皆さんアンニョ~ン^^
チャン・ドンゴン氏とヒョンシク君のドラマがついに始まりましたね!
『슈츠(スーツ)』KBS2新水木ドラマ
最近リアタイしている韓ドラが無かったので、楽しみにしていました
ヒョンシク君は『力の強い女 ト・ボンスン』以来、約一年ぶりの連ドラ。
単発で『ふたつの光』が去年の12月に放送されましたが。
チャン・ドンゴン氏のドラマは2012年5月に放送されていた『紳士の品格』しか観た事がありません。
少年がそのまま大人になったようなオッサンたちのドラマでした^^
まだ一話しか視聴していませんが…ラブコメではないですね
ラブよりドンゴン氏とヒョンシク君のブロマンスがメインかな?
「萌え」は無さそうです
画像をキャプしながら視聴した感想と、大まかなストーリーをまとめてみます。
人物紹介的な感じだったので、そんなにネタバレにはなっていないと思いますが…見るのを楽しみにしている方はご注意下さいね~
始まりは刑務所。
囚人服を着ているコ・ヨヌ(パク・ヒョンシク)をチェ・ガンソク(チャン・ドンゴン)が訪ねて来るシーンから。
ここから時間を遡ってドラマは始まります。
韓国一流の法律事務所カン&ハムのエース弁護士チェ・ガンソク。
その法律事務所代表弁護士カン・ハヨン(チン・ヒギョン)。←『サムマイウェイ』の大家さん^ ^
そして、同僚のチェ・グンソク(チェ・グィファ)。←初めてお見かけしました。
大企業の会長からパワハラを受けていたハヨンを助けるガンソク。
ハヨンはガンソクの先輩みたいだけど…それだけの関係なのかどうかはまだ不明。
とにかく渋いドンゴン氏。
三つ揃えのスーツがよくお似合いです^^
46歳だけどスタイル抜群!でも好きなタイプじゃないのよね~
一方、チンピラみたいな風貌の友達チョルスン(イ・サンイ)から呼び出されるヨヌ。
そこには財閥2世パク・ジュンピョ(イ・イギョン)が待っていました。
チョルスンが「ヨヌは一度見たものは絶対に忘れない。天才的な記憶力を持つ。」と言ったため、ジュンピョから小切手を賭けて記憶力を試される事になるヨヌ。
ヨヌはジュンピョが出した難しい問題にスラスラと答えます。
それが面白くないジュンピョは「そんな才能が何の役に立つんだ?」とヨヌを挑発します。
どうやらジュンピョは麻薬をやっているみたいです。
「野良犬も自分を可愛がってくれる人には噛みつかないが、他の犬には噛みつく。特にお金を怖がっても人を怖がらない狂犬ならなおさらだ!」と怒り、小切手をばら撒いて部屋を出て行くヨヌ。
恥をかかされて激怒するジュンピョは、チョルスンにヨヌに麻薬を運ばせろと命令します。
まともに働いていない様子のヨヌ。
ヨヌには病気で入院しているハルモニがいます。
ハルモニの入院費が払えず、お金に困っているヨヌ。
一度は断った麻薬を運ぶ仕事を引き受けます。
この女の子はチョルスンの彼女?
緊張した面持ちで指定されたホテルの部屋へ向かうヨヌ。
部屋の前ではホテルの従業員が中の様子を窺っているようです。
不信に思ったヨヌは「サウナは24時間開いていますか?」と、従業員に話しかけます。
「もちろんです。」と答える従業員たちですが…
彼らの名札の名前を見たヨヌは、その名前と顔が違う事に気付きます。
エレベーターの中でこの名前の二人の顔写真を見ていたヨヌ。
慌ててその場を立ち去ります。
非常階段を下りて逃げるヨヌにジュンピョから電話がかかってきます。
金の恐ろしさを教えてやる…みたいな事を言ってたかな?
