皆さん、アンニョ〜ン^ ^
今日から8月ですね〜![]()
8月といえばお盆!
また大掃除しなきゃ
さて、今週も面白かった『30だけど17です』。
あんこさんのブログで、このドラマが『君の声が聞こえる』のチョ・スウォン監督と『彼女は綺麗だった』のチョ・ソンヒ脚本家の作品である事を知りました。
だからこんなに面白いんだ〜!
納得です![]()
ソクジンさんドラマの合間に、また少しまとめてみました![]()
ネタバレご注意下さいね
30だけど17です 5・6話
すれ違い
前回、ソリの家の前まで来ていたヒョンテ。
ソリが家に一ヶ月間いられる事をユチャンと喜んでいるとインターホンの音が。
てっきりヒョンテかと思ったら…
やって来たのはこの子(←子!?)たちでしたwww
*ちなみに、向かって左がドクスで右がヘボンです。
ヒョンテがウジンの家を訪ねなかったのもこの子たちが原因![]()
家の前で彼らを見かけたヒョンテは「この家に30代の女性が来なかったか?」と尋ねていたのでした。
すぐにそれがソリの事だと分かったものの、ソリが一ヶ月間この家にいる事になったのを知らない彼らは「来たけど、もう自分の家じゃないと分かって出て行った。」と答えていたのです。
しかも、せっかく「もし、また来たら連絡して」とヒョンテが名刺を渡していたのに…
その名刺をドクス(オッサン顔の子)がヤクルト?のおばちゃんに、うっかりお金と一緒に渡してしまったのでした![]()
ソリを探して男の人が来ていた…と聞かされたソリ。
「もしかして、叔父さん!?」と思ったけれど…
病院の名刺だったと聞いて、入院していた病院関係者だと思ってしまいます。
「あそこには戻らないから、もういいの。」と。
ソリの叔父さん
調べたい事があるからインターネットを使わせて…と頼むソリにスマホを渡すユチャン。
携帯がネットに繋がる事を知らないソリは???
目をパチクリさせるソリが可愛いwww
ネットで叔父さんの貿易会社を検索したソリですが、叔父さんの会社のホームページは無くなっていました。
事故に遭った13年前のあの日、日本へ出張に行ったはずの叔父さんを街で見かけていたソリ。
叔母さんも夫は日本にいると思っていました。
あれが本当に叔父さんだったとしたなら、叔父さんは私たちに嘘をついたことになる…と、不思議に思うソリ。
ウジン、ソリに嫉妬する
仕事中にも関わらず、トックに栄養剤を飲ませるため会社を抜け出すウジン。
せっかく帰って来たのに…
ソリと大はしゃぎしているトックwww
食欲が無くて弱ってしまっていたトック。
ドッグフードに栄養剤を混ぜて食べさせようとするウジンですが…
エサを押し退けるトック。
オマケに、ゲップ![]()
すでにトックはササミやらキュウリやらパプリカやら…た~くさん食べた!と言うソリ。
小食だったトックが…と、ウジン愕然![]()
ムカつかされたうえ、ソリが部屋の真ん中に置いた観葉植物の鉢に思いっきり足をぶつけてしまうウジン。
観葉植物に元気が無かったのでそこに置いた…と言うソリ。
この家にずっと住んでいたから知ってるんだけど、この場所に植物を置くと葉っぱが元気になるの。
日当たりが最高なのよ~!窓を開けて風を通せばともっと良い…と。
機関銃の様に話し続けるソリですが、
ウジンのひと睨みで、そそくさと観葉植物を片付ける~www
足は痛いし、トックはソリにベッタリ![]()
腹立ち紛れにソリとトックの間をドカドカと通り抜けるウジンww
ユチャン、ソリの事が気になる
きっとソリは病院から逃げ出したんだ…と言うドクス。
ソリとの会話を思い出すユチャン。
病院に長い間いた…と言っていたソリ。
その間に叔父さんと離れ離れになってしまった。
もし病院から誰か訪ねて来たら、ここにはいないと言って欲しい…と。
一体どこが悪かったんだろう?
今は大丈夫なのか?
ソリを心配するユチャン。
ソリ、仕事を探す
大切なバイオリンを修理に出すソリですが…
長い間放ったらかしにしていた事を店のおじさんに注意されます。
ソリのバイオリンは長い間放っておいたので、あちこち悪くなっているようです。
そして、修理費は200万W![]()
驚いてバイオリンを抱えて帰ろうとするソリにおじさんの言葉が突き刺さります。
「いくら立派な物でも放って置いたら古物になってしまうのは一瞬です。楽器でも、人でも。」と。
バイオリンを抱え、放心状態で帰宅するソリ。
無意識に居間を横切り二階へ…
そして開けたのはウジンの部屋。
迷いのない動きでそのままベッドにバタッ!
