あなたのハウスヘルパー 1・2話あらすじ | よこりんノート

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大好きな韓ドラや日々の出来事を、ノートに書きとめるように始めたブログです。

皆さん、アンニョ~ン^^

 

思いがけず大きな被害をもたらした今回の大雨。

こんなに多くの人が亡くなったり、行方不明者が出るとは思いもしませんでした。

これが「自然の脅威」というものなのでしょうかショボーン

 

被害の範囲が広がっているようなので、皆さんくれぐれも気を付けて下さいね。

 

 

福岡はまだ霧雨が降っていますが、何とか大雨の峠は越えたようです。

今日は日曜日だけど、頑張って早起きしてコインランドリーに行ってきました。

先週は雨続きで、乾かない洗濯物がいっぱい溜まってしまったのでショック

 

でも、考える事はみんな同じ。

いくつもある乾燥機が全てフル稼働していましたおーっ!

 

 

 

さて、そんな中始まったソクジンさんのドラマ…

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『あなたのハウスヘルパー』KBS7/4(水)放送開始。

 

一年ぶりのソクジンさんのドラマ照れ

すごく楽しみにしていたのですが…

突然スマホから警報音が鳴ったりするので、何となく落ち着かず…なかなか視聴できませんでしたえーん

昨日ようやく4話までパパッと視聴。

 

今回あらすじを書くために、1・2話だけはじっくり見ました。

感想はブログの最後で呟きますにやり

 

 

 登場人物紹介

キム・ジウン(ハ・ソクジン)36歳
顧客から「キム先生」と呼ばれるイケメンハウスヘルパー。
『人生の全ての瞬間を整理してくれる男』
 

 

イム・ダヨン(宇宙少女ボナ)20代後半
なかなか正社員になれないインターン。
亡くなった建築家の父が残した借金で苦しい生活を送っている。
『インターン人生に整理は贅沢』
 
 

 

クウォン・ジングク(イ・ジフン)34歳
実力のあるイケメン弁護士。
サンアのことを知っている??
 
 

 

ユン・サンア(コ・ウォニ)20代後半
ジュエリーデザイナーだけど、内職?でアクセサリーを作って市場のショップに持ち込んでいる。
海外勤務になった恋人の家で、恋人の犬の世話をしながら暮している。
ダヨンとソミとは高校の同級生。
 

 

カン・ヘジュ(チョン・スジン)20代後半
市場でアクセサリーショップを経営している。
サンアとソミ、そしてダヨンの友人。
『どうしようもない片思いだけを数年。可愛いおせっかいやき。』
 
 
 

 

ハン・ソミ(ソ・ウナ)20代後半

ネイルショップ経営。

ダヨンとサンアとは高校の同級生。

『キスどころか、目も合わせられるのか?』

 

 

*ここからはネタバレありなのでご注意下さい。

 

 あらすじ

1~2話

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積もった埃を払うこと

使えない物を捨てること

しわくちゃになった服をたたんで洗い物をすること

 

あなたたちのドアの中にある些細な事を

私は応援するのです

 

よく分かっています

食べていく事で忙しいこのご時勢

家事をこなす事がどれだけ大変なことか

 

そんな時は私を呼べば良いのです

私は家事がかなり上手だから

 

むろん、無料奉仕ではありません

報酬はちゃんと頂きます

皆さんが考えているよりもお高いです

 

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VIP顧客チャンさん(ユン・ジュサン)の散らかった部屋を見て呆然とするジウン。

一ヶ月でこんな状態になるなんて、何が問題なんだ?

