皆さん、アンニョ~ン^^
夕方のニュースで、今日は名古屋が40℃だったと聞いてビックリでした
福岡も暑いけど、私が住んでいる所は夜になると涼しくなります。
さて、ソクジンさんのドラマの方も書きつつ…
このドラマも面白いので、また少しまとめてみました。
本当は2話入れるつもりで書いていたのですが…
8話もほぼ書き上げた所で、字数が危なくなったので分けちゃいました
なるべく字数を少なくしようと、セリフ等意訳しているのでご了承下さい。
では、簡単あらすじです。
ネタバレなのでご注意下さいね~
~7話あらすじ~
前回、叔父さんを追いかけて車道に飛び出したソリをウジンが引き止めた所で終わりました。
「頼むから、そのままでいて下さい。」と、腕を掴むウジンを見つめていたソリだけど…
横断歩道の信号が青になるとすぐ、ウジンの手を振り解いて行ってしまいました。
結局、ソリは叔父さんを見失ってしまいます。
「おじさんのせいで叔父さんを見失ってしまったじゃない!私の事は気にしないんでしょう?なのに、なぜ気にするんですか!?おじさんが譲ってくれなくても、叔父さんも家もまた取り戻して…バイオリンだってまた…。全部、おじさんのせいです!」と、ウジンを責めるソリ。
その言葉にまた『僕のせいだ!』と自分を責めていた時の事を思い出すウジン。
「死んだら?それで俺のせいで死んだりしたら?」
ウジンを黙って見つめるソリ。
『帰るならおじさん一人で帰って下さい。私はここで叔父さんを探しますから。』
ソリのその言葉を思い出しながら大きな溜息をつくウジン。
後部座席では…
トックが悲しそうに鼻を鳴らしています。
この切ない表情は演技大賞ものです
人混みの中、一人で叔父さんを探し続けるソリですが…
叔父さんの姿を見つける事はできません。
「全部おじさんのせいです!」と、ソリが自分を責める声が頭から離れず、仕事中もボンヤリしているウジン。
仕事帰りに行ってみると、ソリはまだその場所にいました。
ガックリと肩を落としていましたが、そのうち立ち上がって去って行くソリ。
夜遅くなってもソリは帰って来ないし、ウジンもトックを家に連れて帰ってまたすぐ出て行ったまま戻って来ない。
二人を心配して家の前で待っていたユチャン。
ソリの姿を見ると駆け寄って「どこに行ってたんだよ!?ご飯は?それは食べてない顔だな!?もしかして、具合が悪いんじゃないよね?」って、ソリの事をすごく心配するんです
ええ子やなぁ~
ソリから「叔父さんを見かけたけど見失った」と聞くと、すぐまた見つかるよ!とソリを慰めます。
別々に帰って来たうえにウジンの顔を見るとすぐ自分の部屋に行ってしまったソリを見て、二人に何かあったとピ~ンとくるユチャン。
「もしかして動物病院に行った時、二人に何かあった?」って尋ねると、ウジンはダンマリ。
「おばさんが叔父さんを見つけたんだけど見失ったんだって。思ったより早く見つかって、一ヶ月より早く出て行きそうだね。だから、いる間はMr.コンが優しくしてあげてよ。ん?」と、ウジンをなだめるように言うユチャン。
どっちが叔父さんなんだかwww
それでもブスっとしているウジンに「笑ってよ!」とホッペを引っ張るwww
「ほら!笑ったらこんなに可愛い!」って。
それでも機嫌が良くならないウジンに、やっぱり二人に何かあったんだと思うユチャンでした。
その後、ネットである精神科医師を検索しているウジン。
昔、その医師の治療を受けていたのか?
「僕たちは再び会わない方が良い関係ですよね。」という医師の言葉を思い出しています。
ウジンの頭の中で、あの子のキーホルダーの鈴の音が鳴り響いています。
結局、「一ヶ月間、作業室で過ごす。」と、家を出て行ってしまうウジン。
ジェニファーには、仕事のためだって言ってたけど…
そうでない事はユチャンにもソリにもバレバレです。
「家から10分もあれば行ける作業室で何で寝泊りするの?もしかして、おばさんといるのが嫌だからか?一ヶ月ってのもおかしい。ほら、トックも行かないでってワンワン吠えてるじゃないか!」と、ユチャンが引き止めても出て行ってしまいました。
叔父さんを見かけた所に自分で書いたビラを貼りまくるソリ。
叔父さん、ソリです
昔の家にいます!
