やっぱり面白かった…このはじ13話
呟きたくて仕方がないので、自分勝手に呟きます。
バタバタ直感訳なので、その点ご理解の上でご覧下さい
ネタバレありなのでご注意下さいね
ジホとセヒはどうなった?
『一緒に寝ませんか?』と、驚きの提案をされたジホ。
もちろん断るはずはなく…『はい』と、即答
欲求不満だったからwww
どこかズレてるこの二人。
ジホの部屋で正座して座っているセヒ。
そして、何故かミカンを持ってくるジホww
結婚してからジホさんの部屋は初めてですね…なんて言ってます
(部屋が)ジホさんの匂いがする…と言われて『私って臭いますか?』と、自分の匂いが気になって自分の体をクンクンするジホ。
テーブルの上に本を見つけるセヒ。
それは大学時代に好きな本だったんだけど、最近思い出して読んでいる…と、ジホ。
どんな内容なのか?と、尋ねるセヒ。
それは…
ある完璧な夫婦がいた。
でもある日、妻が突然自分の部屋が欲しいと言い出した。
そこで夫は二階に妻の部屋を作った。
「お母さんの部屋」と、名前を付けた。
でもすぐに、子供たちがその部屋に入るようになった。
結局その部屋に家族が出入りするようになってしまった。
それで妻は誰にも言わずに家から離れた安ホテルに部屋を取るようになった。
そしてたまに、数時間だけその部屋に一人で過ごすようになった。
何をするわけでもなく、ただ部屋にいるだけで妻は幸せだった。
『その部屋は完璧に妻が一人きりになれる部屋だったからですね。結婚というものをすれば、自分だけの時間や空間が無くなりますからね。他に誰もいない事が幸せに感じる事もあるでしょう。』と、納得した様子のセヒ。
私もこの妻の気持ち、すご~くよく分かります。
いい話ですね…と言うセヒに『悲しい話でもありますよね。実は、私はこの本を読んでセヒさんを思い出しました。』と、ジホ。
人生にこの家と猫と自分さえいれば十分だと言っていたでしょう?だから結婚しないって…と。
『でも、そうやって生きていれば…寂しくならないでしょうか?寂しくなったことはありませんでしたか?』
そうジホに尋ねられて『どうでしょうか?寂しいなんて気持ちになった事は無いと思いますが。一人のほうが良いと思って生きて来たから。』と、答えるセヒ。
聞いてみたかった。
以前『人生に愛は一度あれば十分です。』と言っていたセヒ。
その一度の愛は、もう過ぎ去ってしまったのか?
そして、過ぎてしまったのなら…あなたにはもう愛がまた始まる事はないのか…と。
ジホがそんな事を考えていると、ついに『もう寝ましょうか?遅くなりました。』と言うセヒ
『はい。』と、答えるジホ。
←キャ~
自分の枕を持ってくる…と、部屋を出て行くセヒ。
←何でやねん
セヒが部屋を出て行くと、自分の匂いが気になって消臭スプレー?をシューっとするジホwww
先にベッドに入ると、落ち着かない様子でカタツムリをムギュムギュ。
覚悟を決めたジホだけど、セヒがドアをノックする音に慌ててカタツムリを放り出して寝たフリwww
眠っている?ジホを見て少し驚いたセヒですが
電気を消して黙ってジホの隣にもぐり込みます。
ちゃんと自分の枕をジホの枕と並べるセヒが笑えるwww
『ジホさん、寝たんですか?』と、尋ねるセヒ。
『はい。』と、目を閉じたまま答えるジホ。
静かになったので、ジホがそ~っと目を開けると…
セヒがジホを見つめていました。
ヒ~ッ
暫く黙って見つめ合う二人。
『ジホさん、僕が…抱き締めてもいいですか?』と、セヒ。
キャ~ッ
『はい。』と、答えるジホ。
ジホを抱き締めるセヒ。
『ジホさんの香りがします。良い香りが。』と、セヒ。
臭かったわけじゃないと分かってホッとするジホ。
『ジホさんが作家を辞めてよかった。』と、セヒ。
『え!?』
『冗談ですよ。僕が冗談が上手くなくて。もしかして、怒りましたか?』
まだ愛ではないようだ
愛でなくてもいい
『キスしても…いいですか?』と、尋ねるジホ。
←何で聞くの!?
今日、この人が
私の部屋にやって来た初めての日
『はい。』と、セヒ。
セヒの頬に手をあてて、そっとキスするジホ。
それだけで…十分だ。
バタッ!←私が倒れた音w
翌朝、枕を抱えてジホの部屋から出て来るセヒ。
ドアを閉める瞬間、セヒが部屋を覗くと…
大イビキをかいて爆睡しているジホの姿
←やっぱりwww
ドアの前で何やらウンウンと頷いているセヒ。
その後、セヒは台所でパソコンで日記(かな?)を書いています。
今日の題名は『イビキをよくかく』www
そして、オムライスの作り方を検索したセヒは…
超高速でオムライスを作り始めます。
完成したオムライスにメモを貼り付け、満足気に頷きます。
その時、聞こえてきたジホのイビキにフッと笑うセヒ。
最近セヒの笑顔が増えてきましたね
初めての夜。その真相
やっと目を覚ましたジホは、ボ~ッとしたまま昨夜の事を思い出します。
キスした後、ちょっと…と、部屋を出て行ったセヒ。
セヒとキスして幸せいっぱいのジホ
『美しい夜だわ…』なんて言いながらニヤニヤ。
部屋を出て何をしているのかと思ったら…
台所でビールを飲んでいるセヒ。
←なぜ、このタイミング!?
セヒがジホの分のビールも持って部屋に戻ると…
既にイビキをかいて爆睡しているジホ
←まあ、こうなるだろうとは思ったけどね
何もせずに眠ってしまった自分に『金(きん)のような機会を逃すなんて~!』と、悔しがるジホwww
台所のテーブルにセヒが作った朝ごはんを見つけるジホ。
『仕事だから先に出ます。朝食…どうぞ。』と、書かれたメモ。
それは…
可愛いオムライス
思わず笑顔になるジホ。
恐る恐る食べてみると…
見かけは良いけれど…
どうやら玉ねぎが生みたい~
味はどうであれ、好きな人がこんな事してくれたら嬉しいですよね
ホランとウォンソクは?
ホランに別れを切り出したウォンソク。
自信がないから…と。
冗談でもふざけているわけでもなく、本心だ。
当分の間、サング兄さんの所にいるから…と、去って行こうとするウォンソクを引き止め『七年も付き合って、さらに5年も待てと言っておきながら、ここまできて自信が無いですって!?』と、責めるホラン。
『だから待つなって!お前だけが七年間付き合っていたのか!?俺だってそうだ!何でお前だけが被害者みたいに言うんだ!?何でいつもお前だけが待ってるみたいに言うんだ!?俺だってこの結婚のせいで自分がやりたい事を全て諦めて、俺の夢も諦めて…毎日息苦しくて死にそうなんだ!シャツとネクタイが息苦しいんだ!分かるか?』と、ホランを怒鳴りつけるウォンソク。
そのまま去って行くウォンソクに、何も言えず立ちすくむホラン。
目からは涙が溢れ出して止まりません。
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とりあえず、今日はここまで。
続きはあるのか!?
まだ未定です
セヒの元カノの本格的参戦で、二人はどうなってしまうのか?
今夜も放送が楽しみです
では、最後までお付き合い頂いて有り難うございました
画像お借りしました。