今回は裁判のシーンが多くて、しかもホラーで
ちょっと不足な感じだったのですが…ラストでバーン❗️と来ましたよ!
メッチャかっこいいジョンソク君が
なるべく省けるシーンはカットして、セリフや内容もまとめていますので、ご了承下さい。
では、12話です。
ネタバレになっているのでご注意下さいね
カフェで
ホンジュが襲われる夢の話をして、カン・デヒを知っているか?もしくは最近、危険だったり恨みを買うような仕事をしていないか?と、尋ねるジェチャン。
カン・デヒなんて人は知らないし、今は青酸カリで殺された野良猫の取材をしていると言うホンジュ。
それなら良かった。もしかして自分が見た夢がホンジュが殺される夢だったのかと心配した…と、ジェチャン。
それは違う。その夢の場所は山だったか?緑色の傘は見たか?と、尋ねるホンジュ。
どちらも違うと答えるジェチャン。
『ほら、違うでしょう?あの夢じゃなければいいんです。』と微笑んで、ジェチャンの手を握るホンジュ。
『それに、この手をあの横断歩道で繋いだ時、心配とか恐れとかそんなの全て捨てたんです。そうでなければ、記者はできないから。』
『変わりましたね。』と、微笑むジェチャン。
『誰かのせいでね。』と、ホンジュもニッコリ。
『カン・デヒは今裁判中だし、シン・ヒミンと言う頭の良い検事が担当しているから釈放される事はありません。心配する必要はありませんよ。その代わりに、ナム・ホンジュさん。僕と約束を一つだけして下さい。』と、ホンジュを見つめるジェチャン。
『約束ですか?』と、尋ねるホンジュ。
カン・デヒの裁判
裁判の前に、廊下に書類をばらまいてしまったシン検事。
何もかもジェチャンのせいだ…と、ブツブツ言いながら書類を拾っていると、ジェチャンが現われます。
慌てて、また余計な事を言うのか…と、書類を隠すシン検事。
『今日の裁判を上手くやるだろうけど、上手くやって。後輩として応援しているんだ。本心から。カン・デヒを必ず有罪にしてくれ。シン・ヒミン検事さん。』と、シン検事に手を差し出して立ち上がらせようとするジェチャンですが…。
靴でシン検事の服を踏んずけていたので、立ち上がった瞬間に法衣がビリッ!と破けてしまいます
その勢いで転んでしまうシン検事。
これが目的だったのか!?と、怒り狂うシン検事www
雨の中、車から降りて傘をさすユボム。
その傘は緑色をしています。
ホンジュの夢の中の傘と似てるような…
カン・デヒの裁判が始まりました。
口では『俺はシン検事を信じている。』と、言ってはいるものの…心配で裁判を傍聴しに来たイ検事。
・シン検事の陳述
弟が亡くなった日に、携帯電話でいくつかの言葉を検索していたデヒ。
事故を起こしたドムントンネルの交通事故目撃者、検死解剖を逃れる方法、事故当日に火葬可能な火葬場、保険金の受け取り方法。
この言葉から、わざとトンネル交通事故を起こしたデヒは、事故の目撃者の有無を調べ、検死解剖を逃れ、すぐに弟を火葬して…そして弟にかけられていた27億Wの保険金を手に入れた。
・ユボムの陳述
殺したと仮定してこの検索した言葉を見るとそうなるでしょう。
でも、殺していないと仮定して、もう一度これらの言葉を見ると違うドラマになる。
デヒは愛する弟の体をこれ以上傷つけたくなかったから検死解剖を逃れる方法を検索した。
経済的問題で、葬儀を短く済ませようと、すぐに火葬できる火葬場を検索した。
弟を失った悲しみよりも苦しい生活に疲れて、弟の保険金を思い出したデヒは、この保険金は弟からの最後の贈り物だと思い、受け取り方法を検索した。
こういう事もあり得るでしょう…と。
・シン検事の陳述
経済的な問題がある人が一ヶ月で400万Wもの保険料をどうやって支払っていたのか?
