今回はセリフにあまり引っかからず、わりとサクサク作業が進みました。
だから、いつもより少し早めのUPです
では、23話です。
ネタバレになっているのでご注意下さいね
『今すぐ、俺を好きになってくれ。』
そう言ってボンヒを抱き締めたジウク。
そして、ボンヒの顔を見つめると…
ジウクと目が合った瞬間、泣き出すボンヒ。
ポロポロと涙を流し、子供のように声を上げて泣きじゃくるボンヒに驚いて…
その涙を拭い、もう一度ボンヒを抱き締めるジウク。
ジウクの腕の中で、ずっと…ずっと泣き続けるボンヒ。
この時、ボンヒがなぜここまで大泣きしたのか私にはイマイチ分からなくて
ジウクの気持ちが嬉しいけど、ヒョンスの事があって応えられないから⁇う〜ん…謎だ
部屋に戻ったボンヒ。
しばらく悩んで『これから、どうしたらいいの?』と、大きく溜息をつきます。
台所でボンヒが落ち着くのを待っていたジウク。
ボンヒが部屋から出てくるのを見て、すぐに立ち上がります。
『何があったんだ?』と、尋ねるジウク。
『ノ弁護士さんこそ、どうされたんですか?突然、告白なんか…あんな道端で。負担に感じさせて。』と、怒っている様子のボンヒ。
『ただ…こんなふうに過ぎていく時間が、凄く勿体無い…って思ったんだ、突然。次はウン・ボンヒ、お前の番だ。お前、何があったんだ?』
そうジウクに尋ねられ、ヒョンスのイヤホンからあのメロディーが聴こえた事を思い出すボンヒですが…『何となく、疲れたんです。そんな日があるじゃないですか。全部が嫌になって涙が出る…そんな日が。朝、ノ弁護士さんに会いに行った時、嫌な事があったし泣いたんですよ。』と、ジウクから目を逸らしたまま答えるボンヒ。
黙ってボンヒを見つめたまま近付いて『チョン・ヒョンス。』と、ジウク。
その言葉にドキッとしたようにジウクを見るボンヒ。
ボンヒの反応に納得したように頷きながら『チョン・ヒョンスの問題か?お前は何を知ってるんだ?』と、ボンヒの顔を覗き込むジウク。
空港からずっと写真の男を尾行していたヒョンス。
男がアパートに入って行くのを見て、どの部屋に電気がつくのかを確認しています。
明かりがついた部屋の窓を見上げ『久しぶりだな、友よ。』と、呟きます
防犯カメラを確認しているのか…辺りを見渡してから、その場を立ち去ります。
ヒョンスの名前を出したジウクを睨むように見つめながら『じゃあ、ノ弁護士さんは…何をご存知なんですか?』と、尋ねるボンヒ。
言うべきかどうか悩むジウクですが、『おそらくチョン・ヒョンスが…』と言いかけて、溜息をつき…諦めたように話し始めます。
『そうだ、殺人者だって事。ひょっとしたら、ヤンシェフ殺人事件の真犯人で、そして…』と、ヒジュンの事を言おうとしてやめるジウク。
『まあ、これは…ただの俺の推測だ。根拠は何も無い。ただ、何にも無いんだが、俺の勘…そんなものだ。』と、誤魔化します。
『わ~、サイアク!』と、呆れるボンヒ。
『全て知っていながら、何で隠したんですか?秘密にしないって言ってたじゃないですか!』
『それは、俺が悪いと思う。謝るよ。』
『悪いと思うのも全部やめて下さい!私に告白した事も全部!』と、怒るボンヒ。
『悪いけど…嫌だ。何であいつのせいで俺たちが今、こんなふうにならなきゃいけないんだ?』
『それを分からずに聞いているんですか!?』
『うん。分からずに聞いているんだ。』
『私の立場も考えてみて下さいよ!』と、目に涙を浮かべるボンヒ。
『考えてるよ!すごくたくさん考えてるさ!お前は自分を責めているんだろう?「私が犯人を引き寄せた。全て私のせいだ。その上、私が殺人者を弁護させて放してしまった。」って。お前、そんなふうにすごく辛くて苦しかったんだろう?分かってるさ!』
『はい。よくご存知ですね。』と、頑なボンヒ。