頭の中は200万Wでいっぱいです。
ふと「忘れてた。ここは私の部屋じゃなかったんだ。」と、気付いて部屋を出て行きます。
解決策として、仕事を探すことにするソリ。
ユチャンに手伝ってもらい、履歴書を作成。
携帯を持っていないソリの連絡先をどうしようか悩んでいると…
自分の携帯番号を教えてくれるジェニファー。
ジェニファー優しいの![]()
ソリの履歴書を覗き込んだユチャン。
ドイツの音楽学校に合格…というソリの学歴を見て「僕はドイツで生まれたんだ!」とビックリ![]()
ウジンも高校と大学はドイツだった…と。
「私、ベルリンの音楽学校に合格したの!」
「えっ!?僕たちもベルリンで暮していたんだよ!」
食いしん坊のユチャンwww
仕事から帰って来たウジンにドイツの事をあれこれ尋ねるソリ。
ウジンが玄関から自分の部屋に行くまでずっと後をついてキャッキャと話しかけるソリ。
ずっと黙っていたウジンですが…
おじさんは何でドイツに行ったの?というソリの言葉に大声を上げてしまいます。
「子供ですか?ずっと喋ってるのにこれだけ反応が無ければ話したくないという意味なんだって、普通その歳なら気付きませんか?それぐらい分かりませんか?大人が!トックを助けてくれた事は心から感謝しているけれど、階段下の部屋で静かに過ごすと言う約束を一ヶ月間守って下さい。」と。
見た目は大人だけど、中身は女子高生だからね![]()
あの事故以来、ウジンは誰にも何も言えず部屋に閉じこもっていたようです。
だからドイツに留学したのかな?
人と話す事が好きだった昔の叔父さんに戻って欲しいと思うユチャン。
ソリ、面接を受ける
唯一の特技バイオリンを活かせる仕事を探す事にしたソリ。
バイオリンの先生とかレストランで演奏するとか…
ヨレヨレの部屋着しか持っていないソリに自分の服を貸してくれるジェニファー![]()
T.P.Oが大事だ…と。
クローゼットには白いブラウスと黒のスカートがズラ~リ![]()
どれも微妙にディテールが違っていて、同じ物は一つも無いそうですwww
プロデュースbyジェニファーの装いで、意気揚々と出かけたソリですが…
当然と言えば当然の事ながら、中卒のソリ。
しかも全くの世間知らず。
いくらバイオリンが弾けるとは言え、この学歴社会の世の中。
大きな賞を取った事もなく、何のスキルも無いソリを雇ってくれる所はありません。
今度も履歴書だてけで落とされそうになり、履歴よりも実力を見て欲しい…と、バイオリンを弾かせてもらうことに。
腕には自信があったソリですが…
思うように指が動かず、弓を落としてしまいます。
当然、不採用。
つい昨日までバイオリンを弾いていたつもりだった。
楽譜だって覚えてる。
でも、13年という時間は確実に過ぎていたのです。
すっかり筋力が落ちたソリの指は、以前のように動かなくなっていました。
ずっとバイオリンを弾く仕事を探していたソリですが、通りかかったカフェの前にアルバイト募集の貼り紙を見て店の中へ。
時給8000wに惹かれた!
その時、同じカフェで会議をしていたウジン。
偶然ソリと店員さんの会話を聞いてしまいます。
ソリの年齢を聞いただけで面接を断る店員さん。
『うちの社長は29歳なんです。だから20代の人を雇いたい…』と。
消えてしまったソリの未来
家を出た時はあんなに意気揚々としていたのに…
トボトボと街を歩くソリ。
友達と楽しそうに話している女子高生に自分の姿を重ねます。
昨日まで自分だってあんなふうに笑っていたのに…。
私の18歳は?
私の20歳は?
