皆さん、アンニョ~ン^^
何となくドハに共感できずにフェードアウトしかけていた『アバウトタイム』のあらすじ。
それなのに、こんな私のあらすじを「楽しみにしている」と有難いメッセージを下さった方が
本当に有難いやら申し訳ないやら…。
そこで取りあえず、書きかけていた5話のあらすじを完成させる事にしました。
今週から来月いっぱい、しばらくPTAの仕事や私用で忙しくなるので、ブログ自体の更新も危うくなりそうですが…
できる所まであらすじを上げていければ良いな…と思っています
来月はソクジンさんのドラマも始まるな~
放送は10話まで進んでいますが…
5話のあらすじです。
~ネタバレしているのでご注意下さい~
ミカにキスをして…
ヤツのナイフがお前に近付くと思ったら、体が動いていた。
弄ぼうなんて傲慢だった。
チェ・ミカがすごく好きで、どうして良いか分からないんだ…と言うドハ。
そんなドハの告白を聞いて、目に涙を浮かべるミカですが…
ドハの胸に巻かれた包帯を見ると「いいでしょう。恋愛しましょう。」と言って、ドハを救命救急室に連れて行きます。
そこで治療を受けている人たちの寿命を読み上げて行くミカ。
ミカが何を言っているのか理解できないドハ。
ミカは待合室で、少女が持っているチョコが欲しい…と駄々をこねている一人の老人に話し掛けます。
老人の寿命は残り1日と12時間39分。
自分のヘアピンと交換して少女が持っているチョコを貰い、そのチョコを老人に渡すミカ。
ミカは老人の側を離れると、ドハに「これが私たちのデートだ」と言います。
私と恋愛するという事はこう言う事だ。
たまに誰かにとって最後になるかも知れない一切れのチョコレートを、そのまま見過ごせない瞬間があったり…さっきみたいに刃物の前に飛び出す瞬間がまたあるかも知れない。
あの老人にはあと1日半しか残っていないし、私の時計はあと87日19時間24分残っている。
どんな理由かは分からないけど、あなたのせいで私の時計が止まる。
ずっとこのままなのか、これがどれだけ続くのかは分からない。
あなたは利用されたって関係ないって言ったけど、私がすぐに死んでしまうとしてもそれでも関係ないの?
怪我をさせてごめんなさい。
でもこれは私が現われて起こった事だから、あのおじさんを大目に見てほしい…。
そんなふうに一方的に話して、ドハの前から立ち去るミカ。
何が何だかサッパリ???のドハ。
でも、ミカが嘘をついているようには思えず、秘書にあの老人の事を調べさせます。
親友のソンヒ(ハン・スンヨン)に、ドハに寿命時計が見える事や自分にはあまり時間が残っていない事を話したことを打ち明けるミカ。
ミカの後ろにある人形が『この人生は初めてなので』に出て来るスジ人形ださすがtvNさん
ただ付き合えば良いのに、何で余計な事を言うの!?と、呆れるソンヒ。
ドハがまた怪我をしないかと心配するミカに「ドハが好きなのか?」と尋ねます。
寿命時計の事がなくても好きになったかどうか分からない…と言うミカ。
きっかけが何であれ、命は助かるしミカもドハの事が好きなら何の問題もない。
これでやっとミカの人生にピンクピンクの春の日が来た!
今すぐ病院に行ってドハの看病をしなさい!!
…と、喜ぶソンヒ。
でも、ミカはソンヒのように喜んだりはしゃぐ気分にはなれません。
その頃、ドハの病室にはスボンがやって来ていました。
スボンに、結婚の話は無かった事にしようと言うドハ。
好きな人ができたんだ…と。
仕事や家族の問題は自分がちゃんとする…と言うドハに「しないで。あなたの話は十分に分かるけど、ダメよ。」と言うスボン。
あなたがする事全て目をつぶるから、あなたもそうして…と。
「スボン…」と、困ったように言うドハ。
「これ知ってる?私のことを『スボン』って呼ぶ人は…私がそれを許す人は…唯一あなただけだってことを。」と、ドハを見つめるスボン。
その女を好きな気持ちは時間が過ぎれば何ともなくなるはずだ…と。
「そうなれば良いが…無理だ。」と言うドハ。
変わる事は何も無い。
初めからあなたの心は私に無い所から始まったし、どれだけでも待つ覚悟も相変わらずある。
飽きるまで遊ぶと考えれば良い。
(ミカは)本当にぺ・スボンというカードやあなたが持つ全ての物を捨てる程の価値があるのか?
