皆さん、アンニョ~ン^^
今日は風があるので扇風機だけで過ごせていますよ~
ずっと書きかけのままだった『あなたのハウスヘルパー』のあらすじ。
やっと書き上げました
放送は12話まで進んで、色々ムフフな展開になっているようです。
それなのに、今さら5話!?という感じですが
復習と思って読んで頂ければ嬉しいです
それでは、5話あらすじです。
ネタバレしているので気をつけて下さい。
~あなたのハウスヘルパー 5話~
ついに、ダヨンの家に足を踏み入れたジウン。
ゆっくりと家の中を見回し…
ダヨンと父の幸せだった生活に思いを馳せます。
「良く建てられた家ですね。」とジウン。
寝るのにちょうど良い高さの部屋。
換気に優れた台所
風がよく通るリビングの三面にある大きな窓。
明るくて温かくて…
「全部という事ですか?」と考え込み「ちょっと長くかかりそうですよ。大丈夫ですか?」と、ジウン。
「どれくらいですか?」と、不安そうに尋ねるダヨン。
「さあね。それはイム・ダヨンさんがどれくらい私の言う事に従うかにかかっているでしょうね。」

そこで、ダヨンの家とは知らせず「一軒家の良いシェアハウスがあるの。大きい庭もあるからトボクもどれだけ喜ぶか!家主には話をつけているから。」と、サンアをダヨンの家に送り込みます。
一方、不動産のネットでダヨンの家がシェアハウスを募集している事を知って、同じくダヨンの家にやって来たソミ。
二人はダヨンの家の前で出くわします。
やって来たサンアとソミを見て驚くダヨン。
高校以来、久しぶりに顔を合わせた三人。
家の中に入ったサンはジウンの姿を見て驚きます。
仕事中だと言うジウン。
そして、今日はここまで…と帰って行きます。
自分たちの事を『三銃士』だと言っていたくらい仲の良かった三人だったのに…
久しぶりの再会を喜ぶわけでもなく、気まずそうな様子。
「元気だった?サンアは宝石デザイナーになったって聞いたけど?」と、口を開くダヨン。
「うん。今はちょっと休んでいるの。来月ブランドが立ち上がったら、副社長兼デザイナーとして働くの。ソミはネイルショップをしているんでしょう?ダヨン、あんたは?」と、サンア。
広告会社のインターンをしている…と、言いにくそうに応えるダヨン。
会社が始まったら近くに部屋を借りるからダヨンの家には長くはいない…と言うサンア。
とにかくこうなったんだから、シェアハウスの契約条件を早く言って…と。
保証金は必要なく、一ヶ月50万Wの家賃を要求するダヨン。
ご飯は各自で食べて、お互い干渉せずに穏やかに暮そう…と、なぜか主導権を握っているサンア。
「よろしくね。」の一言だけで、さっさとそれぞれの部屋に入ってしまうサンアとソミ。
テスのカフェに集まる奥様たち。
どうやら彼女たちはジウンのファンのようです。
彼女たちに、ジウンが何も言わず突然消えてしまった恋人を探している…と話しているテス。
僕の愛が足りなかったのか?
僕が愛し方を間違っていたのか?
その夜のうちに、サンアとソミの荷物がダヨンの家に運び込まれ…
トボクも庭の犬小屋に落ち着きました。
サンアとソミが黙々と荷物の片付けをしていると、ダヨンの携帯にヘジュから電話がかかってきます。
スピーカーにして三人と話をするヘジュ。
皆がこうして再び一堂に会したことが嬉しくて仕方ないようです。
「今夜は仕事があるから無理だけど、明日みんなで引越しパーティーをしよう!先に始めたらダメだからね!」と、ハイテンションのヘジュに反して、まだ気まずい様子の三人。
電話が終わると、そそくさと各自の部屋に引き上げてしまいます。
お互いの事が気になって、なかなか眠れそうに無い三銃士。
*ここで上司から企画にダメ出しをされるダヨンのシーンが入りますが…カットします
ただ、何かピンと閃いた様子のダヨンです。
次の日の夜、ヘジュのさらなる呼びかけで引越しパーティーが始まりました。
盛り上がらない雰囲気の中、思い出話を始めるヘジュ。
ねえ、覚えてる?
私たちが高1の時の倫理の先生。
ソミがすごく好きだったでしょう?