あの日、事故に遭わなければ…
予定通りドイツに留学して…
バイオリンを頑張って…
オーケストラに入って…
リサイタルを開いて…
客席には幸せそうな笑顔の叔父さんと叔母さんの姿。
現実になったはずの未来が消えてしまった…。
ずっと元気で明るかったソリですが、さすがにションボリ![]()
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
ここから6話ですが、簡単にまとめます。
落ち込んでいたソリを見かけたユチャン。
13年間意識が無かった事、
それで今まで17歳の気分でいた事、
でも今日で自分が30歳なんだと思い知った事、
しかも、何も知らないおかしな30歳だと言う事…
ユチャンにそんな話をするソリ。
30歳はそんなに歳をとってるわけじゃない。
生きていれば良い日もある。
だから頑張れ!と、ソリを励ますユチャン。
こんな落ち込んだ時はトッポッキだ~!と盛り上がる二人www
ソリの精神年齢は17歳だから、ユチャンと気が合うの![]()
優しいユチャンのお蔭で元気を取り戻すソリ。
なぜかドクスとヘボン(ユチャンの友達)のたまり場になってしまったウジンの家。
自分たちの宅配便の宛先を勝手にウジンの家にしていますwww
ウジンは帰宅早々、彼らの荷物を仕分け…
また植木鉢に足をぶつけ…
ソリがまた元に戻したww
ドクスとヘボンが上がり込み…
またまた植木鉢に足をぶつけ…
散々仕事の邪魔をされ…
挙句の果てに、二階のトイレまで侵略されてしまいます![]()
一階のトイレはヒボンが使用中www
オマケにヒヨコまで目の前をピヨピヨ![]()
ソリがこの前面接を受けたバイオリン教室から、幼児クラスの先生が盲腸になったので戻って来るまで代わりに幼児クラスを受け持って欲しい…と、ジェニファーの携帯に連絡が入ります。
大喜びするソリとユチャンに、またまたやって来たドクスとヘボンが加わり…
四人で大はしゃぎ。
いつもは無表情なジェニファーも珍しく笑顔
だけど…
ジェニファーの携帯に「働いてもらう必要がなくなった」と、ソリの採用を断る連絡が入ります。
何の経歴も無いソリに対して子供たちの親からクレームが入ったようです。
子供たちはソリの事を気に入っていたんだけど。
偶然その電話を受けてしまったウジン。
ソリに仕事が無くなった事を伝えるという、やっかいな使命を担う事になってしまいます![]()
ソリが喜んでいた姿や…
夜中までトックを相手にバイオリンを子供たちに教える練習をしていたソリを、ウジンは思い出していました。
そのせいで何度もチャンスがあったものの、なかなかソリに伝える事ができません。
やっとの事で「クビになりました!」と伝えたウジン。
「出勤もしていないのにクビになってしまったんだ。お母さんがくれたバイオリンを直せなくなっちゃった…」と、泣き出すソリ。
オロオロするウジンだけど…鼻をかんでスッキリしたソリ。
意外と立ち直りが早いwww
クビになった事を知ったら私が傷付くんじゃないかと心配でなかなか言い出せなかったんでしょう?
おじさんは良い人です…と、ウジンにお礼を言うソリ。
無愛想だけど、知ってみると良い人みたいだ…と。
トックを定期健診に連れて行く日。
ソリから離れないトックを見て、おばさんも一緒に連れて行けば?と、ユチャン。
仕方なくソリを連れて行ったウジン。
トックは健康だったようです
ウジンのバッグの中にチョコパイを見つけたソリ。
それはあの日、ウジンがお尻でペチャンコにしてしまったソリのチョコパイの代わりに買ってあげたものです。
チョコパイを受け取る前にどこかに行ってしまったソリ。
もしかしてあの時、これを買って私を待ってたんですか?と尋ねるソリに「違いますよ。僕が食べるのに買ったんです。」と、チョコパイを取り上げて食べ始めるウジン。
でも、何だかマズそう???
「甘い物がすごく嫌いそうなのに…」と、クスッと笑うソリ。
その時…
通りの向こうに叔父さんの姿が‼︎
車は赤信号で停まっていた。
驚いたソリは「叔父さん!」と叫んで道路に飛び出します。
車が行き交う道路を無理矢理渡ろうとするソリ。
車の急ブレーキやクラクションの音に…
あの事故がフラッシュバックするウジン。
『ここじゃなくて、次で降りて。』
あの日あの子にそう言った自分の声が聞こえてきます。
「叔父さん!」と叫ぶソリの声…
トックが吠える声…
そして『僕のせいだ…僕のせいだ!』と、自分を責める声。
車道の真ん中で必死に叔父さんを呼ぶソリ。
その声は叔父さんには届きません。
走り出そうとするソリを引き止めるウジンの手。
「離して!」とウジンの手を振り解こうとするソリに…
「動かないで。行くな!」と呟くウジン。
その声にハッとして振り向くソリ。
「行くな。」
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
字数の関係で入れられなかったのですが、私の好きなシーン。
ソリが置いた植木鉢に何度もぶつかっていたウジンが、いつしかぶつからなくなって…
ある日、元気いっぱいの葉を見て、ソリの言う通りだった…と微笑む場面が良かった〜![]()
ユチャンのモグモグメニュー
いつも食欲旺盛なユチャン。
毎回登場する大盛りメニューも楽しみの一つ![]()
今回は山盛りホットドッグと…
大量のポップコーン⁇
枕かと思ったwwwちょっと気味が悪い
高校時代ソリのライバルで、現在ウジンと仕事で関わり始めた二番手女と思われる人物も登場しているのですが…字数ギリギリなので、また次回にでも。←次回があるのか⁉︎
それでは、最後までお付き合い頂いて有難うございました![]()
8月もよろしくお願いします
画像お借りしました。

































