日頃からシートベルトをしないで罰金を払う事も多かったデヒが、事故当日はシートベルトをしていて弟はしていなかった。
そして、車載カメラの映像と音声。
画面に映し出された映像は、ずっと上を向いたままでした。
『眠いのか?』と、弟に尋ねるデヒの声。
『うん、兄さん。僕ちょっと寝るよ。今日は仕事が多かったから疲れたみたいだ。』
『じゃあ、ちょっと寝ろ。着いたら起こしてやるよ。』
傍聴席に座っていたチョヒ(デヒの妹)は、この会話を聞いて涙を流しています。
この時、車載カメラは上方に向けてあった。
被告人は何を隠したくてこんな事をしたのか…と、シン検事。
隠したい事があったなら、最初から車載カメラなんてつけなかった。
会話からも兄弟の仲の良さがうかがえる…と、反論するユボム。
事件の真相
弁護をしながら、デヒとの会話を思い出しているユボム。
交通事故なら検死を避ける必要は無かったのでは…?と、尋ねるユボム。
すると、驚愕の事実を語り始めるデヒ。
解剖を避ける理由がある…弟は交通事故で死んだのではないのだから。
事故の前に弟を青酸カリで殺していた。
最初は泥棒猫たちがうるさくて、静かにさせようと使っていたが、結果は100%だった。
交通事故では不安でしょう?
もし、弟が助かりでもすれば自分が厄介な事になる。
だから青酸カリを使った。
100%じゃないと安心できないから。
この事は警察には絶対に分からない。
バレる前に火葬したから…と。
自分が弟を殺したと、顔色を変えることも無く…平然とユボムに話すカン・デヒ。
ユボムの主張
事故現場に駆けつけた救急隊員を証人尋問するシン検事。
事故車は運転席はそうでもなかったけれど、助手席は完全に潰れていた。
被告人に意識はあったが『弟を助けて』とは言っていなかった…という言葉を証人から引き出すシン検事。
弟の死亡診断書類を元に、同じ証人に質問するユボム。
大きな事故にも関わらず、弟の出血が少なかった事…これは何を意味するのか?と。
傍聴席のイ検事は、弟の死体を見てチェ係長が同じ事を言っていた事を思い出します。
それは死亡した後にできた傷だから…と、答える救急隊員。
そして、事故直後の弟の体温が35度であった事、血中の酸素飽和度が0%だった事…これらの事から弟は事故の一時間前には死亡していた事になる…と、そんな供述を救急隊員から引き出すユボム。
『この全ての記録が、被害者が交通事故に遭う前に死亡していたという事実を立証しているのです。これは推測ではありません。』
そう主張するユボム。
検察側が「交通事故で弟を殺した」と起訴している以上、交通事故以外でデヒが弟を殺していたとしても、この裁判では無罪になる…。
その点を突くユボム。
正確な死因とは言えないけれど『弟は助手席で眠っている間に疲労のため心臓麻痺で亡くなった。そしてその後、交通事故にあった』…と、主張するユボム。
そして、イ検事の方を向き…検死解剖さえしていれば死因がはっきりして確実な証拠になったのに残念だ…と。
『状況から、被告人が被害者を保険金目当てで殺したと99%の心証があったとしても、被害者が心臓麻痺で亡くなったという可能性が1%でもあったなら!被告人は無罪です。』
弟が交通事故で死亡したのではない事実を知っているからこその…ユボムの確信を持った主張。
刑事3部の会議
裁判の後、部長の部屋で話し合う刑事3部の検事たち。
『カン・デヒが弟を殺した事は確実なのに、このまま無罪になるのを見ているんですか!?』と、部長に抗議するジェチャン。
起訴内容を間違えてしまったのにどうしようもない…と、ソン検事。
今さらこんな事を言ってもどうしようもないが、どうして解剖をしなかったのか…と、イ検事を責めるシン検事。
シン検事に何も言い返すことが出来ないイ検事。
医者にも警察にも交通事故だと言われたなら、家族が悲しんでいるのに…そんな家族の前で解剖すると言うなんて、誰にでも難しかっただろう…と、フォローするソン検事。
デヒが釈放される前に別の令状を出す事はできないか?
