皆さん、アンニョ~ン^^

今日はひな祭りでしたねおひなさま

我が家には王子しかいないので何にもしません汗

 

王子たちが小さい頃は、実家から持って来た私のひな飾り(7段びっくり)を出していましたが…もう何年も出していません。

たまには出してあげないと、おひな様が可哀想ですねあせる

 

 

最近は昔のドラマばかり観ている私。

ソクジン氏を追いかけて、放送当時から何回観たか分からないくらい観たキム・ヨングァン君主演の『D DAY』をまた観始めましたてへぺろ

 

当時はヨングァン君がカッコ良すぎてソクジン氏が全く眼に入らず…汗

今度はソクジン氏メインで観ていますラブ

 

でもね、このドラマのソクジン氏…最初は憎ったらしいんですよね~ムキー

何回も観ているのに…

視点が変わると、新たな発見(ソクジン氏の素敵な姿)があって楽しいですラブラブ

 

今日は『D DAY』の事を書こうかと思ったのですが、多くの災害を経験した日本人にとっては敏感になってしまう部分もあるかと思ってやめました。

 

 

そこで、編集中のまま放ったらかしになっていた『怪パト』のあらすじを書き上げる事にしました。

かなり時間が経っているので(去年の5月?)、綺麗な画像がなかなか見つかりませんでした。

だから画像少な目です。

 

それでは、怪しいパートナー32話です。

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31話までのあらすじ一覧はこちらまで

星ネタバレになっているのでご注意下さいね星

ジウクに別れを告げて事務所を出たボンヒ。
ジヘの家に居座っていましたが、高熱を出して病院に運び込まれます。

知らせを受けて駆けつけたジウクに、夢だと思ってキスするボンヒ。


食堂で一緒に食事をするボンヒ母とジウク母。
態度が悪いジウク母に「息子さんとちっとも似ていない!」と、腹を立てるボンヒ母。
その言葉にカチンとくるジウク母。
「何を言ってるのよ!?子供の時から一緒に出かけると、お母さんと息子さんはソックリね!って何回言われた事か!」と、言い返します。」

「正直、顔も性格もどこを取ってもお腹を痛めて産んだとは思えないわ!どこで拾って来たのやら…。」と、ボンヒ母ガーン

「心で産んで育てたのよ。これでいい!?」と、真顔になるジウク母。
ハッとして、申し訳無さそうに「私が悪かったわ…」と謝るボンヒ母。
「心で産もうが、お腹を痛めて産もうが何が違うんですか?自分の子供が大切なことは、みんな同じよ。」と、フォロー。
「分かりきった事を…」と、ブスッとするジウク母。
「焼酎でも飲む?」と尋ねるボンヒ母に「私はワイン派よ…」と、なかなか相容れない母たち。



ボンヒと話すボンヒ母。
ジウク母と親しくなろうと努力してるけど、趣味が合わない…と、ボンヒに愚痴ります。
でも可哀想な所もあるし、姑としては悪くない。あんたは心配せずにあのキラキラ代表さんと上手くやりなさい…と言う母に、ジウクと別れた事をなかなか言えないボンヒ。
その時、ボンヒに警察から電話がかかってきます。


ボンヒが警察へ行くと、男の子が「僕の弁護士です。」と、ボンヒに向かって指をさします。
その男の子は、ボンヒが友達の道場でテコンドーを教えていた時の生徒でした。

ある殺人事件の唯一の目撃者として警察に呼び出されていた男の子。
男の子の様子がおかしい事に気付くボンヒ。

刑事が見せた防犯カメラの映像には、事件現場(食料品店)から出て来る容疑者の後から男の子が出て来る姿が映っていました。

「犯人の顔を見たんだろう?それなのに何で話さないんだ?」と、尋ねる刑事。
「覚えていないんだ!」と、大声を出す男の子。



男の子をジウクの事務所に連れて来たボンヒ。
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久しぶりに会うボンヒに大喜びするパン係長とウニョク。
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台所からはゴム手袋をはめたままのピョン代表が「おい!証拠不十分!!お前、誰の許しで休暇を!?」と、駆け出して来ます。

「すみません。」と頭を下げるボンヒですが、ジウクを見て顔が強張ります。

「あれ?その子は誰ですか?」と、ボンヒの後ろに隠れてい男の子に気付くパン係長。
皆の視線が男の子に向けられます。
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説明に困っているボンヒに「お母さん…」と言う男の子ww

