
では14話です。


ジンジュに『まだ仕事が終わっていない』と嘘をついたので、部屋を出られないヘソンとジョンウォン。

ヘソンだけ追い出してドアを閉めてしまうジョンウォンwww

ヨンインとスジは一緒に暮らしているようです。
理由を聞いてみると…ヨンインがどんなにお金に困っていても手放さなかった母の形見のネックレスを、ある日ヘチョルが勝手に持ち出して売ってしまった…と、ヨンイン。
その話を聞いてスジも、ヨンインは自分を大変な苦労をして育ててくれたのに…と、腹を立て『私も会わない!』と言い出します。
ヘソンの両親は再婚で、ヘソンとヘチョルは父の、ヨンジュンとヨンインは母の連れ子でスジは再婚後に生まれたようですね。
結局、妹たち三人と食事に来たヘソン。
そこにヘチョルがやって来て、いくらも入っていないけど…と、ヨンインに通帳を差し出して謝ります。
ヨンインに申し訳なくて、少しずつお金を貯めていた…と。
ネックレスを盗んだのは、その時娘が生まれて病院代もミルク代もなく困ってやってしまった…と、心の底から謝るヘチョル。
その時、バースデーケーキを持ってコンジュ登場


ケーキを見て、今日がヨンインの誕生日だった事を思い出すスジ。
初めて会った可愛らしい姪っ子の姿に目を潤ませるヨンイン。
コンジュを囲んで、わだかまりを解くきょうだいたち。
デパートで、テフンから『これが落ちていたぞ。注意するように。』と、丸めた新聞紙を渡されるヨンイン。

新聞紙をゴミ箱に捨てようとしたヨンインは、その中にテフンからの誕生日プレゼントを見つけます。
自分の父親を『お父さん!』と呼ぶテフンを見て、彼が弟だと気付くミンジュン。
テフンに頼まれてミンジュンを紹介するジョンウォン。
礼儀正しく挨拶するテフンを見て、複雑な心境のミンジュン。
トイレから出て来た父と話すミンジュン。
父はここがミンジュンの店とは知らなかったようです。
兄の存在を知らないテフンに兄だと知られるな!と釘を刺す父。
『僕が兄さんだと話す気持ちはありません。』と、言い返すミンジュン。
ミンジュン父は、何でここまでミンジュンを疎ましく思っているんだろう?
そんな父と息子の会話を、偶然聞いてしまったジョンウォン。
以前、ミンジュンから聞いた『一度しか見た事が無い弟がいる』という言葉を思い出し、その弟がテフンだった事に驚きます。
テフンたちのテーブルに特別サービスの料理を運んでくれと料理長に頼まれて困るミンジュン。
料理長の手から『私の友達ですから!』と、料理を取り上げるジョンウォン。
ジョウォンは仕事が終わった後、元気が無いミンジュンを飲みに誘います。
偶然、ミンジュンと父の会話を聞いてしまった…と謝るジョンウォン。
『知らないフリをした方が良いですか?』と尋ねるジョンウォンに『ちょうど良かった。事情を知っているのはジョンウォンさんだけだから、これからは父の話をできる人ができたって事だ。お友達のテフンには内緒にして欲しい。』と頼むミンジュン。
ジョンウォンをゲームセンターに連れて行き『内緒にしてくれる代わりに好きな人形を取ってあげる…』と、UFOキャッチャーを始めるミンジュンですが…

