あなたのハウスヘルパー 4話あらすじ | よこりんノート

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大好きな韓ドラや日々の出来事を、ノートに書きとめるように始めたブログです。

皆さん、お久しぶりで~す^^

やっとPCラビ子ちゃんの前に座ることができましたヽ(*´∀`)ノ

皆さんのブログにもなかなかお邪魔できませんでしたが、これから少しずつ後追いさせて頂きますニコニコ

 

 

先週末は、今年の2月から楽しみにしていたジュノ君のライブとお友達との再会があって…

とってもステキな時間を過ごしましたお願い

この事についてはまた後日ウインク

 

今日は先週からずっとそのままにしていたソクジンさんのドラマをUPします。

それでは、あなたのハウスヘルパー4話あらすじです。

 

*ネタバレしているのでご注意下さい。

 

 

 

 

サンア、窮地に立つ。

内職をしながら眠ってしまったサンア。

トボク(犬)に起こされスマホを見てみると、ヨンジュン(サンアの恋人)からメールが届いていました。

本社で急用が出来て、急にソウルに行くことになった。

今 飛行機に搭乗する。

明日 時間ができたら家に寄るよ。

そのメールに驚き、すっかり目が覚めたサンア。

キョロキョロと部屋の中を見回し呆然ガーン

 

計算してみると、ヨンジュンが到着するまで7時間しか残されていません。

「何で突然!?」

大慌てで部屋を片付け始めるけれど…

早々に一人では到底無理な事を悟り、ヘジュに泣きつきます。

でも、今夜は一晩中仕事をするから無理だと言うヘジュ。

「私は今ネコの手も必要なのよ!」と嘆くサンア。

日本で言う「ネコの手も借りたい」という感じかな?

韓国でも同じような表現をするんですね~!

その言葉に「ワン!」と答えるトボクwww

 

 

 

カリスマイケメンヘルパー参上!

仕方なく、自分で片付け始めるも…

慌てるばかりで、かえって散らかしてしまうサンア。

 

そんな時、ヘジュから電話がかかってきます。

「すっごい有名なハウスヘルパーがいるんだけど。私が頼み込んで、やっとOKを貰ったわよ!ホントにすごくて…メッチャ、イケメンなのよ。」

ヘジュがそう話している最中に、サンアの家にやって来たジウン。

 

 

真夜中に呼び出され、ブツブツ文句を言いながらサンアの家の中に入ったジウンは…
その有様に「アンビリーバブル!」と、驚きを隠せません。

 

 

家の中に土足のまま入るジウンに文句を言うサンア。

このゴミの中で靴を脱げと?

ひどい臭いもするのに、耳までうるさくさせないで静かにしていて下さい。

「犬まで飼ってるのか…」と、忌々しそうに呟くジウン。

 

 

腹を立ててヘジュに電話をするサンアですが、「10分だけ見ててごらん。」とヘジュ。

その間にエプロンをつけ手袋をはめて、着々と掃除をする準備を始めているジウン。

リビングを見渡し「この家自体が大きな一つのゴミ箱のようだ」と毒を吐き、まずは換気をしないと…と、リビングの窓を開けます。

この時初めて、その窓が開く事を知ったサンアww

 

 

ジウンに大きなゴミ袋を…と言われたサンア。

ゴミの山からやっとの事でゴミ袋を探し当て、リビングに戻って見ると…

少し片付いてる⁉︎

しかも、さっきまでジウンに向かってあんなに吠えていたトボクが、大人しく頭を撫でられていますww

この時のソクジンさんの顔がしゅきラブ

 

 

家をこんな状態にするのも理解に苦しむけれど、片付けがダメな人が犬まで飼うなんて…と呆れながら、サンアの事を「犬の世話係か?」と言うジウン。

部屋にある物は男性仕様なのに、玄関には女性の靴だけが散らばっている事から「この家の主は独身男性で遠くに行っている」と、言い当てます。

 

 

「恋人よ!彼氏が海外に行っている間、私が住んでいるんです‼︎」と、ムカつくサンア。

「分かってますよ。そこにたった一つだけあるツーショット写真を見ましたから。」そう言って浴室に入ったジウンは…      

その汚れっぷりに再び呆れ果てます滝汗

 

 

 

特別な関係、その実態は…

浴槽の中にゴチャゴチャと物が入っているのを見て「一体何をしていてお風呂に入る時間もないほど忙しいんですか?」と尋ねるジウン。

 

「浴槽につからないだけで、シャワーは毎日しています!」と、言い返すサンア。

会社が遠いし、週末も夜もなく忙しい…と言い訳。

「それなら会社の近くに住めば良いのでは?彼氏の家に住んでわざわざ苦労しなくても。」

そのジウンの言葉に

あの人が、私がここに住む事を望んだから…

と、ヨンジュンが海外勤務になる前の事を思い出すサンア。

『出張の間、俺の家に住むか?お前の家は狭いし家賃も高いだろ?俺がいない間お前とトボクが家にいれば俺も安心だし。』

そう言っていたヨンジュン。

 

『分かったわ。私がヨンジュンさんがいない間、家とトボクをしっかり見ておくから。心配せずに行って来て。』と答えたサンア。

 

その時は本当に

あの人が私を信じて家とトボクを任せたんだと

私たちが特別な関係なんだと思ったのに…

 

今は?

