7・8話も面白かった~(*´∇`*)
ミンジュンのキャラも私の好きな、天然だけど押さえる所はちゃんと押さえるタイプ
2番手ナムジャを気に入ると、観ていて楽しいですよね
同級生たちも存在感あるし
何よりヘソンとジョンウォンが二人で話していると、同級生にしか見えない
弟と話してる時もちゃんとお兄ちゃんに見えるから不思議。
ジング君ってやっぱり凄い
笑いあり涙あり謎もあって…ストーリーも登場人物もバランスが取れたドラマです。
今回、ミンジュンがメチャ面白かったのでちょっと遊んでみました
では7話です。
ネタバレになっているのでご注意下さいね
ミンジュンの腕の中で泣いているジョンウォンを見たヘソンは、何も言わずに来た道を引き返して行きました。
ジョンウォンが帰って来ると、ヘソンがトッポッキを作っています。
『今日は辛い物が食べたかったのよ!どうして分かったの?』と、喜ぶジョンウォンですが…泣いているジョンウォンを見たヘソンには、それがちゃんと分かっていたのです。
部屋の外で話すヘソンとジョンウォン。
ジョンウォンは、レストランに母が訪ねて来て悔しい思いをした事や、ミンジュンが助けてくれて嬉しかった事を全部ヘソンに話します。
『代表がなぜ助けてくれてのか分からない。私とは何の関係も無いのに…。』と言うジョンウォンの言葉に、少しホッとした様子のヘソン。
それはそうと…と、ヘソンは『台所に調味料が一つも無い、冷蔵庫の中には食材も無いのに三年前の物が入ってる。それに飲み残しの薬がシンクの中に入ってた…』と小言を言います。
『分かったわよ~!全部、捨てれば良いんでしょう!?』と、言い返すジョンウォンに『そういう話じゃないだろう!?どこが悪くて、そんなに薬を飲んでるんだ?』と、怒るヘソン。
『ちゃんと食べて、病気になるな。』と、ヘソンは心配そうにジョンウォンを見つめます。
『うん…。』と、ちょっと気まずそうなジョンウォン。
『こんなの付けてないで…。』と、ジョンウォンの口の汚れを手で拭ってやるヘソン。
ドキドキするジョンウォン
その夜、ヘチョルが話していた事と警察の調書が違っている事が気になって、ヘソンはなかなか寝付けません。
ちょうど水を飲みに起きて来たジョンウォンに事故があった夜の事を尋ねます。
すると、ヨンジュンは家にいなかったし、警察にもそう話したと言うジョンウォン。
この違いに、何かありそうですね。
その後、部屋に戻ったジョンウォンは『兄弟はいないことになっている。』と言っていたヨンジュンの事が気になって眠れません。
『ひょっとしたら…今さら来て、誰が犯人なのか探したって意味が無いのかも知れない…。』と、悩むヘソン。
翌朝、ヘソンが掃除をしているとホバンから電話がかかってきます。
ヘソンが電話に出ると電波障害が起こってしまって話せないので、ホバンはジョンウォンに電話をかけなおします。
せっかく携帯を買ってあげたのに使えないんじゃあね…
ヘソンが触ると電話がおかしくなってしまうので、ヘソンの耳にスマホを当てるジョンウォン。
話しながらヘソンがクルリと向きを変えると、目の前にジョンウォンの顔が!
見つめ合ってドキドキする二人
バス停でバスを待つヘソンとジョンウォン。
ヘソンは女子高生たちから声をかけられ、ジョンウォンは『オバサン』と言われてしまいます。
『私オバサンじゃないもんね!どこから見てもそう見えないわよ!』と言い返すジョンウォンに『オバサン、これ落としたよ!オバサン!』と追い討ちをかける落し物を拾ってくれた小学生
二人でいる時は前と同じなのに、こういう時は自分だけに流れた12年の時間を感じて悲しくなってしまうジョンウォンなのです。
ヘソンはテウンが働いているデパートにやって来ました。
父の経営するデパートの副社長をしているテフン。
従業員たちがテフンに頭を下げる所を見ていたヘソンはテフンに『凄いじゃないか!』と、いつものようにテフンの肩をポンポンと叩きます。
どう見ても高校生のヘソンが大人のテフンに偉そうにしている姿を不思議そうに見ている従業員たち。
困った顔のテフンに気付いて謝るヘソン。
申し訳無さそうにするヘソンに『会う人がいる。三番目の妹、ヨンインだ。』と言うテフン。
ヨンインがテフンのデパートの従業員だと聞いて大喜びのヘソン。
二人でヨンインが仕事をしている売り場に行って見ると…
ヨンインが女性に耳を引っ張られて売り場から引きずり出されて来ました。
『ウチの旦那と浮気した!』と責められているヨンイン。
その姿を見て、子どもの頃のヨンインを思い出すヘソン。
絵本の中に出て来る女の子が可哀想だ…と言って泣いていた心優しいヨンイン。
この二人よく似てますよね!
