皆さん、アンニョ~ン^^
今日は朝からずっと雨が降っていて、梅雨らしいお天気です
昨夜からガンジュン君のドラマが始まりましたね~
ガンジュン君、ホントに色が白くてお肌が美しい
ドラマはなかなか面白かったです!
それでは4話のあらすじです。
字数制限との戦いなので、カット部分も多いですがご了承下さい。
~ネタバレしているのでご注意下さい~
ドハからの驚きの告白?をされて、増え続けていたミカの寿命時計でしたが…
突然止まったかと思うと、今度はドハが目の前にいるのにどんどん時間が減っていきます。
「恋愛しましょう、側にいさせてって…私が言った事は認めるけど。だからって、抱きしめるとか寝るとかって人を軽く見るなんて…すごく最悪だわ。」と、目に涙を浮かべて立ち去るミカ。
寿命時計はミカの感情と連動しているのか??
その姿が見えなくなるまで、ミカを見つめているドハ。
「いつ出て来たのよ?探したじゃない。」と、にこやかに微笑みながらドハに話しかけるスボン。
スボンを無視して店の中に戻って行くドハ。
なんちゅ~やっちゃ
知らん顔をしていたスボンですが…
実はドハとミカが言い合っているのを見ていたのです
何を話しているのかまでは聞こえていなかったとしても、二人のただならぬ空気は感じていたはず。
家に帰って来たミカは…
母と弟が見ていたテレビドラマの「あんた、まさかあの人の事が好きなんじゃないの?」と言うセリフにドキッとしてしまいます。
思わず母たちに八つ当たり
家中のいたる所に差し押さえの赤札が貼ってあります
翌朝、ミカがドハを迎えに来ると秘書さんから『代表は仕事があるので先に出勤されました』とメールが届きます。
実はその時、ドハはまだ家にいました。
チェ・ミカさんは出勤したか?
俺が先に会社へ行ったと伝えたか?
何か言ってたか?
…と、秘書さんに探りを入れるドハww
「ただ『分かりました』とだけ。」と答える秘書さん。
その言葉にカチ~ンとくるドハ。
「それで全部か?なぜ早く出たんだ?何かあったのか?誰の運転で出かけたのか?とか、そういうのは無かったのか?人が早朝に出勤したっていうのに、何か緊急事態が起こったのか尋ねるべきだろう!?それが人としての礼儀ってものだろう?どうして何にも聞かないんだ!?」と、ブチギレwww
自分の部屋に入ると「人が朝早く出て行ったってのに連絡もないなんて!いくら腹を立ててるからって…怒ってるよな?寝るだの抱きしめるだのおかしな事を言ったんだから。すごく怒ってるよな、俺に。」と、頭を抱えるドハwww
昨夜の事を激しく後悔して気持ちが落ち着かないドハは、主治医に電話をかけます。
動悸がする、もう会ってくれないんじゃないか?怒ってるんじゃないか?不安で顔も見れそうに無い…と泣き言を言うドハ。
その時、ある男性の診察をしていた主治医はドハの電話をすぐに切ってしまいます。
この男性はもっと強い睡眠薬を出して欲しいと訴えていました。
でも主治医は、もうこれ以上薬を出す事はできない…と、拒否します。
ドハがこんなにうろたえているのに…
ミカは会社でオーディションの事を調べていましたwww
女は強いのよ~
そこへ、練習室の鍵を持って来たソンヒ。
ミカの様子がおかしい事に気付き「あんた、ちょっと怪しいわね…。あんた、まさかイ・ドハの事が好きなんじゃないわよね!?」と、ピンときます。
「何ありえない事言ってるのよ!」と、慌てて否定するミカ。
「絶対にあんたから先に好きになったらダメよ!」と、忠告するソンヒ。
何でもないフリをしていたミカですが…
ドハの幻を見てしまうんだから、少しは気になっているようですね
結局、用事が出来て出かけてしまった秘書さんがミカをドハの家に呼び出して…
ミカの運転で空港に次兄を迎えに行くことになったドハ。
気まずくて仕方ありません。
「昨日は…ちゃんと帰れたか?」と、恐る恐るミカに尋ねるドハ。
無表情のまま「ちゃんと帰ったし、もう会わないと良いなと思ったけど…。命綱を手離すわけにもいかないので。」と、答えるミカ。
ブスっとしているミカにタジタジのドハwww
空港でドハを待っていたのは、もう一人の兄ドサン。
ドハはこの兄が大好きなようです。
今週中に連絡が無かったらインターポールに捜索願を出すところだった…とドハが言っていたところを見ると、ドサンは世界中を放浪していたのでしょうね。
ドサンを自分の家に連れて帰ったドハ。
兄が持ち帰った世界中のお土産を興味深そうに見ています。
荷物を降ろした後、挨拶をして帰ろうとするミカを引き止めるドサン。
ドハ兄弟とワインを飲むことになったミカ。
「ドハは8歳まで女の子たちにカツアゲされていた…」と、ドサンに暴露されてしまうドハww
ドハは「子供の頃の俺は小さくて、相手は大きな女子中学生三人だった!」と、必死に言い訳。
子供みたいにムキになるドハを楽しそうに見つめるミカ。
ドハがワインを取りに行っている間にミカと話をする兄。
あいつがあんなふうになってから5年になるかな?