「お母さん!?」と、目が点になった皆の視線が、今度はジウクに向けられますwww
驚いて声も出ないジウク。

「…とお父さんは死んで、ブサイクで意地悪な叔母さんと叔母さんの夫と暮らしている可哀想な子供です。ハリーポッターみたいな。」と、男の子ww
「名前から言おうか?」と、慌てて促すボンヒ。

「キム・ジェホンです。僕の弁護士です。」と、ボンヒの腕をつかむジェホン。
「それがその…そうなりました。」と、ボンヒ。


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会議室で、ジウクたちに殺人事件を目撃した経緯を話すジェホン。

その事件とは…
その日、食料品店で買い物をしていたジェホン。
ジェホンが床に落とした小銭を拾っている時、店に入って来た男がレジでうたた寝をしていた店主を刺し殺したのですびっくり

店主のうめき声に気付いたジェホン。
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犯人が店主を刺している瞬間を目撃してしまいました。

すぐに隠れたジェホンですが、気配を感じてジェホンに近付いて行く犯人。
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もう少しで見つかりそうになった瞬間!
犯人の携帯に電話がかかってきて…犯人はそのまま店を出て行ってしまったのです。


ジェホンが話し終わると「こいつ嘘つきやがって!」と、大人気ない発言をするピョン代表。
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ボンヒに「僕、このお爺さん嫌いです。」と、言うジェホンwww
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「シッ!」と、ジェホンを睨むボンヒですが、こっそり「でも…私も分かるわ。」と、囁きます。
小さく頷くパン係長とウニョクwww

「おい、お前!また休暇を取れ!行け!!」と、ボンヒに怒るピョン代表。
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「休暇はピョン代表が取られた方が…」と言うパン係長に、コクコクと頷くウニョクw
その言葉に、休暇を取りたくない(行く所がないから)ピョン代表は黙ってしまいますwww

生意気な態度とは裏腹に、どこか不安気で落ち着きが無いジェホンの様子に気付くジウク。



ジェホンにあげるアイスを取りに台所にやって来たボンヒは、コーヒーを淹れていたジウクと鉢合わせしてしまいます。
「お久しぶりです。お元気でしたか?」と、病院でジウクとキスした事は夢だと思っているボンヒ。
少し返事に困りながら「うん。ところで、体はもう大丈夫なのか?」と、尋ねるジウク。
何だかおかしいな?と思いながらも「もちろんです。何ともないですよ。私は前から頑丈じゃないですか。」と、答えるボンヒ。

黙って冷蔵庫から出したアイスをボンヒに差し出すジウク。
「ありがとうございます。」と、慌てて台所を出て行くボンヒ。



ジェホンの叔母さんに連絡を取ったパン係長ですが、困ったように電話を切ります。
「ほらね。叔母さんは僕の事なんて気にしていないんですよ。」と、いつもの事だ…という様子でアイスを食べているジェホン。

ジェホンの証言の件が解決するまで自分がジェホンを預かる…と言いかけたボンヒですが、ハッとして「ああ…やっぱり叔母さんの所に帰らないと。先生も今、居候の身だからダメなのよ。ごめん。」と、ジェホンに謝ります。

ピョン代表かウニョクに預かってもらおう…と言うジウクですが…

結局、ジウクがジェホンを預かる羽目になってしまいますwww
「二階は絶対に立ち入り禁止だからな!絶対に入らず、俺に話しかけず、、頼らず、どこでも勝手に歩き回らず、ただ何にもするな!何もしないで一人でよく考えたら、さっさと目撃証言して帰れ!帰れ!!」とジェホンに言うジウク。



ウニョクに車で送ってもらうボンヒ。
ボンヒはウニョクと話しているうちに、ジウクとウニョクが病院に来た事を知って驚きます。
「ちょっと待って!あれは夢なのに。夢じゃないと…」と、ジウクにキスをした事を思い出すボンヒ。
「わあ!夢じゃなかったんだ!!それなのに…」
と、台所でジウクに「お久しぶりです」と言った事を思い出して…
「って事は、自分でやらかしておいて、久しぶり!とか図々しく言っちゃって…わあ!死のう。うん、ただ死んでしまおう。」と、車の窓にガンガンと頭をぶつけ始めますwww
「事故を起こしますよ!」と、慌ててボンヒを止めるウニョク。