浮気相手の妻に酷い目に遭わされて泣いているヨンインとその姿が重なります。
『ヨンイン!』と、助けに行こうとするヘソンを『俺が行くから。』と、テフンが引き止めます。
『知らなかったんです!本当です。結婚していたなんて知らなかったんです。私も被害者です。ご両親が病気だと言われてお金まで貸したのに。それも嘘なんですか?』と、言いながら気を失って倒れてしまうヨンイン。
慌てて駆け寄り、ヨンインを抱き起こし『救急車を呼べ!早く!』と、叫ぶテフン。
テフンはヨンインが好きみたいですね
ヨンインを助けることも守ることも出来ず…その場に立ち尽くすヘソン。
病室で点滴を受けながら眠っているヨンイン。
グッタリとしたその寝顔を悲しそうに見つめるヘソン。
ふと、目を開けたヨンインはヘソンを見て『お兄ちゃん…?』と、体を起こします。
何て説明しようかと、慌てるヘソンに『久しぶりに私の夢に出てきてくれたのね。私、お兄ちゃんを恨まずに生きてきたけど、今日はちょっと恨めしいわ。悔しいことがあっても、私の味方にお兄ちゃんだけがいてくれたら…悔しい思いをしなかったのに。』と、話しかけるヨンイン。
その言葉に目を潤ませるヘソン。
『私は本当にバカだ。ちょっと良くされれば、すぐに期待してしまうの。でも、あの男が結婚してたなんて。本当に悔しいけど、奥さんに何も言えなかった。お兄ちゃんは何の話があって私の夢に出てきたの?私が憐れで出てきたの?』
『違うよ!ウチのヨンインに会いたくて来たんだ。』
『うん。私もおにいちゃんにすごく会いたい。』
そう言って、また眠ってしまうヨンイン。
『ヨンイン!』と、夢じゃないと話そうとしたヘソンですが…疲れきったその寝顔を見て、髪を撫でようと伸ばした手を下ろしてしまいます。
すぐに、ヨンインを騙した男が経営しているカフェへ向かうヘソン。
ヘソンをヨンインンの弟と思った男は『ヨンインに謝って金を返せ!』と言うヘソンに『お前の姉さんが好きでした事だ!』と逆切れ。
怒って怪力を使おうとしたヘソンを、あのオジサンが止めに入って来ます。
最初は『目立つ事はするな!』と、言っていたオジサンですが『妹が酷い目にあわされた』と、聞いて態度が急変!
二人は怪力を使って男を懲らしめます。
その後、病院へ向かうオジサンの後をちょこちょことついて行くヘソン。
『何でカフェにいるのが分かったの?何で僕より強いの?たまに耳がすごく良く聞こえるんだけど?』と質問するヘソンに『訓練すればそうなる。普通の人より五感が優れているんだ。』と、色々教えてくれるオジサン。
何で色々知っているのかと言うヘソンに、自分より前に戻って来た人が教えてくれた…と、オジサン。
オジサンは去年の夏に戻って来たらしい。
息子に会うために病院に来たと言うオジサン。
集中治療室で意識も無く寝たきりのオジサンの息子は…オジサンが亡くなった時、ヘソンくらいの歳だったオジサンの息子は…今、80歳になっていました。
『去年の夏に戻って来た時、何ヶ月もかけてやっと息子を見つけたのに…息子はこんな歳になっていた…。息子が今までどんな人生を歩んで来たのか、一度でも話せたら心残りは無いのに…それもできない。』そう言って溜息をつくオジサン。
悲しそうにオジサンを見つめるヘソン。
一方、仕事中のジョンウォンはミンジュンに言われて一緒に青果市場に出かけます。
ここからは、すっごく面白いので画像でもお楽しみ下さい
順調に野菜の買い付けをしていた二人ですが、ジョンウォンに危険が迫ります!