『だけど、その考えは…間違ってると言ってるんだ。』
『いいえ、その通りです。全て事実です。』
『事実じゃない、事故だ!お前は今、チョン・ヒョンスという事故に遭ったんだ。俺はこの事故をお前と一緒に…解決するつもりだ。お前が俺を避けても、気持ちは変わらない。俺は…チョン・ヒョンスを逃がさない。だから選択しろ、ウン・ボンヒ。この全ての事を…別々にやっていくのか、そうでなければ…共に、一緒にやっていくか。俺は…お前と一緒にやっていきたい。』
そう言って…
真剣な眼差しでボンヒを見つめ続けるジウク。
目に涙を浮かべながら、何も答えられずにいるボンヒ。
このシーン…まとめる事も省く事もできずにダラダラとセリフをほぼそのまま書きました。
かなり長いシーンなんですが、途中でカットされていないような気がする…
この長セリフを完璧にこなしているチャンウク君が凄すぎ
ベッドに座り、ウサギちゃんたちを抱き締めて悩み続けるボンヒ。
同じように、自分の部屋で考え続けるジウク。
その頃、夜道を男から逃げている女性が…。
左腕にギプスをつけたその男は、女性に追いつきナイフで切りつけます!
悲鳴を上げる女性の腕をかすめるナイフ。
倒れた女性にナイフが振り下ろされようとした瞬間!
ちょうど通りかかった女子高生の悲鳴に驚き、男は逃げて行ってしまいます。
襲われた女性はチョ・ヨヌ。
彼女はボンヒの友達でした。
ヨヌからの連絡を受け、警察に向うボンヒ。
夜遅くに出かけようとするボンヒに気付いてジウクも一緒について行きます。
警察でヨヌに事情を尋ねるボンヒ。
ヨヌを襲った男はヨヌの元カレでした。
別れ話をしたら『一緒に死のう!』と、襲いかかってきた…と。
幸いヨヌの腕の傷は浅く、元カレもすぐに逮捕されたようで留置所に入れられていました。
元カレに憤慨して悪態をつくボンヒに反して冷静なジウク。
ヨヌの傷が浅くて襲った凶器も発見されておらず、目撃証言も得られていないため殺人未遂を立証できない。
そのため、元カレを拘留できるのは48時間だけ…という事実を刑事やボンヒたちに確認します。
元カレが釈放されてしまうと再びヨヌが危険になる…と心配するボンヒ。
刑事さんに48時間以内に必ず凶器や目撃者を探して欲しいと頼みます。
留置所の中で、元カレは『殺してやる!』と呟いて…
ヨヌを家に送り届け、二人きりになったジウクとボンヒ。
走る車の中から、流れて行く景色をボンヤリ眺めているボンヒに『親しい友達なのか?』と、話しかけるジウク。
ヨヌはボンヒが考試院にいた時に、よく行っていた食堂の娘だと答えるボンヒ。
『本当にむしゃくしゃする!あんな男に出会ってしまったなんて。』と、大きな溜息をつくボンヒ。
驚いて、手を離そうとするボンヒですが、ジウクはその手をさらに強く握り締めます。
チャンウク君の手が大きくてステキ
黙って運転するジウクの横顔を、困ったように見つめるボンヒ。
『ただ、過ぎていってしまう時間が勿体無い…』そう言っていたジウクを思い出します。
ボ~っとして部屋に戻ったボンヒ。
『悪いと思うのも全部やめて下さい!私に告白した事も全部。』
『悪いけど…嫌だ。何であいつのせいで俺たちが今こんなふうにならなきゃいけないんだ?』
そんなジウクとのやり取りを思い出しながらベッドに腰掛けます。
『だから選択しろ、ウン・ボンヒ。この全ての事を…別々にやっていくのか、そうでなければ…共に、一緒にやっていくか。俺は…お前と一緒にやっていきたい。』
そう言っていたジウク。
そして、さっきまでジウクが握り締めていた自分の手を見つめて…そのまま朝を迎えるボンヒ。
翌朝。
ボンヒがジウクの部屋に上がって来ると、丁度バスローブ姿のジウクが浴室から出て来たところでした
