面白かった~!『あなたが眠っている間に』 | よこりんノート

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大好きな韓ドラや日々の出来事を、ノートに書きとめるように始めたブログです。

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ハラハラしながら見守ったジョンソク君の新ドラマ『あなたが眠っている間に』…
すっごく面白かった(((o(*゚▽゚*)o)))♡
 
もう『カッコいい♡』の言葉しか思いつかない
ドラマも私が好きなストーリー
 
ても、どこからが現実でどこまでが夢なのか…ちょっとゴチャゴチャするので自分自身の頭の中を整理するつもりでポイントを纏めてみたいと思います。
 
ネタバレ有りなのでご注意下さいね
 
真っ黒な空から途切れる事なく落ちてくる真っ白な雪。
向かい合うホジュンとジェチャン。
二人とも怪我をしていて、ジェチャンの額からは真っ赤な血が流れています。
 
少し寂しげな表情を浮かべているジェチャンに向かって歩き出すホジュン。
そのまま手を伸ばしてジェチャンの胸の中に飛び込みます。
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ジェチャンの胸に顔をうずめて『私はあなたを信じます。私だから…あなたを信じる事ができるんです。』と、涙を流すボンジュ。
 
 
…と、ここで目を覚ますホンジュ。
 
 
 
2016年2月10日。
すぐに夢をメモするホンジュ。
起こしに来た母に『私が男と抱き合うなんて⁉︎しかも自分から‼︎』』と母に訴えます。
 
合コンで知り合ってまだ2回しか会った事が無いのに『彼氏がいる』と言うホンジュに『2回会って彼氏なら3回目に会えば結婚ね~!』と、呆れる母。
夢の通りになれば二股になるから、関わらないように気をつけないと…と言っていると、窓の外にその男の姿を見つけて驚くホンジュ。
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ホンジュの向かいの家に、弟と一緒に引っ越して来たジェチャン。
弟に無理矢理お餅を持たされ引っ越しの挨拶に行かされます。
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せっかく笑顔を作って挨拶したのに、ホンジュにインターホン越しで追い返されて腹を立てるジェチャン。
 

 

 

 

その後バス停で、近寄って来るジェチャンが自分に気があると勘違いして女子高生たちの前で大恥をかくホンジュ。
ジェチャンはベンチの真ん中に座っているホンジュを端っこに追いやって、女子高生たちをベンチに座らせたかっただけなんてんすよね
この時、インターホン越しに聞いたお向かいさんの声と、この変な女の声が同じだと気づくジェチャン。
 
 
母が経営しているサムギョプサル店で、ホンジュは会計を済ませて出て行く男性客が、三ヶ月前に見た夢の男だと気づきます。
雪が降っていて…男がタバコに火を点けた瞬間!大爆発が起こる…という夢。
母と二人で男に『絶対にタバコを吸うな!体に悪いから!死んでしまいますよ!』とライターとタバコを取り上げようとするも…当然、腹を立てて行ってしまう男。
二人の言葉を信じない選択をしたのもあの男の運命だ…と諦めているホンジュに、何とかして未来を変えないと…と、焦る母。
そして雪が降り始めて…。
 
こんなたわ言誰が信じるのよ?
私が夢であなたを見た。夢は現実に起こるから生きたければ無条件に私の言うとおりにしろだなんて…。
そんなたわ言をどうやって信じる?お父さんだって信じないで亡くなってしまったのに。
変わりっこないのよ。分かってても変わるものじゃないのよ…。
 
店を出た後、男はガソリンスタンドで給油中にタバコに火をつけて…気化したガソリンに引火して爆発が起こってしまったのです。
 
 
 
 
カフェで、新しくやって来る検事がイケメンだ!と、色めき立っている女子たち。
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そこへ元検事の イ・ユボム弁護士がやって来て、スマートに女子たちの分をお支払い
そして女子たちに新任の検事で元教え子のジェチャンが中学生の時、どれだけアホだったのかを話して聞かせます。
昔はアホでも今は検事なんだから…と言っていた女子たちでしたが…
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エレベーターの前で首から下げた身分証明書とツーショットで自撮りするジェチャンを目撃して、ジェチャンのイメージガタ落ちです
この自撮り画像ほしいラブ
 