何とかジョンウォンを守ったミンジュンでしたが…
自分が荷物を運んで来た台車とぶつかってしまいます。
箱の中に入っていた野菜たちが飛び出して…
落ちて来た大きなカボチャが頭を直撃!
野菜が入った箱と共に倒れてしまうミンジュン
慌ててミンジュンに駆け寄り『代表さん!』と、声をかけるジョンウォン。
意識が無いミンジュンを見て『119を呼んで下さい!』と言っていると、パチッと目を開けるミンジュン。
『チョン・ジョンウォンさん、俺は大丈夫だよ。』と、立ち上がります。
『本当に大丈夫ですか?こ~んなに大きなカボチャが代表さんの頭にボカッって当たって…。怪我してないですか!?』と、心配するジョンウォン。
頭をさすりながら『そうか?怪我してないみたい。』と言うミンジュン。
その時、電話の呼び出し音が聴こえて来ます。
『ちょっと待って。もしもし?』と、電話に出るミンジュンですが…
携帯の代わりにイモを耳にあてているミンジュン
『代表さん…』と、呆然とするジョンウォン。
電話の音は隣にいたおじさんの電話でした。
『俺の電話じゃなかったんだ。』と、携帯(イモ)をズボンのポケットに入れて『行こうか。』と、歩き出すミンジュン。
ポケットにイモを入れてに歩いて行くミンジュンの後姿に向かって『どうしよう…?頭…頭を酷く怪我したみたい』と、呟くジョンウォン
何事も無かったように歩いていたミンジュンですが…突然バタッと倒れてしまいます
病院で治療を受けたミンジュン。
検査の結果、軽い脳震盪があったものの、心配はないとの診断。
でも、頭痛が続いたりするようだったらすぐに診察を受けるように『保護者さんも、気をつけて見ていてあげて下さい。』と、医師から言われるジョンウォン。
倒れた時に手首の筋も痛めていたミンジュン。今日は手を休めるようにと言われてしまいます。
ミンジュンの携帯(イモ)を握り締めながら説明を聞いていたジョンウォン。
頭を振ってみて大丈夫そうなのでベッドから立ち上がったミンジュンに『つかまって下さい。』と、イモを持った方の腕を差し出します。
『サツマイモを何で握ってるの?』と、尋ねるミンジュン。
『ああ、サツマイモですね…』とイモを見つめるジョンウォンに、周囲を見回して『人が見たらおかしく思うじゃないか。』と、小声で囁きます。
『行こう。』と、ニッコリ微笑んで歩いて行くミンジュンに『これ、誰のサツマイモなのよ!』と、呆れるジョンウォン
一緒にミンジュンの家に帰って来たジョンウォン。
『俺が、サツマイモで電話に出たって?』と、信じられない様子のミンジュン。
まだイモの話が続いてたんだ
『本当ですってば!』
『え~い、そんな事あるか?面白い冗談だと思っておくよ。』と、信じてもらえないジョンウォンでしたwww
水を取りに台所に入って行くジョンウォン。
ミンジュンはなぜか慌てて家具の上に飾ってあった小さな額縁を伏せてしまいます。
『家に来て面倒を見てくれる人が誰もいないのかな?家族もいないのかな?』と、ジョンウォンが独り言を言っていると『質問?』と、隣にやって来るミンジュン。
『あっ、いいえ…。』
『母は亡くなって、父は再婚して…。それで生まれた弟が一人いるんだけど、二歳の時に偶然に会ってそれっきり。終わり。』
その時、ジョンウォンに電話がかかってきます。
それはテレビ電話でかけてきたジンジュでした。
『今、あんたの家にいる。』と、部屋の中を映して見せるジンジュ。
ジンジュは『代表の家にいる…』と言うジョンウォンに大興奮!
代表が怪我をして面倒を見ないといけないから、今日は家に帰らない…と言っていると、ジンジュの後ろからヘソンが顔を出します。
『おい、チョン・ジョンウォン!お前、今日は家に帰って来ないって!?そこはどこだ?』と、尋ねるヘソンに『社長の家。』と、教えるジンジュ。
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8話まで入れようと思ったけど、晩ご飯を作らないといけないし、キリも良いので一旦ここでUPします。
セリフなど、かなり簡単にまとめているので分かり辛いかも?
とにかくミンジュンの天然ぶりが笑える
8話も面白いです
最後までお付き合い頂いて有り難うございました
画像お借りしました。