一ヶ月?一年?どれだけかかっても良い。
整理できるまで待ってあげる。
…と、顔色一つ変えず話した後、病室を出て行くスボン。
政略結婚だった二人。
だけど、スボンは本当にドハの事が好きで…
それでドハが本当に自分の事を好きになってくれるまで、スボンはドハのプロポーズを何度も断っていたのでしょうか?
ドハの前では何でもない態度を取っていたスボンですが…
病室を出るとすぐ、人を雇え…と電話をかけます。
今この時間からイ・ドハ代表がどこで何をしているのか、誰と何を食べて何を飲んでいるのかまで一つも漏らさず報告させろ…と。
「綺麗に別れることはできないわね、もう。」と呟くスボン。
退院するとすぐ、警察で事情徴収を受けるドハ。
ミカや医師、パク氏(犯人)も一緒です。
誰も傷つけるつもりはなかったんですよね?とフォローするミカ。
医師も主治医として善処を頼みますが…
全員殺して自分も死ぬつもりだった。
その考えだけしかなかった。
生きていたくなかったんだ…と投げやりになっているパク氏。
刑務所でも地獄でも関係ないから早くぶち込んでくれ。
どうせ家族の迷惑にしかならないんだから…と。
その時、現れたパク氏の妻。
私たちの事を何だと思っているんだ?
あなたがいなかったら、私も娘も生きていけない!
泣きながらそう言って、「こんな人じゃないのですが、最近すごく辛くて…それを気付けなかった私の過ちです。」と、ドハたちに頭を下げて謝る妻。
その妻の姿を見て、パク氏も泣きながらドハたちに謝ります。
刑事に善処を頼んで立ち上がるドハ。
「チェ・ミカの言葉は本当だな。家族の間で迷惑だなんてものがどこにある?家族は家族だ。」
そう言って出て行きます。
警察を出るとすぐ、秘書からあの老人が亡くなった事を聞かされて驚くドハ。
そこにやって来たミカに「どうして分かったんだ?」と、尋ねます。
「寿命時計が見えると言ったでしょう?」と、ミカ。
パク氏の事も、ミカがもうすぐ死ぬという事も本当か?
それなら俺の時計はどうだ?俺はどれだけ生きられるんだ?
…と、ドハ。
その問いに「見えないんです。嘘みたいに聞こえるでしょうが…」と、ドハの時計は見えないと答えるミカ。
「チェ・ミカの目に見える時間を信じるよ俺は。」と言うドハ。
「それで80日残っているチェ・ミカの時計は、俺がいれば大丈夫なのか?俺がチェ・ミカの側にいなかったら、その時はどうなるんだ?」
「私の時間が全て過ぎてしまえば…死ぬでしょう。」
「もう一つだけ聞く。俺のせいで止まるチェ・ミカの時計…それが俺の側にいる理由の全部か?」
何も答えずドハを見つめるミカ。
「全部じゃないって事だな?言わなくても分かるぞ、俺には。俺の目には見えるんだ…チェ・ミカの心が。」
と、ミカを見つめるドハ。
そして、今すぐ荷物を持って(ドハの)家に来るように…と。
俺といさえすれば大丈夫なんだろう?
昼間は会社で、夜は俺の家で。
同居すれば解決する問題じゃないか?お前の時計。
まだ分からないお前の気持ちも、俺の側にいればしっかり見つけられるだろう?…と。
とんでもない事を悪びれることなく言うドハに驚くミカ。
「私が簡単に男の家に転がり込むような女に見えますか?私をどれだけ軽い女だと思っているんですか!?」と、憤慨していたミカですが…
ソンヒに「ただのハウスメイトよ!」と誤魔化されて?ドハの家にやって来るミカ。
部屋はドハの部屋の隣。
その夜、自分のベッドをミカの部屋側の壁にくっつけるかどうかで悩むドハ。
くっつければくっつけたらで「あまりに近すぎるか!?」と悩み。
離したら離したで「あんまり遠すぎたらダメなんじゃないか!?」と悩むww
その頃ミカは…
ドハからもらった『秘密を守るぬいぐるみ』と一緒に、ドハが整えてくれたベッドで横になっていました。
その時、ドハから「寝たか?」と電話がかかってきます。
アタフタしている自分と違って平然としている(実はそうでもなかったけど)ミカに、拗ねるドハ。
そんなドハに「有難うございます。私の話を信じてくれて、側にいさせてくれて。」とお礼を言うミカ。
ミカのその言葉に、嬉しそうに微笑むドハ。
ドハの隣で安心したように眠るミカの寿命時計は…
86日2時間34分で止まったまま…。
翌朝、カーラジオから流れてきた『今この瞬間、自分の感情を隠さずに表現しましょう。ごめん、ありがとうそして愛してる…と。』と言うDJの言葉に…
我が意を得たとばかりに「そうだ!そうだろ!?普通は『有難う』の次は『愛してる』だよな!」と、嬉しそうに呟くドハ。
業務連絡をする秘書さんにまでニコニコしながら「ありがとう」と言うから…
ビックリ仰天の秘書さんwww
オーディションの時にミカがピアノの弾き語りをした時の姿を思い出し、ミカにヒロインの代役オーディションを受ける機会を与えるジェユ(ドンジュン)。
直接ジェユから楽譜を渡されて大喜びするミカ。
送られてきたドハとミカが一緒にいる画像を見て、動き始めるスボン。
ドハの長兄ドビンに二人を別れさせてほしい…と、話を持ちかけます。
自分が直接手を下してドハに恨まれたくない。
あなたはドハからもう十分憎まれてるから平気でしょう?
