おはようございます
今日は曇り空の福岡
朝は寒いけど、日中は10℃を越える日が続いています。
おかげで重ね着が5枚に留まっているモコよこりんです
さてさて!
久しぶりにハマりにハマりました~
伝説の魔女~愛を届けるベーカリー
MBC2014~2015年(全40話)
ハ・ソクジン氏目当てで観始めましたが…
すっごく面白かったですヾ(o´∀`o)ノ♪
ストーリーの大まかな構成要素は…
◎天涯孤独の主人公が、嫁ぎ先でいじめられる。
◎主人公の旦那が事故死。
◎主人公がハメられて投獄される。
◎家族のような仲間ができる。
◎事業の邪魔をされる。
◎死んだ人が生き返る。
◎出生の秘密。
◎記憶喪失。
◎悪役が徹底して『悪』である。
◎二番手女がかなりしつこくて憎ったらしい。
…と、まさに『韓ドラ』の王道ドラマでした。
でもね、主人公カップルがお似合いだと見ていてすっごく楽しいんです
それに、サブキャラたちのお話も良かった
笑いあり涙ありで、ドロドロ加減もそこまで酷くなく…
全40話なのに長さを感じませんでした
評価は5つ満点で
です
16話までの感想はこちら→☆まで
今回は16話以降から最終回までのあらすじを、感想を呟きながら簡単にご紹介します
ネタバレありなのでご注意下さい
途中、画像の一部をpom rabbit様から承諾を得てお借りしています。
pomさん有り難うございます
フードトラックでホットサンドの移動販売を始めたスイン(主人公:ハン・ジヘ)。
シンファグループ長女ジュラン(スインの義姉)の妨害を受けながらも頑張っています。
仕事帰りに毎日フードトラックを訪れるウソク(ハ・ジソク)。
親しくなっていく二人を見て、嫉妬の炎を燃やすジュヒ(スインの義妹)。
ジュヒがスインにウソクをどう思っているのか?と詰め寄ると、『パン作りを教えてくれた恩師以上の気持ちはない』と答えるスイン。
刑務所仲間のヨンオクが出所してスインたちの前に現れます。
出所直前に宝くじで一等に当選したヨンオクは、大金持ちになっていましたw
お腹の子供を堕ろして留学したと思っていたミオ(魔女の末っ子)が、実は自分を刺した罪で服役していたと知ったドジン(スインの義弟)は、母親に怒りをぶつけます。
申し訳なく思ったドジンは、ミオの前に何度も現れますが…ミオから『私の前に現れない事が償いになる』と言われて婚約を決心します。
本当はドジンの事をまだ愛しているミオですが、息子が生まれた事をドジンに知られると、ドジン母から子供を取り上げられてしまうのでドジンを諦めようと努力していたのでした。
スインに告白しようとするウソクですが、上手く想いを伝えられずにイライラ。
やっとの事で告白したものの…スインに断られて気まずくなってしまいます。
今まで何度も自分の気持ちをウソクに伝えていたジュヒですが、返事はいつもNOでした。
おまけに今回は『スインの事が好きだ』と聞かされて、さすがに落ち込んでジュランの前で大泣きしてしまいます。
妹が子持ちの男にフラれた上、それが憎い嫁スインのせいだと知って怒り心頭のジュラン。
そして、ジュランの策略でフードトラックが盗まれてしまいます。
トラックの持ち主から2000万Wを要求されて、困り果ててしまうスインたち。
一方、何やら大きな秘密を知っている様子のドジン母。
わざとウソクを孤児院のボランティアに誘い出し…そこでウソクはある写真を見つけます。
それは、子供の頃の
自分と男の人が一緒に写っている写真でした。
宝くじの賞金で、スインたちにパン屋の開店資金を投資してやっても良い…と、持ちかけるヨンオク。
条件として、今まで自分をぞんざいに扱っていたボンニョ(母魔女)の謝罪を求めます。
『ヨンオクに謝罪するくらいなら死んだ方がマシ!』と拒否していたボンニョですが…
困っているスインのために、ヨンオクに頭を下げます。
ヨンオクの援助で『魔法のパン屋』をオープンした魔女たち。
またもやジュランの妨害があったものの、魔女パワーで何とか乗り越えます。
孤児院でもらった写真を元に、自分の出生を調べ始めるウソク。
ウソクが30年前にパン工場を共同経営してた男(ボンニョの夫)の息子ではないか?と疑い始めるテサン(シンファグループ会長)。
ウソクが真相に近付きそうになると、慌ててウソクを海外出張に行かせてしまいます。
出張から帰国するウソクが乗った飛行機が事故を起こし、ウソクもケガをして病院に運ばれた…と、連絡を受けたスイン。
慌てて病院へ駆けつけると、全身包帯でグルグル巻きのウソクを発見!