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散らかされて大騒ぎしている?モノたちの声を聞いて考えます。

 

 

そして「俺が間違っていた!」と、何やら閃いたひらめき電球様子。

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「ご主人、これまでご不便だったでしょう?」とチャンさんに言って、部屋を片付け始めるジウン。

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今までと違って『見える収納』にしたようです。

 

ある人は物が自分の視線の中にある時に安定感を感じる

整理が出来ないのではなく

自分だけの整理方法があるのだ

 

すっかり片付いた部屋を見て「全部見えるから良いな!」と、喜ぶチャンさん。

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そんなチャンさんを見て、嬉しそうに微笑むジウン。

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ジウンは掃除だけじゃなく料理もします。

 

 

TVの天気予報で強風が吹くと聞いたジウンは、屋上で洗濯物を取り込みます。

「イムさんがどれほど愛した家か…」と、向かいの家の荒れ果てた様子を見て嘆くチャンさん。

本当にキム先生が必要なのはあの家だ…と。

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チャンさんは、何度かジウンの名刺を向かいの家の娘に渡したようですが連絡は無いと言うジウン。

キム先生の方から一度ドアを叩いてみてくれないか?と言うチャンさんに

「イヤです!」とキッパリ断るジウン。

 

 

その時、家の中から出て来て洗濯物を干し始める向かいの娘、イム・ダヨン。

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洗濯物を広げもせず、そのままポイポイと紐にひっかける様子に呆れ果てるジウン。

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ダヨンと目が合ったジウンは「洗濯物と同じだな。しわくちゃだ。」と呟きます。

その呟きを読み取ったダヨンは、ジウンにムカッムキー

 

 

私はハウスヘルパーだ

私の助けを受けるなら

ドアを開けなければいけません

あなたの全てを見せるのです

だけど、開かないドアをノックするつもりはありません

 

 

いくら忙しいとはいえ…

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とにかく散らかり放題のダヨンの家ガーン

せっかくの大きくて立派な家が台無しです。

いくら片付けられないからといって、一人暮しにこの物の多さは…滝汗

 

 

 

ゴミ出しのルールを守らずにゴミを捨てるダヨン。

防犯カメラに向かって「その時間に家にいないし、ゴミを捨てるエナジーが無くて…」と言い訳しています。

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ゴミを捨てた後、ジウンと鉢合わせするダヨン。

軽く頭を下げて通り過ぎるジウンですが、何度も名刺を渡されるので(←チャンさんから)ジウンの事が気に食わない様子。
 
 

 

会社では正社員たちから雑用を押し付けられてばかりのダヨン。

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頑張ってはいるけれど…単なる雑用係としか見てもらえていません。

 

 

 

カフェの二階で暮しているジウン。

オーナーのテス(チョ・ヒボン)は、ジウンの仕事の電話番をしている(させられている?)ようです。

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どんな仕事でも請けるわけでも金額の問題でもなく、どうして整理が必要なのか理由を重視するジウンに困り果てているテス。

チャンさんのハウスヘルプはチャンさんの娘さんがお金を出して依頼しているようです。

テスはカフェ店員から受け取った書類を見て、コソコソと机の引き出しに隠しています。

ちょっと怪しい???

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整理整頓されたジウンの部屋。

 

 

 

 

サンアを訪ねるヘジュ。

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ゴミの中から現れたサンアを見たヘジュは「あんた誰よ!?私の友達、ジュエリーデザイナーのユン・サンアはどこに行ったの!?」と呆れ果てます。

彼女の部屋も相当とっ散らかっています滝汗

 

 

台所もリビングも最悪に散らかっているけれど…

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恋人ヨンジュンの部屋だけは綺麗に片付いています。

ヨンジュンはニューヨーク勤務の間、自分の家と犬のトボクを恋人のサンアに任せているのです。

 

ヨンジュンが帰って来る前にはちゃんと掃除する!と言うサンア。

一人で片付けられるのか!?

 

 

 

 

エレベーターの中。

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さっきとはまるで別人のように着飾ったサンアを見て呆れるヘジュ。

ダヨンとソミ、そしてサンアの三人はなぜ会わないのか?

三人の間に何かあったのか?と、尋ねるヘジュですが…

「ただ三人とも生活するのに忙しいだけで何もない。」と答えるサンア。

 

そんな二人の会話に聞き耳を立てている?ジングク(イ・ジフン)。

 

 

 

 

ジュエリーデザイナーのサンアはジュエリーショーに来ていました。

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その会場で知り合いのデザイナーから、お腹が痛くなったモデルの代わりに舞台に立ってくれ!と頼まれるサンア。

嫌がっていたサンアですが、モデル料を2倍出すと言われて仕方なく?引き受けることに。

 

 

依頼人に会うため同じ会場に来ていたジングク。

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舞台に立つサンアを驚いたように見つめています。

ジングクはサンアを知っている?

