あなたが眠っている間に 9話 | よこりんノート

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大好きな韓ドラや日々の出来事を、ノートに書きとめるように始めたブログです。

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本当は2話ずつまとめたいのですが、なかなか上手くできなくて…。

急いで仕上げたので、セリフはかなり怪しいです汗

いつも自信が無くて申し訳ないのですが、読んで頂けて本当に有難く思っていますお願い

 

では、9話です。

ネタバレになっているのでご注意下さいね

 

 

星ホンジュの悪夢

悪夢にうなされるホンジュ。

それは…

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雨の夜、草むらに倒れて死んでいる自分の姿。

 

まただ

また、あの夢だ

 

まだ時はきていないのに

既にそこにいるみたいな夢

 

汗をびっしょりかいて目を覚ますホンジュ。

 

目覚めてもなお、ずっとその夢の中にいるような夢

もう朝なんてものは、永遠にやって来ないような…

悪夢の夜

 

 

まるで走った後のように、荒い息をするホンジュの耳に…トントントンと軽やかな音が響いてきます。

 

その夜を終わらせる音がある

夜が去り、夢が消えた事を知らせて安心させる

「もう朝だから、大丈夫だよ」と、安心させる音

 

それは台所から聞こえてくる母が朝食を作る音。

 

私にとってお母さんは

夜から目覚めさせる朝だ

 

ホンジュの部屋に入って来て、カーテンを開けるホンジュ母。

 

真っ暗だった部屋の中に、眩しい朝日が差し込んで来ます。

『これが人間の部屋なの!?豚小屋でしょう!?こんなんで何で豚肉が食べられるのよ!ウチの娘が思い浮かんで…。』と、ブツブツ文句を言う母。

いつも同じセリフでホンジュを起こす母の口調をこっそり声を出さずに真似るホンジュ。

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『お母さん…。あと5分寝かせて。』と、母の背中に抱きつくホンジュ。

ベッタリと抱きつくホンジュに『あんた、また夢を見たの?』と、心配そうに尋ねる母。

何も答えず目を閉じているホンジュを振り返り、母は大きな溜息をつきます。

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トントンと、優しくホンジュの手を叩く母。

 

 

 

身支度をしながら、桜並木の下でホンジュにキスした夢を思い出しているジェチャン。

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鏡に写る自分に向かって『ああ!おかしくなったのか!?ええい、クソッ!』と、顔をしかめます。

 

最近、早く出勤する兄を変に思うスンウォン。

『誰かに会うのか?』

『いいや。誰かに会いそうだから早く出るんだ。』

『誰かって誰だよ?』と、スンウォンが尋ねた瞬間、インターホンからピンポ~ンと音がします。

 

インターホンに向かって『どちら様ですか?はい。有り難うございます。』と、答えるスンウォン。

お向かいさんが鯖を持ってきたから受け取ってきて…と、スンウォンに言われて慌てるジェチャン。

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お前が貰って来い!とスンウォンに掴みかかるジェチャンと、トイレに行きたいたと拒否するスンウォン。

『この格好を見らたら誤解する!』

『ちゃんとした格好なのに何でだよ』と、わけが分からないスンウォン。

『だから!この格好が問題なんだ!鯖を受け取るだけなのにすご~くカッコよすぎじゃないか!不自然だろう?誤解するに決まってる!俺はもう誤解されるのはイヤなんだ!』

 

しがみつく兄を振り切りトイレに入るスンウォン。

 

仕方なく外に出ると、そこにはホンジュではなくホンジュ母の姿が。

『ああ、おばさんだったんですね。』と、安心するジェチャン。

 

弟さんがちゃんとした朝ごはんを食べていないって言ってたから…と、タッパーに入れた鯖を渡す母。

冷凍室に入れておいて、食べる分だけ出して焼きなさい。ラーメンを作るよりずっと簡単よ。鯖が好きなのねもっと早く持ってくれば良かった…

一方的に話す母に、愛想笑いを浮かべるジェチャン。

 

 

 

星朝、いつものカフェで…

いつものカフェに立ち寄ると、すでに髪の短い女性がジェチャン仕様のコーヒーを買って持って行かれた。今ちょっとトイレに行かれてますよ…と、いつもの店員さんに言われるジェチャン。