こんな事になるなら、早く自分の気持ちを伝えておけば良かった…と泣き崩れるスイン。
ウソクを失いそうになって、やっと自分の気持ちに気付いたのです。
全身包帯のウソクにしがみついて泣いていると、後ろから『スインさん?』と、自分を呼ぶ声が…。
驚いて振り返ると、そこには…
腕にギプスを巻いたウソクが立っていました
腕を怪我しただけだったウソク。
スインの告白をバッチリ聞いていたのです
思いがけずスインの気持ちを知って、嬉しさ爆発のウソクwww
腕が使えないから…と、スインにご飯を食べさせてもらったりして甘えまくります
顔を洗って…と、スインに要求する甘えん坊ウソク。
洗面所に入ると、服が濡れない様にタオルをよだれかけみたいに掛けているウソクに笑ってしまうスインwww
そこにビョル(ウソクの娘)が入って来て『パパたち何やってるの?』と、尋ねます。
スインがウソクの顔を洗おうとしていると聞くと『私がやってあげる!』と、大はしゃぎww
仕方なくビョルに顔を洗ってもらうウソクですが、当てが外れてガッカリ
『石鹸が目にしみる~!』と、泣き言を言うウソクに『フーンして!』と、パパを子ども扱いするビョルwww
そんな仲睦まじい三人の姿を見て、嬉しそうに微笑む市原悦子…じゃなくてボンニョww
狭い家だから、いつも誰かに見られてるwww
病院で『これからは先生(ウソク)の言う事を何でも聞きます。』と言ってしまったスイン。
その言葉を持ち出し、ケガが良くなってもスインに甘えまくるウソク
文句を言いながらも、楽しそうなスイン
登場した時のウソクはクールな感じだったのに…
婚約者に隠し子がいる事を知ったドジン。
よくも騙したな!と責めるドジンに『あなただって同じだ!』と、ミオが刑務所の中でドジンの子供を出産していた事をバラしてしまう婚約者。
驚いたドジンはミオの家に向かいます。
以前、家の前で見かけた男の子が自分の息子だったと分かって愕然とするドジン。
ドジンは初めて我が子を抱き締めて涙します。
ミオに許しを請うドジンを、ミオは追い帰してしまいます。
全て母の策略だった事を知ったドジンは、怒って家を出てしまいます。
スインとウソクがお互いの気持ちを伝え合った事を知ったジュヒ。
怒ってスインをビンタ
今までマ家の中では冷静で客観的だったジュヒですが、スインへの恨みを募らせ始めます。
今まで放蕩息子だったドジンですが、車やカード、通帳を置いて家を出ます。
ミオに謝り、これからは自分がミオと息子を守る…と、婚姻届を提出。
お金が無いのでミオは息子と今まで通りイムン(ウソクの舅)の家で世話になり、ドジンは母の運転手タク・ウォランの部屋(簡易宿)に転がり込みます。
早く親子三人で一緒に暮らせるように…と、運転代行の仕事を始めるドジン。
どんな仕事でも、妻と子供のために働く自分が誇らしい…と。
どうしようもないドラ息子かと思ったけど…意外でした。
ジュランがパン屋の営業妨害をしていた事を知って怒ったヨンオク。
プングム(魔女姉妹の長女)を従え、刑務所仲間の力を借りてジュランをギャフン!と言わせます。
ヨンオクたちに騙され、40億Wも施設に寄付させられたジュランwww
怒り心頭のジュランですが、この事をマスコミが取り上げて、ジュランとシンファグループの評判が良くなり…
泣き寝入りするしかないジュランでした
ウソクがボンニョの息子だと確信を得たテサン。
父親と一緒に火事で死んだと思っていたのに…一体どうやって助かり、誰の助けで施設に預けられてシンファグループの奨学金を受ける事になったのか…?