 

 

 

今度はネイルショップを経営しているソミを訪ねたヘジュ。

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ソミは隣の店の男性から「客との話し声がうるさい!」と苦情を受けていました。

男性が苦手なソミはビクビクしてろくに言い返す事ができません。

 

 

 

恋人のヨンジュンに何度もメールを送るサンアですが…

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返事は全くありません。

 

 

 

 

~2話~

広告代理店でインターンをしているダヨン。

スマホには100万Wの未払いメッセージが届いています。

 

途方に暮れるダヨンはヘジュに相談します。

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ダヨンの家には使っていない部屋が沢山あるんだから、シェアハウスで家賃収入を得るのはどうか?と提案するヘジュ。

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ヘジュの食事の心配をするこの男は、ヘジュの片思いの相手???

 

 

 

ダヨンが出したゴミが昨夜の強風で飛ばされて近所中に散らばっているから早く片付けろ…と、チャンさんに注意されるダヨン。

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家の前にはゴミ置き場に出したはずのゴミ袋が置いてあります。

「誰がここに!?」と驚くダヨンですが…

昨日ゴミを出した後にジウンと出くわした事を思い出します。

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渋々ゴミを片付けるダヨン。

「復讐してやる!私が必ず復讐してやる!!」と、怒りの矛先はジウンへと向かいます。

 

 

 

 

ビルのトイレ掃除をしていたジウン。

有機物?測定器(臭いを測定するのかな?)を使っていたせいで、トイレの利用者に怪しまれてしまいます。

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誤解は解けたものの、ビルのオーナーから「そこまでしなくても、適当にやってくれればいいのに。」と言われたジウンは怒りを顕わにします。

それならなぜ私に依頼したのですか?と。

「掃除は掃除でしょう?何が違うのよ!?」と、怒るビルのオーナー。

 

 

 

その件でテスと言い争いになるジウン。

妥協しないジウンに腹を立てるテス。

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カフェの二階の狭い部屋で寝泊りしているジウンが気に入らない。

自分の家があるのに、何で5年もこんな所で罰を受けるみたいに暮しているんだ…と、ジウンから閉め出されたドアの前で呟くテス。

 

 

 

 

次にジウンが訪れた家のドアを開けたのは…

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子育てと家事に疲れきった様子の女性。

 

 

家の中は子供のおもちゃなどで足の踏み場もないくらい散らかっています。

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母親と子供たちが寝室に入ると、リビングの掃除を始めるジウン。

散らかっていたモノの中から家族写真が出て来ます。

 

 

リビングに台所…

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確実に片付いていく依頼人の家。

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最初の惨状が思い出せないくらい、片付いて綺麗になった部屋。

 

 

リビングの壁にモノの中から発掘した家族写真を掛けるジウン。

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その写真を見つめて微笑みます。

 

 

綺麗になった台所に一枚のメモを残すジウン。

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そのメモを帰宅した夫が手に取ります。

『この家に無いものは二つです。

妻の時間、夫の空間。』

 

 

綺麗に片付いた家とジウンが作った食事。

夫婦で過ごす穏やかな時間。

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ジウンの事を「掃除の神」だと言って微笑む妻。

 

 

 

依頼人宅の数階上…誰もいない真っ暗な部屋。

その部屋のドアを見つめているジウン。

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しかし…

私自ら、閉まっているドアを開ける方法は無い

ノックする勇気も無い

 

しばらくドアを見つめた後…

黙ってドアの前から立ち去るジウン。

 

空っぽの家へのドアを開ける

その人が戻るまでは

 

ジウンがそのアパートに行った事に驚くテス。

 

 

ラブラブここでちょっと一休みラブラブ

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カフェの店員さんですが、初めて見るような?

イケメン…かな???

皆さんはどう思われますか~?にやり

 

 

 

 

企画が通って大喜びするダヨンの会社の社員たち。

お祝いに牛肉を食べよう!と、大はしゃぎで仕事場を出て行きます。

みんなダヨンの事など忘れているのか?