ジュンピョにハメられた事に気付くヨヌ。
あの従業員たちは麻薬捜査班の刑事たちでした。
ヨヌが怪しいと気付いた刑事たちはヨヌを追いかけて来ます。
刑事たちから逃げているうちに、同じホテルのカン&ハムの弁護士採用面接会場に迷い込んでしまうヨヌ。
ヨヌを面接を受けに来た弁護士と勘違いする秘書のホン・ダハム(チェ・ジョンアン)。
面接の試験問題だと知らずに、問われるままに正解を答えるヨヌ。
正解を答えたヨヌはガンソクが待つ部屋に入ります。
それと入れ違いにヨヌを追ってきた刑事たちが面接会場に入って来ました。
ガンソクの質問に答えるヨヌ。
ヨヌの様子がおかしい事に気付くガンソク。
ソファーに座るように言われたヨヌですが…
カバンの蓋が開いて中から麻薬が入った袋が飛び出してしまいます
袋を拾い上げ、それが何か分かるガンソク。
これがどんな罪になるか知っているのか?と尋ねます。
麻薬所持の罪状などをスラスラと述べるヨヌ。
法律に詳しいヨヌに驚くガンソク。
そして、遂に刑事たちがガンソクの部屋に入って来ました。
ヨヌを調べさせて欲しいと言う刑事たちを前に「自分を弁護しろ」とヨヌに言うガンソク。
法律用語を交えながら、刑事たちに反論するヨヌ。
ヨヌが麻薬を持っていると確信がない刑事たちは何も言えなくなってしまいます。
最後にカバンの中を見せて欲しいと言う刑事。
仕方なくヨヌがカバンを開けると…
中には麻薬の袋は無く、本が入っていました。
疑いながらも部屋を出て行く刑事たち。
ヨヌは刑事とガンソクが話している間に中身をすり替えていたのです。
麻薬はソファーに隠し、本は部屋の中にあった物。
法律を熟知していて、刑事たちが何を要求してくるか分かっていたヨヌに感心するガンソク。
刑事たちの前で、一度ヨヌに「合格」と言っていたガンソクですが、「本当にこの事務所に合格したいなら、大学を出てロースクールの試験に合格しろ」と言います。
それに「もう合格している。」と答えるヨヌ。
実は5年前…
弁護士になるのが夢だったヨヌは、お金のために代理で受験していたのです。
その時、合格した。全問正解するのはマズいから、わざと一問だけ間違えた…と、ヨヌ。
代理で試験を受けた時のヨヌの腕にも…
現在のヨヌの腕にも、古ぼけた腕時計がありました。
壊れているのかな?何回もこの腕時計が映っていましたが、何か理由があるのでしょうか?
両親が事故で亡くなってお金が必要だった…と、ヨヌ。
「自分の運命を決めたのは何だと思う?金か?偶然か?」と尋ねるガンソク。
「いいえ。僕の間違った選択のせいでしょう。」と答えるヨヌ。
「もし私が機会を与えたら?今までの失敗を変えられるか?」
「機会ですか?ちゃんとした機会なら掴みたいです。できます。」
そう答えたヨヌに「いいだろう、合格だ。今度は本当に。お前に一度見たものを忘れられない能力があるのなら、私には人を見る能力がある。」と言うガンソク。
ガンソクはジョーカーのカードをヨヌに渡します。
「これは何でもない今のお前のカードだ。今後の選択や努力で、お前のカードはエースにもなる。」と。
「先にそのカバンを捨てろ。それからが始まりだ。」
そうガンソクに言われたヨヌは、麻薬をトイレに流してカバンをコインロッカーに入れます。
そして…
家に帰ると勉強を始めるヨヌ。
翌朝、スーツにネクタイを締めて自転車で家を出るヨヌ。
地上に出ると、雨が降っていました。
そこには、同じく突然降り出した雨に呆然としているキム・ジナ(コ・ソンヒ)の姿が。
『あなたが眠っている間に』でジョンソク君の後輩だけど先輩検事だった女優さん!
運命を決めるものは、偶然でなく選択だ。
雨の中、自転車に乗るヨヌ。
走り出したヨヌの自転車が泥を跳ね…
ジナにかかって服が汚れてしまいます。
怒ってヨヌに向かって叫ぶジナですが…
耳にイヤホンを付けているヨヌには聴こえません。
法律事務所にやって来たヨヌ。
テーブルの花の匂いを嗅いでみたり…
落ち着かない様子でガンソクを待っています。
そこに、ようやくやって来たガンソクですが…
ヨヌに突然「そのまま家に帰れ。お前はクビだ。」と、一言。
思いがけないガンソクの言葉に呆然とするヨヌ。
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サラッと見ただけなので、間違いや勘違いがあるとは思いますが…
まあ、大体こんな感じですww
「今の不幸な自分の運命は、事故で亡くなった両親のせいでもお金や偶然のせいでもなく、間違った選択をしてきた自分のせいだ。」
そんなふうに言うヨヌにガンソクは何かを感じたようでした。
でも、出勤初日にクビを告げたのは何故なのでしょうか?
もう2話が終わった頃なので、その理由も分かっているのでしょうね
これから面白くなるのかまだ分かりませんが…
視聴率は9%を越えたようなので、まずますのスタートと言うところでしょうか?
とりあえず、しばらく視聴してみます。
でも、個人的にヒョンシク君は前髪がある方が良いな~
何だか『相続者たち』や『家族なのにどうして?』のヒョンシク君を思い出します。
里芋ヘアが流行りなの???
それでは、最後までお付き合い頂いて有り難うございました
画像お借りしました。