真相は分からないものの、ある理由からボンニョとウソクにお互いが親子である事がバレると困るテサン。
ウソクをベトナムに赴任させようとします。
これをキッカケに会社を辞める事にするウソク。
シンファグループには恩があるものの…ジュヒの事や、スインを陥れて刑務所に入れたテサンの下で働くのが辛かったのです。
何より、会社経営よりもパンを作る仕事が好きなウソク。
スインの活躍によってボンニョが母だと知るウソク。
真相を知る邪魔をしていたのがテサンだと知って、その理由を尋ねます。
『父親は母親の放火で亡くなり、母親は殺人犯として刑務所へ。そんな残酷な事実を知らせたくなかった。怪我をして記憶を失ったウソクを陰でずっと助けてきたのは私だ。』と、作り話を真実のように語るテサン。
このオッサンがホントにムカつくんです
幼い頃の記憶も無いし、すぐに息子だとボンニョに言えず悩むウソクでしたが…
皆の前で、自分がボンニョの息子である事を伝えます。
ここで母と息子が再会を喜んで抱き合う…と思ったけれど、ボンニョは泣きながら部屋に入って鍵をかけてしまいます。
死んだと思っていた息子が生きていた事は嬉しいけれど、今まで一緒に暮らしていたのに…目の前に自分の息子がいたのに…全く気付いてやれなかった自分を責めて泣き続けるボンニョ。
ボンニョの部屋の前で跪き『今まで30年間も一人ぼっちで寂しい思いをしてきた。お母さん、僕を抱き締めて下さい』と、涙を流すウソク。
たまらず、部屋を出てウソクを強く抱き締めるボンニョ。
火事で怪我をして病院に運ばれた幼いウソクを連れ出し、医師に死亡診断書を書かせ、新しい戸籍を作り、シンファグループの奨学金を受けさせていたのが、自分の愛人エンラン(ドジン母)だった事を知ったテサン。
30年間も騙されていた怒りをエンランにぶつけます。
すると…
復讐のためだった。
テサンを会長の座から引き摺り下ろし、グループを息子のドジンの物にする…と、テサンに宣戦布告をして家を出るエンラン。
30年前、ボンニョ夫とテサンが共同経営している工場で働いていたエンランとその婚約者。
エンランのお腹にはドジンが宿っていました。
当時、妻子があるにも関わらずエンランに横恋慕していたテサン。
自分の愛人になれ…と、嫌がるエンランを無理矢理抱き締めている現場を見てしまったエンランの婚約者。
茫然自失で道路に立っていた所をトラックに轢かれて亡くなってしまいました。
その事故を見てしまったエンランはテサンに復讐しようと、お腹に子供がいる事を隠してテサンの愛人になったのです。
エンランはウソクに自分がウソクを助けていた事を話し、テサンからシンファグループを奪う手助けをして欲しいと頼みます。
痴呆症のドヒョン母が30年間ずっと隠し持っていた書類を見つけ出していたエンラン。
それはテサンの横領の証拠書類と、経営から手を引くと言うテサンの念書でした。
それをウソクに見せ、きっとウソクの父を死なせたのはテサンだ。両親の無念を晴らし、父の会社を取り戻しなさい…と、エンラン。
テサンとエンラン、どちらの言葉を信じれば良いのか?判断できないウソク。
30年ぶりに親子の再会を果たし、幸せに暮らすボンニョとウソク。
ウソクとスインの仲も順調
ウソクはスインに指輪を贈り、プロポーズします。
この時のウソクの髪型がイマイチ…
程よくイチャイチャするウソクとスインwww
ウソクがかなり積極的です
人里離れた別荘で、ある男性が長い眠りから目覚めます。
連絡を受け、別荘へ急ぐエンラン。
それは…
亡くなったはずのスインの夫ドヒョン(テサンの長男)でした
韓ドラあるある!実は死んでいなかったバージョンww
あの日、トラブルが起こった工場にヘリコプターで向かおうとしていたドヒョン。
ドヒョンがドジンとテサンの親子鑑定をしていると知ったエンランはドヒョンを引き止めます。
社員を先にヘリコプターで工場へ向かわせ、エンランと話をするドヒョン。
ドジンの事をテサンに内緒にして欲しいと頼むエンラン。
父に話すつもりは無いから安心しろ…と、車で工場へ向かうドヒョン。