ジェチャンはユボムに会って嫌な気持ちになります。
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ジェチャンが中学生の時、家庭教師をしていたユボムは『ジェチャンの点数が上がるごとにバイト料が増える。成績表を偽造して稼いだ分を二人で分けよう。バイクが欲しいんだろう?俺は収入が増えるし、お前はバイクが手に入る、お父さんはお前の成績が上がって喜ぶ…皆が幸せになれるんだ。』と言ってジェチャンをけしかけていたのです。
 
 
クリスマスツリー、母の遺書を手に持つホンジュ。
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病院のベッドの上で、ホンジュの起こした事故のせいで母が亡くなってしまった事を叔母から聞かされて…
 
 
2016年2月13日。
そんな夢を見て、泣きながら目を覚ましたホンジュ。
その夢をメモに書き留めます。
 
 
部屋から出て来たホンジュは、テレビのニュースで昨日の男が夢で見たとおり爆発で亡くなった事を知り愕然とします。
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突然ハサミで自分の髪の毛を切るホンジュ。
 
夢の中の自分の姿と変えてしまえば夢も変えられると思ったのね…と、ホンジュから事情を聞いて笑う母。
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お母さんは死なないから心配するなと、ホンジュを抱き締める母に『私にはこの世でお母さん一人だけなの。だから私を一人にしないで。』と…
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母を抱き締めて涙を流すホンジュ。
 
 
ホンジュに心配するなと言っていた母ですが…。
誰よりもその夢が現実になる事を知っている母は、自分が死んだ後の準備をしています。
 
 
そして翌日の2月14日の夜。
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imageレストランの前で自分の新車と一緒に自撮りしているジェチャン。
そんなジェチャンに、レストランにやって来たユボムが声をかけます。
『デートしに来た』と言うユボムの相手はホンジュでした。
過去の事なんて忘れたようにジェチャンに親しげに振舞うユボムを見て、昔の事を思い出すジェチャン。
 
 
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警察署で、警察官の父親からどうやってバイクを手に入れたのか?と、問い詰められている中学生のジェチャン。
ユボムと成績をごまかして、そこで儲けた金で買った…と白状するジェチャンに、失望する父。
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大事に写真立てに入れて机の上に飾っていたジェチャンの成績表をゴミ箱に捨ててしまいます。
 
 
食事をしていても母の事が気になって仕方がないホンジュ。
何度かけても電話に出ない母を心配してレストランを出ます。
いつの間にか降り出していた雪が道路に薄っすらと積もっています。
雪道を運転した事がないと言うホンジュに、自分は何回も(雪道を)運転した事があるから自分が運転する…と、ホンジュを助手席に乗せてホンジュ母の車を運転するユボム。
 
 
その頃、カフェを出て家に向かう母の後を男がつけて来ています。
この男に母が殺されてしまうのかと思ったけど、母がカフェに忘れた携帯電話を持って来てくれていたのでした。
さっさと声をかけて渡せばいいのにね!
 
 
やっと母が電話に出て安心するホンジュ。
『もし、私が事故を起こしたら…私の母を守ってくれますか?今じゃなくて後で事故を起こすかもしれないでしょう?』と、ユボムに母の事を頼みます。
『分かったよ。何があっても僕がホンジュさんとお母さんの事を守ります。』と、答えたユボムでしたが…
ホンジュの方を向いた瞬間!一人の男性を車で轢いてしまいます。
その衝撃で電柱に激突してしまう車。
気を失っているホンジュとユボム。
車に轢かれた男性は母に携帯電話を届けてくれた人でした。
 
 
 
そのまま意識不明になっていたホンジュはクリスマスイブにようやく目を覚まします。
10ヶ月眠っている間に伸びてしまった髪の毛。
叔母から事故の後に起きた事を聞かされるホンジュ。
事故で亡くなった男性への示談金やホンジュの治療費のために店を手放した母。
一生懸命に働いて、過労のために眩暈を起こした母は…階段から落ちて亡くなってしまったのです。
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母の遺書を手に『これは夢よ。そうでしょう?夢だと言ってよ、早く!目を覚まさないといけないのに、何でこんなに目が覚めないの!?夢だと言ってよ!お願いだから!!』…そう言って涙を流すホンジュ。
 
 
病室で検察の調査を受けるホンジュ。
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担当検事はジェチャン。
『事故当時、車を運転していたのはユボムだった。』警察にもそう話したけど信じてもらえなかったとジェチャンに話すホンジュ。
 