ソミたちが会えるようにダヨンが手紙を書いて、サンアが香水をふって…。
歴史の先生からのように誤魔化したら…実は倫理と歴史の先生は付き合ってたのよね!
ダヨンとソミが職員室に呼び出されて怒られていたらサンアが入って来て、「先生、全て私のせいなんです。この子達に罪はありません!」って泣きマネまでしてさ~!
と、面白おかしく話してみるものの…シラ~っとしている三人。
「どうしたのよ、あんたたち!?一体何があったのよ!?高2の夏休みが終わってからよね?」と、イラつくヘジュ。
「本当にあんたがバラしたの?」とダヨンに尋ねるヘジュ。
「私じゃない!本当よ!」と、否定するダヨン。
「そんな話を今さら蒸し返してどうするのよ?私は全部忘れた。ダヨン、あんたも私にこれ以上、申し訳なく思う事はないわ。」と、サンア。
その時、突然「私よ。」と、話し始めるソミ。
「サンア、ごめんね。私が話したの。私がその時、本当に辛かったの。でもヘヨンがしつこく聞いてくるから…私も知らないうちに話してしまっていたの。サンアの家が破産したって。だからアメリカに留学するんじゃなくて、ただ引っ越すだけなんだって。私が話してしまったの。ダヨン、本当にごめんなさい。私が悪かった。ごめんなさい…。」
ソミはサンアとダヨンに謝りながら泣きじゃくります。
それ以上、何も言えなくなってしまうヘジュ、サンア、ダヨンの三人。
パーティーがお開きになった後、ダヨンの部屋を訪ねるサンア。
「ごめん。あんたを誤解していた。あの時ちゃんと確かめなかった。」と、ダヨンに謝ります。
「私も…あんたともっと話さないといけなかったのに、できなかった。」と、気まずそうに俯くダヨン。
「でも、笑えると思わない?私たち約束をこんなふうに果たすなんて。私たち三人、いつか大人になったら一緒に暮そうって…そう言ってたじゃない?」と、クスッと笑うサンア。
「ああ!そうだったわ。本当に一緒に暮らす事になったわね、私たち。」と、ダヨンも思い出して微笑みます。
二人がやっとわだかまりを解いて良い雰囲気になっていると…
「オエ~ッ!」と、苦しそうなソミの呻き声が家中に響き渡ります。
悪酔いしているソミを介抱するダヨンとサンア。
ソミを見て「でも、ソミに何があったんだろう?さっき言ってたじゃない?『あの時すごく辛かった』って。何があったのかな?」と、気になる様子のダヨン。
「そうね…?」とサンアが考えようとした時、「ダメよ!やめてったら~!!」と寝言を言い始めるソミ。
ダヨンとサンアはソミを寝かしつけるのに気を取られ、そこでその話は終わってしまいました。
ソミを介抱するダヨンとサンアにさっきまでの気まずさはなく…
すっかり『三銃士』の頃の三人に戻ったようでした。
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本当は一気に8話までまとめようかと思ったけど…どうもまとまりきれませんでした
ま、いつもの事なのですがwww
でもこんな事をしていると、いつまで経っても追いつけないので…
今度からは要点だけ書こうかな~
ダヨンたち三人のわだかまりが解けるのが、あまりにアッサリしているような気がしたけど…。
でも、この話をズルズル引っ張らなくて良かったかな?
それにしても、ソミに何があったのでしょうね?
ソミは高1の時に先生が好きだったんだから、少なくともこの時までは男性恐怖症ではなかったはず。
その原因になったであろう「辛かった」事は何だったのか??
そして、今回はジウンに突然消えてしまった恋人がいた事が判明しました。
テスは自分の事だ…と誤魔化していましたが、間違いなくジウンの事でしょう。
登場人物たちのセリフや表情に色んな伏線が張られている気がします。
あちこちに散らばっている疑問や謎が一つずつ解き明かされていく…
こういう展開、大好きです
何より、このドラマのソクジンさんは大当たり~~ヽ(゚◇゚ )ノ
とにかく、どのシーンを見てもカッコ良くって
スクショするのが楽しくて仕方ありません
私はソクジンさんのせいで5割増しくらい楽しくこのドラマを見ているけど…
冷静に視聴されている皆さんはどうなんだろう?
このドラマの率直な感想をお聞きしたいわ~
それでは、今日も最後までお付き合い頂いて有難うございました
画像お借りしました。