今日は曇天に時々雪が舞う寒〜〜い福岡です。
皆さんの所はいかがでしょうか?
私は今日も7枚重ね着…どうやら、いくら寒くても8枚以上は重ね着出来ないみたい

さて、私の重ね着話しは置いといて…

楽しみにしていたドラマが始まりました〜

KBSの新月火ドラマ『ラジオロマンス』。
タイムスリップも無く、韓ドラあるある満載の予感がする王道ラブコメ〜

キム・スヒョンちゃんは可愛いし、彼女の演技は好きです
ヒロインが好きな女優さんだと俄然ドラマが面白くなります!
1話は主な人物紹介で終わった感じです。
では、少しだけご紹介します^ ^



26歳。KBCラジオの補助作家。
中学生の時、母が病気で目が見えなくなってしまう。
TVが観れない母とラジオを聴いているうちにラジオが好きになり、ラジオ作家を目指すようになる。
28歳。子役出身のトップスター。
両親も有名人で人も羨む絵に描いたようなセレブな家族。
でも実際は…。
性格にかなり問題あり!?
34歳。KBCラジオのプロデューサー。
問題を起こしてインドへ行っていたが、すっかり人が変わって帰って来た。
彼が二番手男かな?
二番手女は、まだ出て来ていないようでした。

ラジオの補助作家として働いているグリム。
担当している番組『ミヌの幸せな6時』のDJミヌ(アイドル?)が時間を過ぎてもやって来ません。
ミヌの代わりにDJをして何とか時間を稼ごうとするグリム。
そこへミヌから電話がかかってきます。
グリムは『ラジオはやらない!』と叫ぶミヌの声を流して、放送事故を起こしてしまいます。
局長からこっぴどく叱られ、次の放送にミヌを連れて来なかったら当然クビですよね…と、クリム。
ミヌのマネージャーに電話をして怒るグリムに、『作家さん、俺もあいつをコントロール出来ないんだ。あいつがどこで飲んで、女は誰といるのか俺も知らない!どうせ再契約しないんだから。俺だって破れかぶれなんだ‼︎』と、逆ギレするマネージャー。
この最後のセリフ『ナドゥ イパンサパンニャ〜‼︎』って叫んでました!
イパンサパン→理判事判(この前終わったドラマ‼︎)=破れかぶれとか一か八かという意味。
本当にそう言うんだ
と、何だか感動してしまいました


この困ったアイドル・ミヌを演じたのがBlock bのユグォン(ユグ)君です。
カメオ出演のようですね。
カメオ出演のようですね。
ホテルで友達と飲んでいたミヌを探し出したグリム。
酔っ払ったミヌを連れ出そうとしていたグリムは、エレベーターの中でスホに会います。
グリムとスホは面識がある様子。
挨拶代わりに『今度うちのラジオにも出演して下さい。』と、スホに声をかけるグリム。
すると『面白そうだな。ラジオに出演すれば作家とホテルに来れるのか。僕は作家とは一度も来た事がない。』と、軽蔑したように答えるスホ。
スホの態度にムカつくグリム。
実は四年前、グリムはあるパーティーでスホに足を引っ掛けられて転んだことがあるのです。
それからグリムにとってスホの印象が悪いようです。
そして…
やはりラジオ局に現われなかったミヌ。
ミヌが外国に旅立つ事を知ったグリムは空港にミヌを捉まえに向かいます。
ファンと別れを惜しんでいるミヌをとっ捉まえたグリムでしたが、ファンの妨害に遭いミヌを逃がしてしまいます。
荷物をまとめて会社を出たグリムを母が慰めます。
母が目を手術した後の事を思い出すグリム。
バスの中で母の手を握り…
母が目を手術した後の事を思い出すグリム。
バスの中で母の手を握り…
お母さんの目が見えなくなっても、私が全て絵を描いたように話してあげる。
お母さん、今私たちが乗っているバスの窓の外に空がついて来てるのよ。
そして青い空が赤い空に変わろうとしているわ…。
そんなふうに、見えるものを母に話してあげていたグリム。
母の目が見えなくなってから、二人でラジオを聴くようになり…いつしかラジオ作家が夢になったグリム。
お母さん、今私たちが乗っているバスの窓の外に空がついて来てるのよ。
そして青い空が赤い空に変わろうとしているわ…。
そんなふうに、見えるものを母に話してあげていたグリム。
母の目が見えなくなってから、二人でラジオを聴くようになり…いつしかラジオ作家が夢になったグリム。
私がラジオ作家になったら、オープニングで必ずこう言うのよ…
「青い空が赤い空に変わる時間です。皆さん、こんなに美しい空が私たちの側にあります」
「青い空が赤い空に変わる時間です。皆さん、こんなに美しい空が私たちの側にあります」
そのグリムの夢を「素敵ね」と、嬉しそうに微笑む母。
イ・ガンはグリムを会社に呼び出し、グリムが作家でスホをDJにして新しい番組を作ろうともちかけます。
だからスホを連れて来い…と。
時代劇を撮影中のスホの元へ向かうグリム。

イ・ガンはグリムを会社に呼び出し、グリムが作家でスホをDJにして新しい番組を作ろうともちかけます。
だからスホを連れて来い…と。
時代劇を撮影中のスホの元へ向かうグリム。

すると、池に落ちるシーンで、共演の女優が「怖くて出来ない…」と、ダダをこねます。
スケジュールが詰まっているスホは撮影が長引きそうで困ってしまいます。
そこで、自分が代わりに池に落ちるシーンをすると、監督に申し出るグリム。
スケジュールが詰まっているスホは撮影が長引きそうで困ってしまいます。
そこで、自分が代わりに池に落ちるシーンをすると、監督に申し出るグリム。
ヒ~~っ

ホラーみたい~


姿を現すグリム。

じっとスホを見つめるグリム。

グリムを見つめながら、昔の事を思い出すスホ。

母が入院していた病院で、子供たちと遊んでいるグリム。

楽しそうな笑顔のグリムを、眩しそうに見つめている少年時代のスホ。

その時の事を思い出しながら、グリムを見つめ続けるスホでした。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
スホは昔からグリムを知っていたんですね。
初恋?
だけど、何で知らんぷりするのかな?
この辺はそのうち分かってくるのでしょうね

息が白くなるくらい寒いのに…本当に池に入っているスヒョンちゃんの女優魂が素晴らしい

それにしても「彼が出ていないドラマは無いんじゃないの!?」と言いたくなるくらい、主役の子役として数多くのドラマに出演しているナム・ダルム君

最近では『ただ愛する仲』や『花遊記』のジョナサンの子役としてお見かけしました。
他に子役はいないのか!?www
ドラマは今のところ面白かったです!
今後、グリムとスホが上手く絡んで来ると良いな~

今夜は『ただあい』の最終回です。
暗~い展開ですが、希望の光も見えている!?
とにかく、ハッピーエンドで終わって欲しい

では、最後までお付き合い頂いて有り難うございました

画像お借りしました。