自分が運転していたくせに『自分が代わりに運転しなかった事を後悔している。雪道は滑って危ないから運転するなと言ったのに!お母さんが電話に出ないからって言う事を聞かなかったんだ!』と自分が被害者のように証言するユボムムキー
 
『私は運転していない!』と、必死に訴えるホンジュですが…
運転席のエアバッグから採取された血液はホンジュのものだけだったし、現場に来た救急車の車載カメラには運転席から救出されるホンジュがバッチリ映っていたのです。
 
 
きっと事故後にユボムが意識が無いホンジュを運転席に座らせエアバッグにホンジュの頭をのせて、自分は助手席に座ったんだ!と言うホンジュですが…
それは推測で、証拠は全てホンジュを指している。素直に罪を認めたほうが良い…と言うジェチャン。
 
何を言っても信じてもらえず、やってもいない罪を認めなければならないのか?
この世で自分には母しかいなかったのに…その母ももういない。
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絶望して屋上の手すりを乗り越えるホンジュ。
 
屋上から飛び降りようとするホンジュを『とにかく落ち着いて話そう!』と、止めるジェチャン。
『話せば何が変わるんですか?言ったでしょう!?バレンタインデーに雪が降ったって!それでユボムさんが私の代わりに運転して人が死んだって!ユボムさんが私が運転したようにしたんだって!いくら言っても私を信じてくれる人はいないのに、何を話せって?』
『俺が信じるよ!俺が!信じるから、こっちに来て下さい。』そう言いながらホンジュに手を伸ばすジェチャン。
ジェチャンを見つめて『これが夢ならどれだけ良いだろうか?あなたの夢なら。有り難うございます…信じると言ってくれて。』と言って、ホンジュは手すりから手を離して…
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一度はホンジュの手を掴んだジェチャンでしたが…
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ホンジュの体はふわりと宙に浮んで真っ逆さまに地面に向かって落ちていきました。
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『だめだ!』と、手を伸ばしてベッドから飛び起きるジェチャン。
まさかのジェチャンの夢オチ
おそらくレストランの辺りからがジェチャンの夢だったのでしょう。
 
 
2016年2月14日の早朝。
あまりにもリアルな夢のせいで、ホンジュが気になって窓から向かいの家を覗くジェチャン。
起きて来た弟にジェチャンは『あの女が死んだんだ。夢の中で。』と、今朝みた夢の話をします。
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ユボムとホンジュが夢の中で付き合っていたと聞いた弟は、ジェチャンが世界で一番嫌いな人たちが二人も夢に出てくるなんて…とジェチャンを気の毒がります。
 
 
バス停にホンジュの姿を見つけるジェチャン。
『イ・ユボムをご存知ですか?』と、尋ねるジェチャンを自分の事を調べ上げたストーカーだと思い込むホンジュ。
ホンジュが本当にユボムと知り合いだった事に驚いて『今日は彼に会うな!雪が降るから車の運転も近寄る事もするな!』と言うジェチャン。
そんな彼を本当にストーカーだと思ってタクシーに乗って逃げ出すホンジュ。
 
 
ジェチャンの言葉が気になって、タクシーの運転手に『今日は雪が降るんですか?』と尋ねるホンジュ。

今日は晴れで雪は降らないと答える運転手。



レストランの前で佇むジェチャン。

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ホンジュの事が心配な様子。
そして…やっぱり夢の通りにユボムが現われ、ホンジュが車でやって来ます。
何とかして二人をデートさせないようにしようとするジェチャンに腹を立てて、ホンジュを連れて店の中に入って行くユボム。


弟にレストランに来るように言っていたジェチャン。
ユボムたちと入れ違いにやって来た弟は、ジェチャンを友達のピアノの演奏会に行こうと誘います。

 

二人の事は諦めて車に乗り込んだジェチャンですが、天気予報に反して降り出した雪に不安を覚えます。
『見た夢の通りの事が起こっているみたいだ…。一つだけ確認してから行こう。』と弟に言って、二人がレストランから出て来るのを待つジェチャン。
 