『おい、おい!コラッ!!お前、今どこ見てるんだ!?どこ見てるんだよ、今!?』と驚き、バスローブで必死に体を隠すジウク
ジウクのバスローブ姿なんて全く眼中にないボンヒ
真剣な顔で話し始めます。
『私、話があって来ました。一晩中考えてみたんですけど…私もう、厚かましく生きる事にしました。人生に何があるんですか。ただ、利己的に自分が望むように生きなきゃって。今日から…そうしましょう。1日目!それでは。』と、言うだけ言って、慌てて階段を駆け下りて行くボンヒ
何の事かサッパリ???のジウク。
『おい、何の話だそれは?何!?何だって!?』と、ボンヒに向って叫ぶジウクに『私たち付き合うって事ですよ!』と、階下から叫び返すボンヒ。
『ああ、何だ付きあ…』と、言いかけてハッと息を飲むジウク
見る見るうちに頬の筋肉が緩んで…『付き合うって…。ああ、彼女ができちゃった』と、ニヤニヤデレデレ
自分の部屋に駆け戻り、しゃがみ込むボンヒ。
『わ~っ!ついに言った!「今日から1日目よ。」フフフ…』
照れながらも嬉しそうな笑顔
この時のジヒョンちゃん可愛い
そして…
会議室に、暗~い空気を漂わせているオジサンが二人。
そんな二人をウニョクが、じ~っ
その二人とは対照的にピンク色の空気を漂わせて入って来るジウクとボンヒ。
ニコニコしながら席に着く二人を見て『何だよ?雰囲気が何でこんなに違うんだ?昼と夜じゃあるまいし。春夏コレクションと秋冬コレクション(←?)みたいに違わないか?』と、呆れるウニョク。
ジロリとウニョクを睨んでから、様子がおかしい二人を『良く眠れなかったのですか?』と気にするジウク。
『良く眠れなかった。』と言うピョン代表とパン係長。
『いや~これは、お二人は(ジウクの)不眠症のお茶を飲まないと。』と、おどけるウニョク
『二人死ぬ』と言う、その二人は自分たちの事だ…と、チョンハの予知が気になって仕方ないオジサン二人。
その二人のうちの一人はチョンハだった…と言おうとしてやめてしまうジウク。
『今後、死ぬとか何とか言う話は無条件に禁止です。しないで下さいよ!』と、ジウクが言い終わらないうちに『ところで、俺が病院で再検査って言われた事を話したか?どうやら、病気で死ぬ…』と言うピョン代表。
その言葉を遮るように『たった今、ノ弁護士さんが禁止だと仰ったのに…』と、忌々しそうに呟くボンヒに『人が話しているのに!』と、目を吊り上げるピョン代表。
バトルを始めるボンヒとピョン代表を見て、ハラハラするジウク。
『会議中(私語)はダメじゃないですか!』
『何でダメなんだ!お前のせいだろう!』
『今日はピョン代表のせいですよ!』
『うるさい!水を持って来い!薬を飲むから。』
『歳をとったら、もっと動いた方が健康に良いんですよ。』と、言われたらどこまでも言い返すボンヒ
『おい!証拠不十分!!』と、怒り出すピョン代表。
ボンヒとピョン代表の終わらないバトルに頭を抱えるジウク。
ジウクは慌ててボンヒを会議室の外に連れ出します。
何事かと驚くボンヒ。
『ほら、俺が家族の話を…したよな?俺を育ててくれた…両親の友達の…だから今の父さんと母さんの話もしただろう?』と、言いにくそうに話すジウク。
『はい。されました。本当に天使のような方たちだと思います。』と、真顔で答えるボンヒ。
『ああ…。それが誰かと言う話は…してなかったよな?』
『はい。誰ですか?』
『ピョン代表さん。』と、遂に言ってしまうジウク
『ああ〜、ピョン代表さ…』と、固まるボンヒ
『ピョン…ピョン代表さん?』と、恐る恐る会議室の方を指差すボンヒに『うん。ピョン代表さん。』と、顔をしかめながら答えるジウク
今までのピョン代表とのバトルを思い出し、呆然とするボンヒ。
『大丈夫か?』と、心配するジウクに『ハハハ…。終わったわ。』と笑いながら去って行くボンヒ。
