遅くなりましたが、18話と19話をお届けします
今回も駆け足で詰め込んでます
では、18話です。
ネタバレになっているのでご注意ください
ジョンウォンにキスしたヘソン。
家への帰り道、恥ずかしくてヘソンの顔をマトモに見れないジョンウォン。
テフンとソウォン(院長の娘)はお互いに好きな人がいる事を確認。
その時、ソウォンの相手がヨンジュンだと知るテフン。
買い物から帰って来たジョンウォンは、アパートの前でヘソンと女子高生が一緒にいる所を目撃
ヘソンに甘えるように話しかける女子高生と、嬉しそうに女子高生を見つめるヘソンを見てジョンウォンは嫉妬の炎がメラメラ
忘れ物をした…とヘソンがアパートに戻った隙にツカツカと女子高生に接近。
『あなたがさっき叩いてた男の事だけど。私の男だから、ちょっかい出さずに消えなさい!』と睨みつけます。
何なの?このオバサンは…というふうにジョンウォンを睨み返す女子高生。
そこへ現われたヘチョルを『お兄ちゃん!』と呼ぶ女子高生に、やっと彼女がスジだと気付くジョンウォン。
スジもジョンウォンだと気付いてお互い気まずくて『暑くて変な事を言ってしまった』『私も暑くて聞こえなかった』と、言い訳
『綺麗になったわね~!』と、褒めあう二人
一方、順調に付き合っているテフンとヨンインですが…
テフン両親が二人を許すはずないでしょうね
テフンは母にソウォンとの縁談をキッパリ断ります。
ヘソンは春夏秋冬それぞれの服を持って、ジョンウォンを連れ出します。
『今日は一日が一年だ!』と、それぞれの季節に合わせて場所と洋服を着替えて記念撮影。
『絶対、冷蔵庫に貼ってくれよ!』と、撮った写真をジョンウォンに渡すヘソン。
ミンジュンの家で見た三年分のミンジュンとジョンウォンの写真が羨ましかったヘソンなのです。
部屋に入ると、言われたとおり写真を冷蔵庫に貼り付けるジョンウォン。
そして…
ミンジュンを呼び出したジョンウォンは『私には好きな人がいます。』と、自分の気持ちを伝えます。
『申し訳なく思わないで。』と、言っていたミンジュンですが…
ジョンウォンが行ってしまうと、本気にしていないのか?『もう少し時間がかかるのかな?』と呟いています。
ホバンから『チョンホ人の夜』という、チョンホ(ヘソンたちの地元)出身の偉い人たちの集まりがある事を聞かされたヘソン。
そこに行けば犯人が現われるかも!と、その集まりに行こうと言うヘソンですが、招待状が無いと参加することが出来ない…と、ホバン。
どうにかして会場に入り込む方法はないか…と、頭を悩ませるヘソンとホバンは、ケータリングを思いつきます。
テフンに会場で出す食事をミンジュンのレストランからケータリングさせて欲しいと頼むヘソン。
快くその申し出を受け入れるテフン。
テフンと話をした帰り、デパートの中を歩くヘソンの姿を見かけるテフン父。
警備室で防犯カメラをチェックして、ヘソンが写っている画像をプリントアウトします。
その写真とテフンのアルバムにあったヘソンの写真を見比べて…驚愕する父。
ジョンウォンをケンケン相撲で負かして、ケータリングスタッフの座を勝ち取るヘソン。
無情にも自分を転ばせたヘソンを恨めしそうに睨みつけるジョンウォンwww
この競技?って韓ドラでよく出て来ますよね!
最近では『力の強い女ト・ボンスン』で、秘書さんがボンスンに酷い目に合わされてましたね
韓国語では닭싸움(闘鶏)と言うそうです。
まだヘソンにムカついていたジョンウォンは、『チケットを貰った…』と嬉しそうに映画を観に行こうとするヘソンとホバンに、その映画の犯人をネタバレして仕返し
怒ってチケットを投げ捨てるホバンwww
ケータリングスタッフとして、『チョンホ人の夜』の会場にやって来たヘソン。
『胸の痛みがだんだん弱くなってきているから、本当に今日が最後のチャンスかも知れない。』と、不安になります。
招待客が集まり、会が始まります。
胸に痛みを感じ、持ち場を離れて会場の中を歩き回るヘソン。
五感を集中させたヘソンは、会場のドアが目にとまります。
そのドアから廊下に出たヘソンは胸の痛みを頼りにVIPルームのドアに手をかけて…
中に入ると、そこにはテフン父が!