このまま釈放してしまったら、もっと大きな犯罪を犯すに違いない…と、ジェチャン。
死因がハッキリしていないのに令状なんか出せない…と、部長検事。
このままでは無罪になるのでは…と、不安そうなソン検事。
判決の後
そして、ジェチャンたちが心配したとおり…
検察側の起訴内容では被疑者が交通事故で被害者を殺害した事を立証するには証拠不十分として、デヒに『無罪』を宣告する裁判長。
釈放され、ユボムに握手を求めるデヒ。
その手を取り、笑顔でデヒと握手をするユボム。
ユボムはデヒが去るとすぐトイレに入り、その手を必死に洗い流します。
『虫けらのようなヤツめ!あんなヤツと笑って握手するなんて。すごく変わったな、イ・ユボム!』
そう鏡に向かって呟くユボム。
『兄さん!』と、トイレに入って来るジェチャン。
『何だ?俺について来たのか?』
『カン・デヒは無罪になったじゃないか。もう兄さんの仕事は全て終わったんだから、お願いだから話してくれ。交通事故で殺したんじゃなければ、どうやって殺したんだ?兄さんは知ってるんだろう?』
ジェチャンに何も答えずにトイレを出て行くユボム。
すぐにユボムを追いかけ『兄さん、頼む。』と、引き止めるジェチャン。
『どうやって殺したのか話してくれ。それが分かれば令状を取ってカン・デヒを再逮捕する事ができる。』
『それをなぜ俺に聞くんだ?自分たちで調べるべきなのに、なぜ俺に聞くんだ?もう終わったんだ。お前が今こうしている事は、間違った答えを正解にしてくれと頼んでいるようなものだ。』と、ジェチャンの手を振り払うユボム。
『カン・デヒ、あいつは今、妹にも高額な保険金をかけている。このまま放してしまったら、妹まで殺してしまうだろう。このまま外に出してまた人を殺したら、兄さんの責任じゃないか!』と、叫ぶジェチャン。
『俺の責任?それが何で俺の責任なんだ?もし、そうしたとしてもそれは俺の責任じゃないだろう?犯罪の事実を立証できなかった検事たち!お前たちの責任じゃないか!!完成した絵を描いてからパズルを合わせたんだろう?そのパズルを合わせながら絵を描くべきだろう!俺は弁護士として俺がすべき事をしたんだ。今後何が起こっても、それは俺の責任じゃない。お前らの責任だ!だから、お前たちで何とかしろ。』と、ジェチャンの胸を叩いて去って行くユボム。
それ以上、何もいう事が出来ずに溜息をつくジェチャン。
そんな二人のやり取りを見てしまったシン検事。
野良猫殺害の犯人
思い悩むジェチャンを見て『ジェチャンはシン検事が好きなのではないか?』と勘ぐるヒャンミ(実務官)。
ジェチャンはデヒにホンジュが襲われる夢を思い出していました。
思いついたように、ホンジュに電話をかけるジェチャン。
ジェチャンのスマホのホンジュの登録名が『犬のふん』になっています。
『運命のように君を愛する』で、チャン・ナラもお腹の赤ちゃんをそう呼んでいましたね。
ジェチャンからの電話を受けるホンジュ。
ホンジュの方のジェチャンの登録名は『ヨンドッズワイガニ』です。
ヨンドッは地名です。
ホンジュはウタクの交番で、殺された野良猫の取材をしていました。
ジェチャンはホンジュの無事を確認すると、もし何かあったらすぐ連絡するように…と言って電話を切ります。
ウタクの帰る時間が遅くなってしまった事を詫びるホンジュ。
『一緒に出よう。送って行くから。』と、微笑むウタク。
交番の外に出て、野良猫事件の話をするウタクとホンジュ。
子供たちの話では、どこかのオジサンが猫にチキンをあげているのを見たらしいけど、それがどんな男なのか特定できない…と、ウタク。
『チキン?』と、クレームをつけたチキン店の店長が猫にチキンを食べさせていた事を思い出すホンジュ。
『私も猫にチキンをやっている男を見たことがあるわ。』
『そうなのか!?誰だか分かるか?』と、驚くウタクに『うん。』と、答えるホンジュ。
まだ考え込んでいるジェチャン。
一体なぜ、カン・デヒはホンジュさんを襲ったのか?
