みなさん、Merry Christmas




「○○すると、病気になる」と聞くと「あんた○○してるやろ?××になるから止めなあかんで〜!」と、電話をかけてきます。
若い頃(今も若いけど!)は、そんな母が鬱陶しく思う事もありましたが、最近は「有り難いな…」と思うようになりました
75歳の父も大病をしたけれど、今も元気に働いています。
遠く離れて暮らしている私にとって、親が元気でいてくれる事は何よりのクリスマスプレゼントです
さて話は変わって、毎週放送を一番楽しみにしているドラマ…
『ただ愛する仲』。
3・4話を観て、やっぱりこのドラマいいな~と思いました。
今週末に帰省を控えているのに、まだ大掃除も終わっていない私
今まさに、こんな↓状態なのに…
焦る気持ちとは逆に、私の動きはまるでカメさん状態なのですwww
こんな事をしいる場合じゃないけれど…
そんな自分にケジメをつけるためにも、途中まで書いていた『ただあい』3話を仕上げてしまいます!
さすがに時間がないので簡単にまとめてます
ネタバレになっているのでご注意下さい
まず、まさかのガンドゥと薬屋のハルモニのベッドシーン
ハルモニの店が閉まっていたと聞いて、様子を見に来たガンドゥ。
具合が悪いハルモニが心配で、無理矢理ハルモニの布団にもぐり込みます。
ガンドゥにはハルモニがもういない両親の代わりみたいに思えるのかな
ハルモニの診察を医者の妹に頼みに行くガンドゥ。
この子↑どこかで見たな~?と気になってたけど、少し前に放送されていた『再会した世界』のヘソンの一番下の妹ですよね?
ちょうど前日、ガンドゥ妹の診察を受けていたムンスのオンニ(先輩かな?)。
オンニは車椅子で生活しています。
ムンスはオンニを迎えに来たんだけど、タクシーに乗せるのに困っていると『体に触れても大丈夫ですか?』と、ガンドゥが突然現われます。
驚いて黙って頷くオンニをヒョイッとお姫様抱っこしてタクシーに乗せてあげるガンドゥ
ガンドゥを「イヤなヤツ」と思っていたムンスは驚いて何も言えません。
お礼も言わず、ガンドゥを見つめているムンスに『ただ「ありがとう」と言えば良いのに。』と言って去って行くガンドゥ。
図面の確認のため、事務所の同僚(ソミ)と工事現場にやって来たムンス。
前にソミと気まずくなっていたムンスは、一人で立ち入り禁止区域と気付かず入り込み調査を始めます。
そして、水が溜まっている大きな穴に落ちてしまうムンス。
大声で叫んでも周りに誰もいなくて、携帯電話は荷物と一緒に上に置いたままで助けも呼べない。
壁を叩いて叫んでいるうちに、ムンスはあの事故の事を思い出してしまいます。
助けを呼ぶ気力を無くしたムンスが膝を抱えて座っていると、溜まった水に人影が映ります。
それはソミからムンスが一人で調査をしていると聞いて、ムンスを探しに来たガンドゥの姿でした。
『掴んで。』と、手を伸ばすガンドゥ。
立ち上がり、ガンドゥの手を掴むムンス。
やっと地上に引っ張り上げられたムンスは、勢い余ってガンドゥの胸の中に倒れこみます。
そして…
お約束の、見つめ合う二人~
助けも呼ばずに何でじっとしていたんだ?死のうと思っていたのを助けてしまったのか?何で一人で来たんだ?と、ガンドゥ。
一緒に来たら?誰も信じないんでしょう?死ぬか生きるかの瞬間に、自分の事しか考えないのが人間なんでしょう?と、素直にお礼が言えないムンス。
その時、突然雨が降り始めます。
痛めた足を引きずりながら歩くムンスと、同じく雨のために古傷が痛んで足を引きずって歩くガンドゥ。
ずぶ濡れになっているムンスを見たガンドゥは、自分の上着とヘルメットをムンスに無理矢理被せます。
『これで借りは全部返したからな。あの時、路地裏で俺を助けてくれた。』
『知ってたんですか?』と、驚くムンス。
工事現場の事務所に戻って来たガンドゥは、ロッカーから自分のパーカーを取り出してムンスに渡します。
ムンスに渡す前に、匂いをチェックするガンドゥが可愛い
気に食わないヤツだとしても、危険な所に放ってくるのは別の話だ…と、ソミを叱るガンドゥ。
車に乗れと言うユジンの言葉を断り、バスで帰るムンス。
するとガンドゥもバス停にやって来て、ムンスの隣に座ります。
気まずそうに、うちは銭湯だ。女湯しかない…と、世間話?をしているとバスがやって来ます。
てっきりガンドゥもバスに乗ると思ったのに、近所に住んでる…と、歩いて行ってしまうガンドゥに驚くムンス。