ただ手助けしてもらうだけじゃなく、あなたが必要とする手助けを私もしましょう。
ドハが何もかも無くして私の所に来て欲しい…と。
ミカとデートしたいドハでしたが、オ女史(キム・へスク)と約束があると言うミカについて行くことに。
オ女史とパク先生(オ女史の彼氏)のBBQデートに参加するミカとドハ。
「Wデートだ!」と喜ぶオ女史。
肉を焼かされるハメになり、むくれているドハ。
ミカはあと51日のパク先生の寿命時計が気になります。
思うより早く時間は過ぎてしまうものだから、この幸せな時間の一つ一つ全てが貴重で重要なんだ…と、パク先生を見つめながらミカに話すオ女史。
そのうち、パク先生とオ女史は音楽に合わせて踊り始めます。
オ女史に促され、ミカとドハも一緒に踊ります。
陽が落ちて、
芝生が明るい外灯の明かりに照らし出される頃になっても…
「俺の心のせいみたいだな。チェ・ミカの時計が止まる理由。すごく綺麗だ。笑うともっと綺麗だな。綺麗すぎてどうしようか?そうやって笑うのを見ると、このまま時間が止まってしまえば良いと思う。」
そう言って…嬉しそうに笑うミカを見つめるドハ。
「こういうものなのね…幸せと言う気持ちは。」と、ドハを見つめ返すミカ。
「100年以上残っていれば良いのにな…俺の時計。チェ・ミカがずっとずっと幸せでいられる。」
見つめ合い、再び踊り始めるドハとミカ。
パク先生は疲れて眠ってしまい、ドハが電話をしに席を外した後…
オ女史にドハの事を不思議な人だ…と話すミカ。
私がすごく辛くて失くしていた幸せをあの人が探して持って来てくれた…と。
7歳の時に祖母を亡くしたミカ。
祖母は車に轢かれそうになったミカを庇って亡くなったのです。
ミカはその時初めて、祖母の手に時計を見ました。
突然祖母が目の前からいなくなり、急に世界が違って見え始めた…と、オ女史に話すミカ。
その時から、ミカには人の寿命時計が見え始めたのです。
ミカの話を聞いて「ミカの贈り物は…お婆さんが贈って下さったのね。」と呟き…
電話を終えて戻って来たドハを見つめるオ女史。
オ女史には、ミカの隣に座るドハの首筋に寿命時計が見えていました。
ドハに残された時間は61年と39日。
長い!90歳以上生きるのね~
贈り物よ…61年。
すごく幸せで…あるいは、すごく苦しくなるかも知れない…
贈り物。
そんな事を考えながら…
ドハとミカの寿命時計を見つめるオ女史。
進み続けるドハの時計と、動きを止めているミカの時計。
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まさかの新たな時計を見る人登場
オ女史はミカも時計が見れる事に気付いているようです。
彼女の存在はミカにとってどんな意味を持つのでしょうか?
自分が側にいないと残り少ないミカの時間が減ってしまうから、ずっとミカの側にいてやりたい…というドハの気持ちは分かる。
でも、政略結婚とはいえ何度もスボンにプロポーズしていたドハ。
それを「好きな人ができた」の一言で一方的に終わらせて、ミカとはしゃいでいるドハにどうしても共感できない私
見つめ合う二人を見ても、キュンよりイラッとしてしまう
そんな感じで何度もリタイアしてしまいそうになるんだけど…
ソンギョンちゃんの歌が素晴らしくて引きとめられていますww
この後のドハのもう一人の兄ドサンのストーリーも良かったし…。
ドハとミカの寿命時計の新たな関係性も分かって来て、その辺りも気になる所ではあります。
それでは、長くなりましたが最後までお付き合い頂いて有難うございました
画像お借りしました。