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その言葉に驚いて後ろを振り返るジェチャン。

image最近すれ違うジェチャンとホンジュを心配して、ホンジュに早めに来るようにアドバイスした…と、得意気に話す店員さんwww

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トイレから戻って来たホンジュに見つからないように隠れるジェチャンでしたが…

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ジェチャンを探すホンジュの姿を見て…結局、諦めてホンジュの隣に腰掛けます。

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『あっ!アメリカーノ・ダブルショット・ヘイゼルナッツシロップ!そうでしょう?』と、嬉しそうにジェチャンにコーヒーを差し出すホンジュ。

『ああ…。ストーカーですか?他にする事は無いんですか?』と、呆れるジェチャン。

『はい。ありません。』と、言い切るホンジュ。

ホンジュはジェチャンが最近いつもより早く出勤するから会えなくて時間を無駄にした…と、愚痴。

 

『休職中だと聞いたけど、まだ復職しないんですか?』と、ジェチャン。

『復職したら私になかなか会えなくなるけど、そうなりたいですか?』」と、ホンジュ。

是非そうなりたい…と、ジェチャン。

 

『どうしたものかしら?私は復職するより、あなたの顔を見る方が良いな~。』

『復職がイヤなのではなくて?』

そのジェチャンの言葉に考え込んでしまうホンジュ。

復職しようかどうしようか…と、ジェチャンに尋ねます。

『それを何で僕に尋ねるんですか?』

『本当に分からなくて聞いてるんです。』と、ホンジュ。

自分では決められないからジェチャンに決めて欲しい。言うとおりにするから…と。

 

『記者は大変なのか?復帰するのがそんなにイヤですか?』

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『いえ、復帰したいです。すごくしたいから…。』

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いつもと違って、暗い表情を浮かべるホンジュが気になるジェチャン。

 

 

 

星噂話

出勤すると、入り口でユボムに出会ってしまうジェチャン。

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『良い顔だな。』と言うユボムに『生まれた時から。』と即答するジェチャンwww

 

恋愛してるのか?付き合ってるのか?と、ジェチャンに探りを入れるユボム。

事件と付き合っている…と、はぐらかすジェチャン。

 

すでに人がいっぱいのエレベーターに乗るのを嫌がるジェチャンを、無理矢理乗らせるユボム。

刑事3部のメンバーが乗っているエレベーターの中で、ユボムはジェチャンにわざと進展具合は…?と、尋ねます。

ホンジュの事と思って『みんなの前でそんな話を…』と言うジェチャンの言葉の上げ足をとるように『ああ!他の事と思ったんだな?もしかして、ナム・ホンジュさん?』と大声で言って、さっさとエレベーターを降りるユボム。

 

ジェチャンがユボムの恋人を横取りしたのは本当だったのか…?と、コソコソ噂する実務官たち。

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『全部聞こえてますよ~。』と、前を向いたまま言うジェチャン。

そういう噂が広がらないように自分から話したほうが良いと言うチェ係長に、自分から話せば噂がもっと広がる…と、反論するジェチャン。

ナム・ホンジュさんはどんな人なのかと尋ねる部長検事の実務官。

僕も良く知らない…と、ジェチャン。

 

 

それってホンジュサムギョプサルの娘の?

店に行った事ある?

噂では、(ホンジュが)すごい美人で知的だって聞いた…と、コソコソと噂する女子たち。

 

そこに『美人で知的って、どのくらい?シン検事さんより?』と、口を挟むチェ係長。

噂話の矛先はシン検事に向かって行きます。

みんなは気付いていないけど、エレベーターの奥の方で黙って話を聞いているシン検事。

シン検事は違う…と言うジェチャンに、シン検事が良く見えるのは私たちみたいに一般的な人の中にいる時くらいだ…と同意する女子たち。

でも、ナム・ホンジュは違う…完全に「femme fatale」スタイルだ(という噂)…と、部長検事の実務官。

*femme fatale:ファム・ファタール。男を破滅させる魔性の女(悪女)のこと。

その噂話に腹を立てるシン検事。

 

 

 

星あるチキン店で

チキンを食べた後の骨を貼り付けた紙を店長に見せて、商品名からして一箱に鶏が丸ごと入っていないといけないのに、足りない部分がある…と、クレームをつけているホンジュwww

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今まで26羽分食べたけど、たったの一度でも完璧に丸ごと入っていた事がない。