滅多に連絡も無くなった今も

私たちの関係が特別だと言えるだろうか?

 

黙り込んでしまったサンアに「ここは終わらせておくから、他の所を片付けて下さい。」と、声をかけるジウン。

 

ヨンジュンの部屋を片付け始めるサンア。

棚の上に置かれていた封筒を床に落としてしまいます。

 

拾い上げてみると、それは…

ヨンジュンとソウルメイトの女友達が一緒に写った写真。

 

写真の裏には…

『2018年1月1日 新年 ニューヨークで ヨンジュンさんのソウルメイト ヘミン』
そんなメッセージと共に淡いピンクのキスマーク。
「あんたたち…ホントに…」

そう呟いたサンアの瞳から涙がこぼれ落ちます。

 

 

 

 

自分でする決断

何となくそんな予感はしていたとしても…

目の前に現実を突きつけられて、さすがに力が抜けてしまったサンア。

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ボンヤリしている所に、洗面所の掃除を終えたジウンが入って来ます。

サンアに何かあったと気付くジウン。

「 良くない物を見つけたんですね。 」と声を掛けます。

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「犬の世話係と仰ったでしょう?当たってますよ、それ。今…それ以上でも以下でもないのかも分かりません。ただ、我慢していたんです。不安になるから、ただ我慢していたんです。逃すのがイヤだったんです、あの人を。ヨンジュンさんは…今私が持っている中で、一番ハイスペックなんです。」と、呟くサンア。

 

 

「憐れだな。」

そのジウンの言葉に「何ですって!?」と、ムッとして振り返るサンア。

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でも、ジウンはサンアでなくトボクに話しかけていたのです。

 

「主人が洗ってくれないと汚くなって、エサをくれなければ飢える。主人が去れば、捨てられるしかない。始めから選択なんてものは、お前には無いんだから。」

トボクの頭を撫でながらそう言って、部屋を出て行くジウン。
 
 

サンアの胸に、ジウンの言葉が突き刺さります。

 

 

トボクを洗ってやるサンア。

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いつまでこんなふうに

一人で待って

悲しんで

絶望しないといけないんだろう?

 

いつまでこんなふうに

心を痛めないといけないんだろう?

 

 

 

その頃、ヨンジュンが空港に到着します。

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迎えに来た友人の車に荷物を載せていると、ヘミンからメールが…。

『終わったら連絡して。美味しいものをご馳走するから。』と。

 

 

 

サンアがトボクのシャンプーを済ませて浴室から出て来ると…

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家の中は見違えるほど綺麗に片付いています!

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驚いて声も出ないサンアに「メールが届いていたようですよ。」と、ジウン。

スマホを開いてみると…

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『どうしよう。思ったより仕事が忙しい。今日の夕食は家に寄れない。そのままニューヨークに戻るかも知れない。ごめん。』

というヨンジュンからのメール。

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じっとスマホを見つめているサンアに、「どうされますか?台所とリビングの掃除がまだ残っているけれど、このまま続けますか?それともここで止めますか?」と尋ねるジウン。

 

最後くらい…私が決めたい。

 

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「終わらせないと。他人の家を汚いまま出て行くわけにはいきませんから。」と、答えるサンア。

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サンアのその言葉に、フッと微笑むジウン。

 

 

 

ソウルに向かう途中で、ヨンジュンはサンアからのメールを受け取ります。

『良かったわ~。私も今日は時間が厳しいの。

そうだ。それと、私会社の近くに気に入った家があって今日引っ越すの。

トボクはとりあえず連れて行くから、心配しないで。

今までありがとう。それじゃあね。』

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そのメールに驚くヨンジュン。
 

 

 

新しいスタート

ジウンと一緒にヨンジュンのマンションを出るサンア。

もちろんトボクも一緒です。

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サンアの事を気にするジウンに「ちゃんと行くあてはあります。」と、微笑みます。

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その顔を見て「余裕が出来たみたいですね。最初見た時はすごく…」と、笑うジウン。

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ジウンに報酬を渡し、「有難うございました。家だけじゃなく私の頭の中も整理ができたようです。」と、お礼を言うサンア。