激しい痛みに襲われ、胸を押さえるヘソン。
ヘソンの姿に驚くテフン父に『僕を覚えていらっしゃいますか?2005年6月14日!3年1組ソン・ヘソンです。どうして僕を殺したんですか!?』と叫びます。
ここから19話です。
どうして殺したのか!と、叫ぶヘソンに驚きながらも『何を言っているんだ!?俺が何でお前を殺すんだ!?こいつめ!出て行け!』と、怒鳴りつけるテフン父。
『学校の前で僕を轢いて、ファン運転手のせいにしたでしょう?僕を殺したのは、僕に殺人の濡れ衣を着せるためだったんですか?』
その言葉にヘソンを車で轢いた事を思い出し、拳を握り締めるテフン父。
『何の証拠もないくせに!証拠があるのか!?』
『僕が証拠です!だから話して下さい。なぜ僕を殺して、僕に殺人の濡れ衣を着せたのか!』
『じゃあ自分が証拠だと言って警察に行って話せ!』
『僕を殺した犯人が誰かは確実に分かったから、証拠を探すのは簡単な事でしょう。言い逃れの出来ない証拠をお見せします。』
睨み合うヘソンとテフン父。
そこにスタッフが呼びに来て、テフン父は部屋を出て行来ますが…
ヘソンが現れた事がさすがに堪えたようで、廊下で倒れてしまいます。
倒れた父を心配するテフンの姿を見て、複雑な心境になるヘソン。
会場からレストランに帰る途中で、ヘソンは警察署に立ち寄り、ホバンにテフン父が犯人だったと報告します。
『どうしたらいいんだ⁉︎』と、驚くホバン。
テフン父が認めるまでテフンには何も話さないでおこう…と、言うヘソン。
ヘソンが目の前に現れても『証拠を見せろ!』と、認めなかった…12年も経っているのに証拠なんて出て来るのだろうか?と、途方に暮れるヘソン。
一度は否定したけど、ファン運転手の妻が何か知っていそうだ…と、ホバン。
一方、レストランでは…。
何となくミンジュンに無視されてるように感じるジョンウォン。
ミンジュンの部屋(事務所)の模様替えを他のスタッフと一緒に手伝っていると…
テーブルを運んでいるミンジュンとお尻がぶつかって床に倒れてしまうジョンウォン。
ミンジュンは全く気付いていなかったけれど、ジョンウォンは告白を断られたミンジュンが復讐していると思い込んでしまいます。
ジンジュとムンシクに『ミンジュンがわざとお尻をぶつけてきた!』と愚痴るジョンウォンwww
倒れたのはストレスのせいだと診断を受けたテフン父。
回復するとすぐ、秘書にヘソンの事を調べるように指示します。
ヘソンとホバンは証拠を探すため、ヘチョルに頼んで事故現場に目撃情報を求める横断幕を掲げます。
アパートの部屋でヘチョルから無事に横断幕を設置したと報告を受ける二人。
とりあえず連絡が入るのを待ってみよう…と、話を終えて、お風呂に入ろうとホバンがシャツを脱いでパンツ姿になった瞬間!
ドアを開けて中に入って来たジョンウォン。
お互い『ギャーッ!』と叫んで、外に飛び出すジョンウォンと…
裸を(パンツはいてるけど)見られてショックを受けるホバンwww
久しぶりにムキムキじゃない韓ドラ俳優さんの裸を見て、何となくホッとしてしまった
用事でチョンホ市を訪れたテフン父。
通りがかりに横断幕を見つけて驚きます。
『どこのどいつがこんな物を…』と、忌々しそうに連絡先に電話をかけるとホバンが出て驚く父。
慌てて電話を切ってしまいます。
病院で、担当医と話すスジ。
制服姿のスジを見て話し始める医師。
『今年で制服を着るのは最後だろう?我が家にも「イ・スジ」の制服がまだあるんだけど…。天国でも制服を着ていたら、ウチの娘のイ・スジも今年が制服を着るのは最後だっただろうな。』と、スジに優しく微笑みます。
『私もイ・スジに会いたいです。』と、スジ。
だからソン・スジには元気でいて欲しい。ドナーは家族だから次は必ず保護者を連れて来るように…と、スジに約束させる医師。
スジは悩んだ末、ヨンインに電話をかけます。
今夜は外で食事しよう…と言うスジですが『今日は夜勤だから…』と、断るヨンイン。
実は、少し前にテフンと仕事の後で映画を観る約束をしていたのです。
せっかく勇気を出したのに…空振りに終わってションボリと病院の廊下を歩くスジは、ファイルを抱えたヨンジュンとぶつかります。
床に散らばったファイルを拾い上げ、ヨンジュンに渡すスジ。
ヨンジュンはスジの名札に気づきます。
驚いてスジのが顔を見つめたものの…何も言わずに立ち去ります。
妹のスジとは思ってないのかな?