俺の弟の気持ちはハッキリ分かるけど、ミカさんはどうですか?
秘密は守るから、話してみて。
うちのドハが好きですか?…と。
少し考えて「よく分かりません。ただ…有難くて、すごく申し訳なくて…。」と答えるミカ。
「混乱しているんだね。僕が秘密を一つ話そうか?ドハと僕は母親が違うんです。母の元でユン・ドサンとして暮していたんだけど、7歳の時に父親に引き取られたんです。誰も僕を歓迎しない中、唯一おチビのイ・ドハだけが家族として受け入れてくれたんです。」
傷つきやすく優しいヤツだから、ドハに良くしてやって…とドサン。
その時、ワインを持って戻って来たドハを見て「疲れたから寝る…」と、ドサンは席を立って行ってしまいます。
ドサンがいなくなって、ドハに「ちょっと私と話しましょう。」と言うミカ。
ミカとドハに気まずい空気が流れます。
「考えなしだったよ、俺が。あの日あんなふうに言った事。」と、申し訳無さそうにするドハ。
突然、「そうして下さい。考えてみたら、私が逃げるような立場ではありません。飽きるまで側にいさせるってこと、私は大丈夫ですから…イ・ドハさんの好きなようにして下さい。」と、言うミカ。
「悪いヤツめ、おかしなヤツ!って、そんな言葉が先に出るのが常識じゃないのか?」と呆れるドハ。
「始めから、常識なんて何も無いじゃないですか…イ・ドハさんと私には。私はイ・ドハさんが好きじゃありません。今後も好きにならないでしょう。だからイ・ドハさんは、イ・ドハさんの心だけ傷つかないように…気に掛けて下さい。抱きしめるなり、寝るなり…何でも。私は傷つくなんてことありませんから。」と、ミカ。
そのミカの言葉に表情が険しくなるドハ。
ドハはミカを睨みつけると突然!