接点も全く無いのに…。
そんな事を考えながら、ジェチャンは夢で見たカン・デヒ事件のニュース番組を思い出しています。
証拠物件として画面に映し出されていた栄養ドリンクのパックと注射器。
そして『誰かが野良猫を青酸カリで殺した。それを取材する…』と、言っていたホンジュの言葉。
もしかして…と、何かを思いついたジェチャン。
チェ係長にカン・デヒ事件の被害者に毒殺の可能性はあるかと、尋ねます。
毒殺だという考えは全く無かったから…と、考えるチェ係長。
そして『おおおお!!!』と、突然大きな声を出します。
『毒殺と聞いて思い出した事が一つある!血の色!』と、叫ぶチェ係長。
普通血液は黒っぽい赤色なのに、被害者の血はオレンジ色に近いような鮮やかな赤色だった…と。
アレを飲んで死んだ人の特徴だけど…と、「アレ」の名前がなかなか出てこないチェ係長。
『青酸カリですか!?』と、尋ねるジェチャン。
『ああ、そうだ!それだ!!!青酸カリ、それです!』と、大興奮するチェ係長。
突然、立ち上がって部屋を出て行くジェチャン。
チキン店での出来事
釈放されたデヒはチキン店に戻って来ます。
店の中に入るとチョヒがいて、少し驚くデヒ。
黙ってデヒを見つめているチョヒ。
『チョヒ、ここにいたのか。お兄ちゃんのこと、すごく心配しただろう?』と、チョヒに手を伸ばすデヒ。
デヒの手が自分の手に触れる瞬間、それを避けて立ち上がるチョヒ。
『チョヒ…』と、驚くデヒ。
『私はお兄ちゃんの味方だったのよ。検事が何を言っても…「お兄ちゃんは絶対にそんな事はしない」って、そう話していたの。分かるでしょう?』
『分かってるさ。チョヒのためにお兄ちゃんは無事に出て来たんじゃないか。』と、チョヒに近付くデヒですが、またデヒを避けるチョヒ。
裁判に行ったと言うチョヒに…『何で?来るなって言ったじゃないか。』と、伸ばした手を下ろすデヒ。
『あの車載カメラの声…あれは小い兄ちゃんの声じゃないじゃない!二つともお兄ちゃんの声でしょう!?』
そう言って、涙が溢れる瞳でデヒを睨みつけるチョヒ。
兄弟の会話が録音されていた時…助手席の弟は既に亡くなっていました。
少し声色を変え、一人で話していたデヒ。
傍聴席で、その会話がデヒ一人の声であることに気付いたチョヒ。
『お兄ちゃんが本当に小い兄ちゃんを殺したの?』と、涙を流すチョヒを見るデヒの顔が…
あの無表情な顔に変わっていきます。
ちょうどその時、チキン店の前にやって来たウタクとホンジュ。
ここの店主が野良猫にチキンをやっていたのを見た…と、ホンジュ。
ウタクは『お前はここにいろ。何かあったら警察に通報しろよ。』とホンジュに言って、店の中へ入って行きます。
真っ暗な店の中で、向かい合っているデヒとチョヒに『何かありましたか?』と、近付いて行くウタク。
『大丈夫ですか?社長さん?』と、声を掛けるウタクを振り返るデヒ。
外からその様子を見て、ただならぬものを感じたのか?
スマホを取り出し、警察に電話をかけるホンジュ。
その時!