これを見たら家に来て!!
作業室(会社)で過ごすウジン。
ユチャンからは「会いたいよ!」と、テレビ電話がかかってきます。
「愛する甥っ子に本当に会いたくないの?」って甘えん坊作戦も…
「トックがいなくなった!」って脅し作戦も失敗。
トックが吠えたからwww
「変わりはないよな?」と、尋ねるウジンに
「当然、無いよ。叔父ともあろう人が高3の甥を置いて家出してるのに、それよりも変わった事がどこにあるんだ?」とやり返すユチャン。
ウジンの帰りを待ちわびるユチャン。
朝早くに玄関のドアが開く音がして「Mr.コン!?」と、喜んだのに…
やって来たのはお馴染みのドクスとヘボンwww
朝ごはんも食べずにビラを持って叔父さんを探しに出たソリ。
この前の横断歩道で、この前と同じような服装の叔父さんを見かけて追いかけたんだけど…
ソリの叔父さんではありませんでした。
この前も人違いだったんだ。
それなのに、おじさんをひどく責めてしまった…。
「違ったんだ…おじさんのせいじゃ。」
どうやってウジンに謝ろうか?と悩むソリ。
ちょうどユチャンがウジンと電話していたので代わってもらおうと思ったら切っちゃうし
ウジンにお弁当を作るから…と、買出しに出るジェニファーについて行くソリを…
コッソリ見つめている黄色いパンプスの女性が
ソリの叔母さんかな?
お弁当を作るジェニファーのお手伝い。
立派なお弁当の完成!
ジェニファーがウジンにお弁当を届けるのについて行こうと思っていたソリ。
そんなソリの気持ちを知っていたのか?
自分の代わりにお弁当をウジンに届けて欲しいと頼むジェニファー。
そして…
2018年現在の最低賃金で、お弁当を届ける距離と時間分の『対価』をソリに無理矢理受け取らせます。
ウジンの会社にやって来たソリ。
誰もいなくてボンヤリしていると、突然電話がかかってきます。
恐る恐る電話に出るソリ。
相手はウジンが手がけている舞台の音楽監督を務めるキム・リンでした。
リンの話の中にヨーロッパの音楽祭の事が出て来て、思わず「スイスのベルビエフェスティバルの事ですか?」と尋ねるソリ。
クラッシックに馴染みのない観客も楽しめるように「カーニバルのようにしたい」と、意見が合う二人。
ソリにカン代表へ伝言を頼んで電話を切るリン。
笑顔のリンを見て「気分が良い事でもあったんですか?」と尋ねるスタッフ。
「久しぶりに話がすごく合う人に会った気がするの。ああ、名前でも聞くべきだった。」と、リン。
二人は知り合いだもんね~。
伝言をメモに書いている時、ペンを机の下に落としてしまったソリ。
会社に戻って来たウジンは机の下からソリが出て来てビックリ
あの日「おじさんのせいだ!」と言ってしまった事を謝るソリ。
あの時見た人は叔父さんじゃなかったみたいです。
すごく会いたくて探したかったから、似ている人を見間違えてしまった。
誰が車道の真ん中に飛び出したのを見たら、私だって止めたはずです、おじさんみたいに。
おじさんのせいじゃないのに。
私のせいで出て行かれたみたいだけど、戻って来てもらったらダメですか?と。
必死に頼むソリですが、聞き入れないウジン。
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また謎の人物が出て来ました。
黄色いパンプスを履いた女性は誰なのか?
ソリの叔母さんかな?って思うんだけど…。
よこりんの韓国語ワンポイント
そんな大したことではないのですが
日本語で「おじさん」は「叔父:親の弟」と「伯父:親の兄」がありますよね?
韓国語ではどうなのかな?と思って少し調べてみました。
큰아버지 (クナボジ)=父の兄
작은아버지 (チャグナボジ)=父の弟
삼촌 (サムチョン)=父の結婚していない弟
외삼촌 (ウェーサムチョン)=母の兄弟
ソリは叔父さんの事を「ウェーサムチョン」と呼んでいたので、母方の兄弟なのかな?
私は文中で「叔父」と書いていますが、ソリ母の兄なのか弟なのかは分かりません。
もしかしたら「伯父」と書かないといけないのかも???
結婚しているかいないかでも呼び方が違うって、何だか面白いですね
それでは、最後までお付き合い頂いて有難うございました
画像お借りしました。