不足していた部分を集めて他の人の分を作ったんだ…と。

迷惑な客やな~汗

証拠も録画してある…と、ホンジュがスマホをゴソゴソしていると、ホンジュ母がやって来てホンジュの耳を掴みます。

買い物をするように言っていたのにこんな所で何してるんだ…と。

店長に謝ってからホンジュをチキン店から引きずり出す母。

 

 

 

星母の気持ち

店に帰ると母から叱られるホンジュ。

検察や警察でマワリ(警察などで取材する事)をしていたのに、チキン店の不正を掘り起こしているなんて才能の無駄使いだ…と、溜息。

 

ホンジュの部屋の机の上で復職願いの書類を見つけていたホンジュ母。

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ホンジュの目の前に書類を放り出して、復職するつもりなのか?と尋ねます。。

『うん。』と、答えるホンジュ。

 

ホンジュがSBCのロゴが入った上着を着て死んでいた夢。

その夢を見て、怖くて記者ができなくて休職していたホンジュ。

ホンジュの夢を信じている母は、ホンジュが復職することに反対なのです。

 

もう記者の仕事は辞めて店を手伝うと約束していたのに、なぜ気が変わったのか?と、ホンジュを問い詰める母。

『気が変わったんじゃなくて、未来が変わる事もあるじゃない?』と、ホンジュ。

『変わらないって言ったじゃない!変えようとしても変わらなかったって!』

『変えられるのよ。ジェチャンさんを見てよ!お母さんも私も救ったじゃない。』

『だから、あの人を信じて復職するの?あの人があんたを救ってくれるって?守ってくれるって?』

『いや、何も…そういうわけじゃないけど…。あの人が変えられるのに私じゃ出来ないっていうの!?』

『できないわよ!絶対にできっこない!!』

 

何が何でも反対の母。

『お母さん!私はお母さんの娘よ!お母さんはあの人より私を信じないの?』

『信じないわよ!お母さんの目には、あんたがあの人よりずっと信じられないくらい弱々しいのよ!すっと心配で、ずっと…もっと大切なのよ!お母さんにも、世界にあんた一人だけなのよ。お母さんを一人にしないで。』

 

母の気持ちが痛いほど分かるから…『うん』と、小さく頷くホンジュ。

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『それでこそ、お母さんの娘よ…。』と、ホンジュを抱き締める母。

 

 

 

星SBCの報道局

パク・ジュンモを警察に通報した記者は、ホンジュの会社の先輩でした。

来週にはホンジュが復帰すると聞き、ホンジュの準備をしてやれと指示を出すキャップ。

 

 

 

星刑事3部のお昼ご飯

部長検事の部屋で会議をしていた刑事3部のメ ンバーたち。

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今日の昼食の店はもう決まっているのかとジェチャンに尋ねる部長。

それを遮るソン・ヘソン検事。

彼女は飲酒運転で轢き逃げをした車の同乗者も起訴すべきだと訴えているのですが、部長は同乗者まで起訴するつもりはないらしく…それが納得できないソン検事。

 

一緒に酒を飲んで、お互いフラフラに酔っ払っていたのに自動車を運転して事故を起こした男二人。

車の鍵を渡して家まで送れと言っていた同乗者は、運転者に飲酒運転を教唆した事になる…と。

その事故で9歳の子供が両親を失い、一生腰に袋を下げて生きていかなければならなくなった。

同乗者が運転を止めていればこんな事にはならなかった。

彼にも重い罪を与えるべきだ…と。

 

彼は車の運転をしたわけでなく、鍵を渡しただけだ。

検事として、罪を犯していない人を犯罪者にするわけにはいかない…という意見の部長検事。

 

険悪なムードが漂い…。

お腹が空いていたら解決できる事件もできなくなるから、先にお昼ご飯にしましょう…と、ミン・ソンウク。

ジェチャンにどの店に行くのかと尋ねます。

 

今日は通りの向かい側にあるトンカツ屋にしたと言うジェチャン。

ソンウクは『ちょうどトンカツが食べたかった!』と喜びますが、昨夜お酒を飲んだ部長検事にかこつけて『ホンジュ・サムギョプサルに行ってキムチチゲを食べましょう!』と言うシン検事。

どうやら彼女はホンジュの顔が見たいようです。

 

そこは遠いからもっと近くにしようと慌てるジェチャンですが…

『天気も良いし、運動がてら歩いて行こう。』と、部長の一声で、ホンジュの店に決定してしまいます。

 

 

 