ミカをソファーに押し倒します
ヒィ~~
驚いてドハを見つめるミカ。
ミカを睨みつけ、その肩を掴んだ手に力を入れるドハ。
ドハはそのままミカに顔を近づけます。
強く目を閉じ、握り締めた拳に力を入れるミカ。
「言葉と行動が合っていないじゃないか。抱きしめようが寝ようが何をしても関係ない人が、こんなにブルブル震えるのか?」
そう言うと、ミカから離れて行ってしまうドハ。
ドハが閉めたドアの音を聞いて、大きく息を吐くミカ。
キャ~ちょっとトキメいてしまったわ
翌日、何もなかったように車を運転するミカ。
ドハの実家に向かっています。
でも、ドハが少し手を動かしただけで、ビクッ!と体を強張らせてしまいます。
そんなミカの様子に気付き、もう何もするつもりはないから緊張するな…と、車を降りるドハ。
昨日自分が言った言葉を激しく後悔するミカww
ここからしばらくドハの実家でのやり取りがあるのですが、面白くないので簡単に。
スボンはドハの父親から大変気に入られています。
おそらくスボンに財力があるからでしょう。
ドハを目の敵にしている長兄は、ミカとドハの事を調べ上げているようです。
海南や警察での出来事、そしてミカを運転手として雇っている事を知っている…と。
ドハが女一人のために父の信頼やスボンなど人生をムダにしてしまうんじゃないかと心配してるんだ…と白々しい事を言う長兄。
この事を父が知るのは時間の問題だ。
その時間が長くなるかどうかは俺にかかっている…と、脅しとも取れるような言葉も。
ドハの気持ちが揺れている事に気付いているスボン。
スボンはドハが席を外している時にやって来て、ミカをお茶に誘います。
ミカがどんな家で暮しているのか、どんな暮らしをしているのか、将来どうしたいのか、洋服はどこのブランドか、好きな食べ物まで全て知っている…と、顔色一つ変えずに話すスボン
自分にはイ・ドハ代表の側にいる人の事を知る必要があるんだ…と。
そして、スボンは持って来た大量の買い物袋から色々と取り出し…
これはミカさんのお母様がお好きなブランドよ。
ミカさんが気に入りそうな食べ物や服に財布、ハンドバッグを買って来たけど…これは家で開ければいいわね。
これは私が履いているのと同じ靴よ…と、真っ赤なハイヒールを取り出してミカに無理矢理履かせようとします。
でも、その靴はミカには小さすぎて…
そうと分かるとその靴を放り投げ「私と同じサイズかしら?」と、自分が履いている靴を脱いでミカの前に揃えるスボン
「これを履いて。足が綺麗だから良く似合うはずよ。」と。
「何をなさっているんですか!?」と、怒るミカ。
「必要なら、もっと綺麗で良い物や貴重な物を私が全てミカさんにあげる。ドハを揺らさないで。」と、ミカを見つめるスボン。
ドラマでよく見かけるように、男を惑わされたと髪を掴んだり水をかけたりするようなみっともない事はしない。
お願いしているんだ。
ミカさんがドハに気持ちがないのは分かっている。
でもドハの目には危ういものが見える。
仕事なら見つけてあげるから、この仕事を辞めなさい…と。
「お願いした事を聞いてくれると嬉しいわ。」と、ミカに微笑みかけ…
裸足のまま出て行くスボン。
恐ろしや~~
身動きする事も声を出す事もできず、呆然とするミカ。
スボンは怖いけど…可哀想ですよね
病院で主治医の診察を受けるドハ。
ミカの事が頭から離れないドハの症状は『恋の病』だと診断する医師。
今のドハの感情に対してどうする事が最も健康的な方法かよく考えてみろ…と。
ドハが診察を受けている間、同じ病院に入院しているオ女史を見舞うミカ。
ミカの冴えない表情を見て…
映画館で会った時、ミカに良くしろと言ったのに!
あいつはどこにいるの!?
私がとっちめてやる!
…と、ドハに腹を立てるオ女史。
私たちは良くするとかそういう関係じゃない…と言うミカですが、
ドハの顔にはミカが好きだと顔に書いてあった…とオ・女史。
「結婚する女性がいるの、あの男には。」と、寂しそうに言うミカ。
そんな女性がいるのにミカにちょっかい出したのか!?と、更に腹を立てるオ女史。
オ女史に自分の気持ちを話し始めるミカ。
ちょっかい出したのは私の方だ。
あの人が必要だったから。
私は本当に、あの人が必要なんだ。
だからどうしようもなくて、あの人がしたい事を全部して、心を傷つけないようにと考えたんだけど…
「今日、あるキラキラ輝いてる女性が…『世界で一番良い物を全部あなたにあげるから、あの人を揺らさないで。』って言ったの。目が覚めたわ。誰かにとってこんなに大切な人を私が利用しているんだな…自分が生きるために…って。」
黙ってミカの話を聞いていたオ女史。
「ミカ。何かが必要で、人が人を利用する事…それは確かに悪い事だわ。だけど、一度ちゃんと考えてみて。本当に利用する事が全てなの?あんたがあの人の側にいる理由が…ただそれ一つだけなの?」
そう言って、ミカの目を真っ直ぐに見つめます。
オ女史の病室を出て、ボンヤリしていたミカですが…
エスカレーターで前に立っている男の寿命時計を見て驚きます。
男の寿命が残り54年19時間から残り7分へと変わったのです!