ボンヒの後姿を見送りながら『終わったみたいだ。』と、うなずくジウク
その直後、事務室でピョン代表に出くわすボンヒ。
精一杯の作り笑いを浮かべるボンヒを怪しむピョン代表。
『なぜ笑う?笑うな!気分が悪くなる。』
そう言って立ち去るピョン代表を、ずっと引きつった笑顔で見送るボンヒ。
その姿が見えなくなると『終わった。』と、諦めたように呟きます
ジウクからヒョンスの事を調べるのは当分の間やめるように言われていたパン係長ですが、やはり気になるようで…チャンホが男性たちと写っている写真を見つめています。
その時、パン係長に電話がかかってきます。
『えっ!見つかったんですか!?』と、嬉しそうに話すパン係長に気付くジウク。
目線でジウクに二階に行くように促すパン係長。
二階に上がり、座ると同時に『何が見つかったんですか?』と、尋ねるジウク。
黙ってジウクを見つめるパン係長を見て、まだ彼がヒョンスの調査をしていた事に気付きます。
あの男が誰なのか分かった…と、あの写真を取り出すパン係長。
当分の間、ヒョンスの調査はするなと言ったのに…と、呆れるジウクですが、結局はパン係長の話を聞く事にします。
チャンホの高校時代の先生や、関係者に会っていたパン係長。
彼らはチャンホと高校を卒業した年度が違ったので、すぐに分からなかったようです。
『でも、一体彼らの間に何があったのでしょうか?』と、ジウク。
『この人、キム・ミングさんに私が会ってみます。』と、チャンホの右隣の男性(ヒョンスが顔に×印を付けていた男性)を指差すパン係長。
その時、ジウクにユジョンから電話がかかってきます。
『貯水タンクの遺体の身元が判明したわ。幸い失踪者のデータバンクの中にあったから、考えていたよりも早く見つかったの。まだ一人だけよ。名前は…』『キム・ミング。』と、ユジョンと同時に言うジウク。
『どうして分かったの!?』と、驚くユジョン。
ピョン代表を除く全員を集めて会議を開くジウク。
チャンホが失踪直前にボンヒに真犯人の事を知らせようとしていた事や、ユジョンから教えてもらったキム・ミングの情報を皆に説明します。
キム・ミングの失踪届けが出されたのは、ヒジュンが殺されたのと同時期でした。
そして、ヒジュンとヤンシェフ殺害の凶器は大きさが似ている事から、この二つの事件の真犯人は同一人物…すなわちチョン・ヒョンスだと推測するジウクたち。
ボンヒはヒジュンが殺された夜に聞いた犯人の口笛と同じメロディーがヒョンスのイヤホンから聴こえて来た事を話します。
とにかく、写真に写っている三人目の男性を探そうと言うパン係長ですが…。
自分たちがするのはここまでだ。自分たちは民間人だから公的な捜査権はない。ここにいる誰も勝手な行動をしてはいけない…と言うジウク。
『それに俺も同意。俺がチャ検事に話してみるよ。』と、ジウクに賛成するウニョク。
『そうか。じゃあ、ここまで。』と、会議を終わらせるジウク。
席を立ってドアに向かうパン係長とウニョクの後ろで『気分は、大丈夫か?』と、ボンヒを気遣うジウク。
ニッコリ微笑んでコクコクと頷くボンヒを『良かった。』と、愛しそうに見つめるジウクと、フフフと見つめ返すボンヒ。
そのピンク色の空気を背中で感じ取ったウニョク。
『絶対に振り返らないで下さいよ。』と、パン係長に囁きます。
『見たくありません。』と、うつむくパン係長。
振り向かないように慌てて出て行く二人
さっそく、検察へユジョンを訪ねて行ったウニョク。
ちょうど廊下の向こうからジヘと一緒に歩いてきたユジョンに声をかけます。
『良かった。ちょうどお前に会いに来たんだ。』
『なぜ?偶然にだけ会うんでしょう?なのにどうして連絡したの?』と、嫌味を言うユジョンですが、『じゃあ、やめておこうか?』と言われて『違うわよ!誰がそんな事言った!?』と、慌てます。