その夜…
元ボンヒのベッドで眠っているジェホン。
犯人の夢を見て飛び起きます。
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不安そうにあたりを見回し、ウサギのぬいぐるみ(男の子バージョン)を抱きしめます。



その頃、二階の自分の部屋で考え事をしていたジウク。
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ぬいぐるみを抱えて部屋に上がってきたジェホンに気付き「おい!俺が二階には上がって来るなって言わなかったか!?早く出て行け!」と、大声を出します。
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黙ってどんどん部屋の中に入って来るジェホン。
「何だ?お前何してるんだ?来るなって!行けよ!」と、追い払おうとするジウクをジェホンはジ~っと見つめます目



結局…
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ジェホンと一緒にベッドに入るジウク。
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「おい、ところでお前は何を見たんだ?ん?何を見て、怖くて眠れなくて二階にまで上がって来たんだ?」
「悪夢を見ただけですよ。」
「おい、ガキのくせに今から悪夢を見てどうするんだよ?」
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体を起こしてジウクの方を向き「僕が証言をしなかったら…犯人は捕まらないんですか?それで、犯人が捕まらなかったら…僕の責任なんですか?」と、尋ねるジェホン。

その言葉に、ジウクはあの火事の後の検事長の言葉を思い出します。
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『全てお前の責任だ。お前が証言しないと犯人は捕まらない。もし、犯人を捕まえられなかったら…全てはお前の責任だ。ただ見た通りに話せば良いんだ。お前が何を見たのか分かっているだろう?』と、子供の頃のジウクに言っていた検事長。

黙って考え込んでいるジウクに「おじさん?」と、不思議そうに声をかけるジェホン。

「いいや、しなくても良い。ただお前がしたいようにすれば良いんだ。証言をしてもしなくても、どんな事も、お前のせいじゃない。分かったな?」と、優しく尋ねるジウク。
ジウクを見つめながらウンウンと頷くジェホン。



翌日、下校時間にジェホンを小学校まで迎えに行ったボンヒ。
校門の前で待っているように言っていたのに、ジェホンの姿がありません。


その頃、ジェホンは必死に走って逃げていました。
角を曲がった所で男とぶつかるジェホン。
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男を見て息が止まります。

それはジェホンを取り調べていた刑事の一人でした。
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怯えるジェホンに「どうした?誰かに追われているのか?」と、尋ねる刑事。
その時「ちょっと!キム・ジェホン!!」と、ボンヒがやって来ます。
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「校門の前で待ってなさいって言ったでしょう?どこに行ってたのよ!?ん?怪我したんじゃないわよね?」と、ジェホンを心配するボンヒ。
刑事に気付いて挨拶をします。

ボンヒが「さっきパク刑事からも電話がありましたが、ジェホンは見ていないと言っているのに無理強いはできません。」と言うと、「いいんだよ。辛いんなら言わなくて良いんだ。いいな?」と、ジェホンを見つめる刑事。
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「どうせ覚えてないんだから言えません。」と言って、ボンヒにしがみつくジェホン。

そのジェホンの様子を見て、刑事はフッと微笑みます。



刑事と別れてボンヒと歩くジェホン。
学校の前で待っているジウクの姿を見て、ニッコリと満面の笑みを浮かべます。


ジウクに車で連れて帰ってもらう途中、ジェホンは「もしかして、おじさんと先生(ボンヒのこと)は…」と言って、ククク…と笑います。
「おい!笑うな!!」と怒るジウクをからかうように笑い続けるジェホン。



今夜は最初からジウクと一緒のベッドで眠っているジェホン。
ジウクが本を読んでいると、ガバッ!とジェホンが飛び起きます。

「どうした?また夢を見たのか?悪夢だったのか?」と尋ねるジウク。
ビッショリ汗をかいて黙っているジェホンを「大丈夫だ。」と抱きしめます。

「もし、犯人が僕を殺しに来たら、どうすればいいですか?」
「いいや、絶対にそんな事にはならないよ。」
「分かりません。犯人が誰なのか…話すべきなのか、話さないべきなのか…。」と、俯くジェホン。
「おじさんが、お前がどっちを選んでもお前に何も起こらないようにしてやる。ただ一つだけ、お前が分かっていなければならない事は…この問題を解決しないで放っておいたら、お前は大人になっても何度も悪夢を見て暮らさなければならないかも知れないと言う事だ。」
そう言って、ジェホンの頭を優しく撫でるジウク。