自信満々だったけど、やっぱり料理以外はドンくさいミンジュン。
何回やっても取れません


『怪しいパートナー』でもこんなパターンでしたね

『代表とソックリだ!』と言って腕に包帯を巻いているプーさんのぬいぐるみをミンジュンにあげるジョンウォン。

熊に似ていると言われてブスッとするミンジュンに『これが似てるんですよ!』と、包帯を巻いたプーさんの手を見せて『これからは怪我をしないように…』と。

微笑むジョンウォンを見て嬉しそうなミンジュン

こういう素直(単純?)な所が可愛いミンジュン

だけど、このプーさんって、DVDとかになるとモザイクかかるのかな???
プーさんが気に入ったのか…

大事そうに抱えて歩くミンジュン

その頃…おじさんとバスに乗っているヘソン。
ジョンウォンが好きだけど、いつか突然消えてしまったらジョンウォンが悲しむと考えると、好きになったらダメなような気がする…とおじさんに話します。
他の人の事は考えずに自分の事だけ考えろ…と言うおじさん。
ヘソンの隣でゴチャゴチャと話すおじさんの声を聞きながら、窓の外を眺めていると…突然、おじさんの声が聞こえなくなります。

不思議に思って隣を見ると…そこにいたはずのおじさんの姿が消えていました。
おじさんが座っていた所には、一通の手紙が置いてありました。
『おじさん…。』と、涙を流すヘソン。
ガックリと肩を落としてバスを降り、ヘソンが呆然とその場に立ちすくんでいると…
後から来たバスからジョンウォンが降りて来ます。

『ヘソン!』と、駆け寄るジョンウォンを涙で潤んだ目で見つめるヘソン。


ジョンウォンを見て『ジョンウォン…』と、泣き出すヘソン。

そう言って、ヘソンの肩にもたれるジョンウォン。
『遅くなったわ。早く帰って休んで。』と、立ち上がるジョンウォン。
『明日には大丈夫になるわ。明後日になったらもっと大丈夫になるし、そのまた次の日になればもっと大丈夫に…』と言うジョンウォンの言葉を最後まで聞かず…
突然ジョンウォンを抱き締めるヘソン。
気持ちが落ち着いたのか…
ジョンウォンに笑顔を見せて帰って行くヘソンを、少し心配そうに見送るジョンウォン。