『連絡してくれれば…まあ…その…』と、ゴニョゴニョ言うユジョンを見て、クスッと笑うウニョク。
モジモジしているユジョンを見て『ホントに先輩って…』と呆れるジヘ
『こんにちは、ナ検事。』と、ジヘに挨拶するウニョクですが、先日の髪を掴み合ってバトルしていたジヘとボンヒの姿を思い出し思わずププッと吹き出してしまいます。
そのままユジョンと共に去って行くウニョクを見送り『何なの?笑われたみたいだけど?違うわよね、まさか~?』と、首をかしげながら去って行くジヘ
場所を移し、ユジョンにヒョンスの事を話すウニョク。
確実ではないけれど、ヒョンスがどうやら殺人事件に関わっているようだ…と。
自分も初めてヒョンスを取り調べた時から気になっていた…と、ユジョン。
『そうか…。』と、ウニョク。
『それで…私に本当に言いたい事は何なの?』と、ウニョクの気持ちはお見通しのユジョン。
『捜査権が必要だ。俺たちができる事は何もないだろう?』
『ふ~ん。良いわ。ところで、あんたたちがここまでする理由は何なの?正義?じゃなきゃ…ウン・ボンヒ、あの女!?』と、ハッとするユジョン。
『その全部じゃだめなのか?』
『ああ~!ホントにムカつく!』と、憤慨するユジョン。
ジウクとウニョクとの自分の居場所を取られたような気分なのに、あの女のために捜査までしなきゃいけないの!?と、怒るユジョンに『どうしようか?他の検事に頼もうか?』と、ウニョク。
『いいえ、私がやるわ。でも、あんたたちあんまり辛くあたらないでよ。私には友達があんたたちしかいないって知ってるじゃない。』そう言ってウニョクを見つめるユジョン。
思わずユジョンから目を逸らし『じゃあ、頼んだぞ。』と、立ち上がるウニョクですが…すぐに歩みを止めて振り返り『でも、お前が直接捜査するな。チョン・ヒョンスは危険だ。強くてベテランの捜査官がいるだろう?そいういう人たちに頼め。』と、ユジョンを心配します。
『私も強くてベテランよ!自分の事は自分で守れる。知ってるじゃない。』
『ああ、知ってる。俺がちょっと大袈裟だったみたいだな。』と、言って歩き出すウニョクですが…またすぐ振り返り、
『本当に気をつけろよ!なっ!?気をつけて悪い事はないだろう?』と、ユジョンが心配で仕方がない様子。
ウニョク〜
小さくうなずくユジョンを見て、少し安心したように『行くよ。』と、今度は振り返らずに去って行くウニョク。
そのウニョクの背中を見つめながら溜息をつくユジョンです。
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少しずつ、事件の核心に近付いているジウクたち。
犯人はヒョンスだと分かっているけど、それをどうやって証明していくのか楽しみです
昨日から九州は台風の接近で慌ただしく、珍しく早々に休校が決定。
そのため期末テスト中にもかかわらず、昨日は学校帰りに友達と海で泳いで帰って来た次男。
『そんな事してるからテストの度に順位落としてるんとちゃうん⁉︎』と、言いたかったけど…。
駅から家まで10㎞の道程を炎天下の中、自転車こいで…そこに真っ青な海があったら泳ぎたくなるよね〜
今、勉強しなかったツケがどういう形で現れたとしても、それは自分で招いた事だから…と、諦めモードの私
でも、学校帰りにフラッと泳いで帰って来るなんて…男の子って羨ましいですね
学生時代に友達とのそういう青春!
みたいな思い出があるというのは、きっと彼の人生を豊かにしてくれるだろう…と、こじ付ける私
案の定、ニュースで大騒ぎした割には大した台風じゃなくて良かったです
何だかダラダラと纏まりがなくてすみません
では、長文を最後までお付き合い頂き有難うございました
画像お借りしました。