ぶっきらぼうだけど、とっても優しいガンドゥ。
ガンドゥが屋台で揚げパンを買っていると、向こうから息を切らせてムンスがやって来ます。
どうやらバスを降りてガンドゥを追いかけてきたようです。
驚きながらも、揚げパンを一つムンスに差し出すガンドゥ。
甘い物は好きじゃない…と断るムンスでしたが「美味しいのに…」とガンドゥが言うので一つだけ受け取ります。
そこにサンマンがやって来て、一緒に帰ろうとするガンドゥを呼び止めるムンス。
『死にたかったわけじゃありません。有り難うございます。助けてくれて有り難う。いただきます。』とだけ言って、頭を下げて去って行くムンス。
その後姿を見つめながら、少し微笑むガンドゥでした。
会食の時、手を火傷してしまったムンス。
それに気付いて塗り薬を買いに出たガンドゥでしたが…
ジュウォンと話すムンスを見かけて、薬を渡せなくなってしまいます。
現場に出勤したガンドゥ。
シャツを脱いで着替え始めます。
これは…もしかして
ジュノ君のお着替えサービスショット
私好みの程よい引き締まり具合
鍛えすぎてムキムキの韓国俳優さん苦手です
その時、突然ドアを開けるウンス。
驚いて身体を隠すガンドゥに「私は前に見た事がある。そちらが酷く殴られて倒れてた時に。」と、冷静なムンス。
そして、ガンドゥに借りていたパーカーを返して「気になる事があります。どうしてあんな事したんですか?」と、尋ねます。
ムンスは追悼碑を壊したのがガンドゥだと知って、どうしてそんな事をしたのか聞きたかったのです。
「間違って壊したの?何か目的があったんでしょう?」
「そうだとしても、そちらに何の関係があるんだ?」
壊れた追悼碑を見つめるムンスは…
「知り合いの名前でもあるんですか?でなければ…ここにいたんですか?」と、じっとガンドゥを見つめます。
何も答えず、ムンスを見つめ返すガンドゥ。
「いたのね。」
その言葉に、ガンドゥは当時の事を思い出します。
暗闇の中、痛みに苦しんでいたガンドゥに「そこに誰かいませんか?お母さん…」と、ムンスの泣き声が聞こえてきました。
コンクリートの塊を叩いて、自分の居場所をムンスに知らせるガンドゥ。
ガンドゥの声を頼りに側に近寄るムンス。
ガンドゥの声が聞こえなくなって「何か言って下さい。」と、不安になるムンス。
「話す事が思い浮かばない。」と、痛みを堪えるガンドゥに「それなら歌でも歌って下さい。怖いじゃない。」と。
そこで、崩壊直前まで聴いていた歌をうたうガンドゥ。
その歌声が聞こえて来る方にムンスが進んで行くと、瓦礫の間からガンドゥの姿が。
「見えます!」と、ムンスがガンドゥに近寄った瞬間、瓦礫が崩れ始めます。
慌てて「近付くな!」と叫ぶガンドゥ。
ムンスが動きを止ると崩れも収まり、ホッとする二人。
「ところで、さっきの変な歌は誰が歌ってるんですか?」と、ガンドゥに尋ねるムンス。
その時の事を思い出しながら「Bulldog Mansion」と、ムンスに言うガンドゥ。
「えっ!?」と、驚くムンス。
「Bulldog Mansionを知らないんですか?」と、少し怒ったように尋ねるガンドゥ。
「知りません。」と、怪訝そうに答えるムンス。
「本当に知らないのか!?」と、怒鳴るガンドゥ。
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ガンドゥとムンスのシーンだけ纏めてみました。
事故の時、二人は瓦礫の中で出会っていたんですね。
その時の女の子がムンスだとガンドゥは気付いたようですが、ムンスは事故の時の事を覚えていないんですよね。
覚えていなくても、ガンドゥが自分と同じく事故の生存者だと知ったムンス。
何やら気持ちの変化があったようで…。
4話では少しずつ近付いて行く二人の姿が見られました。
荒っぽいけど心優しいガンドゥをジュノ君が魅力的に演じています。
ジュノ君、良いですね~
彼のドラマをもっと早く観ておけば良かった!
これからジュウォンとユジンが絡んできて四角関係になるのかな???
今夜の放送が今から楽しみです
『ジャグラス』も観たいし…
って!韓ドラ観てる場合じゃないのに
私が「あらすじ」を書くのは、今年はこれで最後だと思います。
来年は書きかけの『あなねむ』を終わらせたいな~
あっ!でも、あれこれ呟くとは思います
では、最後までお付き合い頂いて有り難うございました
画像お借りしました。