翌朝、ジウクが台所でコーヒーを淹れていると、明るい表情のジェホンがやって来ます。
「証言します。」と、微笑むジェホン。
フフッと、嬉しそうに微笑み返すジウク。



ジウクとパン係長に付き添われて警察へやって来たジェホン。
刑事たちの前で自分が見た事を話し始めますが…
その時、小学校で会った刑事が部屋に入って来たのを見て「あのおじさんです!」と、その刑事を指差します。
その場にいた人たちの視線が、一斉にその刑事に向けられます。
「俺!?」と、驚くその刑事。

突然、あるメロディーを口ずさむジェホン。
それに応えるように、その刑事のスマホの着信音が聞こえてきます。
たった今、ジェホンが口ずさんだメロディーが…。

その場の空気が凍りつきます。

「おい、お前!おじさんに何でそんな事を言うんだ?俺の携帯の呼び出し音だけでそんな事を…」と、ジェホンに言う刑事。

刑事が履いているスニーカーを指差し「靴に血が付いていました。」と、ジェホン。
スニーカーには薄っすら血の跡が…。
刑事のくせにツメが甘い汗
同僚に連行されて行く刑事。

「よくやった!」と、ジェホンを褒めていたジウクでしたが…急に、昔の事を思い出します。
『この人です。この人が犯人です。』と、ボンヒ父の写真を指差す自分の姿。
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何だろう?
突然浮んだ相反する記憶…。
一体…何が真実なんだ?


ハッとして立ち上がり、パン係長にジェホンを任せて警察を出て行くジウク。
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『分かるか?この人が、お前のお父さんとお母さんを殺した人だ。』と、ジウクにボンヒ父の写真を見せて言い聞かせていた検事長。
『誰だか覚えていません。僕には分かりません。』と、泣いている自分の姿。
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そんな光景が頭の中で繰り返し現われます。


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その頃、ヒョンスの病室にやって来たボンヒ。
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まだ意識不明のヒョンス。
目を閉じたまま眠っているヒョンスを見つめて、大きな溜息をつきます。

その時、かかってきた電話に出るためにベッドの側を離れるボンヒ。
電話はパン係長からでした。
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「はい。相変わらずです。お医者さんもそう仰っています。はい、分かりました。」と、そんな事を話して電話を切ったボンヒ。

溜息をついて振り返ると、そこには…
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ついさっきまで、ベッドの上で身動き一つしなかったヒョンスの姿がガーン
このシーンはビックリした~~ガーン
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驚いて声も出ないボンヒ。
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無表情にボンヒを見つめ続けるヒョンス。
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ボンヒはヒョンスから目を逸らすことも…
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その場から動くこともできませんでした。


         *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

ラストはボンヒの後ろに立っているヒョンスにビクッ!としましたびっくり
まるでホラーガーン

結局…ジェホンが目撃した事件は、なぜあの刑事が殺人を犯したのか?は、分からずじまいでした。



明日は久しぶりに、長男が長崎から帰って来ます^^
お正月に一度帰って来ていたのですが、私たちは実家に帰省していたので長男には会えませんでしたショボーン

私が長男に最後に会ったのはいつだったっけ?
去年の夏休み???

そうだとすれば、約半年ぶりびっくり
こんなに長い間、我が子に会わなかったのは初めてです。

いつも会う度に、髪型や雰囲気が変わっているけれど…
今度はどうかな?
あまり痩せていなければ良いな。

明日の晩ご飯は何を作ろうか?
やっぱりハンバーグが良いかな?
長男が好きな肉じゃがにしようかな?

そんな事ばかり考えています^^


我が家の王子たちは、そんなに仲が良いわけではないけれど…
帰省する度、次男と遊びに出かけては『次男孝行』してくれる長男。
映画やゲームセンターに連れて行ったり、何か買ってやったり。

長男が帰って来る事を伝えると「今度はどこに連れて行ってもらおうか?」と、嬉しそうな次男。

こういう時「やっぱり兄弟なんだな~」と、思います照れ

大人になっても、付かず離れず…
困った時には、お互いに支え合える兄弟になってくれたら良いな…お願い



長くなりましたが、最後までお付き合い頂いて有り難うございましたニコニコ




画像お借りしました。