彼女に声をかける人は誰一人いません。

 

 

遅くまで仕事をしていたダヨンは、社員からデスクに置き忘れた紙袋をカラオケ店まで持って来てくれ…と電話で頼まれます。

紙袋の中には高そうなバッグが入っています。

 

 

忘れ物を届けに来たダヨンは「歌をうたえ!」と、無理矢理マイクを持たされます。

「企画チームの正社員になりたい!」と、訴えるダヨン。

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歌わされ、酔っ払った女性社員(忘れ物を届けさせた女)を介抱して…

挙句の果てに「インターンが正社員になる日は来ない。」と言われてしまいますびっくり

 

 

 

 

渡しそびれた紙袋を持って橋の上をトボトボと歩くダヨン。

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ふと目にとまった『生命の電話』に手を伸ばします。

橋から飛び下り自殺しようとする人が思い止まるための電話??

 

「何も言わずに話を聞いて下さい」と、受話器の向こうの女性に話し始めるダヨン。

お腹が空いた。

ご飯も食べずに踊って歌ったのに…。

一人で会社にいたのも知らないでしょうね、自分たちだけで肉を食べている時に。

透明人間になったみたい。

いろいろさせて、会社で一番必要な人みたいに扱っておきながら…

重要な仕事の時は、いない人みたいにする。

 

 

ダヨンがそんな不満をぶつけている時…

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同じ橋の上で飛び下りようとしている昔の自分の姿を見るジウン。

それなら一緒に死にましょうか?

そうでなければ一緒に生きる?

そんな言葉を思い出していたジウンは、聞こえてきたダヨンの声にハッ!と我にかえります。

 

「全部です。全てが辛いんです。一番辛い事は…人です。」

そう受話器に向かって話しいるダヨンに近付くジウン。

 

 

ジウンに気付いたダヨンは「キム先生だ!」と、ジウンを指差します。

「キム先生が私を辛くさせた人たちの中の一人です!」と訴えるダヨンの言葉を聞いて

呆れたようにダヨンに背を向けるジウン。

 

「行かないで!止まりなさいよ!!キム先生!話があるのよ!」と、受話器を離してジウンを追いかけようとするダヨン。

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その時「生命の電話をかけたでしょう?助けに来ました!」と、ダヨンの元に駆けつける警察官たち。

生命の電話を使うと警官が来るシステムなのかな?

「死ぬつもりなんてありませんよ!」と慌てるダヨンに「最初は皆さんそう仰るんですよ。」と警察官。

 

本当にただ話をしていただけで死ぬつもりは無かった…と必死に訴えるも信じてもらず、無理矢理パトカーに乗せられてしまうダヨンwww

 

パトカーの中からジウンを見つめるダヨンを、ジウンは見つめ返します。

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ダヨンを乗せて走り去るパトカーを見つめるジウン。

 

 

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1・2話は人物紹介的な感じのストーリーでした。

登場人物それぞれが、それぞれに何か抱えているようです。

 

特に、ジウン。

自殺しようとしていた過去があるなんてびっくり

あの誰もいない部屋は、帰れないジウンの家なのでしょうか?

まだ最初なので分からない事だらけですね~うーん

 

 

今回はジウンが3件の依頼を請け負う様子が描かれていました。

 

特に、綺麗になった部屋で食事をする夫婦のエピソードが良かったです照れ

気持ちに余裕ができたのか?夫のドローンを壊してしまった事を謝っていた妻。

でも、そのドローンはジウンが直していたのかな?

夫も妻が疲れきっていた事に気付いたようです。

こういう所が『ヒーリングドラマ』なのかもニコ

 

 

まだ面白いかどうかは分からないけど…

ソクジンさんがエプロンをつけて家事をする姿を見れただけで

大満足です。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

これから毎週ソクジンさんのエプロン姿を見れて声が聞けるなんて…し・あ・わ・せラブラブ

 

 

それでは、長文を最後までお付き合い頂いて有難うございましたニコニコ

 

 

画像お借りしました。