突然、ウタクの腹を刃物で刺すデヒ
あっ!と、苦痛に顔を歪めるウタクと悲鳴を上げるチョヒ。
店に飛び込んで、デヒを持っていたバッグで後ろから殴るホンジュ。
その衝撃で、床に倒れるデヒ。
腹から血を流しているウタクを見て『ウタク!』と、驚くホンジュ。
立ち上がり、ホンジュに近付いて行くデヒの足をウタクが掴みます。
『逃げろ!早く!!』と、声を絞り出すウタク。
泣いているチョヒの手を掴んで店の奥へと走り出すホンジュ。
何で外に出ないのよ
必死にデヒの足を掴むウタク。
血が流れるウタクの腹の傷を、何度も何度も蹴りつけるデヒ。
ホンジュがチョヒの手を引いてキッチンの奥のドアを開けると、そこは階段でした。
下の階に向けて脱いだ片方の靴を投げ、階段を駆け上るホンジュとチョヒ。
屋上に出たホンジュはチョヒに携帯電話はあるかと尋ねます。
店に置いてきた…とチョヒ。
『どうしよう!?』と、チョヒの手を取って走り出すホンジュ。
力尽きて、店の床に倒れているウタク。
そのすぐ先に、警察につながったままのホンジュの携帯電話が…。
『もしもし、話して下さい!そこはどこですか!?もしもし…』
携帯電話から聞こえてくる警官の声を聞きながら、意識が遠のいていくウタク。
手に付いたウタクの血を洋服で拭きながら、階段の上を見上げるデヒですが…
下にホンジュの靴があるのを見て階段を駆け下りて行きます。
屋上の青いビニールシートの中に身を隠しているホンジュとチョヒ。
息を殺しながらジェチャンの言葉を思い出しています。
代わりにナム・ホンジュさん、僕と一つだけ約束して下さい。
あなたに危険な事が起こったら、僕がその瞬間を夢で見る事ができるじゃないですか。
『ジェチャンさん。もし、この瞬間を夢で見ているなら…』
その瞬間が起きたら、僕が探しに行けるように話して下さい。
『お願いだから…遅れずに来て下さい。』
僕が夢であらかじめ分かるように、時間や場所必ずを言って下さい。必ず。
『サング洞、スジョビルディング、屋上です。』と、呟くホンジュ。
腕時計を見て『今は4月11日、夜の10時12分…』と言っていると…
ビニールシートがスッと持ち上がり
その隙間からデヒが顔を覗かせます。
このシーン、メッチャ怖かった
冷たいデヒの目とホンジュの目が合った瞬間!
ホンジュたちが隠れていたビニールシートをパッとめくり上げるデヒ。
『キャーッ!!!』と、悲鳴を上げるホンジュとチョヒ。
チョヒを守るように抱き締めながら、デヒを見上げるホンジュ。
ウタクの血で真っ赤に染まった手を握り締め、ホンジュたちに近付いて行くデヒ。
迫り来る恐怖に耐えられず『チョン・ジェチャンさん!!!』と、目を閉じて叫ぶホンジュ。
ホンジュの悲鳴が響いた瞬間!
真っ暗だった屋上が眩しい光で照らし出されます。
その光の中から浮かび上がる人影。
一歩ずつホンジュたちに近付いてくるその影は…
顔を上げたホンジュの目に映ったその影は…
ジェチャン!
『カン・デヒさん!』
そう叫んで上着の内ポケットから令状を取り出すジェチャン。
眩しさに目を細めながら、声がする方を振り返るデヒ。
『弟カン・ビョンヒを青酸カリで毒殺した容疑!これを事故に見せかけ保険金を騙し取った容疑で…あなたを逮捕します!』
令状を見せるジェチャンを睨みつけるデヒ。
ホッとしたように、ジェチャンを見つめるホンジュ。
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もうラストのジェチャンがカッコ良くて
夜中に一人でキャーキャー言ってバタバタしておりました
もう、トッケビと死神の登場以来の衝撃!
ジョンソク君ステキ~
裁判の辺り、ずいぶん纏めたつもりですが…なぜか長くなってしまいました
長文に最後までお付き合い頂いて有り難うございました
画像お借りしました。