ヘソン
心配したり悲しんでいる時間はないぞ。
後で後悔しないように、やりたいことは全部やれ。
元気でな。ありがとう。
ああそうだ、ヘソン。俺の名前はアン・テボクだ。
手紙を読み終えると頷き『おじさん、僕やってみるよ。』と、呟くヘソン。
ヘソンはホバンに、自分の死に関係している人が近くにいると胸が痛くなる事。
今まで病院で1回、デパートで2回痛みを感じたけれど、犯人を見つけられなかった事を話します。
驚き、病院もデパートもどちらも人が多いから見つけるのは難しかっただろう…と、ガッカリするホバン。
でも、元運転手が犯人じゃ無い事は確かだ…と、ヘソン。
元運転手はもう亡くなっているから…と、納得するホバン。
元運転手が交通事故の罪を被り、ヘソンが殺人犯にされた事は何か関係があるのでは?どちらも罪を犯していないのに犯人にされた…と、考える二人。
『次に胸が痛くなったらすぐ知らせろ。俺がすぐ駆けつけるから…』と、ホバン。
でも、胸の痛みが弱くなってきて、そのうち痛みが消えてしまうようだ…というヘソンの言葉に、ホバンは『その前に捕まえないと!』と、焦ります。
ホバンはテフン父に会いに行って、12年前の交通事故について話を聞きます。
当時、元運転手は運転していなかったと言う話がある。元運転手以外に車を運転していた人はいるか?と言う問いに『財団や学校関係者が時々、車を運転することがあった。』と、答えるテフン父。
当時、財団や学校に勤めていて、現在デパートで働いている人はいるか?と、尋ねるホバン。
何人かいる…と、答えるテフン父。
自分の名刺をテフン父に渡して帰ろうとしたホバンでしたが、ドアの前で足を止め『私はテフンの友人です。始めに話すと気まずいかと思って…。』と、挨拶します。
『そうか…』と、嬉しそうに笑っていたテフン父ですが、ホバンが部屋を出て行くと『テフンの友人だって!?』と、忌々しそうにホバンの名刺を見つめます。
ヘソンが待つカフェにやって来たホバン。
テフン父から聞いた話をヘソンに伝えます。
忙しいのに、自分のために事件の事を調べてくれているホバンに感謝するヘソン。
お互い住む所を探さないといけない…と、スマホで物件を探すヘソンとホバン。
部屋の画像を見て『キッチンが広い!料理がし易そうだ!』と、喜ぶヘソン。
『ううん!俺は部屋が広いほうが良いな』と、ホバン。
『帰って寝るだけなのに広くてどうするんだ?』と、ヘソン。
『じゃあ、お前は?朝食すら作ってやる人がいないくせに、台所が広くてどうするんだ?』と言いながら、ヘソンの髪の乱れを整えてやるホバン。
まるで新居を選ぶ新婚カップルのようなヘソンとホバンを驚いたように見つめる回りの人たちwww
レストランでは、ミンジュンが一週間後に新メニューを選ぶ事を従業員に伝えていました。
自分の料理が新メニューに選ばれると、その料理には自分の名前が付けられ、お客さんに提供される事になるようです。
従業員たちが昼食を食べているのに、お弁当袋を持って店を出て行くジョンウォン。
『彼氏にお弁当でも届けに行くんじゃない?』と、噂する従業員たちの言葉に、不機嫌になるミンジュン。
食事もそこそこに、自分の部屋に引き上げたミンジュン。
机の上に座らせていたプーさん(ジョンウォンが取ってくれた)を抱き上げ、ジョンウォンの事を考えます。
『誰に作ってあげた弁当なんだ?』と、プーさんに尋ねます。
ヘチョルの仕事を手伝っていたヘソン。
そこに、お弁当を持ってジョンウォンがやって来ます。
喜んでお弁当を食べ始めるヘチョルですが…一口食べて言葉を失います
レストランからヘチョルの仕事場までは少し遠いようで『人手が足りなくて忙しい』と、すぐに帰ってしまうジョンウォン。
ジョンウォンが行ってしまうと急いで水を飲むヘチョルwww
ヘソンは美味しそうに食べてるけど…
料理上手だったヘソンがレストランで働けばいいのに…と、黙々と食べるヘソンに言うヘチョル。
大人しく従うヨンジュンですが、院長は何故かヨンジュンが気に入らない様子。
理由なくクビにできないから自分から辞めてくれれば良いのに…と思っているようです。
ヨンジュンを嬉しそうに出迎えるテフン父。

テフン父の援助で医大を卒業して医者になったヨンジュン。
親しそうな二人。
先日、デパートの前でヘソンを見かけた事を思い出したテフン父は、さりげなく兄弟たちは元気にしているかと探りを入れます。
兄弟たちとはしばらく会っていないと答えるヨンジュン。
ヨンジュンが帰ると秘書がやって来て、元運転手の妻はオーストラリアに行ってしまって当分連絡がつかない…と伝えます。
テフン父は、元運転手の妻がホバンに何か話したのでは…と、疑っているようです。
父からの電話を無視するミンジュン。

机の上のプーさんを見て、ジョンウォンが彼氏とお弁当を食べている姿を妄想してモヤモヤしています。
レストランのテラスで落ち込んでいるミンジュン。
そこへ、ヘソンがお弁当箱を返しにやって来ます。
ヘソンに挨拶されて立ち上がったミンジュンは、ヘソンがジョンウォンのお弁当袋を持っている事に気付きます。

ジョンウォンがお弁当を持って行った相手がヘソンと分かり、急に元気を取り戻すミンジュンwww
『僕が渡しておくよ。』と、ヘソンからお弁当箱を取り上げます。
ジョンウォンにお弁当箱を渡すミンジュンに『彼氏を見たんですか?』と、興味津々で尋ねる従業員。
『イケメンだったよ。年下みたいだった。』と、答えるミンジュン。
それを聞いて羨ましがる従業員。
帰って行くヘソンを追いかけるジョンウォン。
ジョンウォンと入れ違いにテフン父がレストランにやって来ます。
ミンジュンが電話に出ないので直接レストランにやって来た父。