そして、すぐにまた54年へ…。
驚くミカの目の前で、残り54年から残りわずか数分へと何度も何度も変化を繰り返す男の寿命時計。
男の後を追いかけるミカ。
思いつめた表情のその男が開けたドアは…
ドハが診察を受けている部屋でした。
この男は、ドハの主治医から睡眠薬の処方を断られていたあの男でした。
主治医が薬を出さなかったせいで離婚される!…と、ナイフを取り出す男。
男は「動くな!動いたらみんな殺してやる!」と、医師の首にナイフを押し当てます。
その時、ドアを開けるミカ。
医者を死なせたくなかったらドアを閉めろと言う男。
部屋を出ろと言うドハですが、男の言う通りにドアを閉めるミカ。
薬を出さなかったせいで職を失い妻子が出て行ったんだ…と、医師に恨み言を言う男。
その間ずっと、男の寿命時計は減り続け…残り5分を切ってしまいます。
ところが、ドハに家族の事を考えないのか?と言われると、男の寿命時計は54年へと変化するのです。
ドハやミカの説得に心が揺れているのか?
何か言われる度に、残り54年と残り数分を繰り返す男の寿命時計。
そしてついに「お前ら全員殺して俺もここで死ぬんだ!」と興奮した男は、ミカに向かってナイフを振り上げます
ナイフが振り下ろされた瞬間!
ミカを庇うように抱きしめるドハ。
「出ろって言ったじゃないか。チェ・ミカ…本当に俺の言う事を聞かないな。」
そう言うと…
力尽きたようにミカに倒れ込むドハ。
その背中は、赤く血で染まっていました。
何度もドハの名前を呼びながら、泣きじゃくるミカ。
ベッドの上で目を覚ますドハ。
病室を抜け出し、ミカの姿を探します。
中庭のベンチに座っているミカを見つけたドハ。
どこも怪我していないか?
あんな時に入って来るなんて!
正気か!?
そう言いながらドハが近付くと、「近寄らないで!」と後ずさるミカ。
あのおじさんは死のうとしていた。
私が止めなければ、あのまま自分でナイフを刺して死んでいた。
「それが見えるんです、私には。何年何時間何秒…人に残された時間がどれだけなのか。」
そうドハに話してしまうミカ。
自分に残された時間が分かっているから、怪我をしたとしても自分はまだ死なないと分かっているから、あの男を止めようとしたんだ…と。
ミカが何を言っているのかサッパリ理解できないドハ。
目にいっぱい涙を浮かべながら、ミカは話し続けます。
「私の時計はイ・ドハさんが側にいさえすれば止まるから。信じられないでしょうが、私には他の人の寿命が見えるんです。そしてどんな理由か…イ・ドハさんの側にいると、いくらも残っていない私の時計が止まるんです。だから利用したんです。イ・ドハさんが必要だったんです。イ・ドハさんの側に絶対いないといけなかったんです。それなのに…そのせいで私は、イ・ドハさんを死なせてしまうところだった。逃げなければいけないのは、私ではなくてイ・ドハさんなんです!私が生きるためにイ・ドハさんを利用したんです!私が!!」
ポロポロと涙を流しながら話すミカを見つめていたドハ。
何も言わずミカに近付いて、その涙を拭い…
「お前が何のために俺の側にいたとしても…その理由みたいなものは関係ないんだ、もう。」
そう言って…
そっとミカにキスするドハ。
止まっていたミカの寿命時計が動き始めます。
その残り少ない時間は猛スピードで増え続け…。
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寿命って気持ち次第で変わるの??
あの男が気持ちが揺らぐ度に時間が変わっていたのはどういう意味なのか?
ミカはどうやっても寿命を変える事はできない…って言ってたのに、どうしてあの男の寿命は変わろうとしていたのか?
この辺りがよく理解できませんでした
5話ではミカの他に寿命時計が見える人が現われるし
何だか『あなねむ』で夢見人がどんどん増えていったみたいwww
このドラマはどこに向かおうとしているのか???
ハマるまではないけれど、今のところ楽しく視聴しています
それでは、長文を最後までお付き合い頂いて有難うございました
画像お借りしました。