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「それなら良かった。」と、自転車に乗って去って行くジウン。

この自転車の後ろに座ってソクジンさんの背中にしがみつきたいわ~~ラブラブ←変態的妄想ww

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「天気がすごく良いわ!」

この時のサンアの笑顔がチェゴグッ

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見上げた空のように晴れやかな笑顔で歩き出すサンア。

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ヨンジュンの家を出たサンアがどこに行ったかというと…

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トボクを連れてヘジュの家に無理矢理押しかけていましたwww

 

昼寝をしている間に15件の着信。

あんなに待っていたヨンジュンからの電話を無視するサンア。

すごく穏やかな顔で、また居眠りを始めます。

 

 

 

 

ダヨン、家を片付ける。

さすがにこのままではいけないと思ったのか…

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やっと家を片付け始めるダヨン。

 

 

でも、荷物の中から写真を見つけてしまい…

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亡くなった父との写真や…

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サンアやソミと仲が良かった高校時代の写真。

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一枚一枚見ては涙を流し、なかなか片付けは進みません。

 

 

 

 

 

 

 

 ダヨン、誤解を解く。

今回はゴミ出しの曜日通りにゴミを出しに行くと、近所のうるさいオバチャンに捕まってしまうダヨン。

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これまでののゴミ出しの事を注意されてしまいます。

この前も、ダヨンの事を通報しようとしたらダンナがゴミを持って行った…と言うオバチャン。

 
 

最初は何の事だか分からなかったダヨンですが…

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あの日、ジウンが家の前にゴミを置いたのは自分の事を庇うためだったんだ…と、気付きます。

 

それなのにジウンの事を「私を辛くさせている人たちの中の一人」と言ったり、嫌味を言ってしまった事を激しく後悔するダヨン。

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ジウンに家の片付けを頼んでみようか?と思うものの、「まずは謝罪からしないと!」と考え直します。

良い子なんですよね~。

 

 

 

 

ダヨン、謝る。

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チャンさん宅の前でジウンとチャンさんが話しているのをコソコソ見ているダヨン。

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謝りたいんだけど、なかなか声を掛ける事ができません。

 

 

そんなダヨンに気付いていたチャンさん。

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二人を無理矢理引き合わせます。

「話をしなさい。イムさんは『私を助けて下さい』と言って、キム先生は『はい。私がお助け致します』と言えばいいんだ!」と。

 

 

二人だけで話をするジウンとダヨン。

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「私がちょっと誤解していました。申し訳ありません。」と、素直に謝るダヨン。

 

 

そんなダヨンをジ~っと見つめて…

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「必要ですか?私の助けが。必要ですか?」と、尋ねるジウン。

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ジウンを真っ直ぐ見つめて、コクコクと頷くダヨン。

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そんなダヨンに、ジウンは優しく微笑みます。

しゅてきラブ

 

 

 

その頃…

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ソミはまだ家探しをしていました。

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ネットでダヨンの家を見つけます。

 

 

 

 

 掃除とは…

ついに、ダヨンの家に足を踏み入れるジウン。

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かなり手ごわそうなダヨンの家に、準備万端です。

 

 

掃除する順序があるかと訊かれたら

私は靴だと答える

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あなたの足を痛くする靴

一度も履けない綺麗な靴は

玄関から出さなければならない

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すごく擦り切れた靴は

捨てるか

直すか

決断しなければならない

 

それが、掃除の始まりだ

 

 

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

 

 

一度は疎遠になっていたダヨン・サンア・ソミの三人。

まるで神様が運命の糸を手繰り寄せるように、再び三人の人生が重なろうとしています。

 

 

まるでゴミ箱の中みたいにゴチャゴチャだったヨンジュンの部屋は、恋人に対する不安や猜疑心でゴチャゴチャだったサンアの頭の中を現しているようでした。

 

ジウンはただ部屋を片付けただけだけど、部屋と共にサンアの頭の中も整理されました。

 

ヨンジュンの事をバッサリ切り捨て、新しい一歩を踏み出したサンアの笑顔が印象的でとっても良かった照れ

 

 

まだ7・8話は見れていませんが、5・6話はダヨンたち三人が疎遠になった理由が明かされていました。

特にドラマティックな展開があるわけではないけれど、じんわり心に染みるドラマですお願い

 

とにかくソクジンさんがかっこよくって~~ラブ

エプロン姿のソクジンさんを愛でるだけでも私は大満足ですラブラブ

 

 

明日は仕事だから気付かなかったけど、世の中は三連休なんですね~びっくり

熱中症に気をつけて、楽しい連休をお過ごし下さい音譜

 

 

それでは、最後までお付き合い頂いて有難うございましたニコニコ

 

 

 

 

画像お借りしました。