジンの腕の中へ…
見つめ合う二人~
その時!
ヒュ~~ポトッ
ラバーカップがソリの頭に
それを見て、驚きも笑いもせず…ソリを下ろし、ラバーカップを外す冷静なウジン
こんな注意事項があるんだね…とwww
部屋を出て行こうとするソリに「ありがとう」と言うウジン。
驚いて振り返るソリに「開け方を教えてくれて。」と。
ウジンに「こんな時は有難うと一言だけ言えば良いんだ」と言った事を思い出すソリ。
ソリが部屋を出て行くとすぐ、ウジン父から電話がかかってきます。
ウジンが家を売るのを一ヶ月待ってほしい…と頼んでから、ウジンの事が気になっていたようです。
父に、この家を買ったのはいつ?と尋ねるウジン。
11年前だと答える父。
不動産屋さんを通して家を買ったから、トックの飼い主にはあ会った事もない…と。
ウジンの事が心配で仕方が無い様子の父。
何か厄介事を抱えているのでは?
一人で、一ヶ月で解決できるのか?と。
久しぶりに全員?揃った食卓。
皆で賑やかに食事をしながら…
13年前まで住んでいた…と言っていたソリの言葉と
11年前にこの家を買った…と言っていた父の言葉を思い出しているウジン。
この2年の差は何なのだろう?…と。
一方、ソリも食事をしているウジンを見て考えていました。
『死んだら?それで俺のせいで死んだりしたら?』
あの日、ソリを引き止めた時にウジンが言っていた言葉。
何であんな事を言ったんだろう?
その時、突然トックが窓の方に向かって歩き出します。
それに気付いてトックを追いかけるウジン。
どうやらトックは窓の外が気になるようです。
その頃、家の外には…
あの黄色いパンプスの女性が立っていました。
しばらく門扉を見つめた後、女性は去って行きました。
何か気になる様子で、窓の外を見つめるウジン。
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ソリが昏睡状態になってからウジン父が家を買うまでの空白の2年。
この2年の間に何があったのでしょうか?
少しソリに心を開いた様子のウジン。
来週はユチャンもソリを好きになる???
そして、ソリがあの子だとウジンが気付くのか???
やっとLOVEが始まりそうな予感がします
それでは、今日も最後までお付き合い頂いて有難うございました
画像お借りしました。