ドヒョンを見送った後、ドジンの事を秘密にすると念書を取ろうと考え直したエンランは、急いでドヒョンを追いかけます。
運転中にエンランからの電話を受け、カーナビを操作中に運転を誤って…対向車と激突してしまったドヒョン。
ドヒョンを追いかけていたエンランはその事故を目撃します。
ちょうどその時、ドヒョンが乗るはずだったヘリコプターが墜落した…と、連絡を受けたエンラン。
事故で植物状態になったドヒョンをそのままヘリコプターの事故で死んだ事にして、別荘にドヒョンを隠していたのでした。
意識を取り戻したドヒョンをこれ以上隠しておく事はできない…と、ソウルの病院へドヒョンを移送させるエンラン。
ドヒョン生存の知らせを受けて病院へ駆けつけるテサンたち。
スインもドヒョンの元へ…。
二年間も眠り続けていたドヒョンにショックを与えては…と、スインにドヒョンの世話をするように言うジュラン。
ドヒョンが生きていた事は嬉しいけれど…もう気持ちはウソクにあるスインは悩みます。
スインの様子が以前と違う気がするドヒョン。
ドヒョンはスインが忘れて行ったスマホを見て、ウソクの存在を知ります。
ドヒョンからの電話を受け、病院を訪れたウソク。
ウソクからテサンの策略でスインが二年間服役していた事を聞かされ、ショックを受けるドヒョン。
さらにスインとウソクが一緒に暮らしている事を知り、治療も食事もリハビリも拒否してスインを困らせます。
ドヒョンの戸籍が復元されると、自動的にドヒョンの妻に戻ると聞かされ困り果てるスイン。
スインが兄の妻に戻ると、ウソクとスインを引き離す事ができる…と、ニンマリするジュヒ。
この時のジュヒの顔がメッチャ憎ったらしい
悩むスインを見て、部屋を借りて一人家を出るウソク。
自分たちがした事は棚に上げ、ドヒョンのためにスインに家に戻るようにと言うマ家の人々
テサンの言葉から、昔の記憶が戻るウソク。
そして、ウソク父の死の真相が明らかになります。
火事があった日。
酒に酔って帰って来たウソク父。
ボンニョは出かけていて留守でした。
工場を共同経営していたテサンが横領をしている事を知ったウソク父は、テサンを告発する準備をしていました。
それを嗅ぎつけ、ウソク父に直談判しに来たテサン。
ウソク父はテサンの言葉を受け入れず『明日、警察に行く!』と、怒鳴りつけます。
腹を立て、一旦家の外に出たテサンでしたが…戻って来て、酔って眠っているウソク父の周りに灯油をまいて火をつけたのです!
その時、家の2階にいたウソク。
父とテサンが言い争う声を聞いていました。
テサンが灯油をまいている現場を見たウソクでしたが、その時は何をしているのか分かりませんでした。
その後…ウソクは火事に気付いて父を起こそうとするも、全く起きない父。
ウソクはそのまま炎に巻き込まれてしまったのです。
思い出した真実をテサンにぶつけるウソク。
自分はそんな事をしていない!
例えそうだとしても、時効でどうにもならない…と、反省の色すらないテサン。
自分で30年前の放火事件を明らかにしようと動き始めるウソク。
一方エンランは、テサンがドジンが自分の子供ではないと知っていた事を知ります。
それなのにドジンを自分の子供として育てていたテサン。
テサンはエンランの婚約者を死なせてしまった事への償いのためにそうしていたのです。
その事で、テサンへの復讐を諦めるエンラン。
ドジンにも本当の父親の事を話します。
交通事故の後遺症で、脳に動脈瘤ができているドヒョンでしたが…スインの事が気がかりで無理矢理退院してしまいます。
スインがマ家の人々からどんな酷い目に遭わされてきたのかを知ったドヒョン。
自分が何としてでもスインを守るから、元の二人に戻ろう…と、スインに哀願します。
ドヒョンにしてみれば、目覚めてみると二年も経っていて、スインには別に愛する男ができていた…。
まさに青天の霹靂!
どうしても現実を受け入れることができません。
あと少しなのですが…文字数制限のため一旦ここで区切ります
続きは後ほど…
長文を最後までお付き合頂いて、有難うございました
画像お借りしました。