星ウタクの言葉

その頃、ホンジュ母の店に、オ先輩と一緒にお昼ご飯を食べにやって来ていたウタク。

食事の後、ウタクは手帳を取り出し、予知夢についてホンジュと話しています。

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今までの流れを纏めるウタク。

・ホンジュはランダムに色んな人の夢を見ていたが、ジェチャンが現れてからはジェチャンの夢を見る。

・ジェチャンはホンジュの夢を見る。

・ウタクはジェチャンの夢を見る。

ここに何か規則みたいなものがありそうだ…と、ウタク。

 

最初に予知夢を見始めたのはホンジュで、次にジェチャン、そしてウタク。

この事からホンジュが最初の感染者だと思われるけど、それは空気や接触によって感染するわけではない。それなら感染者がもっといるはずだ…と。

 

『私は病人なの?』と、ウタクを睨むホンジュ。

『分かり易く例えただけだよ。お前はこんな夢を見るのがイヤなのか?』と、尋ねるウタク。

前世で何か国に悪い事でもして罰を受けてるような気がするくらいイヤだと言うホンジュ。

それは違う。ホンジュは前世で国を救ったに違いない。夢の規則が分かれば犯罪や災難を防ぐ事ができる…とウタク。

 

『夢で戦争やテロが起こったらどうしよう?ホンジュ、俺たち外国語をマスターしよう!そうすれば国際レベルで対処できる。俺はドイツ語が少し出来るんだ。』と、ドイツ語を話し始めるウタク。

ウタクを呆れたように見つめるホンジュ。

 

そんな二人を見て、ホンジュ母はウタクを気に入ったようで…

メモを取り出して『警察』に一点追加しています。

 

楽しそうにしているウタクを見て『あんたはこんな夢を見て嬉しいの?あんたが死ぬ夢なら?』と、尋ねるホンジュ。

その言葉に反応するホンジュ母。

『あんたは警察官でしょう?仕事中に死ぬ夢を見たらどうする?あんた警察を辞める?』

『バカな事を。俺がどんな思いで警察官になったと?』と、話にならない…という様子のウタク。

『警察官なら死ぬとしても?』

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『それなら夢を変えるだけさ。変えれば良い。変える事が出来る。』

そう言って、ホンジュをじっと見つめるウタク。

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『そう?本当にそう思う?』と、嬉しそうなホンジュ。

 

突然!『出て行け!』と、ウタクに怒鳴るホンジュ母。

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ウタクをバシバシと叩きながら店から追い出してしまいます。

 

そんな母の姿を見て、溜息をつくホンジュ。

 

 

突然怒り出したホンジュ母に訳が分からないウタク。

それはウタクのせいじゃなくて現金領収証を貰おうとした俺のせいだ…と、落ち込むオ先輩。

大した金額じゃないのにそんなことするからだ…と、呆れるウタク。

どこかズレてる二人www

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『警察』の点数を消してしまう母。

 

 

 

星ホンジュの才能

ウタクと入れ違いに店にやって来たジェチャンたち。

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親しげにジェチャンに声を掛ける母を見て『ここの社長さんと親しいみたいだな。』と言うソンウク。

ジェチャンは常連だと言うホンジュ。

 

本当に噂通りの関係なのね…と言うシン検事に、すかさず『違う』と言うジェチャン。

負けずに、ジェチャンが常連なら私たちにサイダーでもサービスしてくれと言うシン検事。

知り合いでもそういう事をするのは品がなく見える…と、ソン検事。

そんなことはない。当然サービスする…と、ホンジュ。

 

『ああ~!あの人がナム・ホンジュさんなのね。本当に綺麗で知的な人だわ。何て言うか…「femme fataleスタイル」?』と、ジェチャンに嫌味を言うシン検事。

忌々しそうにシン検事を睨みつけるジェチャン。

 

 

そして、いつもの様に食事前のお祈りを始めるジェチャン以外のメンバーたち。

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お祈りの間に、皆の前にスプーンを並べるジェチャン。

この時のジェチャンの表情がかわいいラブ

それを呆れたように見ているホンジュ。

 

お祈りに、さっき中断した飲酒運転事故の件を織り交ぜるソン検事。

それに反論し始めるシン検事。

シン検事は部長派のようでうす。

そのシン検事のお祈りに反論を唱え始めるソンウク。

ソンウクはソン検事派みたいです。

 

