黙ってられない! この人生は初めてなので11話 | よこりんノート

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大好きな韓ドラや日々の出来事を、ノートに書きとめるように始めたブログです。

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ソウル旅行の事も書きたいし、あなねむ19話もほぼ仕上がっていて…こんなことしてる時間はないんだけど…

 

とても黙ってられない

昨夜の「このはじ」

 

久々のドキドキとキュンキュン

あなねむの時はウットリはしたけど、ドキドキは無かった

もう、夜中に一人でキャーキャー騒いでしまいましたwww

ミンギ氏ステキ〜〜!

ソミンちゃん可愛いっ‼︎

この想いを呟かずにはいられないっ

 

…という事で、例のシーン以外は画像なしで超簡単にまとめました。

 

仕事が午後からだったので、大慌てで書きました。

辞書を引くヒマなくて、直感訳になっています。

あれ?って思ってもスルーでお願いします

 

 

では、ちょっとだけ〜

完全ネタバレですのでご注意下さいね

 

セヒの実家で法事の準備を手伝ったジホ。

せっかく頑張って「嫁」をしたのに…断れば良かったのにと、迷惑そうなセヒ。

 

そして、契約書には書いていないけど…と、セヒから「報酬」を渡されてムカつくジホ。

そんなセヒにジホは「私があなたの実家でしたのと同じ事を私の実家でして!」と、ジホの実家で行われるキムチ漬けに行く事を命じます。

 

それもそうだ…と思ったのか?

休暇を取り、素直にジホの実家へ向かうセヒ。

 

途中、ジホとセヒの契約結婚の事が代表とスジにバレたり、ホランとウォンソクカップルにも色々あったのですが、カットします。

 

途中のジホの心の声が良かったので、簡単に書きます。

かなり意訳してますが…。

 

心にも道みたいなものがあるようだ

 

道があるなら、その道に向かう始まりがあるはずだ

 

心に始まりがあるなら、それはどこなのか

 

出会った事がそうなのか

 

私たちの心と心が出会った所から、また違う道が始まるのだろうか?

 

だけど私が一番怖れている事は、私たちの道が重ならないことではなく

 

あなたの心へ向かう道がないことだ

 

私はそれを怖れている

 

だけど今はどうすることもできない

 

心へ向かう道が分からなくても

 

キムチ漬けに向かう道を知っているあの男を

 

私は好きになってしまったのだ

 

それだけで今、私は十分なんだ

 

 

ジホから実家の住所を教えてもらって一人で(ジホはバイト)キムチ漬けに向かうセヒ。

 

セヒがやって来た事に大喜びするジホ父。

手伝いなんてしなくても良いと言う父ですが、それを断りキムチ漬けに参加するセヒ。

 

モンペをはきゴム手袋をはめて、ジホがセヒの実家で「嫁」をしたのと同じ6時間をタイマーにセット。

強烈なオバサンたちと一緒に一生懸命キムチを漬けます。

 

どうせセヒは手伝わされたりしないだろう…と思っていたジホですが、弟から送られて来たセヒがキムチ漬けをしている写メを見てビックリびっくり

バイトを切り上げて実家へ向かいます。

 

 

ジホが実家へ向かうバスの中で、セヒの部屋から持ち出した本を開いてみると…

 

私の全て、私の愛   セヒへ

2005年12月24日

あなたの全てより

 

…と、書いてありました。

その本はセヒが付き合っていた女性からの贈り物だったようです。

 

 

キムチ作りで散々な目にあっていたセヒ。

セヒは実家へやって来たジホを見て、すごく嬉しそうな顔をします

こんなに嬉しそうなセヒを見たのは初めてラブラブ

 

 

ジホの部屋で二人きりになると

さっきジホがやって来たのを見てすごく嬉しかった、有り難う…と言うセヒ。

大変な苦労をしたセヒのために湿布を買いに出かけるジホ。

 

 

ジホは薬を買った帰り道、海を見ながらセヒの本を開きます。

 

人が来るという事は

実は、ものすごい事だ

 

彼は

 

彼の過去と現在と

 

そして未来とが一緒にやって来るからだ

 

一人の人生がやって来るからだ

 

壊れやすくて

 

だから、もう壊れてしまった

 

心が来ることもあるのだ

 

 

あなたの心にはどんな道があるのだろうか?