雪はどんどん降り積もり…何もかもが夢の通りに進んで行きます。
ジェチャンはレストランから出て来て運転席に乗り込むユボムを確認してから二人を止めようとするのですが間に合わず…
『事故が起こるから警察に連絡しろ!』と言われた弟は『どうしてそんなに気にするんだよ!?』と呆れ顔。
『気になってるんじゃなくて…あの時の俺みたいだから。』と、一度は諦めたジェチャンですが…
屋上で掴んだホンジュの手が離れていく感触を思い出して、弟をレストランの駐車場に残したまま車で
二人を追いかけます。
 
 
車の中で夢の中と同じ会話をするホンジュとユボムですが、一つ違う所はユボムがホンジュにジェチャンとの関係を尋ねた事。
その瞬間!
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ホンジュの車の運転席側に車で突っ込むジェチャン。
 
その衝撃で回転しながら止まるホンジュの車。
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ギリギリの所で衝突を免れた亡くなるはずだった男性。
 
顔を上げたホンジュの目に映ったのは、夢で見たジェチャンの姿。
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車のドアを開け、ホンジュに『大丈夫ですか?』と尋ねるジェチャン。
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ホンジュを車から降ろして『怪我はないですか?』と尋ね、驚いている男性にも『大丈夫ですか!?』と、声をかけるジェチャン。
 
車から降りてきたユボムは『わざとやったんだろう!』と、ジェチャンに怒り心頭。
雪のせいで車がスリップした…と言い訳するジェチャンですが、ユボムがその言葉を信じるはずもなく…
 
ユボムが人を殺すのを防いだんだ…と言うジェチャンに『お前、あの時のバイク事故のせいでこんなことしたのか?』と、尋ねるユボム。
その言葉に、昔の事を思い出すジェチャン。
 
 
父を騙して得たお金でバイクを買って、そのバイクで事故を起こしたジェチャンとユボム。
事故を目撃した人が誰もいない事を確認したユボムは『警察が来たら謝って(壊した物の)弁償するって言え!』とジェチャンに言い聞かせます。
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ユボムが運転していたのに何で自分が謝らないといけないのか!?と、驚くジェチャン。
警察に本当の事を話すと言うジェチャンに『お前が運転していたと言え!俺がしていたと言うよりもその方が自然だ。俺はお前がやったと話す。目撃者もいないし、ここにはお前と俺の二人だけしかいない。気になるなぁ…警察は誰の言葉を信じるのか。』と、言うユボム。
メッチャ腹立つ~ムキー
 
 
ジェチャンに悪態をつくユボムに…
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『俺が止めなかったら兄さんはあの人をひき殺して、そしてホンジュが運転していたように見せかけ、彼女は前科者になり、彼女の母親はその心労のせいで亡くなっていたんだ。そして彼女は、すごく悔しくて自分で命を絶つ事になったんだ!兄さんなら!!そんなふうにする人だから。』と、叫ぶジェチャン。
 
その話を信じるはずもなく『俺たちを殺そうとしたんだろう?』と言うユボム。
『違う。救ったんだ。』と言うジェチャン。
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その様子を黙って見ていたホンジュでしたが、ジェチャンの言葉にハッとした表情になります。
 
『そんな言葉を世の中の誰が信じる?ホンジュさん、この狂ったヤツを信じますか?』と、ホンジュに尋ねるユボム。
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そうだ…誰が信じる事が出来るだろうか?
俺があなたを夢の中で見たって。
俺の夢の中のあなたが凄く悲しそうだったから…
その夢を変えてあげたくてここに来たって。
誰も信じないだろう。
俺が変えた未来を。
そんな事を思いながらホンジュを見つめるジェチャン。
 
一歩ずつ…ゆっくりと雪の積もる地面を踏みしめながらジェチャンに向かって歩き出すホンジュ。
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そして…
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ジェチャンを抱き締めるホンジュ。
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『私、あなたを信じます。私だから…あなたを信じる事が出来る。有り難うございます。』
そう言って…
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ジェチャンの腕の中に顔をうずめるホンジュの背中に、優しく手をあてるジェチャン。
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安心したように、そっと目を閉じるホンジュ。
 
 
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かなりバタバタと詰め込みました!
誤字脱字のチェックせずに急いでUPするので、後から修正すると思います。
 
それにしてもジェチャンも予知夢を見るの???
今から続きを見てきます!
今後は感想だけに留めたいと思います…大変だから滝汗
 
 
では、最後までお付き合い頂いて有り難うございましたニコニコ
 
 
画像お借りしました。