いつの間にかお祈りは言い争いになってしまいます。

民主主義らしく同乗者に罪を与えるかどうか多数決で決めようと言うソンウク。

 

挙手しても2対2で、どちらの意見にも手を挙げないジェチャン。

何で手を挙げないのかと責められたジェチャンは『時間をかけて考えないと結論を出せない』と言います。

そんなジェチャンを卑怯だと腹を立てるシン検事は、サイダーを運んで来たホンジュにどう思うかと意見を求めます。

 

こんなふうに食事の前に祈祷する方が、公務員の宗教の中立性になるのか気になる…と、ホンジュ。

私たちはみんなキリスト教信者なんだ…と、言うシン検事。

 

『まさか…。我が国のキリスト教信者は(国民の)20%程度なのに、ここにいる四人全員がキリスト教だという確率は0.0016%です。一生に一度見るか見ないかの二重の虹を見るよりも(確率が)低いんですよ。ありえませんよ。』

もしかしたらこの中に、上司を気にして本当の宗教を隠している人がいるかも知れない。

そんな中でも祈祷に参加しないのは(ジェチャンが)信念がしっかりしているんでしょう…と、ホンジュ。

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ハッとして、手首に付けている数珠を隠すソンウク。

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ジェチャンを見つめながら『私は、この方は人目を気にしたり怖がったりするような人ではないと思います。考えてると言うなら本当に考えているんですよ。誰よりもず~っと慎重に。』と、皆の前でハッキリ言うホンジュ。

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言うだけ言って店の奥に消えていくホンジュを、嬉しそうに見つめるジェチャン。

ホンジュに言い負かされて、黙ってしまうシン検事。

その話しぶりに覚えがあるように感じる部長検事。

このシーンのホンジュのセリフはよく聞き取れなかったので自信ないです汗

雰囲気だけ感じ取って下さいねショボーン

 

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検察に戻って来た部長検事は『ナム・ホンジュだ!さっき食堂にいたあの子、記者だよ!ナム・ホンジュ記者!SBCの社会部の記者だった!ああ~、髪を切ってたから気付かなかったけど、そうだそうだ!どうりで…。』と、ホンジュの事を思い出します。

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『どんな記者だったんですか?』と、尋ねるジェチャン。

 

被疑者が検察から出て来る時はいつも一番良い場所にいるし、いつも大声で鋭い質問を投げかけてきた。

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二年前にはヨンジュ地検の部長検事のセクハラを暴いて辞職に追い込んだ記者だ。

でも、突然消えてしまった。特派員として海外にでも派遣されたんだと思っていた…と、部長検事。

 

『そんなに有能だった記者が、どうして食堂で働いているんですか?』と、シン検事。

『そうだよな。私も気になる。記者を辞める感じではないのに。』と、不思議に思う部長検事。

 

その話を聞いて、溜息をつくジェチャン。

 

 

 

星怖い気持ち

店で玉ねぎを剥いているホンジュ。

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テレビのニュースを見ては溜息。

さっきジェチャンたちが座っていたテーブルを見つめて、熱く意見を交わしていた刑事3部のメンバーたちの姿を思い出して…包丁で指を切ってしまうホンジュ。

 

『怪我したの!?』と、慌ててホンジュの怪我した手を取った母は、ホンジュの瞳に涙が溢れている事に気付きます。

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『泣いてるの?すごく痛い?お母さんと病院に行く?』と尋ねる母に、玉ねぎが目に沁みたたんだ…と、店を出て行くホンジュ。

ホンジュの気持ちが分かっている母。

 

 

店を出て、ホンジュが向かった先はSBCでした。

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会社の前にある横断歩道に立つホンジュですが…

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信号が青に変わっても、どうしても足を踏み出す事が出来ません。

 

その場所から一歩も動けないまま…

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赤に変わった信号を見つめ続けるホンジュ。

 

 

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今回、ホンジュの事が色々と分かってきました。

記者として活躍していたホンジュ。

仕事は辞めたくないけど、母の気持ちも分かるし…何より怖くて仕方がないのでしょうね。

 

何の関係もないと思っていたジュンモ事件の通報者が、ホンジュの同僚だったとはびっくり

この先も、ただの脇役と思っていた人がそうでなかったりしているので、注意深く視聴しないといけませんね!

 

では、今回も長くなってしまいましたが…

最後までお付き合い頂いて有り難うございましたニコニコ

 

 

画像お借りしました。