 

私は気になった。

 

 

本に挟まったメモを見るジホ。

何も無かった頃に戻ろう…と、別れの言葉が書いてありました。

 

 

その頃、ジホの部屋で昔の日記帳を見るセヒ。

日付は同じ2005年12月24日。

そこにはスジとホラン、そしてジホの夢が書いてありました。

夢は「愛」と書いていたジホ。

 

そして、その道が分かった瞬間

 

私の心がこんなにも痛くなる理由は

 

嫉妬のせいでも、挫折のせいでもない

 

12年前、同じ日に

 

私は愛を夢見て

 

あなたは、その愛を終わらせた事実が

 

ただ少し、寂しかった

 

 

今度はオジサンたちにお酒を飲まされるセヒ。

そんなセヒを助け出すジホの弟。

 

湿布を買いに行ったまま、なかなか帰って来ないジホを海へ探しに行くセヒ。

 

防波堤に座っているジホを見つけて、セヒはジホの名前を呼んで走ります。

 

 

その頃…

ジホがセヒに片思いしている。セヒはジホが自分を好きだと知らない…とジホを心配するスジ。

 

「セヒは本当にジホの気持ちを知らないだろうか?セヒは愛が何かを知っているから、もっと怖いんじゃないか?」と、代表。

 

 

 

防波堤に並んで座っているジホとセヒ。

セヒがお酒を飲まされた事を、断ればいいのに…と、腹を立てているジホ。

 

そんなジホを見て、自分が実家に行ったジホを責めた時、ジホはこんな気持ちだったんだな。こんな悲しい気持ち…と言うセヒ。

 

 

海は久しぶりだと言うセヒに、私も久しぶりだと言うジホ。

そして、家族や友達以外の人と…男の人と一緒に海を見るのは初めてだ…と。

 

ジホに、していない事が多いですね…と言うセヒ。

 

今まで忙しかったから、していない事も知らない事も多い…と、ジホ。

 

自分が20代の時に好きだった詩がある、そこにこんな言葉が出てくる…と、さっきジホが読んでいた詩の言葉を言うセヒ。

その詩が好きだった時はよく分からなかったけど、その言葉が分かってみると、その詩を好きになる事は出来ない。

人生には、分かってみると出来なくなる事が多い。

だから僕はジホさんが羨ましい。

知らない事は…良い事だから。

だから、あまり心配しないで下さい。

 

 

それならセヒさんもです…と、ジホ。

今まで海を見た事があったとしても、今日この海を見るのは初めてじゃないですか。

全て知っている事も、した事も…その瞬間、その人とする事は全て初めてじゃないですか。

私たちの結婚みたいに。

バス停でのキスみたいに。

その瞬間が過ぎた後の出来事は、それは誰の間違いでもないと思います。

ただ、そうなっただけの事です。

だからセヒさんも、あまり心配しないで下さい。

昨日を生きたからって、今日を全て分かっているなんて事は無いんですから…と。

 

ジホを見つめながら、セヒはあの本に書いてあった詩を思い出します。

 

人が来るという事は

実は、ものすごい事だ

 

一人の人生がやって来るからだ

 

壊れやすくて

 

だから、もう壊れてしまった

 

心が来ることもあるのだ

 

人が悩んでいる時、海を見る気持ちが分かる。

 

ここで自分の気持ちに向き合うことが出来るから…と、セヒ。

そして、訂正したい事がある…と。

ジホがバス停でしたのはキスではなくポッポ(チュー)です。軽く唇がふれただけ…と、理屈をこね始めますwww

 

「分かりました」と、怒って立ち上がるジホ。

「あれはキスとは呼べない…」と、セヒも立ち上がります。

そして…

「キスはあんなふうにするのではありません。キスはこんなふうにするんです…」と、ジホにキスするセヒ。

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ここで一回目の胸キュン~ラブラブ

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 黙って目を閉じるジホ。

 

 

そして…

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 「これでもう分かりましたか?違うなら、もっと知りたいですか?」と、セヒ。

キャ~ラブ

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 「もっと、知りたいです。」と、ジホ。

ヒ~ッガーン

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 少し微笑んで、ジホにもう一度キスするセヒ。

ここでニッコリするセヒに…

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壊れやすくて

 

だから、もう壊れてしまった

 

彼の心が

 

私の所にやって来た

 

 

 

 

 

セヒが…セヒの笑顔が…

ステキ〜〜

 

タルジャの春でミンギ氏にハマった時の気持ちを思い出しました

 

キムチ作りのシーンも面白かったし、友達たちのエピソードも面白くて…。

毎週月曜日の夜が楽しみになるドラマです

 

 

バタバタ書いたので途中の詩は自信ありません。

すみません

後で追記するかも…。

 

ラストの胸キュンシーンを貼っておきますラブラブ

Thanks to tvN様。

 

 

では、最後までお付き合い頂いて有難うございました

 

 

画像、動画お借りしました。