去り際、スジに担当医が話しかけるのを目にして、その親しげな様子を不思議に思うヨンジュン。
カフェにヨンジュンを呼び出したテフン父。
病院では良い家の息子だと思われているヨンジュン。
だから、テフン父が援助していた事は二人の間だけの秘密にしておこう…と、ある意味ヨンジュンに釘を刺すテフン父。
テフン父は自分のために秘密にしてくれるんだと思い、感謝するヨンジュン。
テフン父とヨンジュンが一緒にカフェから出て来る所を、偶然通りかかったジョンウォンが目にします。
テフン父が乗り込んだ車に頭を下げて見送るヨンジュンを不思議に思うジョンウォン。
仲良く映画を観た帰り、ヨンインを家の前まで送るテフン。
ヨンインを抱きしめて名残惜しそうに帰って行くテフンを、ちょうど帰って来たスジが見かけます。
物陰に隠れ、二人の様子を嬉しそうに見つめるスジ。
何だかミンジュンの態度が変わったように感じるジョンウォンは、ミンジュンと話す事にします。
ジョンウォンがミンジュンの部屋に入ると、入り口に背を向けて座っていたミンジュン。
仕事の後で話がしたいと言うジョンウォンに、ミンジュンは後ろを向いたままでコクコクと頷きます。
その様子に違和感を感じながらも部屋を出て行くジョンウォンでしたが…
実は、イヤホンをしてタブレットで料理番組を見ていたミンジュン
ジョンウォンが部屋に入って来た事すら気付いていません
仕事が終わり、厨房でミンジュンを待つジョンウォンですが…
ミンジュンが来る事はありませんでした。
その頃、ミンジュンはヘソンを夕食に誘っていました。
行きつけの店だからサービスしてくれる…と、海鮮の店に予約を入れて、店へ向かいます。
社長の姿が見えない事を不思議に思いながら案内されたテーブルを見ると…
二人分とはとても思えない量の料理がズラリ‼︎
驚くヘソンに得意気なミンジュン。
大喜びで食べ始めた二人でしたが…
大きい男が二人やって来て『俺たちのだぞ!何で食べてるんだ?』と、ミンジュンとヘソンを睨みます。
その様子を見て慌てる店のオバサン。
間違って違うテーブルに通されたミンジュンとヘソンなのでした
お陰で10人分の食事代を50万Wも払わされたミンジュン。
二人を間違えて案内したオバサンに『今日は社長さんはいらっしゃらないんですか?』と尋ねると『私が社長だ!』と言われてしまいます。
ミンジュンは店を間違えたの?
それとも社長が変わったの⁇
この辺よく分からなかった
そして…レストランで待ちぼうけのジョンウォン。
『すっぽかされたの⁉︎』と、呆然
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すっかりお笑い担当のミンジュン。
でも、そんなミンジュンが愛おしい
驚きはしたけれど、死んだヘソンが目の前に現れた事を意外とアッサリ?受け入れているテフン父が???
まあ、ドラマだから気にしたらダメですよね
今回、急いでUPしたかったので後半の画像が少な目です。
内容もかなりまとめています…ごめんなさい
ドラマとは関係ありませんが…
夏休みに入ってから初めてアルバイトを始めた次男。
家族の間ではケチんぼで名を馳せている彼が、先日の初給料日に…
何と!家族みんな(ダーさん、私、義母)にケーキを買って帰って来ました
『夜遅くに買いに行ったから種類が無かった…』と言っていましたが、次男の心遣いに感動
大きくなったのは身長だけかと思っていたけど、少しは心も成長してる…のかな⁇
明日(もう今日かな?)は高校の役員会で、明後日は楽しみにしていた韓ドラチングとの女子会
女子会の後で映画を観るんですが、何を観るかは…またブログで報告します
今週は忙しくなりそうなのでUPするのは遅くなると思いますが、気長に待っていて下さいね!
では、最後までお付き合い頂いて有り難うございました
画像お借りしました。