元運転手の妻の電話番号を教えろと言う父ですが、教えないミンジュン。
レストランの前で、ジョンウォンと別れるヘソン。

その時、レストランにやって来た数人のグループとすれ違います。
突然、胸が痛くなるヘソン。
『今日は捕まえないと!』と、急いでレストランの中に入って犯人を探すヘソンですが、どこを探してみてもそれらしき人物は見当たりません。
そのうちに帰って行ってしまうテフン父。
同時に、ヘソンの痛みも消えてしまいます。
さっそくレストランで胸が痛くなった事をホバンに伝えるヘソン。
病院やデパートよりも見つけやすそうなのに…と、見つけられなかった事を悔しがるホバン。
犯人がまた来るかも…と、レストランで働く事を思いつく二人。
レストランに戻り、ジョンウォンに調理補助で働けないか尋ねるヘソン。
調理師になる事が夢だったヘソンを思い、大喜びでミンジュンの所に連れて行くジョンウォン。

一年間レストランでアルバイトをした経験があるヘソンを、新メニュー開発テストに合格したら雇う事にするミンジュンと料理長。
家まで送ってくれたヘソンを部屋に寄って行くように遠まわしに言うジョンウォンですが、全く気付かずに帰って行くヘソン。
そんなヘソンを不機嫌そうに見送るジョンウォンwww
翌朝、隣の部屋でゴトゴトと音がして『誰か引っ越して来たのかな?』と、外に出てみるジョンウォン。
案の定、引越し業者が次々に荷物を運び込んでいます。

そして、隣の部屋から出て来たホバンを見てビックリ

『ここに引っ越して来たんだ。それに一人じゃないんだよ!同居人がいるんだ~

『同居人って誰よ!?』と、ジョンウォンが不思議そうにしていると…

大きな時計を抱えてヘソン登場

ホバンと一緒にジョンウォンの隣に引っ越して来たヘソン。
嬉しくて仕方ないジョンウォン

営業が終わったレストランでは、ジョンウォンや料理長、従業員たちが新メニュー開発テストに向けて頑張っています。

でも、どうやらジョンウォンは味覚音痴のようです

それに反して、味覚が今まで以上に鋭くなっているヘソン。

ジョンウォンと一緒に色んな料理を食べては料理に何が使われているか、調味料まで詳しく言い当ててしまいます。
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何だか中途半端ですが、15話はここまでです。
16話まで入れてしまおうかと思ったけど、それには少し字数が多くなってしまったので今回はここで終わります。
放送は26話まで進んでいます

セリフなどかなり省略していますが、今後はこんな感じで進めていこうと思っています。
今日から9月ですね!
今年の夏は雨も少なく、連日猛暑が続いた福岡でした

でも、秋は確実に近付いているようで…

昨日の朝この↑写真を撮ったのですが、雲がすっかり秋の雲になっていました

ここ数日、扇風機なしでも寝られるようになりましたwww
もう少ししたら新米や栗、果物など収穫の秋がやって来ます。
そして、恐怖の『食欲の秋』が

…と言っても、一年中『食欲の秋』の私の胃袋

そんな私に実家の母が送ってくれたのがこちら↓

毎年、父の実家がある山口県のぶどう園から送ってくる色んな種類の巨峰です

その年によって送ってくる種類は様々ですが、特に好きなのが上の写真の『シャインマスカット』です。
皮ごと食べられて、むせてしまいそうになるくらい甘いんです

ヤ○ルトは大きさの比較…になっているのか!?
こんな調子で、食べてばかり

私のお腹やお尻から、脂肪ちゃんが出て行く事は無さそうです

では、最後までお付き合い頂いて有り難うございました

画像お借りしました。